対話

2010年08月12日

義母を亡くす

義母を亡くしました。

義母とは何度か話す機会があったものの妻から聞く話を私はほとんど知りません。いつも義母のところに遊びに行くと妻の健康のことばかり聞かれました。

いろいろ努力はしたのですが、義母と共感を持つという関係性は最後までできなかったと失ってみて感じています。

しかし私は勝手ながら義母との関係性は上手く行ったと思っております。生い立ちや思いなど妻にはとうてい及びませんが、それでも少しは聞けた。そう感じるのです。

冥福を祈るとともに、亡き義母を事あるごとに偲びたいと思います。

2010年07月30日

話を広げるファシリテーション

企業研修のファシリテーターをしたのですが、今回ほどファシリテーターの重要性を確認できたことはなかったです。

意見を自由に言ってください。とお願いしても出ない、いくつかヒントを出しても出ないのですがファシリテーターがリードするとそこから意見交換が始まり、そして収束する。何か誘導でもやっているのか と疑心暗鬼になったのですが実際の参加者はむしろそのことを感謝しているようにさえ見えました。

意見を上手に言うということが本当に苦手なようです。ですので言いたいことはあってもなかなか言えない、そこにみなさんつまづいているようでした。

感想で「こういうミーティングに出ることができて良かった」という起債を見ました。すごくうれしかったです。

2010年07月24日

200名のワールドカフェ

17日は宮城県PTA連合会の皆様よりワールドカフェの実践についての実践の依頼を受け秋保温泉岩沼屋さんまで行ってまいりました。

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この日は「みんなで一度に考えよう!これからのPTA活動」
ーワールドカフェでみんなと同時に会議しようー

ということでまずテーブルホストの方々を事前にあつめて練習会を行いました。そこで全体で使う「問い」を決めたのです。

200名を超えるワールドカフェは壮観。テーブルも25もあります。そこで私が全体の時間コントロールを行いながらもお互い楽しく対話ができるようにといろいろと仕掛けや資料配布をしたのでワールドカフェは大成功。みなさん口々に「良かった」という感想をいただけました。

200名を超えるワールドカフェでもきちんとスケジュールを組めば絶対上手く行く。そう確信を持って帰宅の途に着きました。

宮城県の皆様、大変お世話になりました。

2010年07月13日

池上さん

参議院選挙投票結果速報、TV東京はわかりやすい解説で有名な池上彰さんをメインに登用しました。

私も少しだけ見たのですが、たまたま枝野氏へのインタビューシーンを見たのですが、かなり突っ込んだことを聞いています。

見ている周りは溜飲が下がるのですが、聞かれた本人は回答に窮するや回答したくない項目をさらされることとなり少し危険なにおいがする番組でした。

巷のNETでは人気のようですが、私は変な反撃が来ないか少し心配です。池上さん、わかりやすく親しみやすい方だけに「言い過ぎ」が起きなければ良いですし、逆にいえば難なく交わした場合は会話が相当上手く学びたいところです

2010年07月10日

話しすぎる人

おとなしい人のことを書いたのですが話しすぎる人もたくさんいます。

ある会合では本当に切れ目なく話す方がいます、それでもだいぶ意見を聞いてくれるようになったのですが、当初はもうそれは大変でした。

私はなるべくその方の意見を聞くようにして、合わせて「他の方の意見も聞きたいのでそこから先はのちほど聞きます」と発言を分けることをしてみました。

その方は飲み会を主催するようになり、そこで名調子で長話をします。しかし最近少しずつ話が短くなってきました。

それはこちら側もその人を理解するという体制ができたからかもしれません。熱弁をふるわなくても言いたいことを理解してもらえるように感じられたからでしょう。

聞けばあまりお友達もいなく、聞いてくれる仲間もいなかったようです。ある意味「聞いてもらえる」相手を探していたのでしょう。

そういう方、すべてとは言いませんが、傾向として聞いてもらいにくい話し方をします。だから聞いてもらえないの悪循環です。そこを断ち切るのがファシリテーションの極意なのかもしれません。

2010年07月07日

議論が決まる瞬間

どんなときに会議が好きになるか?

それは「議論が決まる瞬間に立ち会える」ことではないでしょうか?
月曜日、10人ほどの会議でファシリテーターをやったのですが、対話を深めたら課題出しで終わる予定が何と合意まで行ってしまった・・

対話の力のすごさを知りました。お互い思いを共有化して課題に立ち向かうと自然と問題が全体のものとなりアイデアが上積みされていく。そしてそれがある時点に来たところで誰かの頭にGOOD IDEAが浮かび発表され、そして認められる。

最近、会議プロセスでこれを狙っているのですが、月曜日もしっかりとできました。参加者の顔が何よりも元気になる、それがうれしいです。

会議で決まらないとき、それは対話が足りないと思うのです。十分な対話をしているというのであればそれはグループサイズが大きすぎるのかもしれません。小さな会議グループに編成をし直してみるのも方法かもしれません。