佐藤 幸元

ヒトラーの贋札

2008年07月18日

 映画の持つ魅力の一つとして、過去に起こった知られていない事実を元に物語を作り、その事実を知らしめると言うものがあると私は思っている。続きを読む



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グッド・シェパード

2007年12月07日

 久しぶりに重量感のある映画を観た思いである。第2次大戦前夜の時代から、米ソ冷戦が本格化しキューバ危機に至る60年代前半に、アメリカの「良い番犬(グッド・シェパード)」として、諜報の世界に生き、CIA(米中央情報局)の創立に関わった男のドラマである。続きを読む

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

2007年11月03日

 TV初放送から12年、さらにエピソードの再構成と未放送の最終回を劇場用に再編集した2本の劇場版公開から10年を経ての「新劇場版」で、今回の劇場版も、先のTVシリーズの設定とは基本的には変わらない。続きを読む

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ラッシュアワー3

2007年09月22日

 確かにこのシリーズは1・2作目とも観ていますが、今内容を思い出そうとしても、ストーリーはおろか設定さえも思い出せず、アクション映画ファンの私としても、単に歳のせいとも言えず、まったく印象の薄い映画であります。続きを読む

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ブラッド・ダイヤモンド

2007年06月05日

 E・ズウィック監督作品では、特に「マーシャル・ロー」が米国内でのテロを描き、久々にアメリカ映画の中に社会性を持った作品が現れたように感じ、大変興味深く観た覚えがあります。
 しかし、この新作では現実に起こったアフリカ・シェラネバダの内戦を元に、ダイヤモンド密輸をテーマとし、密輸に絡むカラクリやアフリカで大きな問題となっている「少年兵」の問題も描き、一見、社会性を持っているように見えますが、「ナイロビの蜂」や「輝く夜明けに向かって」また「ルワンダの涙」「ラストキング・オブ・スコットランド」等の一連のアフリカの実態を描いた作品に比べ、物足りなさを感じました。続きを読む

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