PR会社勤めの美味しい生活

テレビパブリシティを中心にご提案するPR会社勤務。PR・広報という仕事に従事しているからにはミーハーであるべし、と新しいモノ・コト・ヒトを追いかけて、今流行しているもの、自分のアンテナが動くもの、仕事で勉強していること、など日々の(といいつつ主にグルメ)体験を更新中。 オバサンなのかオバハンなのか女子なのか(それはない)女史なのか迷走中ですが「真っ当な」おばさんになりたいです。 ラグビー(観る方)、HIPHOP(やる方)、ホテル宿泊(ラグホもビジネスホテルも)、乗り物(乗るのも運転も)、建物探訪、お城巡り、が好き。

『ミセス・ケネディ』を読んで、もう少し、特にJFK亡き後のJBKについて知りたくて、他のホンも読む。


ジャクリーン・ケネディという生き方 (新人物文庫)

やっぱり「ヤなオンナ」扱いされてたよね、そりゃそうだよね。
でも、オナシスとなぜ結婚したかは何となく理解できても、なぜその後不仲になって遺産相続でオナシスの娘と揉めたりしたのか、というところは知らなかったので、納得できる詳細な描写、興味深く読みました。

女傑、だよなぁやっぱり。
自分を厳しく律することを母にしつけられ、
「自分は特別」だと思わせるように振る舞うことを大好きな父親から言い聞かせられ、
恵まれた資産と自身の素養で、ここまで複雑なキャラクターが生まれたんだろうか。

1つだけ、先に読んだ『ミセス・ケネディ』の方が正しかったこと。
なぜ致命傷となった3発目がJFKに撃たれてから、ジャクリーンが後部座席から身を乗り出したのか。
コレ、有名なシーンですが気が動転して、じゃないんだよね。
とっさに「何とかしなくては」と思ったジャクリーン、トランク部分に飛び散った脳の一部を掴もうとしたんだよね。
その行動を思うと、切なくて苦しくて、夫だけでなく、同志を失ったことが、本当に悔しい。


それにしてもキャロラインさんは、お母様譲りの知的でおしゃれでエレガントな所を備えつつ、お父様の、社交的でビッグスマイルなキャラクターを引き継いでいてステキで。
必ずしも幸せとは言えない少女時代だったと思うけど、それでもあれだけ立派な人物。頭が下がる。自分を戒める。

JFK暗殺の真犯人が発表されるまで、あと18年。
ケネディもジャクリーンも、そりゃあれだけの人物ですもの、一般人には理解できないような言動もたくさんあったと思うけど、それでも正しいアメリカのイメージを方向づけてくれるヒーロー、ではあったと思うんだよね。
そう思うと、真犯人誰なんだよーっ!と、グーパンチしたくなります。

日本で報道してたっけ?というくらい、日本では認知度が低い、5月の一週目にMETで行われているガラ。
バカみたいな規模でやっているの、知らなくて、知ってみたくて。

2015年のガラの裏側ドキュメンタリー。
ま、この人が出てくれば美術と大衆を融合してしまうのです、恐ろしいくらいに。
この人が主人公ではないけれど、アナのドキュメンタリーだった『ファッションが教えてくれること』より、❛仕事ぶり❜については本作の方が見えた感じ。すっごく優秀なのは伝わるけど、憧れの対象、にはならないかな…
それにしても経産婦の60代と思えないくらい、アナの腰回りが細い!
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このメインビジュアル。
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メインにしては地味だなーと思ったけど、観終わったら納得。一番印象に残るシーンでした。METの服飾部門のキュレーター、アンドリュー・ボルトンの、仕事の誠実さやアートを尊ぶ気持ちに涙が出る。

圧巻はやっぱりリアーナ。
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で、そのときJLo.とか、ジャスティンとかどんな顔してみてるわけ?とか思うとちゃんと抜いていてくれて。
うっかりアマル・クルーニーがファッションや映画業界に嫌われている理由もわかっちゃったりして。
いくら旦那がセレブでも、実業・仕業の人はやっぱりこういうところに出てきちゃダメなんだよね、世界が違う、ルールが違う。

「裏側」を描くドキュメンタリーってどうしてもその「人物」に拠ってしまいがちだけど、アナ・ウィンター、ボルトン、VOGUEのスタッフ、来場するセレブのオフショット、そしてまさに美術館裏側そのものの光景。それらがバランスよく描かれていて、かつ1つのテーマに向かいつつ、監督のメッセージも感じられる編集が素晴らしかったです。

グオ・ペイやカール・ラガーフェルドのインタビューもボリュームあって見応えあり。
サンローランのコレクションアーカイブなど、編集や音楽の素晴らしさだけでなく、映像的にも貴重な内容でした。
テーマの「ファッションはアートか?」よりも、それを取り巻く人々の情熱、ユーモア、妬み、嫉み…そんなものに興味津々だった私にもグイグイ迫ってくる。後半のイベント前日の様子は自分の仕事思い出してちょっと気持ち悪くなったり(笑)
ボルトン、気になって後で調べた、言われなくてもゲイなのは何となくわかってたけど、パートナーがトム・ブラウンとは!オシャレ過ぎ!

ちなみに来週行われる今年のMETガラのテーマは川久保玲。存命のデザイナーにフォーカスするのはまだ2度目だとか。日本人として誇らしい。

もう一回観たいなー。

年末も11月にしか行けなかったし、年明けてからはなんと1度旧友とちょろっとお邪魔しただけ…
いっつも深夜メシで行くShinではありますが、24時ラストオーダーに間に合わない時間にしかオフィスを出られず…
最近ちょっとパワー不足なのはShinのごはんが足りないからだよ〜とか思ってたら、シェフオくん2号誕生とのこと。お祝い持って駆けつけました!(1号くんのときはkashwereのブランケットでしたが、これから夏なのでAden+Anaisのガーゼのおくるみを)

二号店しか空いてなくてShin2へ、ラストオーダーの時間に滑り込み。まずはマッシュルームと春菊のサラダ。マッシュルームの香りが春菊に負けないかな?と思ったけど、ドレッシングのコクがマッシュルームの土と春の香りを引き立てて。
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この時期、2に来たらふきのとうのフリットは外せない!ので海老とふきのとうのフリット。海老はソフトシェル海老で噛みしめたら味噌がビュッと飛び出すほど。
Shinのフリットは開店当初より以前より衣しっかりめ、味濃いめになってきていますが、お酒にはこちらの方が合うのかな。とにかく美味しい〜ふきのとうのほろ苦さと渋み、海老の甘み、交互に食べて美味しさが止まらない!
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牛ハラミと牛ハツが終わってしまっていたので、山ゆり豚のガーリックソテーを頼み、〆はいつものガーリックライスwith牡蠣。ちょっと今日はオリーブオイルが多かったかな。
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パワー充電。この日もノンアルコールでごはんに夢中。ガス入りお水がうまい♡
6月でShinは10周年。
このまま変わらず美味しいごはんを期待しています、シェフ☆

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