高校英語教科書レビュー

現在、高校で使用されている読み物系の英語教科書の内容(あくまでも「内容」ですよ、「内容」)を勝手気ままに各Lessonごとに紹介するというもので、英語の教科書にノスタルジーを感じる大人の方に向けたブログです。

◆◆注意!◆◆
・このブログは、高校英語教科書にノスタルジーを感じる大人の方々に向けた記事となっており、教科書「本文の概要」はあくまで「概要」であって「和訳」ではありません。したがって、記事内容も全年齢向けというよりはやや18歳以上向けとなっております。
・なお、大事なことなので2度書きますが、このブログで取り扱っているのは教科書本文の「概要」であって、「和訳」ではありません!※一部の文学・エンタメ作品は管理人の趣味で翻訳したものをそのまま載せております
・したがって、高校生の方がこのブログを「和訳」ブログとみなして「利用」すると、学校で割と痛い目に遭います。あくまで「概要」ですので、学校の先生が求める「訳」とは異なります。
・あと、このブログは大方の高校の先生方がチェックしておられます。全然秘密のサイトでも裏ブログでもありませんのでご注意ください。
・あと、「概要」とは「だいたいの内容」という意味です。

[旧版]-PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

[旧版]Lesson 5 Challenging Reading 彫刻家としてのピカソ -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

キュビズムと共に、芸術への新しい道は生じた。この新たな芸術はもはや多くの一般人に難なく理解できる類いのものではなかった。彼ら一般人は、「幻想」がそのときにはもう画家個人の現実の捉え方によって破壊され、置き換えられていたせいで、それ以前の画家が平らな絵という平面上に創り出してきた現実という「幻想」と共有することができなかったのである。ピカソやブラックの「個人の」捉え方は、表現における既存の芸術的な通念に依存するものなどではもはやなかった。2人の芸術家は互いに先へ、そして上へと駆り立て合っていた。ブラックは後年、「私達は1つの山に登る、共にザイルで繋がれていた2人の登山者のようなものだった」と述べている。1912年、彼らは絵の助けとなる物体の模型をボール紙で作り始めた。ピカソは突如として自分がキュビズム彫刻を、すなわち全く新しい芸術の形への道を切り開いていることに気づいた。彼は、石を彫ったり、粘土をこねて作る代わりに、金属板で構築していったのである。


続きを読む

[旧版]Lesson 2 Challenging Reading 宇宙での生活はどのようなものなのですか? -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

宇宙ではどのような感じなのですか?

宇宙に行ってまず気付くことは、体にかかる圧力がないということです。頭がふらふらしたり、眩暈がするかもしれません。30分後くらいに顔から汗が吹き出したり、首筋にずきずきとした痛みを感じるかもしれません。動き回ると、振り返ったり頷いたりする時には必ず、ぐるぐる回ったり転げまわったりするような強い感覚を覚えることでしょう。このせいで、不快になったり、吐き気を催したりする人もいます。また、頭の中がとても「パンパンになる感じ」や息苦しさを抱くことでしょう。数時間後に重い頭痛がし、このことでお腹に変調を来すかもしれません。

続きを読む

[旧版]Lesson 1 Challenging Reading 合言葉は勇気 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

〜ここまでのあらすじ〜
2001年9月11日、アメリカで同時多発テロが発生、当時のニューヨーク市長・ジュリアーニ氏は市民を勇気づけるために以下の演説を行った。[教科書より]

多くの人々はこう言っています、今、アメリカは、9月11日以前に比べて危険であると。しかし、実際はどうかといいますと、私達は、以前に比べてはるかに強くなっているのです、それは感情的にも、実質的にも。続きを読む

[旧版]Lesson 6 批評的な思考法、論理構成の技術 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

あなたが誰であれ、また何をしようとも、決定はしなければならない。そのことは認識していないかもしれないけれども、習性のように思われるそうした決定――朝、服を着るとき何を着ようか決めるといったこと――でさえ、いくらかは批評的な思考法と論理構成の技術が必要となる。あなたが着る物を決めるとき、多くの要素、例えば天気予報、今の気温、その日の計画(どこに行くのか、何を見るのか)、楽さ加減(たくさん歩くのか、終日座っているのか)などといったようなことを考慮に入れる。そういうわけであなたは既にある程度は批評的な思考法の持ち主なのだ。だが、あなたの生活が込み入っていて、何を着るべきか選ぶよりもはるかに難しい決定に直面する。どう葛藤を処理しようか。どう問題を解決しようか。どう危機を解消しようか。道徳的、または倫理的な決断をどう下そうか。


続きを読む

[旧版]Lesson 3 Challenging Reading デジタル格差 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

先進諸国では、時折、情報漬けになっているような気になりやすい。私達が目覚めた瞬間からラジオをつけ、仕事で常時高速インターネットにアクセスしたまま、夜遅くまでテレビを見、毎日多くの多くの捌け口からニュースや分析、エンターテインメントといったものに集中放火されている。続きを読む

[旧版]Lesson 12 34丁目の奇跡 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

[本文までのあらすじ]

★このページは移転しました。5秒後に移転先にジャンプします。

舞台はニューヨーク。マンハッタン34丁目のスクェアに実在するのはメイシーズだが1994年版の映画には(この教科書本文は94年版を元にしている)名前使用の許可が出なかったのでやむなくコールズという架空のデパートが舞台となる。さて、クリスマス商戦の開始を告げる仮装パレードの準備中に酔いつぶれたサンタ役を叱りつけた老人=クリス・クリングルはコールズの企画部長のドリーの判断で代役をつとめる。パレードは成功、ユーモアと思いやりを備えて芸達者な彼はおもちゃ売り場で子どもたちの人気者になりデパートもクリス人気に便乗する。

しかし、ドリーとの面接の際にサンタクロースの別名クリス・クリングルを名乗る。妄想癖があるっぽいので正直どうかと思いながらも、接客も売上も上々なのでドリーはその辺目を瞑ることに。そんなこんなでコールズのクリスマス商戦の売上はアップ、クリス自身も町の人気者となり、さらにドリーの娘・スーザンとも仲良くなる。
そんな中、ライバル会社・ショッパーズは陰謀を企て、クリスをまんまと狂人に仕立てあげ「悪質な自称・サンタ」だとして逮捕させる。そのとき、過去の痛みからサンタクロースを信じられないドリーと、彼女の心を知る健気な娘スーザン老人が二人にとってかけがえのない存在だったことを知る。クリスにとってもスーザンがサンタクロースを信じてくれることが何よりの望みだった。

ドリーの隣人、弁護士のブライアンクリスの弁護を買って出て裁判が開かれる。事件はクリスが精神的に正常かどうかで争われる。正直な老人を助けたいニューヨークの人達は街角の店先やアパートのベランダで「私はサンタクロースを信じます」というオピニオンボードを掲げ始めるが、裁判は不利なまま進行する。法を曲げられない裁判長のハーパーは「奇跡が起こらない限り」老人を助けられないだろうと密かにブライアンに伝える。そして結審の日を迎えたニューヨークでは・・・。
[Wikipediaを1994年版にするためにかなり改編(登場人物・店名など)]

1994年版予告編


1947年版予告編


[旧版]Lesson 11 Challenging Reading 気温上昇 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

地球温暖化は遠い世界の話過ぎて心配しようにもできないのだが、つまりは不確実過ぎるのだ―次の週の天気予報もしょっちゅう外す、同じコンピュータ技術で予測されたものである訳で。底冷えのする冬のある日、数度の上昇がそんなにも悪いことだとはそれでもやはり思えないかもしれない。そしてそれについては疑う余地もない。すなわち、気候変動についての警告は、私達に車なしの生活を強い、生活様式を束縛しようとする、環境保護論者の恐怖戦術のように聞こえるかもしれない。

★このページは移転しました。5秒後に移転先にジャンプします。

[旧版]Lesson 10 Challenging Reading 原子力時代の平和 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

重要な政治的疑問における私の信念を表明する機会を与えて下さって大変感謝しています。

★このページは移転しました。5秒後に移転先にジャンプします。

[旧版]Lesson 8 Challenging Reading 英語の出版物 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

英語は今や科学や技術の国際通貨だ。しかしずっとそうだったわけではない。17世紀におけるイギリスの科学ルネサンス期には、英語で書かれた出版物は世界の科学界の先頭に立っていた。けれども、その地位はすぐにドイツ語に奪われるのだが、ドイツ語は第一次世界大戦まで科学の支配的な言語となっていたのだ。当時のアメリカの増大する役割が、再び英語が実験や発見の国際言語になることを確実なものとしたのである。

★このページは移転しました。5秒後に移転先にジャンプします。

[旧版]Lesson 11 ペンギン問題 -PRO-VISION ENGLISH READING New Edition-

【本文の概要】

もしもあなたが、地球温暖化による2、3度の気温の上昇は、自分の近所で大して問題にならないと思っているのであれば、パーマー基地、南極にあるのだが、ここの言葉を贈ろう、「もう一回考えてみろ。」

★このページは移転しました。5秒後に移転先にジャンプします。

☆★amazon★☆
スポンサード リンク
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
スポンサード リンク
QRコード
QRコード
管理人
  • ライブドアブログ