2018年08月21日

盛夏の風景(11)・・・新宿御苑 夏深し


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8月19日(日)。所用で新宿、高田馬場まで出向いたついでに、御苑まで足を運んだ。
晩夏とはいえ、まだ暑いのに人出は多い。特に外国人が目立つ。欧米系もアジア系も。




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いつも最初に向かうのは日本庭園。夏の陽射しを受けて、周囲の緑が池に映える。



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これもおなじみの風景。木陰を選んで家族連れが、友達同士が、カップルが憩う。



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水辺の涼を楽しむ歴史建造物・旧御涼亭。はるかに眺めるだけで、行ったことはない。

調べてみると、昭和天皇のご成婚を記念して当時の台湾在住邦人の有志から、昭和2年に寄贈竣工された建物とか。本格的中国風建築の、日本における数少ない建物らしい。




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この大温室ができたのは2,3年前かな?初めて覗いてみた。主に熱帯地の植物が中心。



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フランス式庭園まで足を延ばす。プラタナス並木のベンチで憩う風景もいつもの通り。



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夏の終わりは花の端境期か。ムクゲキョウチクトウも見かけない。バラが少しだけ。

それにしても今年の夏は暑かった。7月上旬に‟朝顔まつり”で買った一鉢は、毎朝たっ
ぷりと水遣りしていたのに、8月に入って勢いが衰えてほとんど花が咲かなくなった。
例年今頃は、まだまだ咲き続けているのに。
晩夏の花シユウカイドウも、ピンクの花びらを見せぬまま、急に花が萎れつつある。

高校野球が終った。今日21日が決勝戦。大活躍の金足農業は強豪大阪桐蔭に敗れた。
東北勢初の夏の甲子園優勝をめざした雑草軍団金足農だったが、常連常勝校の前に屈した。大阪桐蔭は2度目の春夏連覇を達成。両チームの手に汗握る大健闘に拍手を送ろう!

暦の上では暑さが止むという処暑は23日。が、この分ではまだ当分止みそうにはない。



eiji255 at 21:35コメント(3)四季の風景 

2018年08月17日

盛夏の風景(10)・・・残暑下の足慣らし


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8月16日(木)。暑いあついと弱音を吐き続ける中、これではならじと思い立った。
夕方近く、ウラ山丘陵公園へ。階段トレを1時間余りこなして足慣らしをしようかと。



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いつもの階段の登り口まで来た。

進入禁止の表示がある。
ハチの巣があるので注意と。

さらには、スズメバチの巣も見つかったか。

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やむなく別のルートに迂回、登り始めた。

階段の両脇に伸びつつあった、雑草が切り払われている。

虫や蚊、蜂などが近づかず、快適に歩けるようにとの、公園サービスセンターの配慮だ。


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大きな東屋にも、バードウオッチャーを多く見かけるこの高台あたりにも人影はない。



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蝉の大合唱が雑木林に響き渡る。鳴き声の主は大半が油蝉か。ときどきミンミンゼミ
も仲間に加わる。奥の方では、ヒグラシも鳴き始めた。夕方が近くなってきたのだ。

       カナカナゼミが 遠くで鳴いた
          ひよこの母さん 裏木戸開けて
         ひよこを呼んでる ご飯だよぉ・・・
             やっぱり おなじだ おなじだな 
  サトウハチロー



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ミズヒキ:花の穂を上から見ると赤、下から見ると白なので紅白の水引に見立てた名。この花を撮るのは難しい。花の穂が小さくしかも細長いのでピントが合わないのだ。



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これは何かの実。何の花の・・・?

それはね、辛夷(こぶし)。
あの白い花に、こんな実がつくんだよ。

実の形が子供の拳(こぶし)に似るところからついた名だって。

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帰り道の傍にあった栗畑。真ん丸に育った毬栗がいっぱい生って枝を垂らしていた。
夜になってふと耳を澄ますと、庭で虫の音が。まだ遠慮がちに・・・コオロギかな?

毎日暑さに体を持て余し、所在なげにゴロゴロと弱音を吐いているうちにも、少しずつ秋が近づいていることに気づく。8月はまだ2週間残るが、立秋は十日前に過ぎていた。




eiji255 at 10:23コメント(5)四季の風景 

2018年08月13日

盛夏の風景(9)・・・夏バテに気をつけようぜ!


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酷暑続く中、所用あって多摩センターまで出向いた。

とある街角で、御通い帳と徳利を下げた狸カップルが・・・何やら会話中。

数年前にも見かけたことのあるこのコンビ。
これから出かける前に、軒下でしばし避暑雑談を交わしているところか。

猛暑を突いての営業活動は、さぞ難儀なことだろう。

ちょっと立ち止まり、汗を拭きながら彼らの会話を聞いてみた・・・。




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どうだい、そちらは。近頃繁盛してるかい・・・?いやぁ〜、この暑さだもんね。
ほんとに暑いね…!とはいっても、御用聞きは外を回らなきゃ仕事にならないしね。

我らは面積広い腹に風が当たるので少しはマシだけど、衣装着けた人間様は大変だな。



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店の中のお客さんもね。この暑さで減ってるって言ってたわ。炭火焼き肉だからね。
ほんとは猛暑続きだからこそ、焼き肉でスタミナつけて乗り切ってほしいんだがな。



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最近の新聞で知ったんだけどね。この夏は暑すぎて、ビールの販売も苦戦してるらし
いわよ。そうね、ビール会社の中間決算では、赤字や減益も出てるって記事を見たよ。

売れすぎて困ってるのが氷菓類なんだって。氷菓というと、かき氷やアイスでしょ。
うん、そう。一部のアイスは販売休止もあるらしい。…わたし、アイス最中大好きよ。




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この暑さで気になるのは、2年後に迫ったオリンピック・パラリンピックだね。
炎天下、マラソンを走るんだぜ。なにしろ2〜3時間も走り続けるんだもん。休憩なしで。



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暑さ対策として、サマータイムの検討を始めるって、TVで言ってたわ・・・。

でも、夏時間を2時間も早めるっていうけど、それはどうかな。マラソンで2時間早めると、スタートが7時から5時に繰り上がるんだよ。選手は何時に起きるの?走るのは朝めし前?ということになるんじゃない。そんなの酷だよね。腹ペコでは走れないよ。

アメリカやヨーロッパでもサマータイムやってるけど、繰り上げは1時間らしいのよ。

アメリカのTV局の、ゴールデンタイムに放送したいという、巨大スポンサーのエゴが
問題だよね。受け入れるIOCもおかしいやな。さ、行くか。夏バテに気をつけようぜ!




eiji255 at 13:35コメント(7)四季の風景 

2018年08月07日

盛夏の風景(8)・・・蝉しぐれ


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酷暑を堪えかねたきのう、家を飛び出す。

木陰沿いをチャリで、スーパーへ向かった。

目的はアイスクリーム。冷凍庫の在庫切れで行動を起こす係。今日は12個買おう!



今は盆踊り、夏祭りがたけなわの季節。

日曜日も、あちこちで賑やかな音楽や太鼓の音が聞こえていた。

まだ8月上旬。この先しばらくは続きそうだ。




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あるかなしかの緩やかな坂道。往きは懸命に漕ぎ、帰りはペダルを踏まずルンルンと。
蝉しぐれが賑やかだ!ひと
頃は少ないように思えたが、この暑さで急に増えてきたか。



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鳴き声に誘われて幹に近づく。カメラを向けると鳴き止む。鳴くのはオスだけらしい。



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よく見れば、セミの抜け殻があちこちに。
空蝉(うつせみ)だ。

羽化して蝉となった後の抜殻が、木の幹にしがみついている。
 
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蝉の寿命は短いといわれる。地上に出てからの命は7日〜10日ほどとか。
でも、幼虫として地下生活する期間は3〜17年(油蝉は6年)に達するらしい。
地中を含めると短命どころか、昆虫類でも上位に入るほど寿命は長いと知った。



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油蝉とミンミンゼミが並んでとまる。兄貴と弟分が距離を保って。会話の最中かも?

隣り同士。2種類の蝉は何を語る・・・顔も見合わせずに。
「君の羽は透明で、見るからに涼しそうだね」「うん、見た目だけはね」。「僕の衣
装は重いし、暑苦しくてかなわんよ」「今年の夏は、止り木のこの幹も暑いからね」。
「風もないし、誰か助けてほしいョ」「ほんと、ザーッと一降りこないかな!?」。



          閑かさや岩にしみ入る蝉の声  芭 蕉

よく知られた
、「奥の細道」でももっとも優れた句の一つとされる、立石寺での名句。
この句に関しては古来議論が絶えないとか。蝉は春蝉か、ニーニーゼミか、油蝉か。
また、それは単数なのか、複数なのか、などと・・・。

なかでも・・・蝉は油蝉だとする斎藤茂吉と、ニーニーゼミだという小宮豊隆との間の議論は、白熱したものとして有名だ。この句が太陽暦では7月13日の作であり、その頃にはまだ山形では油蝉は出現していないことから、この句の蝉はニーニーゼミであったことで、両者の間では決着したらしい。が・・・。
油蝉がこの時期に現れることもあるとかで、議論再燃の機会は十分あるともいわれる。

さ〜て、今日は立秋。台風が迫っているようだ。台風一過、涼しくなってくれるかな?



eiji255 at 21:22コメント(6)四季の風景 

2018年08月02日

盛夏の風景(7)・・・水とともにくらしたむかし


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府中市郷土の森博物館。昔の暮らしと水とのかかわりを見る特別展が開かれていた。
展示品の中から、懐かしいもの、思い出深いものを中心にいくつか取り上げてみた。



                水を汲み上げるのが一日のはじまり

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  井戸水を汲み上げる釣瓶と桶          井戸ポンプ

便利な水道など、思いもよらなかった時代。当時の暮らしに欠かせない水の道具。
ともに幼い頃の原風景がよみがえる。桶やバケツで何度も風呂へ運んだのが懐かしい。

      アサガオに釣瓶とられてもらひ水  加賀千代女
   


          
             洗濯の移り替わり

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     たらい(盥)と洗濯板         初期の電気洗濯機

子供の頃に見かけた木の盥が懐かしい。洗濯板には波状のデコボコがついていた。

昔独身寮の頃。洗い終わった洗濯物を、右上のハンドルを回しローラーで水を絞った。
が、その洗い物はどうした?干した記憶はない。3階建の屋上に干したのだろうか…?
洗濯機はその後2層式に代わり、今では全自動全盛に・・・。



              風呂桶の変遷

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       五右衛門風呂             木の風呂桶

どちらも薪で火を焚いて沸かす風呂桶。五右衛門風呂は、大盗賊石川五右衛門が釜茹での刑に処せられたといわれるもの。全面鉄でできているので木の蓋を踏んで入るとか。

木の風呂桶は、子供の頃わが家でも使っていた。煙にむせながら薪をくべた思い出が。
湯量や温度設定まで自動化された、今の子供たちには考えられない原始的な風呂桶だ。



  
           魚は水からのめぐみ    

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↓ 竹でできていて、川や水路に置いて魚をとる「ドウ」。

中に「かえし」と呼ばれるトンガリがついていて、魚が中に入ると出ることができない。

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多摩川や大きな用水路には魚がいる。網を投げたり、釣り上げたり、ワナをしかけたりして獲っていたというが、とくに多摩川でとれるアユは有名だったらしい。

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      投網(とあみ)            魚籠(びく)
 
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アユをとる道具は、釣り竿、投網、ドウなどさまざま。鵜飼も行われていたという。
江戸時代には多摩川のアユが将軍に収められていたとか。
そういえば明治天皇も、この地の鮎漁と兎狩りが好きで、4回も出かけたと記録に。




           雨に対する備え
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昔の雨具三点セット。蓑と笠と和傘(番傘、からかさともいう)。
ワラだけでできている蓑は,あれで体が濡れないのか・・・?ワラは水をはじきやすく、繊維に沿って水が落ちるので思ったよりは濡れないとか。身につけた記憶はない。
カサは、頭にかぶるのを笠、手に持つ柄のあるものを傘と書く。



            火事にそなえる道具

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これは「腕用ポンプ」というらしい。手押しポンプが進化して大きくなった消防用具。
各地で消防団が結成されて地区ごとに備え付けられ、大正から昭和にかけて使われていたとある。

子供の頃を思い出す。法被姿の消防団の消化演習があると、胸躍り勇んで表へ出た。
丸く筒状に張りつめた消火ホースの先から、勢いよく噴き出す水勢が頼もしかった。
消火演習の場所はいつも大通り。国道13号線。あの頃車はほとんど通らなかったのか?
・・・ふるき良き時代の思い出だ・・・。



eiji255 at 08:12コメント(6)四季の風景 

2018年07月27日

盛夏の風景(6)・・・多摩川の夏も暑い


猛暑が続く。が、きのうは日射しが陰って気温も30℃に届かない予報。
ならば風を切って走ってみるかと、涼を求めて多摩川へ。土手沿いにペダルを踏む。

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夏の花・夾竹桃。真夏の強い日射しのもと、明るくおおらかに咲いている。色は明るい桃色だけと思っていたら、白いのも見つけた。シロバナキョウチクトウというらしい。



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可愛らしい華やかな花。排気ガスやスモッグ公害にも強いといわれる。当然暑さにも?

それにしても今年の暑さは異常だ。「災害級」の暑さと新聞に。
葉物野菜は価格が急騰し、キャベツ、レタス、ホウレンソウなどの高騰が目立つとか。
大根やニンジンまでも高騰してるのは、地熱温度も上がっているせいかな・・・?



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「異常気象 世界で猛威」。夕刊トップに見出しが躍る。猛暑は日本だけではないと。
ギリシャでは、アテネ近郊で大規模な山火事が発生。76人が死亡した。熱波の影響と。
カナダでは熱波で90人以上が死亡。フィンランド北端の北極圏でも33℃に達したとも。

水は心を落ち着かせる。川面を眺めていると、時折吹くそよ風とともに暑さを忘れる。




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気になるのは2年後のオリンピック、パラリンピックだ。とくに心配なのはマラソン。
7時スタートに繰り上げるというが、炎天下を2時間も3時間も走り続けるわけだから。
来年もこの暑さが続いたら、マラソンは参加ボイコットする国や選手が出かねないか?

過日、暑気払いでの話題。「マラソンは北海道でやるべきだ』と。三人とも賛成!!
東京オリンピックとは言いながら、自転車は伊豆が会場だし、他にも東京以外でやる
競技は多くある。選手は喜ぶだろうし、これこそ、選手ファーストなり・・・と!




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関戸橋の仮橋工事(右)が大分進んでいる。老朽化や耐震性の問題で架け替えるようだ。



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左が使用中の旧橋。コンクリート製。右がほぼ出来上がりつつある仮橋。鉄骨製だ。

炎天下で働く建設現場の作業員や警備員にも、この暑さは切実な問題だろう。
頭を洗うためのシャワーを設置したり、作業服の背面に小型扇風機を取り付けた空調服も活用されているらしい。外気を取り込み、襟元や袖口から熱された空気を排出するのだとか。



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多摩川の土手でピンクのヒルガオを見つけた。この暑さの中健気に花を広げている。

朝顔市で一鉢買った我が家のアサガオは、暑さのせいか近頃元気がない。毎朝たっぷ
り水をやっているのだが、緑鮮やかだった葉が日を追って、一枚一枚徐々に茶色に。
毎朝数輪咲き競っていたのが、つぼみが膨らんでも朝になって勢い良く咲かない。




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蝉しぐれを背に桜並木を行く。ここを進んで左へ折れると、府中・郷土の森に着く。
今年は心なしか蝉の鳴き声が少ないような。暑すぎるせい?気のせいかな・・・?

蚊もいつもの夏より少ない気がする。庭木や鉢に水遣りをしても、あまり近づかない。いつもならワッと寄ってきて年寄りの肌を食い荒らすのに。あまり気温が高いと蚊は
飛べなくなるらしい、と新聞に出ていた。今年の夏は、蚊さえまいらせる暑さなのだ。
   どうだ、参った蚊!!



eiji255 at 21:09コメント(5)四季の風景 

2018年07月19日

盛夏の風景(5)・・・暑い夏 熱い話


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暑い!今日も朝から、あつ〜い!

今年の夏は異常だ。いつまで続くこの猛暑?

こう暑くてはかなわない。カフェに行こう!

今日は涼しい環境で、じっくり思いを巡らしてみたいことがある・・・。



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涼しい!ホッとする。店内は静かだ。まずはアイスコーヒー。筆記具を取り出す。

と、そこへ、入ってきたご婦人4人組。年の頃なら40代か。中年真っ盛り世代!?
隣りの席に着くや、活発な会話のやりとりが始まる。
静かな雰囲気が突如賑やかに。



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みなさん話したい話題をたくさんお持ちらしい。興に乗ってきたとみえて、話の区切りを待ちきれず腰を折る。話題はあっちへ飛んだりこっちへ戻ったり。その都度哄笑も。

この猛暑だ。4人で熱く喋りまくって、暑さを吹っ飛ばしたい気持ちもわかる気はする。



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が、小耳にはさむ4人の話題は、子供自慢や宿六のこき下ろし、共通知人の噂話と、
いずれも他愛のない世間話。資格試験テキストに取り組む若い女性や、小型PCに
集中入力する男性の迷惑をも顧みず、口角泡を飛ばすに足るテーマとも思えない。




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話が途切れ静かになってホッとしたら、アイスコーヒーの氷をストローでざくざく。
わずかな氷水をチューと吸い、思いついた話題をまた話し始める。関西弁も賑やかに。

この種の賑やかグループは、経験上男性には殆んど見かけない。20代や高齢女性にも。



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雑音、雑念のお蔭か、頭の整理が遅々として進まない。思いを巡らす今日の目的は断念することに。あきらめて、一度目を通した手元の新聞に再度目を走らせ無為に過ごす。

続く会話を耳にしながら、これも貴重な体験と思い直す。ならばブログレポートするもありかと。この場の様子をメモし始めた。熱く明るい会話は楽しそうに続いている。



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翻って、わがことにも思い当たるふしあり。人のことだけを論うわけにはいかない。

それは、山の帰りの電車内でのこと。下山後疲れ直しにビールなどを口にすることがある。その結果疲れがとれて緊張が緩み、帰りの車内で仲間うちの会話が弾む。きっと周囲の乗客に不快感を与えることもなしとしない場面も?心して自覚配慮せねば・・・。



eiji255 at 22:29コメント(3)四季の風景 

2018年07月15日

盛夏の風景(4)・・・大賀ハス

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連日、この夏一番という暑い日が続く。

外は暑いし、家の中も快適とはいかない。

ならばと、ハスの花を見に足を延ばした。

車で30分。町田・薬師池公園のハス田へ。



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日光浴真っ最中の蕾と花。広い葉を日傘代りにして、直射日光を避けている賢い花も?




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大賀ハスの由来は、故大賀一郎博士が1961年に千葉県検見川遺跡で、2000余年前
のハスの実3個を発掘し、そのうちの1個だけ発芽に成功したものとして知られる。



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ピンク色の大輪の花は、優雅な美しさと悠久の時を超えた生命力として尊ばれている。



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沼地に生える水生植物の代表的な睡蓮。強烈な太陽が照りつける中美しく花開いた。



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一回りして茶店でひと休み。ハス田以外は人影少ない。アイス最中は元気回復の妙薬?


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「観蓮会」のPRポスターを見つけた。ハスの葉に注いだ酒を、茎を通して飲む「荷葉酒」のイベントらしい。酒が飲めない人には「荷葉茶」の提供もおこなうとある。
開花時間に合わせ朝7時から9時のイベント。話には聞くが、参加するにはちと早い。



eiji255 at 20:07コメント(5)四季の風景 

2018年07月10日

盛夏の風景(3)・・・朝顔市


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夏の風物詩・朝顔市の季節を迎えた。

今年も近くの駅周辺で、二日間開かれた。
「ふるさと多摩夏まつり」の一環として。

二日目の朝。今年も一鉢下げて帰った。

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地元の栽培農家が、丹精込めてつくった「あさがお」の行燈づくりは@1,500円。



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「写真撮ってもいい?」「どうぞどうぞ」。店先巡りは暑さを忘れさせてくれる。


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行燈づくりの朝顔は大抵3色(種類)植え。が、1色だけの西洋朝顔も爽やかでいい!




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こちらは品評朝顔。市長賞や農業委員会会長賞など、入賞作品をずらりと展示中。



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地域の夏祭りの一環として、いろいろなイベントが同時開催中。かき氷や金魚すくいなど子供達にとっての楽しい催しも。阿波踊りもあるとか。ここでは地場野菜の販売中。

この日の夕食時、突然カナカナゼミが鳴いた。庭のキンモクセイにとまったようだ。
そしてきのう、アイスクリームを買おうと自転車を漕いでいたら、ニイニイゼミも。
七夕が過ぎて、いよいよ蝉しぐれの時節に入ったことを、ペダルを漕ぎながら思った。



eiji255 at 21:37コメント(8)四季の風景 

2018年07月05日

盛夏の風景(2)・・・‟万引き家族”


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7月3日(火)。今日も猛暑!

暑すぎて慣らし散歩もままならず。

ならばと、久しぶりに映画館へ。

近頃話題の「万引き家族」を観た。





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過日のカンヌ国際映画祭で、最高賞(パルムドール)に輝いた、是枝裕和監督作品。

東京の下町を舞台に、祖母の年金と万引きで生計を立てる貧しい一家が主役の物語。

ビルに囲まれて見えない花火大会を音だけ楽しむ一家には、いつも明るい笑い声が響いていた。




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高層マンションの谷間にポツンと取り残された古い平屋。

そこに夫婦と男の子、それに妻の妹の4人が転がり込む。
彼らの目当ては、この家の持ち主で祖母の年金だ。

それで足りないものは、万引きで賄っていた。

日雇い労働者の父と息子は、生活のために‟親子”ならではの連係プレーで万引きに励む。

そんな冬の万引きの帰り。団地の廊下で凍えている幼い女の子を見つけ、見かねて連れ帰る。

体中傷だらけの彼女の境遇を思い、娘として育てることに…。





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生計を立てるため、家族ぐるみで軽犯罪を重ねていくうちに一層強く結ばれる一家。
だがそれは、社会では許されない絆だった。

そんなある日。
二度と元の家族には戻れなくなる事件が起きる――。







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是枝監督がこの作品をつくるきっかけになったのは、既に死亡している親の年金を、家族が不正に受給していた年金詐欺事件を知ったことだという。

最初に思い付いたのは「犯罪でしかつながれなかった」というキャッチコピーだとか。

犯罪でつながった家族の姿を描くことによって、あらためて絆について考えてみたいと思ったという。







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映画が終わって外へ出る。

ここは多摩センター。
正面がサンリオピューロランド。
猛暑の平日昼とて、人出は少ない。

帰り際、近くのカフェでコーヒーブレーク。



ゆったりと、今みた映画を振り返ってみた。

・・・家族とは何かと考える話でもあり、父親になろうとする男の話でもあり、罪悪感を持ち始める少年の成長物語でもあるような・・・。

が、わかったようでいまひとつ、なんだかよくわからないところも。
もう一度観ると、より深く理解できるのかも・・・。




eiji255 at 18:48コメント(15)四季の風景 

2018年07月01日

盛夏の風景(1)・・・梅雨明け!


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このところ暑い日が続く。
週間予報は真夏日の連続!

TV気象情報で、梅雨明け間近と聞いた29日。
まさかの梅雨明け宣言が出た!

ならばと、あじさいまつりの高幡不動尊へ。



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仁王門には早くも七夕飾りが・・・。第35回あじさいまつりは、7月7日までとある。


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境内の南側斜面に広がる不動ヶ丘。五重塔周辺や「あじさいの小径」を囲むように、
山紫陽花が咲き競う。全山であじさい・山あじさいの種類は200種類にも及ぶとか。


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    やまあじさい 紅てまり        やまあじさい 土佐涼風


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    やえかしわばあじさい           やまあじさい 紅


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全国の可憐なあじさいや自生の山あじさい計約3500株、4000本が咲き競うという。


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あちこちで出会うは保育園児か。あじさいに興味・関心があるのは先生だけかも?



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        一と声は雲の中より百(もも)千鳥   悦男

境内には多くの句碑があるが、一番好きな句がこの一句。最も新しい句碑だ。
桜や楓など緑深く花の豊富な斜面。囀り遊ぶ小鳥たち。一際高いところから鳴き声が。

高橋悦男先生は、数年前までの何年か師と仰いだわが崇敬する俳人。作句も解説も教
え方もそして人柄も、教室のみんなに敬われていた。才拙く努力乏しき身は頓挫した。

思いもよらぬ6月中の梅雨明け。平年より22日も早い、記録的な梅雨明けだそうな。
その宣言に呼応したようにこの日、わが身にも梅雨明け宣言が出た!

ふとしたことから体調を崩して40日余り。診察、検査、次の検査…その間謹慎蟄居。
・・・この梅雨明けの29日、最終検査結果が出て異常なしとのご託宣を得、安堵した。

お休みにしていたブログも、ぼちぼち再開したいと思う。ゆっくりのマイペースで。



eiji255 at 07:14コメント(8)四季の風景 

2018年06月13日

万緑の風景(1)・・・雨に咲く紫陽花


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しばらくブログから遠ざかっていたら、早くも6月中旬。完全な梅雨空がやってきた。
庭の紫陽花も、天の恵みの雨に打たれて、洗われたかのように美しく咲き競っている。
まるでペースを崩している家の主の元気を、肩代わりして引き受けたかのように…。



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ふりかえれば、5月に入ってあちこちと動き過ぎたか、少し体調を崩したようだ。

“多摩よこやまの道”を旧友二人と4時間歩き、家族縁者5人連れ立って歌舞伎座の『白浪五人男』も観た。クラシックコンサートに顔を出し、7年ぶりに筑波山へも登った。
昔の仲間9人で伊豆旅行もしたし…年甲斐もなく動き回ったか。いつものことなのだが。



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そうこうしているうちに・・・ウオッシュレットのリモコンが動かなくなってきた。
業者の指導により本体操作でなんとかやりくりしてきたのに、とうとうそれも不可能
になった。電気部品を一括取り替えることに。

人間も機械も電気製品も、数え切れない部品でできていることを思い知らされている。
不具合部品を修理、交換できるうちはいいのだが、いずれ難しくなくなるのは必定か。



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梅雨前線の動きが活発で、当分の間梅雨空が続きそう。梅雨明けは1か月以上先か。
ブログの主の梅雨明けもいつ頃になるか。更新再開の見通しは・・・?
空の梅雨明け前に再開したいものであるが、ここしばらくはお休みということに…。



eiji255 at 09:33コメント(6)四季の風景 

2018年05月20日

初夏の風景(3)・・・老人ホーム?初夏の遠足??

         
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5月16日(水)〜17日(木)。昔の勤務先同期会有志9名で、伊豆半島方面の小旅行へ。

新宿からの往復送迎バス利用による、伊東温泉での宴会パック付き一泊の旅。


初日は広いホテルに戸惑う。大浴場から戻れないメンバー続出!徘徊はまだ早いって!?

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二日目はレンタカー2台を調達して、大室高原と城ヶ崎海岸へドライブ。

うっかり、はらはら、どっきり・・・
抱腹絶倒続きの珍道中に。


まるで高齢男女の弥次喜多道中。老人ホームの遠足もかくやと頷きながらの旅となった。




         ≪ 二日目。まずは大室山へ ≫

われら4人車。走り始めて間もなく、ピンポンピンポンと警告音。運転席にΡ表示。
車は走ってるし半ドアでもない。ベルトは装着済と、無視して走るが坂道上りが唸る。
程なく分かったのが、フットブレーキの解除不足だった。出だしから思いやられる。
ちなみに、運転者は自宅シーマ歴20年の大ベテラン。乗ったのは1000娑未両型車。



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そして愛車の着いた先は城ケ崎。5人乗り相棒車が来ない。逆に早く来いと携帯で
矢の督促。大室高原で待ってると。ナビの順番を逆登録したようだ。急遽大室山へ!


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大室山は、伊東市にある標高580mの火山。遠くから見るとお椀を伏せたような柔らかな曲線が美しい。毎年2月には「山焼き」が行われるとか。冬枯れした草に火を放ち、山全体を燃やしてしまうダイナミックなイベントらしい。カヤを育てるためだそうな。


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360度の眺望は絶景だが靄が邪魔。みんな同い年か…なるほど、小画像でよかったネ!



       ≪ あらためて城ヶ崎海岸へ向かう≫

カーナビの機嫌を損ねた。しばらく進んで音声ガイドが止まる。さらに今度は、モ
ニター画像も動かない。左折のリードを直進したり、直進を右折したりで、ナビ嬢がへ
そを曲げたという説が車内で飛び交う。はて真相は?先頭車の後を追っただけなのに。


       
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城ケ崎ピクニカルコースは、門脇(かどかけ)灯台を中心に全長9劼離魯ぅングコース。

今日のわれらは、その中のごく一部を探訪することに。

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太い樹木の間の遊歩道を進む。

木々の間から海が見えだした!

6月には、城ヶ崎海岸一帯に自生するアジサイが、遊歩道を彩るという。


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灯台の下まで行ってみようと頑張る。岩を支えにゆっくりと。腰を伸ばしてひと休み。
手を繋いだり、手すりに摑まり先を行く人。われらが遠足はそれぞれのペースで進む。


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                                     雨の城ケ崎

          元気出せよと 抱きしめる あなたの向こうに 大島が
       かすかに浮かぶ 門脇岬 泣くだけ泣けば 晴れるのね
          このまま一生 相合傘で ぬれてゆきたい 雨の城ケ崎
                       星野哲郎 作詞



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門脇崎の海の吊り橋。

長さ48m、高さ23mとある。

定員は100人。小錦関26人分。とあった。


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         城ケ崎ブルース    星野哲郎

    愛してくれた小指の爪を そっとかたみに つつんでいれた
       ハンカチ白い城ケ崎 あなたが帰る 遠笠山が
               涙にかすむ 夜のはて



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城ヶ崎海岸は、大室山が約4000年前に噴火したとき、溶岩が海に流れ出し浸食作用で
削られてできたらしい。約9劼砲錣燭詬座腓福⊇估りの激しい溶岩岩石海岸という。


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「国立公園城ケ崎」標識の周りを歩いて吊り橋に戻る。岩礁に砕ける白波が荒々しい。


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城ヶ崎海岸の吊橋の山側にある、崖と崖の間の狭い入り江(浜)を半四郎落しという。


さあ、駅へ戻ろうと乗り込んだとき、携帯の呼び出しベルが・・・。
なに?エンジンがかからない!?相棒車の助手席からの電話だ。何回キーを回しても
かからないと。そういわれても…落ち着いて、始動動作を繰り返すよう言うしかない。
・・・ブレーキをかけずに、キーを回していたことが後で判明。マイカーのときは?


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そして・・・伊東駅近く。レンタカーを返して、海鮮料理に舌鼓をうち軽く一杯。

そのレンタカー返し。駅前から入る小路を見落としぐるっともう一周。後ろの車
もそれに倣う。「少しでも長く乗せたかったのネ」と冷やかされて、昼食会も和やか。

午後2:30分発のバスで一路新宿へ向かった。平日とて道路渋滞もなく順調に進んだ。

かくして、老人ホーム初夏の遠足?は、事故もなく幕を閉じたのでありました…とさ。


eiji255 at 14:02コメント(7)四季の風景 

2018年05月15日

関東平野に聳える百名山・・・筑波山へ


5月13日(日) 。RAC山行は関東平野の名峰筑波山へ。「昼過ぎには雨」の予報にもめげず、山好き10名が7年ぶりに挑戦した。秋葉原からつくばエクスプレスを利用して、一路つくばへ向かう。

〇 コース:つくばエクスプレス(TX)つくば駅−−筑波山神社入り口BS・・・・表参道登山口・・・中ノ茶屋跡・・・御幸ヶ原・・・男体山・・・御幸ヶ原・・・女体山・・・ガマ石・・・ロープウエイ駅〜〜つつじヶ丘ー−つくば駅TX→秋葉原へ

〇 歩 程:約2時間35分(下りはロープウエイ利用) 〇 標高差:約636m.

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筑波山=男体山(871m)、女体山(877m)
首都圏に近く身近な山として人気の筑波山。男体山と女体山からなる双耳峰が、田園風景の中に聳える。

日本百名山で最も低い山だが、独立峰ならではの山容と展望が素晴らしく、名山の名に恥じない。


シャトルバスから見た男体山(左)と女体山



         ≪ バスを降り、スタート準備 ≫

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筑波山神社の大鳥居をくぐる。雨具をザックの上部へ纏める。ストレッチして準備OK!



          ≪ 筑波山神社境内を行く ≫

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神社に安全祈願。本殿左へ進む。団体客を前に名物ガマの油売りの名口上が響く!



         
≪ 表参道登山口から登り始める ≫

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ケーブルカーへの道を横切り、表参道登山口へ進む。

現れたのが木の根道。この先露岩も多い!

樹林帯で、左右も前も展望は利かない。


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表参道は、ケーブルカーとほぼ並行して御幸ヶ原まで伸びる。約1.7辧標高差520
mの登山道。登り出しは比較的緩やかだが、すぐに木の根や露岩の急な登りになる。


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見渡す限りの木の根道!岩盤が浅くて硬いせいで、木の根が地中に潜り込めないか?
地表に張り巡らされているため、地中の養分水分を取り込めない… 可愛そうな根!?



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まだまだ急な登りが続く。ふ〜っ、これしんどいわ〜!もう少しで中間点だよ〜!


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木の根道が途切れたら、岩ゴロの急な登りに。下から見上げると、ゴロゴロ急坂!



      
  ≪ 「中の茶屋跡」が中間点 ≫

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ここは登山道のほぼ中間点。休憩中にケーブルカーが目の前を行き交う。“わかば”と
“もみじ”号が新緑に映える。このコースは乗って8分歩いて100分。もう戻れないよ〜!



       ≪ ここからまた、急坂登りが始まる ≫


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休憩で活力を取り戻し、再挑戦!

再び登山道は、急勾配になって高度を稼ぐ。

岩も木段も、もう慣れてきたぞ〜!?

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さらにまた、急な登りに出くわす。角材と石段が入り乱れて、試練を与えられる。
浮石踏んだり滑ったりしたら、捻挫がこわい。足を踏み外したら転げ落ちそう…!



      
「御幸ヶ原」に到着!とうとう着いた!!

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頭上が開け明るくなって、御幸ヶ原に登り着いた。筑波山の二つのピーク、男体山と
女体山の間の平坦地。ケーブルカーの山頂駅、茶店、展望台などがあり観光客も多い。



      ≪ 男体山(871m)を往復後、女体山へ向かう≫

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茶店で昼食後、空身で男体山を往復。

続いて女体山をめざす。

雨がパラつく。合羽、ザックカバー用意!

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女体山へ行く途中「ガマ石」を見つけた。ガマの油の口上発祥の地とか。ガマ石の口めがめて小石を投げ、見事口の中に入れられた人は出世間違いないと聞く。もう遅い!!



      
 ≪ 最高峰「女体山(877m)」に立つ!≫

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「筑波山」の標識が立つ。

嶮しい露岩のうえで、大勢の登山者が展望を楽しむ。

外国人も目立つ。グループも、親子連れも。


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われらがパーティは、岩の上の順番待ち。雨は今やんでいる。この先どうかな…?


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山頂は累々たる岩が幾重にも重なる。晴れれば展望抜群!靄が遠望の邪魔をする。

岩峰は狭く、四方が切れ落ちている。眼下には筑波の街並みや田園風景が広がる。






     ≪ ロープウエイでつつじが丘へ下山す ≫


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雨がまたパラリ。歩いてつつじが丘への下山予定は、ロープウエイ利用に急遽変更。


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歩けば36分。ロープウエイではたった6分。

14:30分、大勢意見に従いロープウエイに。

動き出したら本降りに。乗ったは正解だ!


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女体山頂から眺めたつつじが丘(左)と、ロープウエイ到着直前に中から撮った光景。

余談独言。。。雨の予報の時は迷う。朝から雨であれば論を待たず中止だが、問題
は途中から降り出しそうな時。昼頃からとはいっても、行ってみたら帰りまでもった、などということはこれまで何度も。それで、え〜い、行っちゃえ・・・となるわけだ。今回も降り始めは14時半。ロープウエイのおかげで、ほとんど濡れずに済んだ。

つくばエクスプレスは便利だ。秋葉原から45分。快速の停車駅は少ないし、車両もきれいで快適。乗車賃もお得キップがあった。今回登ったのは4度目だが、前半の2度は車で往復したっけ。車もそれなりに便利だが、途中に用事がなければ、やはり電車が楽だ!



eiji255 at 19:42コメント(5)山歩き 

2018年05月12日

初夏の風景(2)・・・クラシックコンサート


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今日12日(土)午後。旧多摩聖蹟記念館へ。

これまで滅多に行ったことのない、クラシックコンサート鑑賞に。

ベテランと気鋭の、3人の演奏を堪能した。

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演奏者は谷本潤氏(ヴァイオリン)、渡邉大樹氏(チェロ)、田中玲氏(ヴィオラ)の3名。
谷本氏のソロに始まり、渡邉氏との二重奏、田中氏も加わっての三重奏とすすむ。



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プログラムを貰った。が、作曲者も曲名も、当然のことながらとんと馴染みがない。

 團伊玖磨  無伴奏ヴァイオリンソナタ 第一番(1998)
 コダーイ  二重奏曲 作品7(ヴァイオリン/チェロ)
 シュニトケ  「静かな音楽」(ヴァイオリン/チェロ)
 シューベルト  弦楽三重奏曲 第2番 変ロ長調 D.581(ヴァイオリン/ヴィオラ/
         チェロ) 



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ホール中央の明治天皇騎馬像を囲む形での演奏会。数十名の席は満席で立ち見も。
静かに聞きいる聴衆。目の前での演奏を聞くのは貴重。チェロの響きは迫力がある。

荘厳で繊細な弦楽器の音色が響きわたる。円形のホールの周囲にある四つの扉は開
け放たれたまま。自然の明りを取り込み、小鳥の囀りの中に時折り鶯の声も混じる。



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森の周囲はすっかり新緑が茂った。葉の上に白い帽子を冠ったヤマボウシも満開だ。

実はクラシック音楽はなじみがない。まったくの門外漢。持っているCDは、ヴィバルディの「四季」「バイオリン協奏曲」。それに、知人から頂いたピアノ曲の2枚だけ。
それでも今日は2時間。貴重な生演奏の響きに耳を傾け、心が洗われる体験をした。



eiji255 at 21:02コメント(6)四季の風景 

2018年05月09日

‟知らざぁ言ってきかせやしょう”・・・歌舞伎座 團菊祭へ


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5月6日(日)。GWの最終日。
久しぶりに歌舞伎座へ向かった。
なんと・・・家族、縁者5人で。 

今月は團菊祭。夜の部の公演を観た。

團菊祭とは、名優九世團十郎と五世菊五郎の功績を顕彰する、年に一度の吉例祭典。



conv0015  夜の部の演目は、
『弁天娘女男の白浪』
 
(べんてんむすめめおのしらなみ)
  通称『白浪五人男』
 *全編様式美に溢れた人気演目、名台詞。
  次項以降に詳報しました。興味のある向
  きは七五調でお読みくだされ・・・。

『鬼一法眼三略巻』菊畑
 
(きいちほうげんさんりゃくのまき きくばたけ)
  
美しい菊花を背景に織りなされる時代絵巻
 ・出演 尾上松緑 中村時蔵 市川團蔵 ほか

  六歌仙容彩『喜撰』
 (ろっかせんすがたのいろどり きせん)
 軽妙で洒脱な味わいの華やかな名作舞踊                 ・出演 菊之助 時蔵 河原崎権十郎
ほか



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  『弁天娘女男の白浪』
    
通称『白浪五人男』

 泥棒や強盗を主人公にした白浪(強盗)物といわれるジャンルの、代表作の一つに数えられる人気演目。河竹黙阿弥作。

   < 雪の下浜松屋の場 >

弁天小僧と南郷力丸が美貌の武家娘と供侍になりすまして浜松屋へやってくる。
万引きと見せかけて百両を強請り取ろうと企むが、玉島逸当と名乗る武士(実は白浪五人男の首領日本駄衛門)に、娘が実は男であることを見破られてしまう。
しとやかに振舞っていた美しいお姫様が、正体を暴かれて度胸のすわった盗賊に変貌する



conv0016・・・番頭にうたれて額に傷のついた顔で睨み上げるとたん、桜の彫り物をしたやくざな男にもどり、真赤な襦袢一枚での有名なセリフになる。

知らざぁ言ってきかせやしょう

浜の真砂と五右衛門が歌に残した盗人の、種は尽きねえ七里ヶ浜。その白浪の夜働き以前を言やぁ江の島で、年季勤めの稚児が淵百味で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字百が二百と賽銭のくすね銭せえだんだんに悪事はのぼる上の宮、岩本院で講中の枕探しも度重なりお手長講と札付きに・・・名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!

作者 黙阿弥ならではの名台詞。七五調のリズムにのせて気持ちよく詠いあげる。


  ふと、歌を思い出していた・・・ ♪ 牡丹の様なお嬢さん 尻尾出すぜと浜松や
                     二の腕かけた彫物の 桜にからむ緋縮緬
                    知らざァ言って聞かせやしょう
                          オット俺らァ 弁天小僧菊之助


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   <稲瀬川勢揃いの場 >
降り頻る春雨の中、揃いの小袖を身につけた五人男が稲瀬川の堤にやってきた。次々に名乗りを上げ、打ち掛かる捕手を追い散らす。錦絵さながらの場面展開。
以下に五人男の名セリフの一部を・・・


問われて名乗るもおこがましいが、生まれは遠州浜松在、十四の頃から親に放れ、身の生業も白浪の沖を越えたる夜稼ぎの・・・六十余州に隠れのねえ博徒の張本 日本駄右衛門

さてその次は江の島の 岩本院の稚児あがり普段着慣れし振袖から、髷も島田に由比ガ浜打ち込む波にしっぽりと、女に化けて美人局
・・・島に育ってその名せえ
弁天小僧菊之助
         
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続いて後に控えしは
の武蔵の江戸育ち餓鬼の頃から手癖が悪く、抜け参りからぐれ出して旅を小股に西国を、廻って首尾も・・・あとを隠せし判官のお名前騙りの 忠信利平


またその次に連なるは、以前は武家の中小姓故主のために切り取りも、鈍き刀の腰越え砥上が原に身の錆を研ぎ直しても抜き・・・消ゆる間近き星月夜、その名も 赤星十三郎

 
さてどん尻に控えしは 磯風荒れえ小ゆるぎの磯馴れ松の曲りなり、人となったる浜育ち仁義の道も白川の夜舟に乗り込む舟盗人・・・然し哀れぁ身に知らぬ念仏嫌れぇな 南郷力丸





 conv0008 < 極楽寺屋根立腹の場 >
弁天小僧は極楽寺の大屋根へと追い詰められ、立腹を切って壮絶な最期を遂げる。
屋根の上で捕手を相手に菊之助が見せる大立ち廻りが見どころ。
  < 同  山 門 の場 >
極楽寺の大屋根から、「がんどう返し」と呼ばれる大掛かりな道具転換を用いた、極彩色の「山門」が現れる。
  < 滑  川  土  橋  の  場 >
その山門がせり上がり、土橋の上に青砥左衛門が姿を現して駄衛門と対峙後、後日の再開を約して幕となる。 


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    出演は・・・
  弁天小僧菊之助 尾上菊五郎
  日本駄衛門   市川海老蔵
  忠信利平    尾上松緑
  赤星十三郎   尾上菊之助
  南郷力丸    市川左団次
  青砥左衛門藤綱 中村梅玉 
 ほか




conv0007本公演は、「十二世市川團十郎五年祭」とも銘打つ公演。

團十郎が世を去ったのは、新歌舞伎座開場直前の2013年2月。

家の芸である荒事を始めとして、古典から新作まで多くの当たり役を残し、菊五郎とともに團菊祭を牽引してきた。

当月はゆかりの狂言から、在りし日の故人の芸と人となりを偲んでもらうという趣旨のようだ。芸も人も大きな役者であった。

生前当たり役としていた日本駄衛門は海老蔵が引継いで、盗賊の首領としての存在感を立派に発揮していた。




conv0010以下は「松竹歌舞伎会 会報」からの抜粋。
ーー菊五郎の思い出は、平成20年5月の歌舞伎座での『白浪五人男』通し上演に遡る。
團十郎の日本駄衛門、三津五郎の忠信利平ほかの配役であった。「十年後、これをやる時に、まさか誰も抜けたりしていないだろうな」と口にしたら、『そんなことあるわけないよ』と笑った夏雄ちゃん(團十郎)が最初に逝ってしまい、その後が寿(三津五郎)で、非常に寂しい思いをしました・・・」。

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歌舞伎屈指の人気演目を演じるにあたり、
菊五郎が大切にしていることがあるという。

「目から入る美しさです。『浜松屋』はもちろん、稲瀬川での五人男の勢揃い、極楽寺の屋根での立ち廻り、山門の豪華さ。
『奇麗だな』と見ていただけたら成功です」




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午後4:30分開演の公園が、全て終わったのは9時近く。

イヤホンガイドを返し、大勢の観客と劇場正面へ出て、地下鉄の東銀座駅へ向かう。

振り返ると、ライトアップされた歌舞伎座が静かに見送ってくれている気がした・・・。




eiji255 at 11:53コメント(6)芝居小屋 

2018年05月05日

初夏の風景(1)・・・多摩 よこやまの道


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5月4日(金・祝)
GW後半の今日は「みどりの日」。

新緑の「多摩 よこやまの道」をゆっくり、
旧友二人と歩いた。

久しぶりに歩くよこやまの道は、多摩丘陵の尾根部に位置する。
万葉集で”多摩の横山”と詠われたところだ。


この道は、緑豊かな遊歩道。

四季折々の自然に親しみ、地域に残る史跡や伝説の歴史文化にふれることができる。




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よこやまの道は、多摩市・多摩東公園「丘の上広場」から唐木田配水場までの約10辧

この尾根筋には鎌倉古道や奥州古道、奥州廃道、古代の東海道などの重要な歴史街道(古街道)が縦走、横断し、その痕跡や伝説等が語り継がれている。古代から武蔵野と相模野双方を眺められる高台として、西国と東国を結ぶ交通の要衝としても活用されてきた。



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途中に咲くはシャガアヤメか? ヤマボウシの白い花も満開。白雪が降ったように。



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典型的な里山風景が広がる。青い空の下にのどかな畑。エンドウ豆の白い花も見えた。



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「赤駒を山野の中に放牧して捕らえられず、夫に多摩の横山を歩かせてしまうのだろうか」という、万葉集にある防人の妻の心づくしの歌だそうな。東国から遠く北九州で国防の兵役につく防人は、生きて再び故郷の土を踏むことは、ほとんどなかったとか。


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見返りの峠の展望広場は、絶好の眺望ポイント。武蔵野を眺望できる横山の尾根道で、故郷を振り返りながら家族との別れを惜しんだ防人の姿が浮かんでくるような・・・。


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目の前に連なる丹沢山塊(中央は最高峰蛭ヶ岳・1673m)。遠く残雪の富士山も。



大軍勢



















現在の鎌倉街道が通る谷は、南北に伸びた自然の長い谷。遠く戦乱の時代には源頼朝
や新田義貞、上杉謙信らの大軍勢が、この谷を通過していったとされている。 



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鎌倉街道の一つに、関所を避けた通称鎌倉裏街道がある。後に新選組となる土方歳三
や沖田総司らは、日野宿方面から小野路の出稽古に通うのにこの道を使っていたとか。


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鎌倉幕府滅亡の戦で知られる分倍河原の合戦前夜。幕府軍の北条泰家軍二十万騎の大
軍勢は、このよこやまの道の尾根で、息を潜めて一夜を明かしたとも伝えられている。



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ゴルフ場の傍を通る。

東京〇際カントリークラブの芝生が見える。

と、目の前の建物の間から、何やらこちらへ動いて来るものがある。はて、ロボットか? 

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音もなく左方向へ進んでくる。中は空だ。屋根も扉もついてる。あれは何だろう…?
無人のキャディーカー?二人ぐらいは乗れるかも?でも、芝生の上では走行不可では?



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クヌギヤコナラなど、雑木林の中の遊歩道。

既存の山道や、尾根沿いに残された自然を活用して整備された道を、ここで歩き終えた。

唐木田口で遊歩道を出て駅に向かう。

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半ズボン姿の男性がカッコいい!すれ違ってよこやまの道へ向かう。あれは外国人か?

いかにもGWにふさわしい、好天に恵まれた。予報では、午後に荒れ模様になるかもと報じられていたが、積乱雲が発生することはなく、雷にも雹にも見舞われずに済んだ。

蒸し暑くもなく、からりと晴れて気持ちいい4時間だった
。ザックに忍ばせた合羽も
取り出さず
、そのまま持ち帰った。唐木田駅前で軽く疲れ直し。これまた良き日かな


eiji255 at 16:04コメント(5)四季の風景 

2018年04月28日

行春の風景(4)・・・Let it be 写真展


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4月26日(木)。 たまには芸術鑑賞で心豊かにと、写真展の会場に出向いた。

われらがブロ友「緑の惑星人」氏とその仲間たちによる
「Let it be『あるがままに』4人の写真展」

開催期間は、4/25日(水)〜30日(月・祝)。

会場は、京王相模原線・多摩境駅のすぐ近くにある「ギャラリーカフェアルル」。

ご本人の了解を得てここにレポートします。




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ギャラリーに併設されている「ギャラリーカフェアルル」。静かな音楽を聴き作品を
鑑賞しながらお茶を楽しむことができる。作品の邪魔をせずギャラリーの余韻を楽し
める、リラクゼーションメニューも提供中。
コンサートや発表会にも利用されている。
 


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現在活躍されている4人の、個性溢れる写真展。バラエティー豊かな作品が並ぶ。



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京王グループのけい太くん絵本シリーズ最新刊ぁ屬茲蹐靴!しんごくん」も展示中。「しんごくん」とは、新型5000系の略とか。出展メンバーの一人が出版に携わった。


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航空機の写真から離れない二人。このバックスタイルはどこかで見たような・・・?



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会場を後にしたのは、まだ16時40分。

このまま帰途につくのは後ろ髪引かれる。

そんなわけで、主催者と3人で近所を物色。

格好の、洒落たしゃぶしゃぶの店あり。
迷わず入店。今日の口開け客か。


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キャリアも趣味も多彩なれば、酒量進むにつれて話題も豊富。展覧会はいいもんだ!



eiji255 at 16:17コメント(8)四季の風景 

2018年04月25日

新緑の登降激しい尾根歩き・・・武川岳から二子山へ


4月22日(日)。RAC山行は、13名で奥武蔵の武川岳〜二子山へ。
今日は気鋭の女性リーダーが先導、統率する、アップダウンの激しいハードコース。
われらオールドボーイの面々も、弱音を封印して懸命につき従い、踏破をはたした。

〇 コース:西武秩父線芦ヶ久保駅−ー山伏峠・・・・前武川岳・・・武川岳・・・蔦岩山・・・焼 山・・・二子山・・・芦ヶ久保駅

〇 歩 程:約5時間10分      〇 標高差:約700m

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武川岳(1051m)〜二子山(882m)

東に伊豆ヶ岳、西に武甲山、南に蕨山に囲まれた、奥武蔵の縦走ルートに聳える山。

武川岳から二子山へ連なる尾根は、岩場と急坂のスリルに富む。

本格的な山登り向きの、骨のあるコースだ。

 ↑ 雌岳と雄岳(右)からなる二子山



    ≪ 山伏峠近くでタクシー下車。ところが・・・ ≫           

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ハードコースを前に念入りにストレッチ。万全の準備を整え出発したのだが・・・。

勇んで歩き始め林道の先まで進むと、なんと「この先進入禁止」の通行止め遮断が。
理由は「育林中のため」とある。侵入した場合は警察に通報する、ときついお達し!




       ≪ 気を取り直して、登り始める ≫


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ならばと近くの急勾配斜面を登る。ここを登ればなんとかなるかと道なき道を進む。


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登ってきたが、登山道は見つからず。スギ林に現れた邪魔な藪。ここは違ったか?


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山で迷ったら元来た道へ戻るのが常道。そんな訳で、タクシーを降りた元の車道へ。


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山のハプニング。地図とスマホを囲んで鳩首協議が始まった。タイムロスは30〜40分。



          ≪ あらためて再挑戦! ≫

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意見交換のうえルート決定。気を取り直して登り始める。木の根道の急な登りだ!


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道などない林の中をさらに登り続けると、標識板を見つけた。よし、この先だ!



        ≪ 武川岳(1051m)山頂に到着 ≫

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前武川岳を経て、辿り着いた武川岳。

広い山頂だが、展望はいまいち!

杉林の木陰で、何はともあれランチタイム!


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        ≪ 次に向かうは焼山へ・・・! ≫

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大休止の後は二子山へ向かって北へ。まずは、中間地点の焼山まで約200m下る。
この縦走路は急な下り登りの繰り返しで手ごわい。岩場と滑りやすい地面が露出した
急坂が数か所あり、鎖が欲しいところだ。木の枝と岩につかまりながら慎重に下る。


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登り下りを繰り返して
ひと休み。水分補給もドッコイショ!ハードな山へ来たもんだ!



         ≪ 焼山(850m)山頂に着いた! ≫

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焼山山頂にミツバツツジが咲く。展望のいい青空の下、糖分補給しながらやっと談笑。



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西に聳えるは武甲山(1304m)。石灰岩採掘のため、破壊されていく山肌が痛々しい。



        ≪ いよいよ目指すは二子山! ≫

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焼山からの下りも、岩場と滑り易い急降下が3か所続く。緊張を緩める訳にいかない。


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二子山への山道も急な登降を繰り返す。やや疲れた足には、きつく長い登りは堪える。
若者は強い!車(人)間距離が大分あいてしまった。われらシルバーも昔の体力を思い
起こして、何のこれしき遅れてならじと、懸命に間を詰めようとするがなかなか…。



       ≪ 最終目的地・二子山(882m) だ! ≫

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山頂で大休止。ここから先は下るだけで登りはない。今日の気温は28〜9℃らしい。



         ≪ 急降下の下山開始・・・! ≫

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急降下続きもこれまた難所。周りを囲む木々の新芽、淡い新緑も目に入らない…。


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こんどはロープ場だ。真新しい、太く長いロープをつたって、慎重に下る・・・。
この先兵ノ沢の深い沢下りをクリアすれば、芦ヶ久保に出る。もうすぐだガンバレ!




        ≪ 芦ヶ久保駅へ無事下山す! ≫

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西武秩父線・芦ヶ久保駅着。広くて頑丈そうなコンクリートの擁壁が裏手に広がる。


余談独言。。。急なアップダウンの繰り返しは、かなりハードだった。
秋から早春にかけて、日没が早いため比較的短いコースを選んで楽をしてきたせいか。
8月の北アルプス・燕岳〜常念岳へ向けての、一足早い格好のトレーニングとなった。


この日の予報では、東京、埼玉は28〜9℃と真夏日に近い暑さになると。が、それほど暑く感じず、蒸し暑さもなかった。標高900〜1000m前後の山地のためだろう。
山では標高が1000m高くなると気温が6℃下がる、といわれているのを体で実感した。



eiji255 at 22:38コメント(7)山歩き 

2018年04月20日

行春の風景(3)・・・春うらら


 
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早かった桜の開花。あっという間に散って、いつの間にか公園の芝生が緑に生え変
わった。裸同然だった周囲の冬木立にも緑の葉が生い茂り、季節が入れ替わった。



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遊歩道は犬の天下。散歩させているつもりの人間様。実は散歩してもらってる。春だ。



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ヤマアカガエルは、山に棲む珍しいカエル。

早春の産卵期。ここ迄下りてきて卵を産む。

尻尾がとれたおたまじゃくし。
いつの間にか山へと引っ越し。
池はすっかり静かになった。

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あのさ、ショウブと花菖蒲の違いはわかる?

うん。ショウブはサトイモ科、ハナショウブはアヤメ科なんだ。

ふ〜ん。じゃぁ、端午の節句の菖蒲湯に使うのはどっち?

それはショウブの葉だよ。

アヤメ類にはアヤメやカキツバタもあるし、
どれも似ていて区別が難しいな。


花の基部を見ればわかるんだけど、またね!






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キンランは得だな、みんなに褒められて。

いや、そういうギンランだって白くて可愛らしいよ!

でもさ、花の色が黄色と白の違いだけなのに・・・人間の眼差しが違うんだよね。

そうね。なぜか黄色が金色に見えるらしいよ。人間はみな、金が好きだから。

少しはギンランにも目を向けてほしいんだ!

でもね、最近は雑木林が少なくなって、これでも生き延びるのに大変なのさ。





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お前はかわいい子だね・・・。
ママが子供の頃より、ずっとかわいいよ!

ふ〜ん。ほめられるとうれしい

ママに言ってもいい・・・?

えっ、いや・・・まあ


おじいちゃんは、子供のころからそんなに
白かったの?

いや、これでも昔は溌剌としてたんじゃ

若い頃のおじいちゃん、見てみたかったな。






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スラっとして立ち姿がいいけど、十二単(ひとえ)という割には、色が地味だね。

でも、代々引き継いできた色だから、私に言われてもね・・・。

あのさ、薄紫の間にほかの色が欲しいな。

そうね。たとえば、赤とか黄色とか紫が少し入れば、たしかに上品で華やかになるね。

そうよ!頼んでみれば?来年花が咲く前に。

えぇ…
新皇后誕生の儀式もあるようだし







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ドウダンツツジはいいなぁ。
花が可愛いって言われて。

そうね、みんなここを通ると、腰を屈めて見つめてくれるね。微笑みながら・・・。

花の終ったタンポポなんか、誰も見向いてくれないもの。

紅葉の秋には真っ赤になるよ!





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植物に詳しいブログで知ったんだけど、おれの名はパンジーじゃなくてパン爺だって?
なるほど・・・たしかに。髭もほんとに立派だよ!子供達にもきっと好かれるね…!


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あれ?どうしたんだ、急に大勢集まってきて。そんなに押さないで!ほめてるんだぜ。



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ボウシの幅広で大きな葉っぱ。新鮮味があって初々しい。春らしい特徴的な葉だ。


早や4月も半ばを過ぎた。今日は「穀雨」。春雨が降って百穀を潤す意味だという。
二十四節気の中で春の季節中の最後らしい。間もなく燕が飛び、蝶も舞い始める頃だ。

桜前線は日本列島を移動して盛岡まで北上したと、今日のニュースで。スーパーには
初鰹が出始めた。筍が並ぶのもそう遠くはなさそう。一年で最も気候のいいこの季節。
向こう1か月余りは、梅雨入り前の過ごしやすい天気が続くことを期待したいものだ。



eiji255 at 21:36コメント(7)四季の風景 

2018年04月15日

行春の風景(2)・・・サクラ保存林


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4月10日(火)。 今季最後の花見。

旧友と二人で。高尾駅北口から徒歩10分。

淡い新緑鮮やかな、多摩森林科学園のサクラ保存林へ向かった。

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8ヘクタールの広さを持つサクラ保存林。日本全国の主要なサクラの栽培品種や名木、天然記念物などの接ぎ木クローンが、約500栽培ライン、1400本植えられているとか。


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       シズカ/静香          オムロアリアケ/御室有明          

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     イトククリ/糸括            カンザン/関山           

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     ギョイコウ/御衣黄        イチハラトラノオ/市原虎の尾        



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  ユウキノウコン/結城の鬱金        オオシマザクラ/大島桜


日本各地には、古くから愛でられてきたサクラの名木がある。
多摩森林科学園では、遺伝資源を保存するため、これらの巨樹・古木に由来するサクラや古くから伝わる栽培品種を収集し、サクラ保存林に植栽してきたという。


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               ショウゲツ/松月


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         アンギョウノショウゲツ/安行の松月


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          ハクサンオオテマリ/白山大手毬


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               ホタテ/帆立


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             フクロクジュ/福禄寿


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              イトククリ/糸括


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             オムロアリアケ/御室有明


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      カンザン/関山(左)と、イチハラトラノオ/市原虎の尾


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 ギョイコウ/御衣黄:緑黄色の中輪八重。ふつう花弁に白・赤・緑の3色のすじがある。


サクラの栽培品種は江戸時代以前から多くの種類が育成されてきた。
が、現代に引き継がれているのはその一部とか。ここでは、このような伝統的栽培品種を収集・保全し、正確な識別・分類や系統関係の研究を進めている。




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桜の幹近くには、おいしそうな山菜も。

ここには、ゼンマイ2種。

とはいっても、左は食べられないらしい。

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隣接する梅園では、梅の実がかなり成長した。花も団子も、見頃食べごろいい感じ。


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       チゴユリ              イカリソウ

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       ヤマブキ              ヤブレガサ


サクラの開花期については、約30年間の観測が継続されている。
‟染井吉野”の開花記録は気象庁によって全国で蓄積されているが、サクラ保存林では同じ場所での多種類の観測記録が蓄積されているとか。

園内ガイドツアー:
森の案内人が樹木園、サクラ保存林や残された自然林を案内する約2時間のガイドツアーがある。森を散策しながら、動植物、樹木の名前と見分け方、季節の見どころ、森の機能などについて解説する(平日のみ・10時出発・申込不要)。



eiji255 at 21:13コメント(5)四季の風景 

2018年04月11日

富士山に後押しされながら・・・竜ヶ岳へ


4月8日(日)。RACパーティ10名で、富士五湖の本栖湖畔から竜ヶ岳をめざした。
竜ヶ岳は富士山の北西方向に聳える山。富士五湖の一つ「本栖湖」の南側にある。
この日は快晴で、ジグザグ斜面を登りつつ、右に左に富士山を見やり後押しを受けながら、壮快に山歩きを楽しんだ。

〇 コース:富士急行線河口湖駅−−本栖湖キャンプ場・・・・ゲート登山口・・・小ピーク・・・石 仏・・・湖畔分岐・・・竜ヶ岳・・・湖畔分岐・・・登山口・・・本栖湖BS−ー河口湖駅

〇 歩 程:約3時間30分    〇 標高差:約500m


      ≪ 本栖湖キャンプ場からスタート! ≫

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松林の中に、立派な「キャンプ場管理事務所」が。素晴らしい環境でストレッチ中。


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しばし展望の利かない樹林の中を辿る。予報では風が強そうだったが天気は穏やかだ。



       ≪ 徐々に高度を稼いできた・・・ ≫

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樹林が過ぎて笹藪の間を進む。岩や石のない山道は歩きやすい。展望東屋で一休み。


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石仏を囲った屋根の向こうに富士山が。素晴らしい眺めは、絶好の疲労回復機会!



      ≪ 分岐を過ぎると、山頂は近い! ≫

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笹原の斜面に刻まれた山道を進む。

ジグザグ道を折り返す度に、富士山の位置が右に左にと変わる。

分岐まで来た。山頂はもう少しだ!

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下から見上げたジグザグはかなり急斜面に見えたが、登ってみるとそれほどでもない。


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4月も半ばが近いのに、立派な霜柱があちこちに。気温が低く風も強いからだろう。



      
≪ 竜ヶ岳山頂(1485m)に到着! ≫

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笹が刈り払われて明るい空間が広がる。広場のような環境で昼食。展望は360度!
正月頃には富士山頂から太陽が出る。ダイヤモンド富士だ!カメラマンが集うとか。




       ≪ さあ!下山しようか・・・!! ≫

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笹原の斜面を下ると、一転して落葉樹林の急斜面。木漏れ日を浴びながら足取り軽く



     ≪ 本栖湖の水面は、あくまで青く・・・ ≫

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木段を踏み外せば、湖面にダイビングだ!水面と足元を交互に見やりながら進む。


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本栖湖は富士五湖の一つ。山並の稜線と湖面と笹藪が、箱庭のように目前に広がる。


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この色こそコバルト‐ブルー!鮮やかな青色の顔料がいっぱい溜まってるような!?



       ≪ ♪ ふ〜じは日本一のやま〜〜 ≫

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富士山は青い空でも人気者!白い雲がファンのごとく、親しく纏わりついて離れない。


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振り返れば、後ろに左右に富士山の威容が!その度に白い雲がところを変えて漂う。


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帰りのバスの中から精進湖越しに見た雲のない雄姿。やっぱり富士は日本一の山だ! 


余談独言。。。山の眺望はお天気次第!富士山を目の前にしたこの山にあっては、
なおさらのこと。その意味で今日のこの地は、またとない絶好の登山日和に恵まれた!
デッカイ富士山に後ろから押され、持ち上げられ、元気づけられながら登った気分に。

富士五湖は、富士山の噴火によってできた堰止湖だそうな。
なじみ深いのは山中湖と河口湖だけ。西湖以西の精進湖も本栖湖も未知の世界だった。
今回初めて足を延ばしたのだが、静かでいい環境にある。キャンプにも、山歩きにも
もってこいの土地柄だ。河口湖界隈で多く見かける外国人観光客も来てみたいのでは?

交通機関に恵まれていないのが難点。富士急行が本栖湖まで延伸されれば便利なのに。



eiji255 at 21:49コメント(8)山歩き 

2018年04月06日

行春の風景(1)・・・つるし飾り


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"つるし飾り”が華やかに飾られていた。

都立桜ヶ丘公園「さとやまくらぶ」。

縮緬などの着物の布を解いて作った細工物。
紐でつなげて、輪に吊るして飾ってある。


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紅白を巻いた竹の輪から4本の糸が下がる。そのひと輪ごとに、作者の名札がついて
いる。1本の糸には7個の飾りがつく。計約28個の飾りを一人が担当して作るという。
月に一度の教室で作っているので、
作り、飾りつけるのに約1年かかると聞いた。



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手毬/てまり:魔除けの意味。女性のようにあでやかな美しさを表し、種類も多い。



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布の中に綿を詰めて膨らませているのだと。デザイン、アイデアはオリジナルか…?



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巾着/きんちゃく:
成長した後もお金が貯まるように…。

お金に困らないように、巾着に願いを込めていると。


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俵鼠/たわらねずみ:七福神の一人、大黒様のおつかいであると言われ、金運、霊力があり、子沢山の働き者とされている。米を入れた俵には五穀豊穣の意味もあるという。



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兎/うさぎ:
赤い目は呪力があるといわれる。
兎は神の使いともされているとか。

亀/かめ:「亀は万年」と言われ、長寿の象徴である。

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  狛犬/こまいぬ:犬の安産にあやかり、安産の守り神とされているという。



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桃/もも:桃は女の子厄払いともいわれ、邪気悪霊を退治し延命長寿を意味する。
桃の実は女性を象徴し、早く花が咲き手入れがし易く実が多いので多産を表している。



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這い子人形/はいこにんぎょう:

はいはいをする子を喜ぶ親の気持ちは「這えば立て、立てば歩めの親心」と言われる。

子の健やかな成長を願う人形。

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花/はな:優しさ、美しさを表しつるし飾りの一番下に飾る。縁起が逃げないように。



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鳩・はと:古来より神の使いとも言われている。また、鳩はむせないと言われて
いることから、お乳を飲む赤ちゃんがむせないようにと飾るとか。



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三番叟/さんばそう:頭に烏帽子を被り、祝い事、おめでたい舞を舞う人形のこと。



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「さとやまくらぶ」を一歩外へ出ると、桜の木につるし飾りが華やかに飾られていた。


つるし飾りは、赤ちゃんの無病息災、お母さんやおばあちゃんの手作りに祈りを込めて作る。格別に豪華なものより心を込めた手仕事で、温かみの感じられるところがいい。
ちりめん細工の数々や手まりなどの飾り物一つひとつに物語があり、その意味を考えながら作られると聞いた。


「つるし飾り」の起こりは江戸時代。細工物一つひとつに長寿や健康などを願う意味があり、女の子が生まれたお祝いとして届けられ、桃の節句に飾ったとも。福岡柳川の「さげもん」、静岡稲取の「つるし雛」、山形酒田の「傘福」などが有名らしい。





eiji255 at 07:56コメント(8)四季の風景 

2018年04月01日

展望抜群の三浦半島最高峰・・・大楠山へ


3月25日(月)。RACメンバー8名で横須賀にある大楠山へ。三浦半島のほぼ中央にそびえる大楠山。ちょうど今桜が咲き、 展望台からの雄大な眺めも大パノラマ状態!
下山後は、前田川遊歩道の飛び石歩きも楽しめるハイキングコースだ。


〇 コース:京浜急行線安針塚駅・・・・塚山公園・・・大楠山登山口・・・大楠山・・・前田橋遊歩道探訪・・・前田橋BS−新逗子駅

〇 歩 程:約4時間15分   〇 標高差:約200m



        ≪ 安針塚駅からスタート・・・!≫

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京急線安針(あんじん)塚駅で下車打合わせ。

珍しい名前の駅。由来は徳川時代に遡る。

徳川幕府外交顧問の三浦按針の墓のある、由緒ある土地の駅だ。


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        ≪ 塚山公園は好展望の高台に! ≫

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横須賀港を望む高台に位置する、史跡や風景で名高い公園。国指定史跡「三浦按針墓
(安針塚)の周辺の土地を、県が公園として整備したという。梅や桜の名所でもある。



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軍艦の停泊する横須賀港や東京湾を眺望できる景色のよい公園。案内表示もある。



        ≪ 三浦按針の墓に来た・・・ ≫  

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日本に上陸した最初の英国人ウイリアム・アダムズ(日本名・三浦按針)と妻ゆきの墓。漂着したアダムズは、徳川幕府の外交顧問に登用され、250石の領地をもった。毎年4月4日、桜吹雪の中で行われる安針祭は、駐日英国大使も参加する国際的なセレモニー。



        
 ≪ 大楠山への上りが始まる ≫

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安針塚の裏手から大楠山をめざす。急な階段上りや乾かない悪路に苦戦しながら。



        ≪ 大楠山(241m)山頂で展望ランチ! ≫

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山頂には広場と展望塔がある。

高さ10m余の展望塔へ登る。

遠望素晴らしく、眼下に広い広
場も。

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      ≪ 国土交通省大楠山レーダー雨量観測所 ≫

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レーダーアンテナから発射された電波を雨に当てる。
跳ね返される強さを計算して雨量を測定するらしい。

黄色一色の菜の花畑を行く。

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       ≪ 足を取られながらの下山も・・・ ≫

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上品な女性が、ガニ股歩行で足腰鍛錬中?いえ、なに、その、泥んこなもので、ハイ。



      ≪ 前田川遊歩道は初めての体験 ≫


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大楠山の麓に流れる前田川は、きれいな沢の水や湧き水などが集まってできた清流。
自然環境の残された数少ない河川のひとつという。5年前は通行止めになっていた。


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飛び石を渡りながら進む。まるで秘境を行く気分。子どもには格好の遊び場。われら
大人にも。足を滑らせて落ちたらずぶ濡れに!日ごろ鍛えた足腰でバランスよく進む。




        ≪ 京急・新逗子駅に到着! ≫

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前田橋バス停からバスで新逗子駅へ。のどかな春の逗子海岸。海の青さが眩しい!

余談独言。。。内陸住まいのメンバーにとって、青い海の眺めは心が安らぐ!
毎月2回の山歩きの中に、今日のような秘境歩きや、相模湾のゆったり眺めを盛り込んだハイキングは、またとない好企画!天候にも恵まれ、のどかな里山歩きを楽しんだ。

前田川遊歩道の秘境歩きを楽しんだ後に、農家の農産物販売コーナーへ立ち寄った。
ご婦人メンバーの積極買い入れに触発され、にわか主夫を気取って切干大根を買う。
3袋も買っちゃってどうかと思ったが懸念に及ばず。翌日早速炒め煮にして家族賞味。
3年前に海辺で買ったヒジキ同様大好評。次回もよろしくとリクエストあり。さ〜て?



eiji255 at 13:43コメント(5)山歩き 

2018年03月28日

弥生の風景(6)・・・神代花見


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月26日(月)。待望の花見シーズン到来!

郷里の高校時代からの、半世紀を超える在京旧友4人で神代植物公園へ。

今日は月曜日。
本来なら定休日の筈だが、時節柄か臨時開園していた。




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今年は開花が早い。いつもは九州や四国の南部で咲き始め、気温の上昇とともに桜前線は北上していくが、今年は関東地方まで一挙に咲き始めた。立て込む花見で忙しい!?



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枝垂桜もきれいだ。平安朝に記録があるほど古くから寺社を中心に栽培されていると。



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神代植物公園のオリジナル品種
‟ジンダイアケボノ(神代曙)”もきれいに咲いた。

この個体は“神代曙”の原木。

平成3年に新種と確認されたとある。


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神代曙
は、染井吉野より開花が数日早く、花色がやや濃く樹形が小振りと聞いた。

  

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濃い紅色のカンヒザクラも今が満開!赤花と白花に咲き分けた源平ハナモモも…!



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枝垂れ桜のその下で、ビールを傾けながら舌鼓を打つ。なんと贅沢な一日か・・・!



ほろ酔い覚ましに野草園を散策。花はまだ少なめ。これから咲き競うことだろう。

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     キクザキイチゲ(白)        キクザキイチゲ(紫)

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      ヒカゲツツジ             イカリソウ


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     ショウジョウバカマ           ミツバツツジ

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      シャクナゲ             アカバナミツマタ

神代植物公園では、武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができる。現在約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられているという。園内はバラ園、ツツジ園、ウメ園、ハギ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分かれており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっているとも。



eiji255 at 15:46コメント(11)四季の風景 
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