営業パーソンは「話をする」のが仕事だと思われているし、
会話が上手くないといけないと思われている。
しかししっかりと話をしなくてはならない場面は、それほど多くない。
印刷物の受注から、進行管理の過程でなされるお客様とのちょっとした会話は、
お客様の仕事や困りごとを聞ける貴重な時間だ。

つまりまずはお客様に話してもらうことである。
お客様も本当はいろいろ話したいのだが、
ただ聞き手(営業)が気の利いた質問をしてくれないから話さないだけだ。

話をしてくれないと悩みが掴めず提案もできない。
そしてそもそも人間関係も作れない…。

お客様は下手な“売り込み”を聞くより、あなたに話を聞いてほしいのだと思う。
何故なら、お客様から見ると、印刷営業パーソンは、
もっとも親密で信頼できる“外部の人”なのである。

理由もちゃんとある。
①印刷営業パーソンは、お客様が接触する外部の人間のうち、
もっとも多く会う人であるから親密。
②印刷物作成のために、自社の大切な情報を気軽に渡す相手であるから
信頼していることだ