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2011年03月14日

大震災に思う

義母が亡くなり更新をやめてもう半年以上たちました。

3月9日は義父の命日でした。義父の命日を過ぎてこのブログも復活させようと思っていたところに予想外の大震災が起きてしまいました。

今から17年前、阪神淡路の大震災を「大変だ」とTVから見ていた時の自分と違い、今はその当事者であり、またボランティアコーディネーターという専門職を持つ身の上となりました。

コーディネーターとして言いたいことは

「市民の出番は今ではない、まだ早い。まもなく出番が来る。それもとてつもなく長い期間、下手をすれば20年とか30年になる。その時までに心の準備をしておいてほしい」



実は阪神淡路の震災も「完全復興」とはまだ言えません。心の穴はたぶん被害を受けた方が完全になくなるまだまだずっと先のことです。そして今回東北関東大震災が起き、再び心の傷を負った人々が増えてしまいます。

その方々に寄り添い、そしてともに生きていくために何ができるか。それを考えていきたいと思います。

私は身内が宮城におります。まだ完全に消息はつかみきっていません。
(佐藤成臣)

2010年08月12日

義母を亡くす

義母を亡くしました。

義母とは何度か話す機会があったものの妻から聞く話を私はほとんど知りません。いつも義母のところに遊びに行くと妻の健康のことばかり聞かれました。

いろいろ努力はしたのですが、義母と共感を持つという関係性は最後までできなかったと失ってみて感じています。

しかし私は勝手ながら義母との関係性は上手く行ったと思っております。生い立ちや思いなど妻にはとうてい及びませんが、それでも少しは聞けた。そう感じるのです。

冥福を祈るとともに、亡き義母を事あるごとに偲びたいと思います。

2010年07月14日

上手い説明は

文京学院で講座を担当しました(3回目)

今回は原稿を持っての挑戦ですがどうもたどたどしいのです。原因を考えました。

「説明が自分の言葉になっていない」、つまり暗記で臨もうとしていたことに気がついたのです。

共感を呼ぶ説明をするなら棒読み、暗記ではなく自分の言葉で言う、言葉が見つからなければ何度もリハーサルをして言葉を見つけるしかないのではと考えたのです。

まだまだ修行ですね。しかしながら担当ファシリテーターも参加者もみなさん満足でお帰りになりました。少し安心して帰途についたのです。

2010年07月13日

池上さん

参議院選挙投票結果速報、TV東京はわかりやすい解説で有名な池上彰さんをメインに登用しました。

私も少しだけ見たのですが、たまたま枝野氏へのインタビューシーンを見たのですが、かなり突っ込んだことを聞いています。

見ている周りは溜飲が下がるのですが、聞かれた本人は回答に窮するや回答したくない項目をさらされることとなり少し危険なにおいがする番組でした。

巷のNETでは人気のようですが、私は変な反撃が来ないか少し心配です。池上さん、わかりやすく親しみやすい方だけに「言い過ぎ」が起きなければ良いですし、逆にいえば難なく交わした場合は会話が相当上手く学びたいところです

2010年07月05日

直方にて

福岡県直方市へ合宿に行ってきました。ファシリテーションの技術向上のための合宿です。

さまざまな知識や体験、共感を得たのですが、中でも一番共感したのがある方が話された「人はミッションに共感して活動は始めない」ということ。これは市民活動をやってみてつくづくそう思うのですが、あまり声として上がらないのです。

NPO活動は社会をよくする、不幸を減らすなどを社会的価値の高い活動であることはわかりますし、私もそう思います。ですが、それをこれから活動を始めるかたにいきなり求めるのはどうかとは思うのです。

活動の入り口は「楽しい」「役に立つ」ということで、そこから活動を通して社会的価値を知る、そんな流れであれば良いといつも思っていました。

自らもやもやしている考えに一筋の光が見えた。そんな体験が合宿を通してつかめました。

2010年07月01日

はたらきかけを続ける

このところお仕事を止めてしまう取引先や、価格の事情で取引が止まってしまうケースが多かったのですが、ある取引先から貴重なアドバイスをもらいました。

「とにかく通え、通えばそのうち相手も根負けして『お茶でも飲んでいけ』と言ってくる、そこから仕事につながるまではまだかかるが、とにかく顔を出していれば必ず何かがつながる」と

Netだと広告だのと言われる営業の世界ですが、結局決まる時は「人」が介在するのです。

そんなことを聞いた今朝、取引でトラブルが起きそうだった顧客に電話したところ「ちょうど頼もうと思っていたところだった、来週来てください」とつながりました。

ファシリテーションや研修は物を売るのとは意味が異なりますが、それでもあきらめずに何かの働きかけを続けることが大切であると再確認したのでした。

2010年06月24日

お断りをする側

事情があってお取引が止まった会社がありました。

担当の方が実に申し訳なさそうな顔で「申し訳ない」を連発しています。

あぁ断る側も辛いんだなぁと・・久しぶりに誠意のある対応を見た感じがします。

振り返って自分、結構高圧的に断っていたよなぁと。今後は断るにしてももう少し相手のことを考えた断りかたをしなければと考えさせられた一日でした。