ekho_perryのblog

カテゴリ: ノルウェー


時刻は9時。快晴。

ホテルの朝食に合わせて起きる。

何気に朝食のつくホテルは今回の旅では初めてだ。

ノルウェーのオスロわずか1泊2日。最終日。

今回は取れるだけの休暇に予定を詰め込んだ。

この後は17時15分発の飛行機でヘルシンキへ凱旋。

夏のフィンランドは初めてで楽しみだ。

何より半年で2回も、学生時代から憧れを抱き続けていたフィンランドに行ける事実がこの上なく幸せ。

胸を躍らせ、シャワーを浴びる。

ここ、グリムス・グリンカのシャワーは面白い。

なぜなら水の出てくる場所がシャワーに設定すると、3箇所から同時に放水されるからだ。

デザインにも凝っていて本当に素敵なホテル。

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(前回の記事で載せた写真。ひとり旅にベッド2つはもったいなかった。)

朝食会場へ。

コペンハーゲンのホテルでは朝食のデニッシュの匂いがする中、節約のために我慢したものだが、今回は思う存分食べることにした。

内容は豊富なパン類と卵やフルーツ、シリアルといったごく普通。

しかし、それがこんなにもありがたい。

お腹を満たして10時ごろ、部屋に戻る。

こんな生活が毎日できたらどれだけいいか。

それほどの充実感を抱き荷造りを終える。

少しくつろぎ、12時ギリギリにチェックアウト。

今回はフィンエアーで、フライトは17時15分発なので、遅くとも16時までは時間がある。

少し観光していこうと思い、昨日のアーケシュフース城の海沿いが素晴らしかったので、もう一度散歩。

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スーツケースを持って公園でくつろいでも何の心配もいらない治安の良さ。将来オスロなら住めそう。

もちろん、オスロ市内でも治安の悪い場所は聞くので偶然ではあるかと思うが。

13時。

少し早く空港へ向かうことにした。

オスロ市内から空港へは時間もあったので、車窓からノルウェーを眺めるべく、ローカル・トレインを選択。

車内は意外にも混雑していたが、どこまでも広がる大地と森に感動した。

そして、13時30分頃。ガーデモエン空港に到着。

出発ロビーは駅を出た長いエスカレーターを登った一番上の階にある。

昨日と同じく、空港は広々として、空いており、非常に快適。

さっそく、フィンエアーのチェックインカウンターに着くが誰もいないので、空港内でご飯でも食べることにした。

入ったお店はWagamamaというアジア料理のお店。

「わがまま」という店名からお察しの通り、ラーメンや寿司などといった日本食が多い。

どうやらチェーン店らしく、思えばコペンハーゲンのチボリ公園でも同じお店を見た。

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自分はカツカレーを注文。

久しぶりのちゃんとした白米を口にした。

味は申し分なく、日本人でも充分に楽しめた。

ご飯を食べ終え、出発ロビーのベンチで腰かけて休むこと1時間。どうやら早く着きすぎたみたいだ。

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ノルウェー発祥のLCC、norwegianの拠点みたいであり、このようなモニュメントが。

ノルウェーも次はトロムソやノールカップ など、また北極圏に足を運びたいものだ。


16時。出発の1時間前にしてフィンエアーのチェックインカウンターがオープンした。

こんなにギリギリでいいのかと思ったが、無事搭乗。

オスロ〜ヘルシンキまでは1時間半。

ノルウェーとフィンランドは時差の関係で到着時刻は1時間、時計の針を進める必要がある。

ゲートの前に着くとすぐに搭乗開始。

満たされた気持ちで、やりたいことを頭にたくさん浮かべ、私はノルウェーを経ったのであった。


市庁舎の前の港に腰掛けて、小1時間の休憩をした。

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ノルウェーはオスロ

気持ちのいい天気で、時刻は13時を過ぎようかという頃。

休憩をしていると、市庁舎の方からいい匂いが。

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思えば今朝、ストックホルムのアーランダで口にしたパン以来、何も食べていなかった。

しかも、持ち合わせも少なく、貧乏旅行者にはパンやハンバーガーしかなく口が飽きてきた。

そんな所、なんと、アジア料理フェスをやってるではないか。

そこで焼きそばやチャーハンを夢中で食らいついた。

どうやら、タイとベトナムの料理のお店が多く揃っており、日本の味に近く嬉しかった。

お腹も満たし、ようやくオスロ市庁舎へ。

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ここはノーベル平和賞の授与式が行われる場所。

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中に入り、とてつもない広さと豪華さに驚く。

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窓が多く、光が多く入ってくる構造。

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9月の頭だからかはわからないが、ご覧の通り、すごく空いていた。

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この豪華な空間をひとりじめした気分。

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どの装飾も美しい。

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市庁舎をあとにし、オスロの繁華街を歩く。

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のどかだ。

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人通りの多い通りを抜けると、オスロ大聖堂が。

中に入る。

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中も静かである。

お祈りの方も多くいた模様。

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小さく、品のあるたたずまいの教会であった。

それから、ムンク美術館でも行こうかと思い、調べたのだが、アクセスが悪く、断念した。

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オスロの旅、1泊2日のあっさりだったが、この綺麗なホテルでバーガーキングを食べ、休息をとって、眠りについた。

明日からはヘルシンキへと凱旋する。

オスロの夜は8°まで冷えた。

9月の頭でこの寒さ。

ノルウェーのわずかな夏を楽しめてよかった。

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余談

ノルウェー旅から数ヶ月後、なんとムンクから日本にやってきてくれました。笑い話です。


オスロ

の空港から電車に揺られていると、ノルウェーという国がいかに自然豊かかを知らされる。

車窓から過ぎていく景色に街という街はない。

ノルウェーの森という有名な小説があるが、この様子だとノルウェー「は」森という印象が頭につく。

山を抜けると突然、海が開けて見えてくる。

11時過ぎ。オスロの駅に着く。

駅はスカンジナビアでは1番広く、現代的な印象。

綺麗な景色だが、スーツケースを引いてると、どうしてもホテルに着くまで写真を撮って歩けない。

駅前の広場も閑散としていて、日本の感覚だと地方都市に来たような気分になる。のどかでよい。

ホテルはFirst Hotel Grims Grenka。

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駅から近い宿を予約したつもりが、15分も歩いた。

オスロの駅前の街並は整備されているが、通りの数も多く、慣れるまで少しだけ頭が混乱した。

そして、11時40分頃、無事ホテルに到着。

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内部はオシャレなつくり。

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ロビーの天井も吹き抜けており、心地が良い。

チェックインは15時であったが、フロントに行くと早めに部屋に通してくれた。

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今回の旅で1番値の張るホテルに泊まっただけあって、内部は洗礼されていた。

ストックホルムの朝はとても早かったので、早めに着いたホテルでのんびりする。

時刻は13時。

街の雰囲気がとても良いので、少しだけ身を小綺麗にして街に出る。

駅の方に戻り、オペラハウスを眺めに行った。

オペラハウスは登ったりすることもできるみたいだが、駅前が工事中で足が悪く、今回は眺めるだけにした。

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近くに城があるみたいなので、そこに向かって歩く。

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なんでもない公園ですら気持ちいい。

城に到着。

内部は公園のようになっており、イベントなども行われていて、子連れの家族がたくさん遊んでいた。

アーケシュフース城

に到着。入場料も発生しない。

ここは一部ではアナと雪の女王の舞台になったと言われているみたいだ。

イベントが開かれている公園の先は山になっていて、少しばかし登っていくと城壁に出会う。

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素敵。

この門を潜ると砲台からオスロの海と大地が見渡せる。

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天気が良く、気温も18°と過ごしやすい。

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敷地は広いが、建物は非常にコンパクトだ。

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まだまだ坂が続く。

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ここに来てやっと兵隊さんに出会う。城らしい光景。

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城を歩いているが、城というよりは公園を散歩している気分。

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ベビーカーを押す親子。

無邪気に遊ぶ子供たち。

心が和やかになる。

なんて素敵な街なのか。

城内の水道では水筒やタンクを持った人たちが並び、それにならって持っていたペットボトルに水を補充して飲んでみた。

美味しい。

最後に階段を降りると、港が。

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太陽の光と潮風が本当に心地よい。

港に腰掛けて少しだけ休むことにした。


2018年9月1日

朝、4時。起床。

前の晩も帰りが遅かったが、移動しなきゃいけないという使命感で目が覚めた。

目覚めにシャワーを浴びて準備をしていたら、あっという間に5時。チェックアウトすることにした。

早朝のストックホルム中央駅は静かだが、これからアーランダ国際空港へと向かう旅行者の顔がちらほら見られた。

アーランダ・エクスプレスのホームに着くと、電車はすでに待っていた。

チケットも事前に往復券を購入していたので、自由席に適当に座る。

始発というものはワクワクする。

6時30分頃、アーランダ国際空港に到着。

今回、搭乗する飛行機は8時10分発のスカンジナビア航空、ノルウェーの首都、オスロ行き。

シェンゲン協定内へと飛ぶ制限エリアに派手さはなく、朝だからか、店は空いているが賑わってはいない。

搭乗ゲートの前でパンを食べた。

パンはカフェのよりどりな店で購入した。

残念ながら、この時はブログのブの字も考えていなかったので、写真がない。

8時10分。

私は定刻より早く空の上にいた。

天気は晴れ。

空の上から眺めるスウェーデンの街並み。

ノルウェーが近づくにつれて、自然のスケールが大きく、朝日に照らされ、より雄大になってくる。

機内ではドリンクが配られた。

朝だったので、暖かいコーヒーをいただく。

乗客は6割程度といったところであろうか、程よく空いていて、広々とくつろげるのが嬉しい。

ストックホルムでの3日間は雨続きであったので、久しぶりの太陽の光を浴びながら優雅な朝を過ごした。

時刻は9時前。

定刻より早くオスロはガーデモエン空港に到着。

空港内の作りは大きく、空港内の椅子やロビーのデザインは手を込んで作られているように思えた。

これが北欧デザインか。よくわからないが。

荷物を受け取り、空港の到着ロビーに出る。

国際空港とは思えないほど、到着ロビーはこじんまりとしていて、人の姿もまばらで独特の落ち着いた穏やかな空気に心がほぐれる。

小腹が空いたので、ノルウェーのセブンイレブンを物色。寿司の弁当を購入。

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はっきり言っていまいち。

ネタは上手いが、米の炊き方が日本とは異なる。

これも文化の違いか。

お腹を満たしたところで市内へと向かう。

セブンイレブンの前に市内へと向かう電車の自動券売機があり、そこで切符を購入。

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木目調の屋根から心地よく差す、暖かい陽気がたまらなく気持ちいい。

一瞬でこの場所が気に入った。

ノルウェーのオスロ、幸先のよいスタート。

電車がやってくる。

さて、行きますか。

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