2010年08月02日

ファシリテーションが本当に必要な場所は

幼児2名が白骨化しているという痛ましい事件がありました。

事の詳細はよくわからないのですが、一部情報によれば容疑者の母親は心理的に行き詰ってしまった上の犯行だったようにも読み取れます。

ファシリテーションというと大手企業、行政など比較的エリート層などの活用例を見ますし、今後伸ばそうというのも教育、医療現場などそれでも「働いている」という現場です。

もちろんそのような現場での活用は絶対必要なのですが、上記のような例をみると風俗関係やバイトで構成されている職場など人間関係が希薄になりがちな場所でなおかつファシリテーションの意味も効果もその存在も知っていない(いただけない)現場こそ必要なのではと考えました。

先日ですがいかにもその風体が「ワル」に見える青年にレジの順番を譲ったら「ありがとうございます」といって喜んでレジに向かっていかれた体験をしました。人を風体で判断してしまった自分の足りなさも悔やんだのですが、意外にもさわやかだった青年、今回の容疑者も心のどこかでは何かを求めていた、そのさみしさの解決方法が全くわからないので犯行に及んでしまったと考えるのは変でしょうか。

孤独、相談できない・・ 何か昔の自分を見ているようで一抹のさみしさを覚えます。
(佐藤成臣)

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