おはようございます。

今日はエコツーライトが浸透したことを感じる、とても悩ましい事象について書きます。

某全国区の運送組合ネットワークさんからの依頼で尿素水の供給をしてもらえないかという依頼を受けています。

全国に散らばる会員さんの名簿を確認したところ、現在尿素水で取引を行っている会社さんが全体の3割ほど並んでいるではありませんか。

新規の顧客は欲しいものの、既存のお客様との関係などを考えるとどうしたものか。

組合さんとのお取引は価格を下げなければならないからです。

現在、尿素水の原料である尿素の価格が高い状態が続いているため値上げを検討している状況の中価格を下げるというのはとても厳しいものがある。

こんな泣き言は言いたくないのですが、こんな僕でも泣き言を言いたくなるくらい厳しい状況が続いています。

そもそも尿素とはどのような物なのか。

尿素は天然ガスや石炭ガスと空気を反応させ、アンモニアと二酸化炭素を作る。そのアンモニアと二酸化炭素を反応させて20~30%濃度の尿素液を作る。これを乾燥させて出来上がったのが粒状の尿素です。

これを水道水や井戸水などをイオン交換樹脂に通した純水(67.5%)と粒状尿素(32.5%)を混合した水溶液が尿素水(アドブルー)と言うわけです。

つまり、尿素のおおもとの原料は天然ガスや石炭なんです。

昨年末から中国の一般家庭における暖房等の燃料が石炭から天然ガスに切り替わりました。

公害が大問題になっている中国としては当然なのかもしれませんが、あれだけの人々が石炭から天然ガスへと急に切り替えたのですから天然ガスが足りなくなるのは当たりまえ。

こうしたことから天然ガスが入手困難になり世界最大の尿素生産国の中国の尿素が供給されなくなってしまったので、世界中の尿素が高騰しているというわけです。

国内の尿素水メーカーも価格の見直しを検討しているところで、エコツーライトグループもどうするかを検討したいと思っているところです。

尿素水の製造販売を始めて8年。大手組合さんの会員の内3割にエコツーライトが入り込んでいる。自分でも凄いなと思います。代理店の皆さんの頑張りがこの結果に結びついているんですね。

代理店の皆さん、本当にありがとうございます。