March 31, 2011

Let's Read! 『マッチ売りの少女』を読む その8

今日で第2段落が終わりますよー!

 早速、行きましょう!


◆今回の英文

She carried a quantity of matches in an old apron, and she held a bundle of them in her hand. Nobody had bought anything of her the whole livelong day; no one had given her a single farthing.


 「エイゴノート」に書き写しましょう。

 以下、対訳です。

 原文:She carried a quantity of matches in an old apron, and she held a bundle of them in her hand. Nobody had bought anything of her the whole livelong day; no one had given her a single farthing.

 訳文:彼女は、古いエプロンにたくさんのマッチを入れて、そのうちの一束は手に持っていました。一日中、彼女から何かを買う者は誰もいませんでした。また、一円たりとも彼女にあげるものもいませんでした。



 では、最初に単語をおさえておきましょう。

 次の単語を「エイゴノート」のメモエリアにきちんと書き込んで、品詞と意味を調べておきましょう。

・quantity of ~
・bundle of ~
・Nobody

・livelong

・farthing


 OKですか? 必ず品詞を頭に入れておきましょうね。
 それでは、一文目から訳いきましょう。


◆「She carried a quantity of matches in an old apron,」を訳す
 ”一文目”というのは正確ではなくて、正しくは”一節目”から訳しましょう!
 この文章(She~hand.)は、等位接続詞「and」に結ばれたつの節が並列していますね。だから、普通に1文目から順番どおりに訳していきます。

 主語は、もちろん「She」ですよね。そして、動詞は「carried」です。どちらも他に紛らわしい単語もなく、すぐに分かったはずです。「carried」は「carry」の過去形ですので、「彼女は何かを運んでいた」わけです。

 さて、運んでいたもの、つまり「carry」の目的語は、「a quantity of matches」です。ここで、熟語「a quantity of」を知っておかねばなりません。既に調べているはずなので、大丈夫ですよね。はい。「a quantity of A」で「たくさんのA」となります。彼女が運んでいたのは、たくさんのマッチでした。

 そして、最後にくっついている「in an old apron.」は、「どこに持っていたか」を示す副詞句です。「古いエプロンの中に」となるので、きっとエプロンにポケットでも付いていたということでしょう。古いという表現は、着古したなどでも可です。適切な表現を探してください。

 シンプルな文章でした。「彼女は古いエプロンにたくさんのマッチを運んでいた」という意味が分かったはずです。細かい言い回しは、文脈を見て後で調整しましょうね!


◆1文目後半「, and she held a bundle of them in her hand.」を訳そう
 前半に続く節です。同じく主語は、「she」です。動詞は、「held」です。こちらも何のトリックもありませんよね。

 さて、そうすると、動詞「held」は「hold」の過去形なので、「彼女は何かを持っていた」わけで、その目的語は、「a bundle of them」です。先ほどの節と同じ形なので、瞬時に分かったはずです。

 熟語「a bundle of A」つまり「一束のA」を持っていたわけですが、「them」が何かがポイントです。とは言っても、すぐに分かるかとは思いますが・・・。マッチですよね。手には一束だけ持っていたのですね。

 訳はもう出来てしまいましたが、「in her hand」を読むときに、「hand」が「hands」ではないことを気にしておきましょう。「hands」は「両手」、「hand」であれば「片手」になりますよね? 前回の「foot」と「feet」と同じく、こういった些細なことを普段から気にしておくことが、精読には必要です。はっきり言って、速読や簡単に意味を把握するだけでは、そこまで見る必要がないことの方が多いと思います。ただ、こういったように名詞が複数形になって意味が変わるというのは、私たち日本語が母国語だと、言語の感覚アンテナのようなものにひっかからないのです。だから、普段から気にしておくことで、習慣化するというか、英語感覚が根づきます。これは、ライティングやスピーキングにおいて実力になるはずです。また、TOEFLなどにも有効ですよー。

 はい。もう訳は大丈夫ですよね。前半部と後半部を一文にしてつなげると、「彼女は、古いエプロンにたくさんのマッチを入れて、そのうちの一束は手に持っていました」となるわけです。

◆「Nobody had brought anything of her the whole livelong day;」を訳そう
 さて、次の文章に突入します。構造はシンプルですが、幾つか気にしねばならない点があります。

 まず、主語は、「Nobody」です。つまり、「誰もいない」のですが、誰もいなくても、「Nobody」は立派な代名詞。意味上でも文法上でも主語は主語ですよ。普通の名詞と違うからといって、あまり怪しまないでくださいね。この「Nobody」が何をしたかというと、「had brought」したわけですね。言い換えるなら、誰も「had brought」しなかったんですね。

 動詞に「had」が付いていますが、ピンと来ましたか? 中学英語を思い出してください。そうです、「had + 過分詞」は過去完了形です。「なぜ突然過去完了?」と思う人は、もう一度過去完了形の意味をおさらいしておきましょう! ちなみに、「brought」は「buy」の過去分詞ですよね。

 とにかく過去完了は、過去のその時点で既に完了していたことを示しているのです。こういうと難しく聞こえますが、要するに、ただの過去形「~だった」の時点で既に終わっていたんだよ、という意味です。つまり、それは過去の過去に起こったことだよ、ってことです。つまり、他の文にあった過去形と時間に差をつけているわけです。OKですか? 

 目的語に移りましょう。少女は何を買ってもらえなかったでしょうか? 「anything of her」がその答えです。「anything」は、否定文や疑問文で使う代名詞だったことを覚えてますか? 否定文で使うときは、「何も(~ない)」という意味です。マッチを持ってさ迷いながら、少女は、「何も」買ってもらっていなかったんですね。

 最後の「the whole livelong day」は、前置詞(in、on、atなど)が付いていませんが、れっきとした時間を表す副詞句です。「day」で終わってるし、これは名詞だろうから、こっちが目的語かなと思った人は、間違いですよ~。時間や場所を表す言葉がある場合は、まず副詞かなと疑ってみましょう♪

 「the whole livelong day」の意味は、辞書通りで問題ありません。「一日中」という感じでいいと思います。彼女は、一日中、何も買ってもらえなかったんですね。

 さて、セミコロンに続く最後の文章に行きましょう。


◆「no one had given her a single farthing.」はとどめのような一文
 まず、この一文は、前の文章との間に「;(セミコロン)」が入っています。「何か文章の区切りでしょ」と思った人、たしかに間違っていません。でも、ちゃんとした意味があるんです。記号ではありますが、等位接続詞と同じ役割を果たす「言葉」とも言える存在です。等位接続詞は、節と節を等しく結ぶ接続詞のことで、「and」や「but」、「so」などが代表例です。結ぶ節と節の間に、主従関係をつくらず、並列につなぐ接続詞です

 つまり、何が言いたいかというと、最後の一文は、先ほどの「Nobody~day」の文と並んだ、とどめの一文といった感じです。ひどい状態なのに、更にもう一押しといった感じでしょうか・・・???

 主語は「no one」ですが、これは「nobody」と同じ意味です。動詞も「had given」となっていますから、過去完了形です。先ほどの文章と時制が一致していますね。

 この文に目的語は2つあります。動詞「give」は、「主語+give+目的語(人や物)」という形でも使えますが、「主語+give+人+物」といった形で目的語を2つ並べると、「主語が人に物を与える」という風に使えるわけです。

 まず、人の目的語は、「her」ですよね。物の目的語は、「a single farthing」となります。「farthing」はイギリスの銅貨のことです。誰も彼女に「a single farthing」をあげなかった、となるわけです。わざわざ「a single」と修飾されているのは、日本語でいう「びた一文も~」といった表現と似ていると思います。

 ね、とどめのような悲しい一文でしょう?

 ということで、今回の訳で、第2段落を終えました!

 これからもがんばりましょう!!


 いつもの通り、朗読は欠かさずに・・・
 ほんとに、声に出すだけで、全然違いますから!



それでは、また!


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eigo_book at 19:08|PermalinkComments(6)TrackBack(0)『マッチ売りの少女』を英文で読もう! 

March 29, 2011

Let's Read! 『マッチ売りの少女』を読む その7


 私事でしばらく連載をお休みしており、申し訳ありませんでした。


 再開しますので、これからも「英語で本を読もう!」をよろしくお願いいたします!

 

 

 再開第一弾は、ウォーニングアップです。前回の続きの一文を訳してみましょう。
 靴をなくしたマッチ売りの少女はどうするのでしょうか・・・?


◆今回の英文

So the little maiden walked on with her tiny naked feet, that were quite red and blue from cold.


 「エイゴノート」に書き写しましょう。

 以下、対訳です。

 原文:So the little maiden walked on with her tiny naked feet, that were quite red and blue from cold.

 訳文:だから、この少女は、その小さな足で裸足で歩いていたのでした。彼女の足は、寒さのせいで赤く、また青くなってしまっていました。



 さあ、今回は簡単です! 関係代名詞の「that」もシンプルです。さくっと終わらせましょう♪


 まず、この文章の構造を理解しましょう。この文章は、大きく分けて、2つの節に分かれますよね。まずは、「So~feet」までの節、その後に「that~cold.」の節です。


 関係代名詞がすらっと分かる人には何でもない文章です。まずは、関係代名詞「that」が何を修飾しているのかを考えておいてくださいね。関係代名詞「that」は名詞を修飾します!


 この文章を日本語に直すときに、関係代名詞以降の文章も含めて、一文として訳すことも可能ですが、ずらずらと長い一文になって読みづらいので、上の訳文のように「that」以降の関係代名詞節は2文目として訳すことにしましょう。



◆「So the little maiden walked on with her tiny naked feet,」を訳そう
 最初の「So」は、おなじみの英単語です。「だから、」という副詞ですよね。前の文章で、少女が靴をなくした経緯について書かれているためです。

 まず、「on with her tiny naked feet」という副詞句を取ってしまって、考えると、「So the little maiden walked」となります。「the little maiden」は、直訳すると「小さな少女」となります。ダブルミーニングのような感じなので、ここは「少女」でOKです。
 つまり、「少女が歩いていた」となりますよね。

 そこに、「on with her tiny naked feet」を付け加えると・・・

 もうニュアンスで何となく分かると思いますが、「walk on~」で、「~で歩く」と訳します。「her tiny naked feet」は、「彼女の小さくて裸の足」です。

 つなげてしまうと、「だから、この少女は、その小さな足で裸足で歩いていたのでした」となりますね。「足で裸足」でがダブルミーニングで気になる方は、上手に変えてみてください。




◆「that were quite red and blue from cold.」を訳そう!
 「that」以下を2文目として訳しましょう。もうお分かりのはず、「that」は「feet」を修飾しています。「feet」がどんな状態なのかを説明した節が、この「that」節です。

 この節の主語は「that」、つまり「feet」ですから、「quite red and blue」なのは、少女の足のことですね。これは「とても赤く、青い」という意味なので、単体では色を表しているだけで意味が分かりません。「from cold」という副詞句がついて、「ああ、寒さのために、赤くはれたり、青くなってしまっているんだ」と分かるわけですね。まさに文脈が分かれば読めるわけです。

 ということで、「彼女の足は、寒さのせいで赤く、また青くなってしまっていました」となります。「quite」がついて「とても」と強調されているので、「とても」を付け加えてもOKですよ。

 さて、ちなみに、「that」が指しているのは、「feet」ですが、「feet」は「foot」の複数形なので、このときの「足」は「片足、どちらか一方の足」ではなくて、「両足」のことです!




 はい。今回は短いですが、これで終わりです。朗読忘れないでくださいね!


 



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eigo_book at 12:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 12, 2010

Let's Read! 『マッチ売りの少女』を読む その6

前回で、第1段落(the 1st paragraph)が終わりました。 

 今回取り上げるのは、続く第2段落の前半部分です。


◆今回の英文

  One slipper was nowhere to be found; the other had been laid hold of by an urchin, and off he ran with it; he thought it would do capitally for a cradle when he some day or other should have children himself.


 「エイゴノート」に書き写しましょう。

 以下、対訳ですが、今回も文脈をみて、意訳をしています。

 原文:One slipper was nowhere to be found; the other had been laid hold of by an urchin, and off he ran with it; he thought it would do capitally for a cradle when he some day or other should have children himself.

 訳文:片方の靴はどこにもありませんでした。もう片方は、家がなくさまよっている若者が、持ち去ってしまいました。彼は、いつか彼に子どもが出来たときに、その靴がゆりかごに使えるかもしれないと考えたのでした。



 さあ、今回の文章は少し難しいですよ!!

 ただし、今回の文章は、これまでの文章とは少し難しさが違います。

 今回の文章のポイントは、「イディオム(熟語)」や単語の読解です!

 これまでの文章は、文章の構造(構文)が少し難しいものがありましたが、今回の文章は、構文は難しくありません。熟語と単語をしっかりと辞書で調べれば、大丈夫なはずです!!

 「エイゴノート」に書き写したら、早速、以下の単語と熟語を調べて、「エイゴノート」のメモエリアに書き込みましょう!

1.「lay hold of」(動詞の熟語)
2.「urchin」(名詞)
3.「run off」(動詞の熟語)
4.「caiptally」(副詞)
5.「some day or other」(副詞の熟語)


 さあ、上の3つの単語さえ調べれば、もう怖いものはありません!!
 
 早速、訳に入っていきましょう!!



◆「One slipper was nowhere to be found;」を訳そう
 さあ、この第2段落の前半は、例の少女が通りでなくしてしまった「靴」についての続きが書かれています。

 主語は、「One slipper」ですよね。靴は元々1足ずつ2つで1対になるものなので、この「One」は、「一つ」というよりも「片方の」という意味です。nowhere」は、「どこにもない」という意味の副詞なので、「One slipper was nowhere」で、「片方の靴はどこにない」という訳になります。

 ここに「to be found」という不定詞(不定詞の定義を忘れてしまった方は、あんまり深く考えずに、とりあえず副詞句とだけ思っておいてくださいね!) がくっついています。「be found」という受身の形ですから、「見つけられる」という意味です。

 つまり、
「to be found」が「nowhere」を修飾することで、片方の靴が「ただどこにもない」というだけでなく、「どこにも見つからない」というニュアンスに変身するわけです!!
 
ただし、どこまで細かく厳密に訳すかどうかは、その人次第です。お任せします! この文章はもう大丈夫ですよね!

※それから、細かい文法事項は、このブログでは扱いませんので、文法解釈にこだわりのある方は悪しからず。「nowhere」を名詞とみなして、「to be found」を形容詞句と捉えることも可能です。両方を副詞として扱うこともできます。捉え方によって、文型さえも変わりますが、それは、どのように文法的に構文を理解するかということなので、ここではこだわりません。)



◆「the other had been laid hold of by an urchin, and off he ran with it;」を訳そう
 さて、1文目がさくっと終わりました。
 続くこの文章で、先ほど調べて熟語と単語が登場します!!


 まず、主語は、「the other」です。中学英語の最初の方で、冠詞「the」がつくのは、「特定できるもの」と習いますよね。そうです。靴は、2足しかありませんから、片方は既に先ほどの文章で登場済み。だから、もう片方はこの世に一つしかないわけです。だから、「その他のもの」を意味する「other」に「the」をつけることで、「残りの一つ」、つまり「もう片方の靴」を指すんです。

 さて、主語が分かったところで、この文章のポイントとなるのは、動詞部分「had been laid hold of」です。

 なんだかこの動詞の部分って複雑ですよね。
 なぜこのような形に動詞がなるのか、要素を切分けていきましょう。

 1.過去完了型(had + 過去分詞)
 2.受身・受動態(be + 過去分詞)

 3.熟語「lay hold of」

 この1から3の全部をくっつけると「had been laid hold of」ができるんですね。

 さあ、既に調べていると思いますが、「lay hold of」の意味は、「手に入れる」という意味でしたね(スペースアルク「英辞郎」で調べる)。ちなみに、分かっていると思いますが、「laid」は、「lay」の過去分詞型です!!!

 そうすると、
「had been laid hold of」は、過去完了をどう表現するかは別にして、受身ですから「手に入れられてしまった」となるわけですね。

 ということで、「the other had been laid hold of」は、「もう片方の靴は取られてしまった」という意味になります。

 じゃあ、誰に取られてしまったのか? その答えが、続く「by an urchin」です。

 「urchin」は、浮浪児のことです。つまり、片方の靴は、浮浪児が持ち去ってしまったのです


 そして、カンマのあとに「and off he ran with it;」とあります。

 この「he」は、浮浪児のことだということは、もうお分かりですよね。

 この文章もまたまた倒置で、「off」が前に来ていますが、これは並びなおすと「he ran off with it」ということです。こういう並び替えにはそろそろ慣れてきたはずです。「ran off」で「逃げさった」ですね。「with it」の「it」はもちろん「片方の靴」ですね。ということで、「彼は靴をもって逃げさった」んです。


◆副詞について(読み飛ばしてもOKですよ~)
 この文章と関係ありませんが、倒置の読み方について、一点だけ。基本的に、副詞というのは、「文章の中でここで使わなければならない」という縛りがあまりない品詞です。だから、文章の色々な場所に神出鬼没で登場することができます。
 これは、日本語にも似たところがあります。「その花はとても美しい」というときに、「とても、その花は美しい」でも「その花は美しい、とても・・・」としても、若干不自然ですが、文章としては成立するんですね。
 同じように、英語の文章の中で、副詞は自由自在に動き回ります。熟語として動詞とセットで使う副詞の場合でさえ、文章の中を自由に動き回ります。それは、ときに強調するためであったり、文学的に何らかのニュアンスを表現するためであったり、理由は様々です♪


◆「he thought it would do capitally for a cradle when he some day or other should have children himself.」を訳そう!
 さて、今回の文章の最後の部分です。

 主語の「he」は、誰か・・・ もうお分かりですよね!

 「he」は、片方の靴を持ち去ってしまったあの浮浪児の「彼」です。

 「he thought(彼は考えた)」から始まるこの文章、「thought」に続く節が、彼の考えた内容ですね!

 彼は何を考えたのでしょうか。

 「it would do capitally for a cradle」と続きます。「it」は、もちろん「靴」のことです。「do capitally for」というのは、とても難しい表現で、辞書にも熟語としては載っていないのではないでしょうか
。「capitally」は「見事に、すばらしく」といった意味で使える副詞なので、この副詞に「for a cradle(ゆりかご)」をくっつけて考えると、「その靴がゆりかごにふさわしい」といった感じの意味になります。

 
しかし、文章はここで終わっていませんね。その後に、「when」節が続きます。「when he some day or other should have children himself」とあります。

 「some day or other」はもう調べている通り、「いつか」という副詞句ですから、この文章とても簡単です。「彼がいつか彼の子どもを持ったとき、」という意味です。

 
全てつなげると、「彼は、いつか彼が子どもを持ったとき、その靴がその子のゆりかごにちょうどいいと考えた」となりますよね♪ OKですか!?



 今回は、これで終わりです!

 助動詞の使い方にもう少しスポットをあてていくと、更に精読することができるのですが、文法的に成りすぎてしまうので、少しアバウトにしてあります。今回は、単語や熟語の意味をしっかりと辞書で調べて、この文章にあった意味を見つけることが、読解のポイントだったと思います。

 次の文章もがんばりましょう!!


 音読忘れずに!
 




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eigo_book at 22:02|PermalinkComments(1)TrackBack(0)『マッチ売りの少女』を英文で読もう!