社長のための個別経営相談（再録）

◇和田創（事務局）
信用収縮の連鎖による金融崩壊、経済破綻は現実となるのでしょうか？
会社と社員の命運を託された経営トップの心中は察するに余りあります。

この先、企業収益の大幅下落が予想されるなか、ＮＰＯ法人営業実践大学では社長と役員を対象とした「個別営業相談」を無料で行うことにしました。
概要は以下のとおりです。

◆テーマ
これでいいのか、うちの営業？
「収益確保・業績拡大のための営業見直し」に関する無料個別相談会

◆ご案内
景気の波と業績の起伏が重なる。引き合いの増減と売り上げの変動が重なる。
自社の「営業」が機能していない証拠です。気象条件に運命が翻弄されるフライトのように、コックピットに経営の非常ランプが点滅します。
内需縮小、景気後退、人手不足など、企業を取り巻く環境は一段と厳しさを増すことが予想されます。経営トップが主導し、営業の建て直しと強化に取り組むことが急務となっています。
そこで、このたび１社ごとに無料相談に応じる機会をご用意しました。営業変革による業績拡大と成長持続について関心をお持ちの社長と役員の方々は、どうか早めにお申し込みください。
詳しいカラーパンフレットはこちら。

◆相談事例
１．営業を変えて利益を伸ばしたい。
２．売れる営業、儲かる営業に組み替えたい。
３．御用聞き、値引き頼みから抜け出したい。
４．ライバルと差別化を図り、価格競争を避けたい。
５．売り上げの落ち込みを新規開拓でカバーしたい。
６．業績やシェアの低下に歯止めをかけたい。
７．提案営業の効率化と成果向上を図りたい。
８．営業管理者の部下指導力を引き上げたい。
９．営業部門を長時間労働から解き放ちたい。
10．不況に負けない営業に生まれ変わらせたい。
11．営業の仕事に誇りを持たせ、自信をつけさせたい。
12．営業を元気にし、社内を明るくしたい。
13．強い営業に変えて次世代へバトンタッチしたい。
14．会社の繁栄と社員の幸福を守り抜きたい。

以上。
和田創がホテルニューオータニで、最大２時間まで真剣かつ懇切丁寧にお答えします。
お問い合わせ・お申し込みはお気軽にどうぞ。
むろん、お心遣いは一切ご不要です。

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不況打破の問題解決…古波倉正嗣氏

◇和田創（事務局）
未曾有の経済危機をどう乗り切るか？
水曜日夜間、私が理事長を務める「ＮＰＯ法人営業実践大学」で 第151回公開講座を行いました。
ゲストの古波倉正嗣氏（ヒューマンキャピタル・イニシアティヴ代表）による「最適な打ち手を導く問題解決技法」。
不況下にタイムリーな実践講座です。

私はとても興味深く拝聴しました。
あっという間に時間が過ぎ、定刻をオーバー。
参加者の一人として問題解決に関する深い気づきを得ることができました。
また、研修講師として講義とワークショップの進め方に関するヒントを得ることができました。
心より感謝します。

当日は時間がきわめて限られていたこともあるでしょう。
先生は例題用紙を配布すると説明もそこそこに、参加者へ演習に入るよう指示しました。
そこには長らく地元で弁当屋を営む老夫婦の深い苦悩が綴られていました。
どう問題を解決するか、まずは各人で考え、次いで３〜４人一組のグループで話し合います。

与えられた時間はごくわずか。スピードを重視せざるをえません。
かならず締め切りに追われる、実際の仕事の感覚に近いです。
したがって皆、真剣、必死。
人はぎりぎりの状態に追い詰められると、自分の抱える弱点が露呈しやすいのです。見えてくるのは、問題解決を阻害する心の曇りや偏り、そして思考の癖や枠…。
私たちはいつのまにか経験や慣行に囚われ、常識や固定観念に縛られています。
すなわち、昨日の奴隷。
なかなかよくできたワークショップです。

冒頭、問題解決の知識や手法、技術に関する講義がまったくなかったところが素晴らしい。
それを先に教えると、演習でとんでもない事態が起こります。
頭をまっさらにして真に有効な問題解決策を創造することが大事なのに、知識や手法、技術に拘束されてしまいます。
もっとも愚か、まさに本末転倒。
だが、こうした点にきちんと気づいている指導者はきわめて少ないのです。
そもそも研修などで知識や手法、技術を教えたがる人は、大胆な問題解決の実績をほとんど残していないはずです。

先生の講座の最大の狙いは、凝り固まった頭をもみほぐすこと。
それも参加者自身の“気づき”を通じて…。
脳の柔軟性を取り戻させるウォーミングアップなのです。
これなくして、いいプランは思い浮かびません。

なお、この問題解決とは、広い意味の「ソリューション」にほかなりません。
営業が行うそれは、自社の営業担当者の立場を離れ、顧客の購買・調達・仕入れコンサルタントの役割に徹することにより初めて可能となります。
私たちは顧客から大勢のなかの一業者と見なされるのでなく、信頼の置けるコンサルタントと認められなければ、満足のいく成績を残せません。

先生の講座に接し、私が再認識したこと。
顧客（老夫婦）に対する愛情がソリューション（コンサルティング）の出発点。
これが欠けているから、リアリティのある「イマジネーション」が沸かないのです。
そして、イマジネーションが欠けているから、ダイナミックな「クリエーション」が浮かばないのです。

残念ながら、当日の参加者に共通していたのは、老夫婦（顧客）に対する「愛情不足」。
当然、よい知恵など生まれません。
従来の意識や発想の延長線で、弁当の売り上げ回復をどう図るかというレベルに留まりました。
問題の本質的な解決に至りません。
ソリューションとしては落第！

愛情が希薄だから窮屈な仕事になりさがるのです。
これは「企画」なのですが、楽しみながら行うことを決して忘れてなりません。
仕事をこなそうとすると、人は脳が萎縮するようにできています。
創造は不可能。

古波倉正嗣氏の講座は、問題解決のあり方、そして問題解決に携わる人（スタッフやコンサルタント）への“問題提起”なのです。
例えば、地場企業の再建や商店街など地方の活性化を考える際に役立ちます。
その指導に当たる商工会や商工会議所の職員にもぜひ受講してもらいたいと思いました。
また、研修漬けで頭も心もガチガチになった大手企業の社員を再生するのに効きます。

先生はお若い。
すでに中小企業大学校や企業などで豊富な指導実績を持ちます。
近い将来、社会人教育や経営指導で間違いなくブレイクします。あちこちの大学や大学院からお呼びがかかるでしょう。
私はそのセンスと力量、なかでも気づきを促していく手腕に感服しました。
非常にエキサイティングな講座でした。
皆さま、どうか「古波倉正嗣（こはくら・まさつぐ）」氏の名前を記憶に刻んでください。
日本と日本人が元気になるには、こうした人に活躍してもらわなくてはなりません。

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営業強化で不況を乗り切れ！（再録）

◇和田創（事務局）
米国発の金融危機が全世界に伝播しました。
直接的な影響は軽微といわれた日本でも輸出が鈍化し、内需が縮小して深刻な不況に突入しました。
会社と社員の命運を託された経営トップの心中は察するに余りあります。

この先、企業収益の大幅下落が予想されるなか、ＮＰＯ法人営業実践大学では社長と役員を対象とした「個別営業相談」を無料で行うことにしました。
概要は以下のとおりです。

◆テーマ
これでいいのか、うちの営業？
「収益確保・業績拡大のための営業見直し」に関する無料個別相談会

◆ご案内
市場が劇的に変化した今日、旧来の営業が通用しないのは明白です。商談の主導権は顧客が握っており、彼らの共感と信頼を獲得しうる営業方法を実践することが生き残りの決め手となります。
経営トップは「顧客第一・価値提供・利益重視」への方向転換を急がなければなりませんが、自社の事情や実態を考慮して推進するにはどうしたらよいか。
そこで、このたび１社ごとに無料相談に応じる機会をご用意しました。次のような問題意識と変革志向をお持ちの社長と役員の方々は、ぜひご利用ください。
詳しいカラーパンフレットはこちら（引受条件あり）。

◆相談事例
１．営業を変えて利益を伸ばしたい。
２．売れる営業、儲かる営業に組み替えたい。
３．御用聞き、値引き頼みから抜け出したい。
４．ライバルと差別化を図り、価格競争を避けたい。
５．売り上げの落ち込みを新規開拓でカバーしたい。
６．業績やシェアの低下に歯止めをかけたい。
７．提案営業の効率化と成果向上を図りたい。
８．営業管理者の部下指導力を引き上げたい。
９．営業部門を長時間労働から解き放ちたい。
10．不況に負けない営業に生まれ変わらせたい。
11．営業の仕事に誇りを持たせ、自信をつけさせたい。
12．営業を元気にし、社内を明るくしたい。
13．強い営業に変えて次世代へバトンタッチしたい。
14．会社の繁栄と社員の幸福を守り抜きたい。

以上。
和田創がホテルニューオータニで、最大２時間まで真剣かつ懇切丁寧にお答えします。
お問い合わせ・お申し込みはお気軽にどうぞ。
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明日、営業実践大学を開催！

◇和田創（事務局）
悩める社長へセミナーのご案内。
12月10日水曜日夜間、交通の要所・地下鉄神保町駅至近のジェイックのセミナー会場で、私が理事長を務める「ＮＰＯ法人営業実践大学」の 第151回公開講座を行います。
演題は、「最適な打ち手を導く問題解決技法」。
テーマは、「未曽有の経済危機をどう乗り切るか!?」。
ゲストは、古波倉正嗣氏（ヒューマンキャピタルイニシアティブ代表）。
時間は、午後７時20分〜９時20分（２時間）。
不況下にタイムリーな「実践講座」です。

なお、古波倉先生の前座として、私・和田創は「社長スクール」で講演を行います。
演題は、「“改善”が会社と社員をダメにする」。
時間は、午後６時50分〜７時20分（30分間）。

当日の受講料は４千円、入会してくださるなら２千円。
もちろん収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひ大勢お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
経営建て直し、営業テコ入れのヒントが得られます。

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営業雑誌で大々的に紹介！

◇浅野都（事務局）
ダイヤモンド・ビジネス企画が発行する隔月刊誌『ダイヤモンド・ビジョナリー』2009年１月号が、全国の主要書店の雑誌コーナーに並んでいます。
営業実践大学の事務局の中村英俊が大学セミナーを、トップセールスパーソンの活動などを紹介するという形で、６ページにわたりレポートしています。
今回は、６月のゲスト松崎俊道さんと、９月のゲスト三井豊久さんのお二方です。

そして、昨年12月の大学セミナーのゲスト、福田剛大さんが「名刺だけで、こんなに仕事が取れる！」を連載しています。
第５回は“メール、ブログ、ホームページとの連動で名刺にもっと仕事をさせる”です。

営業実践大学の会員やゲストのこうした活躍は事務局としてもうれしい限りです。
皆さま、ぜひ『ダイヤモンド・ビジョナリー』をご購読ください。
営業力の強化、売り上げの向上に直結する、きわめて実践的な内容です。

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まもなく営業実践大学を開催！

◇和田創（事務局）
悩める社長へセミナーのご案内。
12月10日水曜日夜間、交通の要所・地下鉄神保町駅至近のジェイックのセミナー会場で、私が理事長を務める「ＮＰＯ法人営業実践大学」の 第151回公開講座を行います。
演題は、「最適な打ち手を導く問題解決技法」。
テーマは、「未曽有の経済危機をどう乗り切るか!?」。
ゲストは、古波倉正嗣氏（ヒューマンキャピタルイニシアティブ代表）。
時間は、午後７時20分〜９時20分（２時間）。
不況下にタイムリーな「実践講座」です。

なお、古波倉先生の前座として、私・和田創は「社長スクール」で講演を行います。
演題は、「“改善”が会社と社員をダメにする」。
時間は、午後６時50分〜７時20分（30分間）。

当日の受講料は４千円、入会してくださるなら２千円。
もちろん収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひ大勢お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
経営建て直し、営業テコ入れのヒントが得られます。

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