われわれは少なくとも自社ビジネスの分野では

専門家のはずだから、お客様を超えていなくてはならない。

超えるというのは、例えば印刷ビジネスなら、

使う場面に最適な製品や効果が期待できる使い方の提案、

製品の効率的な作り方やコスト構造を知り尽くした上での

無理のないコスト削減策、ムダのない生産リードタイムなど、

あらゆる面でお客様をリードすることだと思う。

 

しかしお客様を超えるということは、お客様より偉いことでも、

お客様を見下すことでもない。

 

費用を負担し、共に制作作業に参加するお客様から、

“その道の専門家”として尊敬され、気軽に相談され、

何かと頼りにされることだ。

 

“お客様を超える”ということは、あなたが決めることではなく、
お客様が、われわれにリードしてほしいと思うことであり、

お客様が決めることだ。