2011年03月

2011年03月14日

大震災に思う

義母が亡くなり更新をやめてもう半年以上たちました。

3月9日は義父の命日でした。義父の命日を過ぎてこのブログも復活させようと思っていたところに予想外の大震災が起きてしまいました。

今から17年前、阪神淡路の大震災を「大変だ」とTVから見ていた時の自分と違い、今はその当事者であり、またボランティアコーディネーターという専門職を持つ身の上となりました。

コーディネーターとして言いたいことは

「市民の出番は今ではない、まだ早い。まもなく出番が来る。それもとてつもなく長い期間、下手をすれば20年とか30年になる。その時までに心の準備をしておいてほしい」



実は阪神淡路の震災も「完全復興」とはまだ言えません。心の穴はたぶん被害を受けた方が完全になくなるまだまだずっと先のことです。そして今回東北関東大震災が起き、再び心の傷を負った人々が増えてしまいます。

その方々に寄り添い、そしてともに生きていくために何ができるか。それを考えていきたいと思います。

私は身内が宮城におります。まだ完全に消息はつかみきっていません。
(佐藤成臣)