ヤフオクでドナドナ

先月、倉庫を空にするほどの大整理をした私ケンボー。
さっぱりしましたね〜。
最後は物への執着もマヒしてきて、あれこれどっさり捨てました。

そんな要らない物でも売れる物は売る、というのが今のスタイルですよね。
世の中には物好きはいっぱいいて(自分もその一人)、こんなものが売れるのかって物が高値になったりしますもんね。中でもマニアック趣味もの、ブランドもの、限定ものは高値の可能性大です。
ヤフオク歴10年越えの私、もう売る物は無いと思ってましたけど、年月経つと不要な物って出てくるもんですね。

それと最近、あれこれ持っててもしょうがないな〜って気がしてきたんです。
物がどっさりあると、自分が死んだ後に子どもに迷惑だなと・・・(^_^;)


んで、先月売っぱらったモノたち。


jkt01東京のセレクトショップ「ナンバー44」で、衝動買いした古着です。
60年代のフランス製デッドストックとのふれこみだったハンティング型ジャケット。
型はいいんですが、古いもんだから堅くて重い。
職人の手作りで打ち出された動物のレリーフボタンをアピールすると、好き者が落札していきました。









masumi-01倉庫に眠っていた25年前のカメラバッグ。これに入札してきた人は、かつての高級ブランド「マスミ商会」を知っているマニアな人たちです。






oakley-01飽きてしまったメガネ。1年間使ったものですが、きれいきれいにして出品。オーダーでつくったクリップオンのサングラスが効いたのか高値落札。






nike-01履かなくなったスニーカーだって、そこそこ使えるものなら大丈夫。







kiku01男の本能なのか、なぜか刃物に惹かれるんです。
作家一点物のこのナイフ。買ったのはいいけど・・・「で、どうすんの?」
観賞用のナイフをフィールドに持ち出すのはもったいない。
出して眺めてまた仕舞うだけ・・・(^_^;)
コレクターではない私には、やっぱり無用のものでした。
出品するとなぜかショップ価格より高く落札されました。



st.george jr01マニアは、とっても限定品、極上品に弱いんです。
これは1000台限定のフライリールですが、付いていた箱とかすべて取っておいたもの。
意味のない元箱がオークション出品時には威力を発揮するんです。






以下の2点は、本当は売りたくなかった私の秘蔵モノのフライロッド。(釣り竿)
しかし昨年末、極度の金欠に見舞われあえなくドナドナ・・・。

summers01アメリカの巨匠、RW.Summers(ボブ・サマーズ)による2001年制作のバンブーロッド(竹竿)です・・・と言っても、興味ない方には意味不明。
でもマニアにとっては垂涎もの。これは購入価格を大幅に上回る価格で落札されました。





woj-01当代随一のバンブーロッドビルダー、マリオ・ウジニッキが制作したグラスロッド。 制作本数はバンブーのそれより更に少なく、年間制作本数は10数本とのこと。これも購入価格を高値更新。






竿たちよ!かわいそうだけど、堪忍してくれい・・かわいがってもらえよ!


♪ある晴れた 昼さがり ヤフオクへ 続く道
宅配車が ゴトゴト ロッドを 乗せてゆく
かわいい釣り竿 売られて行くよ
ドナドナド〜ナド〜ナ・・・・♪






エカオekaken  at 19:57  | コメント(1)  |  この記事をクリップ! ケンボー・道具道楽  

粋の継承

湯来の里のおやじさん昨年3月、25年ぶりの再会ネタとして紹介した「湯来の里」のおやじさんが亡くなりました。

訃報は昨日朝突然に。
出張疲れで爆睡中だった私ケンボーは耳を疑いました。
今日はその葬儀に参列してきたんです。


笑顔のおやじさんと昔話に花を咲かせたのが、昨日のように思い出されます。
共に湯来の里と縁のあったAさんと、今一緒につくっている「オーディオサロン楽園」がオープンしたら、1番に招待しようと話し合っていたのに。
さすがのおやじさんも店内見たらド肝を抜かすぞと、密かに楽しみにしていたのに。
オープンまであと2ヶ月、間に合いませんでした・・・

湯来の里のおやじ迫さんは、豪快で粋な人でした。
40年前、また広島では珍しかったポルシェを乗り回し、そのクルマを彼女が事故って廃車にしても「しょうがないわいのう」と笑ってたらしい。
今の私と同じ年代のころには事業の第一線から退き、湯来の里レストハウスをオープン。当時はまだ珍しかった山里の隠れ家スポットとして人気の場所でした。

今日の葬儀は、もう営業していない湯来の里レストハウスの建物で行われました。
ふと見ると入口そばのテーブルに置かれた大きな盤に、見事にツバキとナンテンが生けてある。
親戚か近所の方でも生けられたのかなあと感心しながら聞いてみると、
なんとそれは、おやじさん自身が亡くなる直前(つまり先週土曜日)に生けたものだったんです。
自分の葬儀に参列してくれる人のために生けたように・・・

おやじさんが湯来の里レストハウスをオープンした歳になった私。
まだまだ迷いの最中です。
肝の据わってない私は、とてもおやじさんのように豪放な生き方はできませんが、ただ人生の後輩として、おやじさんの一面でもあった粋な生き方のできる男でありたいなと願うのであります。


今日の葬儀市内は雨でもこの湯来の里あたりは、葬儀の始まった午後から雪が降り続け、辺りを白一色に覆っていました。
綺麗なものの好きだったおやじさんらしい最後の日でした。合掌


エカオekaken  at 23:13  | コメント(10)  |  この記事をクリップ! 日々のつれづれ  

尾道の至福の夜

ケンボーです。
もう新年の挨拶が間抜けな時期になりました。(^_^;)

私は年明けから、理不尽なコンペ参戦(^_^;)〜キャラクターグッズ開発〜造船所のオブジェとファサード制作と、倉庫と化した1階の整理(知り合いアーティストが入居するため)で、ヒーヒーバタバタの日々でした。

今日は三原から帰ってきたんですが、ちょっと昨夜の「至福の時」のお話を・・・。

三原にある造船所は、世界第4位の巨大造船グループの一員なのですが、ミーティングが延びて「泊まってください」というお話に。
そこの専務さんが接待してくださり、「とっておきの処にお連れしたい」との嬉しい提案で、尾道までクルマで突っ走ったんです。

尾道の歓楽街は6〜7年ぶりだったんですが、やはりいいですねえ、ここ。
文化的な香りというか、良い意味で枯れた感じに、伝統とセンスを感じるんです。


話し好きの女将さん最初は、尾道最古の寿し処「宮徳」さん。
創業天保3年で、江戸の味を今に伝える老舗です。
我々が到着した事を聞かされ(専務が上得意さん)、休日だった女将さんが私服で駆けつけてお相手してくださいました。
社長として切り盛りする沼田純子さん。実年齢よりずっと若い。
気さくで話し好き、酒好きで、ものすごいフットワークとネットワークの方でした。


お酒も先ず並んだのが、幻の吟醸酒、高木酒造の「十四代」と竹原の雄、藤井酒造の「龍勢」。
いずれものど越しさわやか、上品なお味でした。
焼酎も安納芋の「安納」から。味は芋の臭みがなく、あっさりとして非常に飲みやすい。

ああうまいなあ・・・幸せ(^_^)。もうこれだけで気分高揚。
その後は写真撮影することも忘れてました。

その後も希少な銘酒を惜しげも無くいただき聞き酒状態。
あらゆる銘酒をストックされ、日本酒は「田酒」「久保田」「八海山」。焼酎は「村尾」「森伊蔵」「赤兎馬」等々。
これらの焼酎銘酒は、芋焼酎独特のアクや臭みがまったくなく風味豊かで口当たりが良い。
焼酎の臭いの苦手な私にもピッタリでした。
だから皆が飲みたがる〜生産量少ない〜プレミア化、となるんですね。


宮徳の名物「ぬく寿司」ここの最後は、宮徳名物の通称「ぬく寿し」と呼ばれるせいろ寿し。
瀬戸の小魚、オコゼやアナゴなどの素材の味が引き出され、とっても上品なんです。
熱々をいただくと、淡い色合いに反してしっかりした味と香り。




これだけでも十分満足の夜だったんですが、その後はしっとりとしたクラブ風の「彩り」へ。
尾道にもこういう店があるんですねえ。
目ヂカラのすごい孝子ママ(30歳位に見える)にお相手していただいて、私ケンボー至福の夜を満喫したのでした。



エカオekaken  at 22:20  | コメント(4)  |  この記事をクリップ! 酒と肴  

東京散歩

雪の舞う大晦日の広島です。
あと9時間で2009年も終わりですね。
本当に年々早く過ぎ去るような・・・。
私ケンボーにとっては、よく言えば平穏、悪く言えば波に乗れなかった年。
または頑張れなかった年とも言えるな〜と反省しております。


なことを考えながら、パソコン内を整理してましたら、
今年の秋、イラストレーターのS氏と東京の下町を歩いたときの写真が出てきました。
今年は春から計10回ほど東京に行きましたので、その中には日程的に余裕のある出張もあったんです。
ま、年末の大掃除の後のひと休みに、ちょっと見てやってください。


いにしえの銘玉たち持ち運ぶ荷物に余裕のあるそんなときは、こんな機材を持って行ってました。
50年代から60年代の古いレンズをデジタル一眼にセット。
仕事でなく、のんびり撮影できるときは、こんなのが気分いい。まあ、私の道楽レンズってことです。




東京散歩01台東区の下町あたりは、面白い被写体の宝庫です。まあ、なんでもないものが良かったりするんですね。












東京散歩02谷中って、なんだか語呂がいい。














東京散歩03相当古くからやってるような喫茶店。日曜日はお休み。味のあるおばあちゃんが淡々とやってそう。













東京散歩04とある縁日?での一コマ。
この5カット目から7カットまで見ると、なんだか日本じゃないみたいでしょ。
最近の東京って、下町ほど外国人をよく見かける気がします。










東京散歩05







東京散歩06古いレンズの柔らかい描写が生きたカット。
この方、日本に住んでもう35年だそうです。(よどみない日本語でした)元イギリス大使館員だったそうで、そう言われるとなんだか気品が感じられ・・・
もう70歳越えだそうですが、なんとも若い!カッコいい!
そんな素敵な歳の取り方をしたいもんです。







東京散歩07あたたかい秋の日。上野公園まで足をのばすとたくさんの人とパフォーマーたちがいて、いい休日って感じでした。
背後に見えるのは、東京国立博物館です。










東京散歩08東京で時間があると、ちょくちょく美術館・博物館めぐりをしました。そのなかで私が気に入ったのはここ東京国立博物館。
もう建物自体が美術品。このホールも大理石造りのようですね。
収蔵物も図鑑でしか見た事なかった国宝がどっさりで大満足。そのわりに大きな目玉展示とかやってなさそうで入館者はまばら。だからじっくりゆっくり楽しめました。






東京散歩09壁面だって、これだけ手の込んだ造りです。光量不足でブレブレだけど、その螺鈿のような象眼的細工の凄さは伝わるでしょ?





東京散歩10館外に出ると、あっと言う間に日が落ちて。
エルスケンの「巴里時代」のカフェみたいな写真にならないかな〜と撮ったけど・・・ダメだな。












東京散歩11夜には、クリスマスじゃなくても随所でイルミネーションが輝くのが東京。でもその向こうのビルではまだ仕事中のようです。

古いレンズって、各収差(歪みやハロが出る)が残っているから逆に面白い写真が撮れるんです。
これも点光源が丸く写るのはいいけど、端のほうはいびつな形になってますね。







こんなパソコンに残っていた画像の披露で今年のブログはおしまい。
来年どれだけ更新するかわかりませんけどね。
とにかくよろしくお願いします。

お互い来年は、新たな刺激と収穫という結果、そして悦楽に満ちた年にしたいものですね。
よいお年を!




エカオekaken  at 15:17  | コメント(5)  |  この記事をクリップ! 出張・旅のつれづれ  

釣れろぐ忘年会2009

釣れろぐ忘年会2009昨夜は釣れろぐ忘年会でした。
日曜日だと集まりやすいかと思ったら、意外と無理な人が多かった。ここに居る面々は、どんな時も飲みたい飲んべえたち。





この場所って、いつもの「にしなか」の2階。
歯科医院だったところが長く空き室で、入居を諦めた大家サンが「もう好きに使って」とにしなかのオヤジさんに託した場所。
で、オヤジさんが託したのがエカオ。
「村ちゃん」と私ケンボーまで巻き込まれて「普通じゃないゲリラ店舗づくり」をやったんです。
30席の店舗っていえば、普通でも500万くらいかかるところを10分の1の予算でね。

そのお披露目が釣れろぐ忘年会だったんですが、エカオのポカで壁面を飾る幕がまだきてない・・・まあ、飲んでりゃそんなの気にならなくなるんですけどね。

気楽なブログ繋がりメンバーだし、定番のアナゴしゃぶも美味いし、みんな気分よくハイピッチ。
くうおやぢさんもいつも以上に飲んで、15年振りの鷆海苔芸鷆の披露も中途半端になるほど、出来上がってました。
まあ、また来年もやりましょうね。みんな元気で。


エカオekaken  at 21:49  | コメント(8)  |  この記事をクリップ! 酒と肴  

書家・ヤマモトテルミ

毎度ご無沙汰のケンボーです。
クリスマスの夜、酔った頭が徐々に醒めてきました。
皆さんはどんなイブだったですか?


terumy01写真は22日夜に開催された書家・ヤマモトテルミさん個展のオープニングパーティーの一コマ。
超ド級の大作も見えます。

エカオと2人、遅れてバタバタ会場に飛び込んでみると、ちょうど書の即興パフォーマンスの最中でした。

ちょっと前には「自分はアトリエで一人シコシコ書くのが性に合ってるんです・・」と言ってた彼女が、堂々とやっとられましたね。



華奢な体のどこにそんなパワーがあるのかというような、男性的な強い書を創るヤマモトテルミさんですが、今回の作品群は硬軟織り交ぜ・・・・
てか、なんか「愛」に溢れた作品が多い。

う〜ん、恋をしとるんかな・・・


terumy03苦手と言っていた人前のパフォーマンスもそうだけど、パリやニューヨークまで出向いて作品展やったり、行動的にどんどん自己改革してるような気がしますね。

彼女のアーティストとしての人生は、満を持したスタートだったかもしれないけど、彼女はまだまだ成長しています。
変化しています。
その意気や良し!






一人の芸術家として、この広島でがんばるテルミーを、
皆さん、あたたかく見守ってやってください。
声を出して応援してあげてください。
でもって、作品買ってあげてちょーだい!


terumy02B O R N NO108・・・煩悩108








会場はこちら

書・ヤマモトテルミ展
Je songe a vous, les nuits sont claires〜あなたを想うと夜は明るい〜

日時:2009/12/22(火)〜27(日)11:00〜20:00(最終日は16:00まで)
場所:gallery G (ギャラリー G)広島市中区上八丁堀4ー1 
   アーバンビューグランドタワー公園空地内(白島線縮景園前電停すぐ)




それでは、皆様に神のご加護がありますように・・・
God Bless you!

エカオekaken  at 01:26  | コメント(2)  |  この記事をクリップ! 日々のつれづれ  

ミニ同窓会

11.14同窓会またまたご無沙汰、ケンボーです。
昨夜は4〜5年ぶりの中学3年のときの同窓会。
35年後の段原中学校3年8組の面々です。
勝手に日にちを決めて、数人でもいいから集まれる人で飲もうや・・・と声かけたら13人が集合(ドタキャン2名除く)
リリースから当日まで日が無かったのに、けっこう集まりました。


この3年8組は男女けっこう仲良くて、卒業後も定期的に集まってたんです。
数年前、幹事の一人が亡くなってしまってからは、ちょっとブランク。

しかしこうして同級生と顔合わせると、歳を実感します。
みんな老けてんな〜・・・(当然私も)
なんせ、中にはもう孫もいる世代なわけですから。
でもまあどんなにブランクあっても、すぐに昔に帰れるのが同窓生ですよね。
長い潜伏期間を経て、ゆたかにみのる君も今回は参加です。

仕事も、窓際サラリーマン、弁護士、カキ養殖、自営業と様々。
で、集まった女子連の7人中2人は独身のまま。(もう無理やね)
みんなそれぞれの人生を歩んできたんですなあ。

ただね、意外だったのが、このメンバーでパソコンの使い手は男4人、女はなんと1人。
パソコンメール使えれば、店舗情報もなんでもすぐ伝達完了だったのに、昔ながらの電話連絡でした。
我々、そんな年代なんでしょうか・・・
「スカイプ?なにそれ、スカンクなら知ってるけどね〜」と、その人は幸せそうな笑顔でした。


エカオekaken  at 18:56  | コメント(10)  |  この記事をクリップ! 日々のつれづれ  

尾道散歩

妙な閉塞感の日々がつづく、私ケンボー。
こんなときは気分転換と、ちょいと尾道まで行ってきました。
携帯電話も忘れていったんですが、いいもんですね。電話持たない時間も。


尾道散歩01尾道は坂の街。でも小径まできれいにしてますよね。
見られることを意識している。












尾道散歩02なんでもない生活道もなんか落ち着く感じ。日本の原風景って感じなのかもしれません。






多くの文学者に愛されながらも尾道出身の人はごくわずかなんですね。ほとんどの人が他から尾道へやって来た人たち。
志賀直哉が尾道へ移住した際の経緯は、代表作「暗夜行路」にも載ってましたけど、きっかけはほんのわずかな関心に過ぎなかったのが、実際に尾道の風物に触れ、そこの人情に触れ、尾道に住むことを決心したことがわかります。


尾道散歩04急に午後から思い立って出かけたんで、1時間もしないうちに、もう陽は傾いて。
志賀直哉の旧居に向かう途中の小さな公園で遭った猫。
尾道には猫が多いってことに初めて気づきました。










尾道散歩05そんな猫について行ったら、雰囲気のあるカフェに着きました。
どうやらここの飼い猫のよう。
ドアをカリカリやってたらスッとドアが開けられ中に入って行きました。










尾道散歩06坂を降り、踏切を渡ると古い商店街があります。
その中程にある、銭湯をリニューアルした雑貨店。こんな店が尾道には多いですね。
まあ尾道という環境資産があるからこそ、成り立つ商売ですが。



尾道散歩07オブジェのごとく存在する古井戸。
こんなのが商店街の通りに残ってるのも、おおらかというか自然体というか。












尾道散歩08海岸線を歩いた帰り道、こんな看板見つけました。
「御商談時間待ちに」「入浴随時」
今この看板文句で、「おお、さっそく」と思う客がいるのか甚だ疑問。




尾道散歩09だって、こんな旅館ですからね。海岸沿いだから、かつては潮待ちの船乗りなんかが利用したんじゃないかと思いますが・・・。

でも私、こういうの好き。
できれば泊まりたいくらい。
じっくり細部を観察してると、3階で布団を干しはじめた。
おお、マジで営業してんだ〜。
次に尾道くるときはここに泊まろうと思う私はケンボーです。



エカオekaken  at 11:28  | コメント(10)  |  この記事をクリップ! 日々のつれづれ  

酒場放浪

またまたご無沙汰、ケンボーです。

なんだかんだ忙しいですよね。
アッという間に1日が過ぎてしまう。
本当に24時間あるのかなって感じなんです。


酒場放浪01この「酒場放浪」は、もう先々週のことになりました。
東京出張の最終日、時間をとってくれたgoemonさんと合流し、しばし酒場をさまよいながら飲んで食べて・・・いや飲んだだけかな。
写真は新橋の裏通りを歩くgoemonさん。飲み屋に向かう足どりは早い。


酒場放浪021軒目は立ち飲みの店「竜馬」意外と年配の客が多く、そんな人がどんどん入ってきてカウンターを奥へ奥へと移動。でもみんな慣れてらっしゃるからマナーはいい。










酒場放浪03「はい、ご無沙汰〜お疲れさま」とビールで乾杯。ここのシステムはまず手前のザルに代金をキープして、そこから引いて行くみたいな。ニコニコ現金前払い。
ここでは生ビール2杯と日本酒飲んだのかな。



その後は銀座まで歩いて「ロックフィッシュ」でハイボール。
夏の暑い時期だったらもっと美味しかったかも。
2杯目はドッグズノーズを思い出せなくて、シャンディーガフ。
このあたりではもう、私けっこう酔ってました。
ここのお店、有名店らしく常連さんも付いてて、こちらにはなんにも気配り無し。当然「小雪」もいません。
ま、いいけどね。気楽に飲めて。


酒場放浪04さらに3軒目へとgoemonさんのナビで移動。
銀座の裏通り・・・はて見たような看板が・・・・
おお、ここは「銀座ルパン」じゃないですか。
かつてキラ星のごとくの文士たちが集ったという。









酒場放浪05物珍しさに、地下の店へつづく階段ディスプレイをこのように撮りながら降りていたら・・・
階段を踏み外し、転がり落ちて突き当たりの壁にドカン!
左側頭部と左肘がすんげー痛かった・・・(左肘は今もって痛いので、どうかなってるかも)(^_^;)
店内の人すべての注目の中、何気ないようにカウンターに着いたケンボーでした。


1928年(昭和3年)開店後、永井荷風、川端康成、林芙美子、藤島武二といった文壇の大御所や画壇、演劇界の多士済々な常連客。ここは日本の文化の発信地だったんですね。
パリ時代の写真家エルスケンが芸術論を語り合っていた、サンジェルマン大通りのカフェを思い出しました。
奥のコーナーの席は、太宰治の専用席だったと初老のバーテンダーさんが教えてくれました。


ここではウイスキーのロック(山崎だったらしい)で先ず1杯、それからこの日飲みたかったビールをジンで割ったドッグズノーズ。名前を忘れていたら、バーテンダーさんがそっけなく教えてくれました。

goemonさんに終電の「タイムリミットです」と促されるまで、ここルパンで飲んでました。
(電車通勤の人は酔っててもその時間は忘れないんですね)
まあとにかく、楽しく飲み過ぎちゃって、いつも以上に何喋ったのか覚えていません。
最後にゃgoemonさんに介抱してもらったような・・・そんなメロメロな酒場放浪でした。





エカオekaken  at 12:54  | コメント(2)  |  この記事をクリップ! 酒と肴  

恒例・秋の大山

大山の秋01日本全国実りの秋です。
今年はシルバーウィークということで高速道大渋滞の中でしたが、ケンボー家は恒例の大山巡りに行きました。
毎年この時期、義姉夫婦と義母と一緒に行ってるんです。
しかし、我が家の子どもたちは既に「楽しくない」と着いてこなくなりました。
でも80歳をこえた義母は「毎年大山の風景が違うのよねえ」と、このささやかなツアーを楽しみにしております。




大山の秋02上のカットを撮る私の姿。
たったこれだけの姿勢で足がつった・・・(^_^;)






大山の秋03逆光に輝く黄金の稲穂。
やっぱこれは日本の原風景ですね。これ見るとホッとしますもん。





山麓の山荘今回泊まったのがここ。
大山近郊にはこうした山荘やキャビン、ペンションなどがたくさんあります。
んで、毎回違うところに泊まるんです。
2日間ゆっくり、読めなかった本でも読もうと持ち込んでいたんですけど、バーベキューやらで夜は酔っぱらい。
葉のそよぐ音だけの静けさの中で爆睡でした。



香取地区の手打ち蕎麦店こういう大山ツアーを10年ほど続けてますので、もうめぼしいスポットは経験済み。
で、見つけました。
香取酪農地区にできていた手打ち蕎麦店。
この地域は20年くらい前には酪農家が健在で、大山周りで最も美しい酪農村でしたが、昨今は後継者不足で廃業され廃屋が目立ってきていた場所なんです。
こういう新しい取り組みというか、夢をもって店を構えるって人たちは応援したくなりますね。




ざる大盛り蕎麦もけっこういけました。出雲ほど丸ごと甘皮を挽き込んでなく、さりとて更科系白蕎麦でもない。信州に近い感じでしょうか。
この後、素人さんから出店したような店主とお話しましたが、これまた素朴でいい味。

まあこの度も、読書よりも味覚の秋ということのケンボー家ミニツアーでした。


エカオekaken  at 13:06  | コメント(5)  |  この記事をクリップ! 日々のつれづれ