ブラームスの「ネーニエ」、美しいのですが難しいですね。美しい旋律を歌いたくなる気持ちを抑えて、まずはちゃんと読めるようにするのが大事かなと思います。リズム読みだけでなく、ひとつの単語がどこまでか、句読点はどこか、くらいは把握しておかないと、そのうち上下に音が振り回されるので、ワケが分からなくなってきます。3拍子かと思っているとヘミオラで2拍子に踏み変えないといけないし、慣れるまで神経使いますね。それでもマエストロが止めているのに我が道を強引に歌おうとする意欲はなかなかにスバラシイ。美しいメロディの水面下ではこんなに大変なことをやっている力持ちがたくさんいる、頼もしい限りです。単語もバラバラでインチキくさいですが、とりあえずこんな感じという構図が初めから示される練習はありがたいですね。早く美しく歌えるようになりたいです。