21日に「埋葬の歌」「哀悼の歌」、23日は「讃歌」とアンコール曲。着々と練習は積み上げられていきます。基本、顔をあげられるところはちゃんと前を向き、周りの音も耳に入ってくると世界が広がります。しゃべるところはざくざく、しなやかに進むところは滑らかに、流れをつかんで一緒に動く、向かっていくところ、収まるところのフレーズ感、掛け合いの一体感。それぞれの曲の押さえるべきところが落ち着いてできると、とてもよくなってきている気がします。合宿では“つける薬がない”状態だった女声合唱の部分、次がどんな音なのか思い浮かべられないくらい歌えていなかったので、ちょっと進歩していたかな。やっぱり自分で歌えるようにしないと薬は出ませんね。まだ微妙に乗り遅れてしまうところも多いし、大音量で鳴らすフーガがちゃんとアンサンブルできているのか、耳が飽和量を超えてしまってじりじりするのでよくわからないところもあり、課題は多いです。個々の音量の絶対値よりも、ちゃんと音があったときの響きの量を増やせるように、いい意味で冷静に歌えるようになりたいですね。通してくるとちょっと必死になってしまう感じが、楽しくもあり惜しくもあり・・・。マエストロが海外に行かれるのでしばらく練習が空いてしまいますが、せっかく身に付きかかったことを忘れないようにしたいですね。