2010年03月

抱擁のかけら

2010年03月19日

 ペドロ・アルモドバル監督作で公開されたものはほとんど見ているが、「オール・アバウト・マイ・マザー」等ごく一部を除いてさほど評価しない。本作も同じ感想となった。続きを読む



渇き

2010年03月19日

 僕はバンパイア好きである。最強の能力を持ちながら、制約の多い生活を強いられ、弱点も多い等価交換な宿命性がことさらドラマティックに映るからだ。と云う訳で『渇き』である。続きを読む

eigakentei at 15:08相木 悟 この記事をクリップ!

抱擁のかけら

2010年03月19日

 ペドロ・アルモドバル監督の4年ぶりの新作は、映画撮影のバックステージものの体裁をとりながら映画史的記憶を刺激する内容となっている。続きを読む

eigakentei at 14:58RightWide この記事をクリップ!

人間失格

2010年03月19日

 映画「人間失格」の冒頭はロングショットで捉えた岩木山(津軽富士)だ。フィックスのフレームの中で山は雪山から夏山へと変貌してゆくが,本来,山の雪が消えることは目覚め,生命の息吹といった,前向きで明るいイメージであるはずなのに,この岩木山には無垢の山肌が光を失い黒ずんでゆくような戸惑いを覚えた。続きを読む

eigakentei at 14:45新瑞橋 渉 この記事をクリップ!

抱擁のかけら

2010年03月19日

 1つの訃報記事から始まる、主人公の、封印していた過去への追想。
 アルモドバルらしい鮮やかな色彩の映像と見事な話術で、“この先どうなるのか?この愛の行方は?”と、ぐいぐいと観る者を引っ張っていく。続きを読む

eigakentei at 14:25HC この記事をクリップ!

かいじゅうたちのいるところ

2010年03月17日

 奇想天外な展開で話題を呼んだデビュー作「マルコヴィッチの穴」から早10年。スパイク・ジョーンズ監督、7年ぶりの新作。久しぶりとあって、その出来栄えに期待しつつ、そそくさと映画館に足を運んだ。 続きを読む

eigakentei at 11:37井上 健一 この記事をクリップ!

ブルーゴールド 狙われた水の真実

2010年03月17日

 今や水は、石油以上に有数の商品となっている。その現状に一石を投じているのが、この作品の主旨であり見どころだ。続きを読む

eigakentei at 11:28山中 英寛 この記事をクリップ!

今度は愛妻家

2010年03月17日

 この映画の主だった登場人物は離婚寸前の夫婦を含め五人の男女。場面は沖縄のシーンもあるが、ほとんどが一つの家の中で展開される。原作が舞台戯曲だけにいかにも演劇的な感じがする。続きを読む

eigakentei at 11:13真木 伊佐夫 この記事をクリップ!

今度は愛妻家

2010年03月15日

 「今度は愛妻家」は、行定勲監督のフィルモグラフィーの中でもひときわ光る、良質な大人のための娯楽作品です。この作品は、その内容に触れると、これから観るひとの楽しみを大きく損なってしまうタイプの作品なので、ここから先はできれば映画をご覧になってから、お読み頂きたいと思います。続きを読む

eigakentei at 11:30井上 章 この記事をクリップ!

今度は愛妻家

2010年03月15日

 前評判通り、これぞ大人のファンタジー!薬師丸ひろ子ファンが待ち焦がれた、彼女の魅力が満載の傑作。続きを読む

eigakentei at 11:09村松 千彰 この記事をクリップ!
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