英語独学日記

英語独学の日々過程を記録した日記です。

英会話の練習、その後も継続しています。

もちろんネイティブほどではないですし、
流暢でもないですが、
何となくリズムカルに会話ができるような感覚になりました。

最初の頃は文法的に正しいかな?みたいな、
カタカナで英語っぽい言葉を発している感覚でしたが
そのうち、リズムに乗って、
単語を羅列しているような感覚になり
その後、だんだん無意識に単語がでるようになって
文法など忘れてしまったかのように
何となくフレーズっぽいものへと会話が変わっていきました。

結局は、行動って感覚でしょうか??

具体的には
英語を話さなければならないような状況に
自分自身を追い込む、というと語弊がありますが、
恥ずかしがらずに、リラックスして話せる機会を
積極的に増やすのが良いのではないかと思っております。


以下、英会話のスピーキングについて
過去に書いた記事です。


2013/02/24

英語の独学でマスターすべき
英会話のスピーキングについて。

これだけは、相手がいないとダメですよね。

だって、相手にこちらの話していることが
伝わっているかどうか、分からないもの。

2013/09/05
半年経った、その後の経過です。

英語のスピーキングを何とかしなくちゃと思っていても
街に出て知らない人に突然話しかけるなんて無理でした。
(というか、逆に危ない人ですよねー(笑))

それで、私がやったことは、主に3つありますので
お伝えしたいと思います。

ひとつめは、
友人、知人で英語が話せる人を探しました。
直接知り合いでなくても、友人の友人とか
探すと見つかるものです。

それで、日本語禁止で話してもらう。
一緒に遊びにいく機会を利用して。

ふたつめは、
英会話喫茶みたいな社交場です。
慣れないうちは、なるべく初心者向けのほうがいいかも。
あと私の場合は、お酒が出ないところを選びます。

最後は、ツアー旅行ではなくて、一人旅などで
道に迷っていて困っている方のお手伝い。
押し付けがましい押し売りではなくて、
あくまでもお手伝いレベルですよ。

めぐりあえる確率は、場所によって多少違うと思いますが
駅や空港、ターミナルなど交通機関のある場所や
有名な観光地なら、チャンスはあると思います。
もち、その場所に自分自身が詳しいことが前提ですけど。

以上ですけど、私はこのくらいしか思いつきませんでした。
もしかしたら、もっと良い方法があったかもしれません。

追伸
後日、英語で話すことが多いお店のお手伝いをすることになりました。
毎日ではなく、週に1回か2回程度ですが。

どうしても聞き取れないときは
誰か周りの方に頼れば何とかなりそうだし
(頼ることを期待してはいませんが)
無料どころかちょっとしたバイト代をいただけて
英会話の勉強ができるなんて、ラッキーです。

それでは、またねー。

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少し前の話になるのですが、
「単語帳は捨ててください!」
みたいなことを言われたことがあります。
どういう単語帳とかというと、
見開きになっていて、左に英語、右に日本語で
単語だけの意味が書いてあるもので
中学、高校とかで、受験によく使う単語帳です。

それですべての単語帳が悪いのかと言うと
そうでも無いらしくて、文章の中にある単語なら良いのだけれど
単語だけのものはダメということらしいです。


言われてみれば、確かにそうだよね。
英単語がそのまま日本語に合致しているわけでも無いし
英単語は英単語だけで覚えられるものが無いわけでの無いけれど
英語の文章の中で生きているのは分かるし、
結局のところ、英単語のニュアンスみたいなものが
英文や英会話の中で単語のニュアンスが濃くなって
あえて日本語で言えば、こんな感じの意味ってなるから。

でも中学校の頃って、英単語のテストがあったりして
呪文のごとく覚えた記憶があります。
すべてが無駄というわけではないけれど、 英語力が抜群についたとも思えないし、
結局ビジュアルというか実際に体験したものは
今でも覚えている感じかもしれないです。

特にこのことを意識したのが前置詞のとき。

前置詞って、"to"、"for"、"at"、"in"とかのことなんですけど
なんでこの場合、"to"なのに、この場合は"for"なの?とか
なんでこの場合、"in"なのに、この場合は"at"なの?とか
思うわけですよ。

前置詞は最初、機械的というかイディオムみたいなものとセットで
丸暗記していたんですけど、だんだんニュアンス見たいな物が分かってきて
結局、最初から絵に描いたらわかりやすいじゃんって思ったしだい。

ちなみに、日本語では助詞が分かりにくいみたいです。

"私は"と"私が"の"は"と"が"の違いって何?って質問されて
めちゃめちゃ返答に困ったことがあって
日本語使うときって、自然に使えちゃったりしているから
改めて、「どういうときに使い分けする?」と聞かれても
返答に困っちゃいますよね。

それで何で英単語輙の話をしているかというと
めちゃめちゃ恥かいちゃったから。
その分、また一歩英会話が上達したので良かったのですが
顔から火が出るぐらいに初歩的なミスだったので。

具体的に言うと、ストアー("store")と言う言葉があるじゃない?
ストアーと言えば、日常の日本語でも使うけど
てっきり私はその言葉を文字通り受け取っちゃって
デパートとか商店とかのお店と言う意味で受け取っちゃったの。
それで、「どこに売ってるの?」「どこに買いに行けばいいの?」って
尋ねたんだけど、大笑いされた。
なぜかと言うと、普通の簡単な英語辞書にも書いてあるんだけど、
お店という意味以外にも、「貯蔵庫」と言う意味があって
今回の会話の内容では「貯蔵庫」という意味だったんですよね。

お店と勘違いしていた私は、
デパ地下にそんなのあったけ?
地下商店街のお店かな?
と思い込んでいたんだけど、それが間違いで
実は前後の話に出ていた場所の地下の貯蔵庫だったのです。

普通の一般住宅には地下貯蔵庫無いし、、、と思いながらも
周りはきっと私がわざとボケたと思ってくれていたのかもしれないけど
正直言いまして、私、、、勘違いして間違えました。

私が勘違いしたことに気を利かして友人が
「ストアーには、雪の影響でストアがないからねー」
みたいにフォローしてくれたけど。(泣)

補足 : 先週と今週の雪の影響で、都内近郊は食料品の多くがお店に並んでいないのですよ。うちの近所以外も同じような状況かもしれないけど。

こういうのって会話から学べることが、すごく楽しいです。
英会話のお勉強、まだまだ続けます。
それでは、またねー。

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暇があれば、
ずーっと英語を聞いています。

テレビなどでも、
可能な限り。

以上、2013/02/25記事より


2013/09/04
あれから約半年経ちました。

英語を聴く生活は、毎日続けています。
電車の中でもできますし。

いろいろ試してみたのですが、
観ることなしに、聴くだけなら、
私の場合、音楽ではなくて、物語とかにしています。

予めストーリーが分かっている物語なら
「こういう意味を伝えるときは、こう表現するんだねー」
みたいな感覚が分かるようになってきて、
そのうち、その表現の中身(単語とか)を変えて
聞き取れるようになったり話せるようになってきたり、
ちょっとうれしい感覚!

子音っていうんですかね?
母音は耳に残るんですけど、
最初のうちは子音が聞こえないんですよね。

でもひとつ聞こえてくると、連鎖的につながってきて
少しずつですが分かるようになってくるんです。

あと、聴いているだけでなくて
可能であれば、口に出して復唱してみると
もっと効果があるような気がします。


2014/01/29
まだまだしぶとく英語を聴く習慣を続けています。

英語を聴く生活を始めてから
来月で1年になります。

きっと私の周りの人は
(まあ気にしていないし、関心ないとは思うけど)
好きな音楽でも聴いているのだと思っているに違いない。

周りに「まじめじゃーん」みたいに、
茶化されたり、邪魔されたくないので
英語を聴く生活をしていることは、もち周りにはシークレットです。

自画自賛ですが、(照)
本当に耳が慣れてきましたよ。

同じものを聴いていると
自分自身どこまで英語に慣れたのか判断できないので
たまに違うものを聴いてみたり、
(気分転換も含めて)
英語のニュースを聴いてみたりしています。

そうそう余談ですが
英語の主要ニュースがすべて日本で(日本語として)
放送されているわけではないんですね。

面白いことに気がついちゃった。

それでは、またねー。

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2014年になり、
ますます英語を勉強を前へと進めています。

もちろん独学です。

どの程度上達したかは
なかなか自己評価だと難しいところがあります。

英語を書いたり読んだりすることは
自分自身の感覚として上達したか否かがわかるのですが
聞くことと話すことは、他人の評価が一番いいように思っています。

そこで昔の知り合いに連絡をしてチェックしてもらいました。

前回あったのが昨年の5月ごろで
ちょうど以下の記事をブログに書いた頃です


2013/05/04 -- Begin

少しずつではありますが、
だんだん英語に慣れ親しんできました。


ゴールデンウィークは海外で、、、
といきたいところですが、
お金がかかるので、国内です。(笑)

英語の学習は毎日継続していますが
それ以外の時間も、
なるべく英語に接するようにしています。

2013/05/04 -- End

さてさて、聞くことと話すこと
気になる結果はというと、ちょっとダメだしされた感じ

昨年の5月よりも上達してはいるのですが、
能力的にはまだまだとのこと。

そろそろ英語独学の限界かな?と思いつつも
ますます燃え上がってきました。

次回は春、4月ごろに会うので
その頃までに、めきめき上達させますよー!

追伸
先の厳しい指導(ダメだし)してくれた友人とは別の帰国子女の友人にも
私の英語力をチェックしてもらいました。
結果は、
「ネイティブのような完璧さでは無いけれど、ちゃんと通じるよー」
とのこと。

評価が違う、、、なんで?

きっと性格というか表現の違いかしら?
叱咤激励と勇気付けみたいな。

どちらにしても、私の英語力はまだまだなので
なお前に進みます!

それでは、またねー。

追伸:2014/09/22

先の帰国子女の友人ですが、
「男性ですか?女性ですか?」という質問が。

二人とも女性なのですが、何かあるのかな?
英会話の先生と言うことであれば
男女の区別をする必要は無いし、
ビジネスとしての英会話でも同じく男女の区別はつけませんよね?

でも、日常会話で慣れるという意味で
しかも私のように独学となると、友人に頼んでしまうことになるし
女性のほうが日常会話というか、英会話レッスンという枠を超えて
普通の話ができるから私は楽なんです。

繰り返しになっちゃうけど、将来的には男女区別なくが理想ですよー。

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英語を話す友人を作ると
英会話が上達するらしい。

普段から英語を話す機会を少しでもいいから増やさないと、せっかく学んだ英会話の能力が知らないうちに薄れていくから、例えば英語を話す友人を作るとか、英会話サークル、英会話喫茶(カフェ)などに行ってみるとか、とにかく英語に接する機会を増やして、なおかつ英語を話す機会を増やすことが、英会話の能力を維持するコツだと思います。
英会話の上達と維持は友人からより引用

英会話がうまく行かなくて
友達になれるかどうかわからないけど、
やってみる価値あるかも。

考えてみると国際結婚した夫婦の場合、
お互いの母国語が話せていること多いですよね。

母国語が英語でも、流暢な日本語を使いこなせる方もいらっしゃいますし
その逆もありなんだと思う。
英会話上達のために、国際結婚というわけではないですが。

今私がいろいろやっているのは、
私よりも英語が得意な友人に、日本語ではなくて
英語のみで話しかけてもらう方法。

お互い知り合いの友人・知人に会っちゃうと
「なに気取ってんの?」
とか言われちゃうことありますけど、
英会話の練習中といえば、とりあえず納得してくれているみたい。

そこまで真面目ぶることないじゃんって
思っている人もいるかもしれないけど、
私は私なりにマジに英会話をマスターしたいのです。

それに、独学だから
それなりに、工夫して努力して、気合いれないとダメなんですよねー。

元々私は体育会系ではないので
すぐ挫折したり甘えちゃったりするので
そういう意味でも、少しぐらい大げさでも良いから
メリハリをつけて英会話の勉強をしないとだめなんですぉ~

追伸
私は英会話の友人と言っているのに
どうも英会話の彼氏を求めていると早とちりする憎めない友人がいまして
勝手に合コンセッティングされて、、、
それで、「まあせっかくだから」と思って
友人の顔をたてて出席したところ、
全員、英語が得意ってわけではないじゃん。(泣)

合コンの人数あわせと言うか、何というか、
(というか、そもそも募集していないんですけど、、、)
すっかりだまされた感じではありますが、
(そもそも、そういうことにお金を使いたくないんですけど、、、)
きっと何かあって私に気を遣ってくれたんだと
良い解釈をしております。。。(笑)

それでは、またねー。

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英語独学の理由

今年こそは英会話をマスターと
思っていながらにして
早くも1ヵ月半が過ぎました。

このままではいかん。

なので、
英語独学日記はじめます。

どうぞ、よろしくお願いします。

さて、英語を独学する理由ですが、
どうして英語を独学するの?

といえば、
それは単純に、お金が無いからです。(泣)

もちろん、全くお金を掛けないでというのは、
難しいと思います。

例えば、本を見ても、DVDを見ても
英会話スクールでなくても、英語で話す機会を得るにしても、
お金が掛かることは理解しています。

英語学習に限りませんが、
何かをマスターするためにはお金が必要なのは当然です。

誤解を受けないために、言っておきたいことは
英会話スクールとか、留学などの学校を否定していません。

今は金銭的に余裕がないので
学校ではなく、独学なのです。

端的に言うと、
仮に今、英語が全く話せなかったとしても
生活できないわけではありませんが、
今、米やパンを買わなければ
(食べ物を買わなければ)
死んでしまいます。

でも将来的に、
英語をマスターしないと
これも死活問題になることが分かっている。
だから、優先順位は少し下がってしまうけど
今は、とにかく独学で英語を勉強して
前進する!ということです。

なんて、えらそうなこと言ってますが(照)
貧乏なことを、ちょっと美化してみました。

もち、金銭的に余裕が出てきたら
可能な範囲で英会話習おうと思っていますが
中途半端にお金掛けても、私の心の中で
覚悟というか信念みたいなものが薄くなってしまうので
かといって、お金に余裕ができるまで何もしないのは
もっとまずいと思っています。

なので、お金の余裕ができるまでは英語独学して
お金を払って英語を習うときに、覚悟してどかーんと使うイメージです。

それでは、またねー。

追記

一生、独学で英語マスター!
と言うわけにはいかないのは百も承知です。
多分、近いうちに限界が見えてくると思います。

そもそも英会話は人と人との会話、コミュニケーションだから、
ある程度のことをやったら、積極的に話しかけていくのは
当然のことですよねー。

そのときに、話すのが恥ずかしいとか
細かいことを気にしすぎると
独学特有の独りよがりな自己満足になってしまうので
その点は注意が必要だと思っています。

と言いますのも、こちらが話した内容が相手に伝わるかどうか
というだけではなくて、内容が正確に伝わったとしても
そのときの相手が受け取った印象みたいなものは
独学ではマスターできないものだと思うからです。

まとめると、
英語を普通に習いに行くとお金が掛かってしまうけれど
それを理由に何もせずに時間が過ぎるのを待つのではなく
まずはできることから、例え独学であっても、
英語の勉強を始めて行くという意図になります。

それでは、またねー。

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