昨夜の予報では今日はほとんど雪が降らず風もないとのことです。
それで何度も中止になっていた美比内山に行くことにしました。
豊羽鉱山の駐車帯に車を置きましたが、美比内山に行く人はいないようです。
今日は、大沼山が人気のようですね。
大沼山方面にはしっかりとしたトレースがついています。
5台ほどの車の様子からツアーも入っているみたいね。
さて、ちよちゃん達はめげずに美比内山を目指しましょう。
師匠とごんちゃん・ちよちゃんはスノーシュー。
ノブさんだけスキーです。
歩きはじめてびっくり。
雪が深いのです。
こっちは雪が積もったのね。
ラッセルは先ず師匠。
雪が深すぎて2番手ばかりでなく3番手でもなかなか大変。
尾根までの急登に、スキーのノブさん手こずっていますね。
あら、ついにスキーを外して埋まりながら10mほど登って、またスキーを装着。
しばらく続くやや急坂の尾根が緩やかになったところで、師匠が立ち止まりました。
そこでノブさんが「ラッセル替わりま~す!」
師匠素直に変わったのをみて、ちよちゃん「昨日か一昨日山に入りましたか?」
師匠「百松に行ったよ。」やはり。
いくら背が高くて足が長いノブさんでもラッセルで足を上げるのに苦労しています。
雪の深さは少なくて長靴の上、多いところは膝の上になります。
救いはこの雪がパウダースノーなの。
帰りまで気温が上がらなければいいわね。
今日は3時間以上かかるかもね。
「5mくらいならラッセルするわよ。」と、Gちゃんとちよちゃんが申し出ましたが、師匠とノブさんに無視されて、2人がかわりばんこにラッセルして下さったのです。
か弱い女性を労ってくださったのね・・・。
松にはしっかり雪が張り付いたまま。
雪のオブジェを楽しみながら緩斜面を詰めてきて、いよいよ美比内山が見えてきました。
今年の雪庇はそんなに発達していないみたい。
登山口からたまに青空、ほとんど小雪のお天気。
お天気の救いはほとんど風がないこと。
しかし最後の急登を回り込んで頂上に立つと、吹きすさぶ風で寒いこと寒いこと。
ラッセルたっぷりで3時間半ほどかかったことになります。
あまりの寒さに写真を撮って、すぐに頂上を後にして、50mほど下ったところでランチです。
師匠がベンチを作り、ノブさんが鍋奉行でキムチ鍋です。
Gちゃんの紅茶で疲れを取りホッ!玉子焼きで小腹を満たしているうちに鍋ができたようです。
今日のキムチは知人の漬けたこだわりのキムチ。
美味しいわ。
ランチの間にも誰も来ず、私達だけの山。
下山です。
雪が深すぎて柔らか過ぎてお尻滑りは本当の急坂でもやっと。
そんなちよちゃん達を尻目に、ノブさんがスキーで楽しそうに滑っています。
膝までのパウダーは滑ると腰までになるのですね。
でもほとんど抵抗なく滑れるのです。
「ノブさん最高でしょう。」と聞くと、笑顔がこぼれっぱなしになるのです。
最後の最後、お尻滑り部隊も諦めません。
駐車スペースが見えてきたところ、道路までまっすぐの崖のような急斜面、途中に中だるみがあるので道路に落ちることはないので、ここを急下降。
途中でできなかったお尻滑り、出来て満足満足。
それで何度も中止になっていた美比内山に行くことにしました。
豊羽鉱山の駐車帯に車を置きましたが、美比内山に行く人はいないようです。
今日は、大沼山が人気のようですね。
大沼山方面にはしっかりとしたトレースがついています。
5台ほどの車の様子からツアーも入っているみたいね。
さて、ちよちゃん達はめげずに美比内山を目指しましょう。
師匠とごんちゃん・ちよちゃんはスノーシュー。
ノブさんだけスキーです。
歩きはじめてびっくり。
雪が深いのです。
こっちは雪が積もったのね。
ラッセルは先ず師匠。
雪が深すぎて2番手ばかりでなく3番手でもなかなか大変。
尾根までの急登に、スキーのノブさん手こずっていますね。
あら、ついにスキーを外して埋まりながら10mほど登って、またスキーを装着。
しばらく続くやや急坂の尾根が緩やかになったところで、師匠が立ち止まりました。
そこでノブさんが「ラッセル替わりま~す!」
師匠素直に変わったのをみて、ちよちゃん「昨日か一昨日山に入りましたか?」
師匠「百松に行ったよ。」やはり。
いくら背が高くて足が長いノブさんでもラッセルで足を上げるのに苦労しています。
雪の深さは少なくて長靴の上、多いところは膝の上になります。
救いはこの雪がパウダースノーなの。
帰りまで気温が上がらなければいいわね。
今日は3時間以上かかるかもね。
「5mくらいならラッセルするわよ。」と、Gちゃんとちよちゃんが申し出ましたが、師匠とノブさんに無視されて、2人がかわりばんこにラッセルして下さったのです。
か弱い女性を労ってくださったのね・・・。
松にはしっかり雪が張り付いたまま。
雪のオブジェを楽しみながら緩斜面を詰めてきて、いよいよ美比内山が見えてきました。
今年の雪庇はそんなに発達していないみたい。
登山口からたまに青空、ほとんど小雪のお天気。
お天気の救いはほとんど風がないこと。
しかし最後の急登を回り込んで頂上に立つと、吹きすさぶ風で寒いこと寒いこと。
ラッセルたっぷりで3時間半ほどかかったことになります。
あまりの寒さに写真を撮って、すぐに頂上を後にして、50mほど下ったところでランチです。
師匠がベンチを作り、ノブさんが鍋奉行でキムチ鍋です。
Gちゃんの紅茶で疲れを取りホッ!玉子焼きで小腹を満たしているうちに鍋ができたようです。
今日のキムチは知人の漬けたこだわりのキムチ。
美味しいわ。
ランチの間にも誰も来ず、私達だけの山。
下山です。
雪が深すぎて柔らか過ぎてお尻滑りは本当の急坂でもやっと。
そんなちよちゃん達を尻目に、ノブさんがスキーで楽しそうに滑っています。
膝までのパウダーは滑ると腰までになるのですね。
でもほとんど抵抗なく滑れるのです。
「ノブさん最高でしょう。」と聞くと、笑顔がこぼれっぱなしになるのです。
最後の最後、お尻滑り部隊も諦めません。
駐車スペースが見えてきたところ、道路までまっすぐの崖のような急斜面、途中に中だるみがあるので道路に落ちることはないので、ここを急下降。
途中でできなかったお尻滑り、出来て満足満足。
美比内山(びひないやま)だそうで。
場所は定山渓。 パウダスノーですか… 思い出します
木の下に行って 思いっきり幹をたたくと 楽しめますよ…