土曜 一気に作ったから、これから色々コトバが変わったり、削除したり、推古したり、つーかヤらなくなったりしてくンだろうケド、ジェッサン、弾き語り、二人サンダースでやってる、形になった新曲の現時点での歌詞っス。

改めてこうやって書いてみると、その時の出来事を思い出しちゃうし、その時期に考えてたコトとか、その時読んでた本とか、聴いてた音楽の影響が出てて、オモロー。当たり前だケドさ。そして、俺は変わんねーナァ。と、苦笑い。

知りたいって言ってくれた、キミ、アナタ、ありがとう。



「東京タワー/弾き語り・二人サンダース」
ホームのベンチに寄りかかり力なく笑う2人
キミのやわいほっぺた
涙のあと

ついたり消えたり街灯がしゃくに触る
もう行こうよ、ここにはいたくない

愛は憎しみと一緒につるんでいるから
困ったもんだね
でもやめられないのさ

足音に合わせてデタラメな歌をうたう
2人しか知らない真夜中のメロディー

愛があふれすぎて少しこぼれてしまっただけさ
大きなお皿を2人で作ろうゼ

気の抜けた温いビール呑みながら
このまま東京タワー眺めていよう
朝が来るまで

明日の天気は曇りで
トコロにより愛が降ってくるらしい
傘はいらないね



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日曜 「ソーメニーブルー(弾き語り・二人サンダース)」
酒臭い恋のエヴリデイ
赤信号ばかりで前に進まない
行き交う人々の足音で目を覚ます
空っぽの今日が横たわってら

「大好きだよ」って伝えたいだけなのに
コトバはいつでも空回り
くだらないバラエティー、TV SHOWみたい
無残がベッドに散らばってら

「ヘイ!タクシー!」
遠くに連れてって
心配するなよ、金ならあるゼ
なるたけ海が見える場所が良い

ソーメニーブルー



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月曜 「空っぽの世界/弾き語り・二人サンダース」
空が青いのはそこに何にもないからさ
海が青いのはそこに何にもないからさ

空っぽの世界がグルグル回る
俺達を乗せてグルグル回る

愛じゃなくてもこのまま朝まで
俺達確かめ合おう


空が黒いのはそこに何にもないからさ
海が黒いのはそこに何にもないからさ

地球は丸くて繋がってるから
きっと必ずオマエに会えるさ

高円寺あたりで倒れていたら
キミが拾ってくれよ



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火曜 「どしゃ降りの日曜日/弾き語り・二人サンダース」
思い通りにいかない日々に舌打ち1つ
調子外れの歌を口ずさむ

82年製
時代遅れの破滅型ロッカー
こんな俺でも誰かを愛したい

キミの寝顔を見ながら
7インチ聴いたり
ことことカレーを煮込むのも良いじゃない?

今すぐキミを抱き締めたい
今すぐキミとキスしたい
サヨナラにサヨナラしたい

どしゃ降りの日曜日
どしゃ降りの日曜日
どしゃ降りの日曜日



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水曜 「愛してるって言え/ジェッサン」
歪な形で絡まって
恋に堕ちるのも良いじゃない?
クイーンズベリーバッグ
クイーンズベリーバッグ
2人分の荷物詰め込んで
家出の準備ができたら
愛してるって言えよ、ハニー

ナポリタン、ターンテーブルに
ぶちまけて、フォーク突き刺して
33回転
33回転
タバスコ多目に振りかけて
遅めのランチ終わったら
愛してるって言えよ、ハニー

枕元にある最後のチャラスに火を着けて
世界が壊れる音を聴いていたい

枕元にある最後のチャラスに火を着けて
天使が壊れる音を聴いていたい

愛してるって言え



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木曜 「目を開けると彼女が笑ってた/ジェッサン」
煙草の煙がやけに映える、真っくらくらな夜だ
缶ビールの底を指で弾きながら歩く

意地と恥を張り通して、ここまでずっとやってきた
「俺は何か間違ってたのかナ?」
そんなショボいコトを思う

「バカじゃねーの?」呟きながら路地裏、独りで泣いた
「誰かがきっと俺を待ってる」そっと言い聞かせて
涙で滲むトーキョーの夜がやけにキレイに見える
未来もあのコの手もこの手で掴まなきゃ意味がないゼ

今夜も1000の流れ星が
町中一面降ってきて
タイトルのない映画と詩が散らばる


「ねぇ、バカ!」
今日もまた
目を開けると彼女が笑ってた

路上に倒れ込んで
そのまま夢を見て
「ごめん」と吐き捨てて
いつまでも言えなかった
最後のセリフ

「ねぇ、バカ!」
今日もまた
目を開けると彼女が笑ってた
目を閉じても彼女が笑ってら

柔らかい吐息
手の温もり
体の形、匂い
雪の様に降り積もっていく、繰返しの日々

半径3メートルの世界で泣いたり笑ったりキスをしたり
愛する喜びと悲しみを分かち合っていこーゼ

あー・・・ゴメン、喋りすぎちゃったね、今から俺ンちに遊びにおいでよ

何にも無い部屋だケド、冷たいビールと、あたたかいレコードを用意しておくからさ