クリコンの定番曲「聖なる都」、「The Ground」。毎回同じ曲だけれど、毎年これを歌えるのがとてもうれしい。穏やかな音の動き、和音の中で和音の動きを感じながら歌う。何か温かなものがしみじみと沁みてくる。あっという間に過ぎた1年、今年も歌って過ごせたことに感謝です。そうそう、男声がいつも同じところで突っかかるリズムの落とし穴、今年は1回でクリアしていました。積み重ねが形になってきたのでしょうか、期待が高まります。
クリコンで使うさまざまな備品、大きなものから小さなものまで実は団員の手作り。教会の聖堂をステージとして使わせていただくための丈夫な板(ブロックを積んで渡し、大人が4,5人乗るもの)、これは元副団長の力作。現団長も器用な方で、半分に分割できる指揮台や、持ち手が蓋になり鍵もついている献金箱などなどアッと驚く工夫の品々がいっぱい。今年は不足している台を追加するため、箱馬や新たな渡し板が団会計担当者によって綿密に設計されていた。いろいろなところに愛情が詰まっている湘フィルのクリスマスコンサート、ぜひ聴きにいらしてください。