ウィキペディアで『未確認動物(以下UMA)』を調べてみるとメジャーな名前から一度も聞いたことが無い名前までゴロゴロ存在(?)しているが、UMAとして名高いのは、やはりネス湖のネッシーだと思う。

そんなネッシーの目撃情報が近年激減しているらしい。
その理由は・・・ 
シネマトゥデイから引用
ネッシーのオフィシャルサイトによると、1930年から4,000件以上あったネッシー目撃者は年々少なくなっており、公式と認定される目撃者数は、1995年には16件だったが2007年はたった2件のみとなっている。

 スコットランド観光協会(VisitScotland) が出した見解によると、その理由として、「ネッシーが低空飛行のファイタージェット機におびえて水面に出なくなった」
「ネス湖の汚染により見えにくくなった」
「急激な温度変化を嫌いネス湖を去った」
などがあり、ネッシーが姿を見せなくなったのは環境問題が影響しているとのことだ。


まず、ネッシーのオフィシャルサイトがあったこと自体知らんかったのでビックリ。
しかも目撃者の公式認定って何?
とにかく、地球環境の激変が起因のひとつになってる。
当たり前の話だが、生態系に及ぼす影響はUMAであっても同じということ。
あと、公式認定の認定範囲が厳しいのも減少の原因だと思うのだが?

そんなネッシーを題材にした映画『ウォーター・ホース』が2月に公開されるらしい。
環境問題なら琵琶湖のビッシー(!?)も黙っちゃいられない。
でも作品内容は一枚の写真に隠された壮大な感動秘話・・・


未確認動物(通称UMA:Unidentified Mysterious Animal)
↑おっちゃんの上司もこの部類に属しているのでは?と思うことがある・・・

■この記事の元ネタ
ネス湖のネッシーが絶滅の危機に?地球温暖化が原因?


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