2014年12月
2014年12月11日
寒くなってきましたね
寒くなると指の動きが悪くなるのでタイピングには辛い季節です。暖房を使うとか飲み物などで体の中から温めるという方法も有効ですが場合によっては汗が蒸発しやすくなり逆に冷えてしまう場合もあります。そんな中で有効なのが手袋。外出時などには使ってる人も多いんじゃないでしょうか。そんな手を冷やさないための道具である手袋がタイピングにも有効です。
タイピングに手袋は最初はかなりやりにくいかもしれませんが慣れれば結構普通に打てるようになります。慣れるために1週間ほどは試して貰いたいところです。個人的にはどちらでも慣れれば打てるようになりましたが以降の時期はある程度違和感があります。手袋なしでタイピングはできないという人もいます。
タイピングに使う手袋ですが手袋によって打ちやすさにかなりの違いがあります。個人的には薄手で伸縮性があり手にフィットするものが使いやすいです(個人の感想です)。今まで試してきた中ではピタクロタッチ(紺)が一番使いやすいです。ちなみにタイプウェルの総合ランキングで1位の新着さんはピタクロタッチプリントのNoldicを使っていた記憶があります。ただ、新着さんはTOD(AC版)の時以外はあまり使っていない(?)ようです(youtubeのすべキーM5などの動画は素手です)。ピタクロタッチは薄さや伸縮性のフィット感などがかなり使いやすいと思います。同じシリーズにピタクロムジというものがありますがセブン-イレブンで売っているフィット手袋とおそらく同じものです。こちらを試してみるのもいいと思いますが、指先の加工の違いや素材の厚さが違うためピタクロタッチのが打ちやすいです(個人の感想です)。
ちなみに春になるとどっちも圧倒的に入手性が悪くなりますが年間通して買えるところがあります。ヨーヨー専門店のスピンギアです。アクセサリ→グローブと行くとあります。名前は違いますがたぶん同じものです。
手袋が入手しにくい時期に使えなくなってしまった場合などに使うのもいいと思います。
自分はピタクロタッチの紺を使っていましたが今はセブン-イレブンのフィット手袋を使っています。ちなみにピタクロタッチは色によって素材が違い、打ちやすさが違います。黒は伸縮性が悪く打ちにくかったです。他の色は試したことがないのでわかりません。セブンイレブンのフィット手袋は黒ですが伸縮性があるため問題無いです。
なぜピタクロタッチの色違いを買ったり今は違うのを使っているかというと自分の場合は人差し指の爪が(切っても)比較的出ているため消耗して穴が開いてしまうからです。仕方ないので消耗品として使っています。
手袋タイピングの効果ですが圧倒的に指が冷えにくくなります。室温が5度くらい違っても(要出典)同じように指が動きます。
あと摩擦が減るのでキーが軽くなったような感じで打てます。摩擦が減るだけでなく、摩擦が安定するのでコンディションに左右されにくくなるのも意外と小さくない効果かもしれません。
最初は違和感がありますが慣れたら速く打てるようになる可能性があります(個人差があります)。キーボードとの相性もあるかもしれないですね。
手袋タイピングのデメリットですが指の感覚が弱くなるので正確性はある程度下がるかもしれません。国語Rの常用のノーミス記録とか漢字のミス4記録とかも手袋で出しているので慣れればそこまで影響はないかもしれません。超絶正確性ゲーのTODで新着さんが使ってますし。
あと気温が高くなってくると汗などで蒸れて不快になってきます。素材などにもよりますが暖かい季節は厳しいかもしれません(素材を選べば夏でも問題なく打てる手袋はあるかもしれません)。夏でも汗による摩擦の不安定さがなくなるので有効かもしれないですね。
手袋から素手に戻るときも最初はかなり違和感があります。最初は爪がキーボードに当たる感触がかなり気持ち悪かったりキーボードが重く感じたりします。まあ慣れれば問題無いです。
去年の冬に手袋タイピングを始めて春にやめ、また手袋タイピングに戻ってきたので気づいたことなどをまとめてみました。
寒くなると指の動きが悪くなるのでタイピングには辛い季節です。暖房を使うとか飲み物などで体の中から温めるという方法も有効ですが場合によっては汗が蒸発しやすくなり逆に冷えてしまう場合もあります。そんな中で有効なのが手袋。外出時などには使ってる人も多いんじゃないでしょうか。そんな手を冷やさないための道具である手袋がタイピングにも有効です。
タイピングに手袋は最初はかなりやりにくいかもしれませんが慣れれば結構普通に打てるようになります。慣れるために1週間ほどは試して貰いたいところです。個人的にはどちらでも慣れれば打てるようになりましたが以降の時期はある程度違和感があります。手袋なしでタイピングはできないという人もいます。
タイピングに使う手袋ですが手袋によって打ちやすさにかなりの違いがあります。個人的には薄手で伸縮性があり手にフィットするものが使いやすいです(個人の感想です)。今まで試してきた中ではピタクロタッチ(紺)が一番使いやすいです。ちなみにタイプウェルの総合ランキングで1位の新着さんはピタクロタッチプリントのNoldicを使っていた記憶があります。ただ、新着さんはTOD(AC版)の時以外はあまり使っていない(?)ようです(youtubeのすべキーM5などの動画は素手です)。ピタクロタッチは薄さや伸縮性のフィット感などがかなり使いやすいと思います。同じシリーズにピタクロムジというものがありますがセブン-イレブンで売っているフィット手袋とおそらく同じものです。こちらを試してみるのもいいと思いますが、指先の加工の違いや素材の厚さが違うためピタクロタッチのが打ちやすいです(個人の感想です)。
ちなみに春になるとどっちも圧倒的に入手性が悪くなりますが年間通して買えるところがあります。ヨーヨー専門店のスピンギアです。アクセサリ→グローブと行くとあります。名前は違いますがたぶん同じものです。
手袋が入手しにくい時期に使えなくなってしまった場合などに使うのもいいと思います。
自分はピタクロタッチの紺を使っていましたが今はセブン-イレブンのフィット手袋を使っています。ちなみにピタクロタッチは色によって素材が違い、打ちやすさが違います。黒は伸縮性が悪く打ちにくかったです。他の色は試したことがないのでわかりません。セブンイレブンのフィット手袋は黒ですが伸縮性があるため問題無いです。
なぜピタクロタッチの色違いを買ったり今は違うのを使っているかというと自分の場合は人差し指の爪が(切っても)比較的出ているため消耗して穴が開いてしまうからです。仕方ないので消耗品として使っています。
手袋タイピングの効果ですが圧倒的に指が冷えにくくなります。室温が5度くらい違っても(要出典)同じように指が動きます。
あと摩擦が減るのでキーが軽くなったような感じで打てます。摩擦が減るだけでなく、摩擦が安定するのでコンディションに左右されにくくなるのも意外と小さくない効果かもしれません。
最初は違和感がありますが慣れたら速く打てるようになる可能性があります(個人差があります)。キーボードとの相性もあるかもしれないですね。
手袋タイピングのデメリットですが指の感覚が弱くなるので正確性はある程度下がるかもしれません。国語Rの常用のノーミス記録とか漢字のミス4記録とかも手袋で出しているので慣れればそこまで影響はないかもしれません。超絶正確性ゲーのTODで新着さんが使ってますし。
あと気温が高くなってくると汗などで蒸れて不快になってきます。素材などにもよりますが暖かい季節は厳しいかもしれません(素材を選べば夏でも問題なく打てる手袋はあるかもしれません)。夏でも汗による摩擦の不安定さがなくなるので有効かもしれないですね。
手袋から素手に戻るときも最初はかなり違和感があります。最初は爪がキーボードに当たる感触がかなり気持ち悪かったりキーボードが重く感じたりします。まあ慣れれば問題無いです。
去年の冬に手袋タイピングを始めて春にやめ、また手袋タイピングに戻ってきたので気づいたことなどをまとめてみました。
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