2007年03月

2007年03月13日

英語侍@TOEIC940:サムライの秘密

こんにちは。
今日はちょっと英語から脱線します。

ゴア元副大統領の映画、「不都合な真実」を見に行った
六本木東宝シネマの売店で思わず衝動買いしてしまった本

「武士道と英語道」(松本道弘著)
についていた付属のDVD

「Samurai: Behind The Blade サムライの秘密」

これは何回見てもいいです。
何か忘れていた、大切なものを日本人のDNAの中から呼び起こしてくれます。
気分が落ち込んだときなど、これを見て自分を奮い立たせています。


「日本人の心に受け継がれた武士道精神

世界各国で絶大な支持を得るナショナルジオグラフィックチャンネルが贈る
「Samurai Behind The Blade サムライの秘密」。
剣聖宮本武蔵をはじめ、赤穂浪士、坂本竜馬の生き方から
サムライ魂の真像に迫るドキュメンタリー。
海外メディアが日本の侍を斬る!」


特に次のような点が印象に残りました。

・ひたすらひとつの道(剣の道)を追求して悟りに至る。
・宮本武蔵が至った悟りの境地とは。
・「機能美」にこだわる、何代も受け継がれてきた日本刀の刀匠。
・「切腹」に隠された意味。
・歴史から封印されてきた侍の真実。
・いかに「侍」という言葉が悪用されてきたか。
・元神風特攻隊員が号泣した理由。
・幼稚園児への剣道の師範の「躾(しつけ)」。
・一年のうち3日間だけ男が漢(おとこ)になる日。
・戦場に赴く夫を誇らしげに見つめる妻の熱い視線。
・女性の侍が光り輝く時代。

英語の音声に日本語の字幕がついたものですが、
言葉よりも
そこに出てくる人々の顔つきから
日本人であれば何がしかのものを感じて欲しい。

そう思える宝物です。

海外と堂々と渡り合って行ける日本人になるために。


2007年03月06日

英語侍@TOEIC940:通訳の使い方のポイントとは?

こんにちは。

日曜日に東京ビックサイトで開催された、
世界で5本の指に入る人材育成コンサルタントの
ブライアン・トレーシー氏の来日講演に行ってきました。

アメリカのトップ企業、FORTUNE500社中200社の経営幹部が学び、
(IBM、マクドナルドなど)
世界45か国、400万人をサポートしてこられた方です。

私もブライアン先生の教育プログラムを学んでいますが、
今回が2度目の来日講演で、直接お話をお伺いするのは初めてでした。

生で、ご本人の口から直接おっしゃっていただけたことで
(特に、私は英語の肉声で聞いていました)
今自分が学んでいることが間違いないんだな、と確信が持てたとともに、
先生の内にある深い愛を感じました。

特に印象に残ったのは、

Top 10% People think about what they want and how to get it most of the time.
(トップ10%に入る人達は、殆どの時間を、欲しいものについて、そして
どうやったらそれが手に入るかということについて考えている)

と言う言葉です。

無意識に自分が頭の中でささやいている言葉に意識を向けてみると、
凡人は恐れとか不安とか自分が望まないことについて考えていることが多いです。

しかし、
All sucesss skills are learnable.(成功に必要な全てのスキルは学習して修得することができる)
そのような心の習慣も意識して時間をかければ変えることができます。

さて、話の内容とは別に、1000人の会場での大々的な英語での講演
(もちろん逐次通訳もついていましたが)に参加すると
国際会議魂が呼び起こされました。

私は20代後半の頃、霞ヶ関で国際会議の事務局の運営の担当の係長をしていました。
国際会議の準備の中で、最も気をつけていたのは、通訳の選定と
通訳が実際に現場で機能するかどうかです。
他の全ての面が素晴らしくできても通訳が機能しなかったらその会議は失敗です。

通訳の先生は、まぎれもなく英語のプロです。
私もTOEIC940点持っていてかなり遜色なく英語でコミュニケーションをとることが
できますが、
通訳となると、また別のスキルが必要です。

他方、国際会議の議題、つまり会議で話される「内容」については、
私の方がプロです。

プロ同士の世界では、専門用語が用いられます。
一般の人にとっては似たような意味にとれる言葉でも
プロの世界では大きな意味の違いがあり、明確に言葉を使い分けています。

そして、国際会議の場では、
この専門用語は英語ではこう表現する、ということが、
ネイティブ、ノンネイティブスピーカーともに決まっていて
その暗黙の前提の上に議論が進行します。

ところが、通訳の先生は、普通そこまではご存知ありません。

例えば、ブライアン先生の講演の例でいうと、
心理法則のひとつの「対応の法則は」
(心の内面にある世界が、外面に起こる現象に対応する)
The Law of Correspondence
と言うことに決まっています。

そうした専門用語の日英対応表を作成して
必ず国際会議のたびに通訳に事前に渡していました。

また、守秘義務契約を結んだ上で
国際会議で用いられる会議文書(英文)
幹部に対処方針を説明したペーパー(日本語)
などを渡せる範囲で事前に貸し出して、

とにかく「予習」をきちんとしていただきました。

プロの通訳の方ほど予習をしたがります。

通訳の使い方のポイントは、
一言でいうと
専門用語の使い方について事前によく打ち合わせをしておくことです。

重要な専門用語の訳が不適切であった場合、
それがもとで政府高官同士の議論に擦れ違いが生じるリスクがあります。

いったん会議が始まってしまえば、
後は通訳についてはプロである通訳の先生にお任せするのが原則です。

ただ、会議中、英語と日本語と両方聞いていて
どうしても訳を修正していただきたい場合は、
通訳の先生の面子をつぶさないように配慮しながら
裏でメモをいれたこともあります。

実際の国際会議の運営ではいろいろ気をつけなければいけないポイントがあります。


追伸:このブログへTOEIC対策のブログだと思って訪問された方へ。

10月に「TOEIC900点突破の7つのステップ」を連載していますので
そちらの方をご覧下さい。







2007年03月03日

英語侍@TOEIC940:「いらっしゃいませ!」ってなんて言うの?

2e2916fb.jpgこんにちは。

先日、知る人ぞ知る居酒屋「てっぺん」渋谷男道場の
「公開朝礼」(毎日16:10〜参加自由)に参加してきました。

大嶋社長の講演の質疑応答の中で、
「経営のコツは何ですか?」との質問に、

「15分の朝礼の中に凝縮されています」との答え。

行かねば!!と思いすぐ参加させていただきました。

う〜ん、熱い・・・・

まるで「魁!男塾」のよう(30代男性にはわかる週間ジャンプ)

但し、勘違いのないように付け加えますと、「渋谷男道場」は
イケメンそろいなので、女性のファンの固定客が多いとお見受けしました。
怖いところではありませんよ。(笑)

ちなみに向かいには「てっぺん渋谷女道場」というお店もあります。

壁にいろんな素晴らしい言葉の色紙が貼ってあるのですが、
写真はその一つです。

「ひとつの出会いで人生が変わる」

さすが、繁盛している一流の居酒屋、あいさつが素晴らしいです。

ところで、
「いらっしゃいませ!」って英語でなんていうがご存知ですか?

「Welcome!」

・・・違います。まあ、悪くはありませんが。

「What can I do for you ?」(ホワッキャナイドゥフォユ?)

「What can I help you ?」(ホワッキャナヘルプユ?)

「May I help you, sir/madam ?」(メイアヘルプユ、サ/マダ?)

これらは直訳すると

「私はあなたのために何ができますか?」

「私は何によってあなたを助けることができますか?」

「手をお貸ししましょうか?(何かお手伝いしましょうか?)」

になります。

こうした意味の言葉が自然に1発目の挨拶にでてくるのってスゴイと思います。

2週間ほど前に福島正伸先生の講演を聞いていたのですが、その中で、

「皆さん、よく、人脈をつくりたいって言いますよね。
でも気をつけて下さい。
人と出会うときに(名刺交換するときに)、
「この人、私の役に立つひとなのかな?」って心の中で思ってません?
そういう人には失望が待っています。

「私はこの人の役にたてるのかな?」
と思って人と会いなさい。
自分の人脈を作るのではなくて、
自分が「相手の人脈」になるのです。」

と教わりました。


人と会う時に心のなかで無意識に、

What can I do for you ? / What can I help you ?

ではなく、

What you can do for me ? / What can you help me ?
(あなたは私のために何ができるの?/あなたは何で私を助けてくれるの?)

と思って会ってないだろうか?と

ちょと反省させられました。


人間誰しも利己心があって当たり前。

自覚してます。そんな素晴らしい人にはなれないことは。

でも、完璧は無理でも、

そういう人間に近づく努力をいたします。




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