県の合唱祭で歌う「くちびるに歌を」。毎回、言葉をはっきりと伝えたり、音程を確かにしたり、立体感を出したりと、いろいろな工夫が試みられて、だんだんにこなれてきています。今回は男声パートに“ここから笑って歌ってね”と指示がありました。マエストロ自ら満面の笑みで身を乗り出すように振ってこられるので、一番前に座っていた私は、思わずおぉ~と目を見張ってしまったのですが、男声陣の音色もふわっと温かく力強くなったので、同じ気持ちだったのでしょうね。後ろを振り返って顔を見るわけにはいきませんでしたが、きっと皆さん明るい素敵な笑顔だったのだろうと思います。なんて感心している場合ではなく、続く女声パートも“そうだね~”と優しく応えなくてはいけないのでした。いい歌になりそうです。「ネーニエ」の難所は、先週あれだけこと細かに分解して練習したので、まだ混とんとしてはいますが、抜け出すきっかけはつかめてきている・・と期待しましょう。
それにしても暑かった。会場は外から入ると暖房してあるような感じです。ひとり一人が発熱体なわけですから、100人以上も熱心に歌っていれば当然のこと。30分歌っては休憩を取り、熱中症にならないように配慮しながらの練習でした。冷房が入れば寒くなっちゃうし、なかなか快適に練習できないのですが、それを上回る練習の楽しさが救いです。でもこまめに水分とって気をつけましょう。