無間座

ご訪問ありがとうございます。当ブログは基本ネタバレOPENですのでご注意を。

本当に脚本以外は覇権級の眼福モノで、まさにギルティクラウンの二の舞でした。もう吉野さんに脚本させるのやめろよ…あの人はクェイサーみたいな発想力が全てのモノしかやっちゃ駄目なんだよ…

それ以外のあらゆる要素はやっぱり素晴らしいものでした。BGMもメインテーマなど王道的な良さがあり記憶に残るものでしたし、OP曲はもっと評価されるべき神曲でEDも色々バリエーションがあって良かったです。

キャラデザも可愛さと凛々しさを兼ね備えていて今期一に思え、最終回にとっておいた組み合わせ含めドッキングには特に楽しませてもらいました。作画も全体を通して特に崩れなかった上、バトルシーンなんかは純粋に格好いい惚れ惚れする動きが多々ありました。

というわけで制作スタッフやキャストの皆さまお疲れ様でした!以下ネタバレです、

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この流れからドッキングしたら今までで一番しっくりくるがそうはならない不思議。前回はあおい&あかねが軸だったので今回はわかば&ひまわりなのはわかるので、これが2クールならたまにはこういう回もいいんじゃと思いますが、1クールも終盤にさしかかる現状でこんな丸々日常パートとは…あと3話でどうにかなるのでしょうか。

ともあれ地味にマイ天使ビビッドブルーが再臨していたのは少し嬉しかったです。いつの間にかED一緒に歌っている黒騎れいもそろそろ準備するんだ間に合わなくなっても知

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GカップはGカップでもガスマスク付きという、風変りなヒロインが表紙のえんため大賞・優秀賞ラノベです。サイコなラブコメディ略してサイコメとのことですが、ここでいうサイコは超能力サイコキネシス的な意味合いではなく、最近話題の単語サイコパスの方面を指しています。
サイコメ 1 殺人鬼と死春期を (ファミ通文庫)

サイコメ 1 殺人鬼と死春期を (ファミ通文庫) [文庫]

つまりは残虐性や猟奇的なあれこれが普通にまかり通っちゃう世界観なので人は選びそうです。自分も色々ぶっ飛んだ設定やキャラに序盤は置いてけぼりを喰らいました。だけど読み進めていくといつの間にか、設定への納得もキャラへの愛着も抱けるようになって楽しめていました!1巻との表記なので次も刊行されそうで安心、次も楽しみです。

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さっそく観てきました!
単に流行りの劇場版ブームに乗っただけの作りではなく色々と力入ってるなあと感心できる出来で、映画化して良かったなと思えたのでファンとして嬉しくなりました。映画化が発表された頃は正直そこでアックア戦やるか3期やれよと思っていましたが、そんな不安はそげぶしてくれて安心しました。

劇場版ならではのハイクオリティだったのはもちろんのこと、さらに大きく分けて二点良かった所をまず述べます。一つは予想以上に禁書らしさを上手く凝縮できた劇場版であったこと。そしてもう一つは原作厨の自分でも「これ劇場版だけで終わらせるには惜しいな」と思える要素が複数あったことです。一方でその気持ちの延長線上からか、ラストがインパクトに欠けていたように感じたのは欠点ですね。


それじゃあ、ここから先はネタバレ有りなんだよ!
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ビビッドブルー・グリーン・イエローを披露してから数話が経ちますが、あれ以降も割と面白さを維持できているのではと思うアニメです。むしろキャラの紹介とそのドッキングが全てだったゆえ色々と急いでいたあの頃よりも、れいとの関係を無理のないペースで深めている今の方が少なくとも丁寧ですし。

ただそんなドッキングシステムに惹かれたのが視聴継続の始まりなので、既出のドッキングを映像的には過去にしてほしくなかったな。個人的には可愛さにおいてはドッキング状態がどのキャラをも上回っていると思うので。マイ天使ビビッドブルーも再臨お願いします!

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