おはようございます。

昨日、今日、明日と三重の事務所です。

明日のEGR洗浄勉強会の準備に追われています。

特に資料作りが大変なんです。

SDSや取扱説明書は必需品、これなくして先へは進めませんからね。


最近、トラック・バスのディーラーさんや修理工場さんを訪問することが多くなっているのですが、ディーラーも修理工場も大変ですね。

皆さんはトラック・バスはどのような個所の故障が多いか知っていますか?

ディーラーの皆さんに聞いてみると、ターボ、インジェクター、EGR、DPF、尿素SCRシステムの5か所が圧倒的に多いのだそうです。その割合は7~8割くらいあるとのことです。ちょっと大げさなような気がしますが、皆さん同じような数字を口にされます。

インジェクターの不具合は燃料に含まれている低温流動性向上剤のような化学物質がインジェクター内部に堆積(デポジット)して不具合を起こす。

このデポジットによって燃料が正常に噴霧されないことからEGRとDPFに燃料から発生したススが詰まって不具合を起こす。

さらに、ターボ、EGR、DPFはエンジンオイルも大きく関与しています。

尿素SCRシステムの不具合は尿素水の中に含まれているトリウレットを始めとした9種類ほどの物質が原因でマフラー内に白い結晶であるシアヌル酸を堆積させ、マフラーを詰まらせてしまいます。

ディーラーでは、金曜日、土曜日は夜中の1時2時まで車修理をしなくてはならない状況が

ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと続いています。

運送会社さんの多くは、日曜日から稼働する会社が多く、土曜日までに車を修理してくれという要望が多いからなのだそうです。そしてそれが集中するのでこうした状況になっているというわけです。

日曜日も例外なく仕事をしなけれならない状況になっているとも聞いています。金土日はサービス残業としてです。

ターボ、インジェクター、EGR、DPF、尿素SCRシステムは簡単な方法で大幅に低減することができます。

最近、ディーラー、修理工場(大手)、大手運送会社、トラック組合などでお話しするのはどのようにして修理を減らすのかということばかりです。

説明には1時間ほどかかりますが、整備をやっている皆さんは疲れているにもかかわらず、居眠りをする人はほとんどいません。それくらい修理に携わる皆さんには切実な問題なようです。

猪野の話を聞いてみようじゃないか。と思ったら是非一度お声がけをください。時間の許す限り説明させていただきます。

株式会社オプティ  猪野   059−363−2512