2017年03月23日

職業病ガイドあるある(笑)

おはようございます( ^ω^ )
恵です。

回送中の裏側リレーも無事に一周!
読者の皆様
沢山のコメントありがとうございます。
次はどんなリレーになるのか…。
乞うご期待!(*≧︎∇︎≦︎)
あ、別に待ってないですよね。
自己満足の世界…失礼いたしました。笑


3月のオフシーズンに入り
週末は休日らしい
日々を過ごす事が多くなり…。

休日は家でゆっくり。なんて…
私の性格上、無理!
常に外の世界に居ます。笑

最近は日帰りができる距離の
温泉地へ行ったりなど
プチ遠出を楽しんでおります( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

そんな中で感じた
いくつかの
プライベートのバスガイドあるある。笑


・助手席に乗っていると左オーライを言いたくなる。笑
何だか恥ずかしいし、同乗者が驚くから口に出して言わないけど見る!…笑
台数も数える。
この色の車行ったらOK!
と心の中で言っている…。笑

嫌だなぁ、プライベートなのに。
逆の立場だと嫌だろうなぁ…
なんて思うけどもうこれは癖です…( ;∀;)笑

・レストランなと食事屋さんでメニューを見ると…つい…
早く出てくるであろう料理を探す。笑
例えば、カレーとか?ラーメンとか?
すぐ出てくるじゃないですかー。
乗務の時は時間優先なので、食べたい物を注文する余裕も無く。笑
※乗務中はメニューが最初から決まっている事も
もちろんあります。

私、グラタンが大好きで…。
でも乗務中にメニューでグラタンを見つけても時間かかるから見なかった事にするんですよ…^^;笑
だからプライベートでグラタンを注文できる幸せといったらもう最高( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎笑




・パンフレットコーナーを見つけると素通りできない。そこで足止めくらう。笑
そこで出てくる言葉…
ごめん、先に行っててー。笑
ここにある情報全部いただきます。
の勢いでパンフレットかき集める。笑

そんなに持ち帰って真面目に目を通して頭に入れてるのか?と言われれば
大声でNO‼︎と言いますが(^^)/笑
持ち帰る事で頭に入った気になるんですよねー…。私は。笑

こんな私の様子を見慣れてる人は
そこにパンフレットあるよー
と場所を教えてくれたり、
もっと親切な人は持ってきてくれたり。
ありがとうございます。笑


きっと、まだまだあるはず。
宿でもきっと職業病が
知らず知らずのうちに出てるはず。笑


休日のお出かけが増え
こんな事を最近はよく考えてました。


そんな私は今
乗務中。
現在地は阿寒湖。

私は阿寒湖にいるよの証拠写真。笑

これだけプライベートな記事を書いておいて、なんだオフシーズンじゃないのか!と自分に突っ込みたくなりますが、
乗務中です。笑

オフとはいえども
全く何もないわけではないのです(^^)


鶴居村の鶴見台にて。

鶴よりも白鳥の数の多さに驚き。
もうこれは白鳥がメインですね…
タンチョウが肩身の狭い思いをしておりました。笑
この現状、この光景、まさに今
北海道も対策を考えているところです。

車窓からはエゾシカも発見!
後はキツネ探しをしなければ!笑


さぁ、本日が旅の最終日!
冬の道東の大自然を今日も満喫していただきます(^^)/

行ってきまーす(*'▽'*)
















eiseibus at 06:00|PermalinkComments(1)

2017年03月21日

回送中の裏側(千田編)

皆様、こんにちは‼︎
回送編、フィナーレを飾るのは、
ガイドのチダです。



いや〜
猪瀬さんからはじまり
さーやん、
ちー姉、
カーナTと続き
チダですよ〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
※チダ心のツイート『まぢっすか』




特に、カーナTの回送ブログは、
チダの中でも印象が強かったですね。




今、振り返ると、
私がカーナTに出会ったのは、
小学校6年生の時。



忘れもしない修学旅行でした。


一目見た時に、
『可愛いガイドさんだったなぁ〜』と
人懐っこいチダは、カーナTに近づいていた記憶が鮮明にあります。


※チダ心のツイート
『やっべッ。過去形になってる。笑
も十分お美しいですよ。』


カーナTの、乗務の姿を見て
幼心に、いつの日か
『人を楽しませる、笑顔あふれる職に』と考えていました。



学生時代は、
ありのままに、スポーツをはじめ
友人とも弾けて過ごし、
充実した生活Style。


いろんな夢も膨らんではいましたが、
高校に送られきた求人を見て、
飛びつくように衛星バスを受けました。


入社してからは、
正社員の先輩は一人もおらず、
指導者は先生、
そして契約ガイドの大先輩のみ。


同期は、四人いましたが
一年も経たずに、
いつの間にか
チダは一人になっていました。

本当に手探り状態の中で、
過ごしてきたことを覚えています。


そんな中、
陰で私の心の支えとなっていたのが
カーナTでした。


まだお子さんが小さくて
手の離れない中、イヤな顔ひとつせず、私が仕事に迷ってることがあれば、
一から教えてくれました。



本当に、
どれだけ助けて頂いたか。



『カーナTが衛星バスに復帰してほしい。』『一緒に働きたい。』『指導者として。』



と想い続けてきた
チダの願いが叶ったのは、
今から4年前の2013年。



カーナTが
衛星バスに帰ってきました‼︎
もうチダの気持ちは嬉しすぎて
MAXですよ。


しかし、
長年正社員として、
また正社員の先輩として
毎日を過ごすチダは、
本来持っている
少女いや、少年の心をいつの間にか忘れていました。


『自分がしっかりしなきゃ。こうでなければならない』など、しばられた固定概念が邪魔をし、すっかり私らしさが無くなっていました。


そこに気がついた
カーナTは、
チダを本気で怒ってくれたのです。
正直、ぶつかり稽古をした日もありましたよ。



そこで目が覚めたチダは、
一日一日、私らしさ、
そして、ありのままの自分を
少しずつ取り戻し

今では取り返しの
つかないことになっています。笑



いや〜本当に毎日がHAPPYですよ〜♬



日々、1日1日挑戦し続けている皆様。
悲しいこと、
苦しいこと、
辛いこと、
嬉しいこと、
楽しいこと、
いろんな事がありますよね。


でも、1人がニコニコ笑顔 
スマイルでたてば、
必ずその場はひらかれていくのだと^ ^
チダは、思いますよ〜♬



これからも
チダはガイド室のスマイル部担当として
カーナTをはじめ、みんなをHAPPYに照らしていきますよ〜♬





って‼︎
本題の
チダは回送中
どのように過ごしているか?


って…



いたって
シンプル



『真面目に過ごしております。』










END





eiseibus at 12:00|PermalinkComments(10)

2017年03月17日

回送中の裏側(原田の告白編)

すべての方へ。
チーフ原田です。


先週から始まっている、
『回送中なにをしているか?』
ガイド室メンバーそれぞれの過ごし方リレー。


回送とはお客様をお迎えに行くとき、
またはお送りしたあと空で走ることです。
長いときは10時間近くに及ぶ時もあります。


回送中もお給料が発生していて、
安全二重確認もあるので、
私たちも眠ることはできません。



回送中の私たちは、
お客様の席の1番前左に座ります。
巻き込み確認などの為です。
(ちなみに実車中もガイドしながら安全確認しているので注意して見てみてください)



まだ仕事に慣れていない頃は、

回送を利用して予習復習したり、
運転士さんと情報交換したり、
ペース配分が分からず、
寝落ちしたり…(苦笑)。



基本的には私もボーッとしてます。
1年生の時からあまり変わりません。
ふつうに景色を延々と眺めていられます。
話すのが億劫なので必要なこと以外、
話もしません。

 
景色を眺めながら、
お客様の視点をひたすらチェックしています。

この写真は数年前に"くしろ湿原ノロッコ号"の放送案内文の制作担当した際、列車からの景色を普通列車に乗って確認している原田です。
当時の上司が撮ってくれたものです。




こんな感じです。
飽きもせず。
微動たりもせず。


『お客様はこんな感じかぁ』…と。

そして原稿に落としていきます。




この景色忘れないようにしたい、
と思ったら写真も撮っています。


時間が経ってからも、
お客様の席で感じた気持ちを
忘れないためです。


こちらは回送中のシラルトロ湖。


写真はよく撮るので、
運転士さんからはカメラ小僧と呼ばれています。




何時間も黙っていると、
さすがに運転士さんも気になるのか、
ミラー越しに目があうことがあります。
そのときは『生きてますよ!』と、
ムダに生存アピールしたりします。





私は東日本大震災のあった6年前、
パニック障害になりました。


当時は観光列車客室乗務員や観光案内所、
地元ガイド団体に所属していました。


釧路も地震が多く、
何処へ行くにも川を越えたり
海沿いを走らないと行けないので
津波が怖くて仕方ありませんでした。

それまで楽しく見ていた景色が
怖いものに変わってしまいました。

子どもを置いて遠方に行く仕事は
もう辞めようと思いました。




それ以前に
乗り物恐怖症になってしまい、
何処にも行けなくなりました。


自家用車にも乗れません。
生活が奪われ、
好きな旅行も行けず
励みも希望も失いました。


乗務員業を生業にしていたので、
『わたし、終わったな』と思いました。



でも全然終わってなくて。
時間は進むし、
人の動きもあるし、
子どもらの成長も止まりません。

また普通の生活を取り戻して、
子どもも車に乗せて行動したいし。
また旅行に行けるようにしたい。


長年ご指名をいただいていたお客様も何団体かあり、欠かさずお便りをくださっていたので、
お客様にお応えしてからバスガイドを辞めようと決め、
それを目標と励みに病気と向き合ってきました。

自分が乗務できなくなったときの為に
後輩に継承していく作業も始めたいと思っていた矢先に、
いまの新人指導としての復職が決まりました。


復帰を応援してくれていたのは、
友人、身内、お客様や前職場だけでなく、
いまの衛星バスの乗務員仲間もでした。
とくに千田には助けられています。
いまはガイド室のみんなに守ってもらっています。運転士さんにもです。
社長は乗務以外のバスガイドの可能性も与えてくれます。


守られている環境で仕事をしているうちに、
乗り物恐怖症はなくなりました。
有難いことです。
いまは殆ど不自由なく生活できています。
子どももだんだん手が離れてきて、
もうそろそろ私も独り旅に出かけたいな。


旅行はやっぱりおもしろいし、
仕事もやっぱり大好きです。
乗り物が一番落ち着きます。


身を削ったのは乗務員業でしたが、
身を助けてくれたのも乗務員業でした。







乗り物が苦手な方、旅行が難しい方、
大丈夫ですよ。
こんなバスガイドが此処にいます。
私でよければお手伝いしますよ。




回送中はそんな事も考えて
景色を眺めながら
色んな見え方、魅せ方を考えています。



自分がバスガイドとして案内したいことより、
お客様が集中して旅行を楽しめるように。
自分も気持ちをフラットにして。
実車でも研修車でもないその狭間の回送車で、人知れず訓練しています。



子どものとき見てた景色、
初めて独り旅をしたときの景色、
ガイド1年生のときに感動した景色、
お客様と感動を共有できていた頃の景色、
家族ができてから感じた景色、
地域活性活動を始めてから訴えたい景色、
誰かの代わりに伝えないといけない景色、
パニック障害になって見え方が変わった景色、
乗り越えて見えてきた景色、
チーフになってから見える景色、
教え子に教えたい景色、
目標が見つけられたときの鮮度の良い景色、
バスガイドになろうと決めた景色、
懐に入る景色、
自分が乗務している車内の雰囲気。









あげればキリがなくて。
ひとつの景色からたくさん。
人の数だけ見え方が際限なく。
それを想像して。

私ならどうバスガイドしていくか。
構想しているうちに
いつも回送がおわってしまいます。







千田…



千田は、
回送中は何をしていますか?




eiseibus at 12:25|PermalinkComments(18)