今年の歌いおさめ、全曲を通しました。思い出しておいてねと事前に連絡が回っていたので、たぶんひと通り目を通してきた方が多かったのではないかと思います。大体の骨組みは保ちつつも、あちこち思い出せていなかったことなどたくさんありましたが、年末の宿題にすることが目的でしたので、有意義な時間でした。練習の度に繰り返されるのは、息の吸い方の大切さ。音楽を吸う息で感じること。ブレスの表情で次の音楽を導き出すためには、これから何をどう歌うかがしっかり頭に入っていなければならないということですよね。回りの人たちと一緒に同じ息を吸うことが、これから歌う音楽の推進力になる。うまくいったときとそうでなかったときの違いがとても大きいことを練習の中で何度も感じてきました。それはほぼ曲中でマエストロがわかりやすいアクションと的確な表情で示してくださっているので、私たちはしっかり指揮を見ていればだいたいのことはできるのだけれど、やっぱり自分たちで能動的に歌いたいなぁと思うのでした。年が明ければ、本番までは残り4か月。充実した演奏にするまでの時間としては、まだ充分あると思いますが、ぼーっと生きているとあっという間です。年末の宿題、いい演奏もたくさん聴いてしっかりやりましょうね。よいお年を!