ekho_perryのblog

カテゴリ: ロシア


早いもので、もうモスクワを去る時が来ました。

シェレメチヴォ空港へのアエロエクスプレスは行きと同じく、ベラルースキー駅から出発します。

ただ、行きと帰りでは乗り降りする出入り口が違うので気をつけてください。

帰りは大きなロータリーのある、ベラルースキー駅から入ります。

入り口はアエロエクスプレスと書いてある、小さな矢印の看板のある所から入らないと辿り着けないので、こちらも気をつけてください。

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荷物検査を終え、抜けると切符売り場があります。

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インフォメーションカウンターもあるので、何か困ったことがあれば訪ねて見るのも良いでしょう。

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駅には時刻表も掲示されています。

シェレメチヴォ空港に到着する時刻も逆算できるので、チェックしておくと便利かもしれませんね。

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ホームは外にあります。

あとは電車が来たら乗り込むだけです。

中には指定席の車両もありますので、確認してから乗るようにしましょう。

走行中は車内販売のカードなども来ます。

職員のおばちゃんは旧ソ連を彷彿とさせるように愛想がなく、売る気があるのかすら疑問にさせます。

電車に揺られること45分。

シェレメチヴォ国際空港に到着しました。

帰りもエアチャイナを利用します。

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18時55分の北京行きです。

シェレメチヴォ空港に着くと、空港の中に入るために荷物検査を行います。

タブレットなどは電源を入れて確認させられます。

そして、チェックインカウンターに入るために、もう一度荷物検査をします。

検査の時に行き先が確認されます。

北京では、ちゃんとベイジンと言わなければ通じませんでしたが、ロシアでは職員の方もペキンと発音しており、なんだか感動しました。

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エアチャイナのチェックインの列は果てしなく長いです。1時間ほどカウンターに並びました。

シェレメチヴォでは、チェックインが終わるとすぐに出国審査のゲートへとたどり着きます。

出国審査の通過口は手動です。

ここでも子連れ優先レーンがあることに驚きました。

ここでは、そもそも、時間のかかる前提なのですね。

チェックインを済ませて外のレストランで食事…なんて呑気なことはできないのが残念です。

そして、出国審査を終えると税関です。

チェックインから税関を抜けまで1時間30分ほど時間を要します。

シェレメチヴォの中を探検して記事にしよう…など思いましたが、狭苦しい制限エリアにたどり着くと、すぐに搭乗のアナウンスが聞こえてきました。

写真を撮ったりするなどは愚か、お手洗いにも寄れずに、急いで近くの売店で水分と軽食を買い、なんとか無事、乗り込むことができました。

今回もフライトは定刻通りでした。

離陸して1時間ほどすると、機内食の時間です。

このフライトでも魚を頼みました。

魚というので、何の魚かはわかりませんが、とにかく白身の甘いソースのかかった美味しい魚でした。

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チョコレートのまぶされたケーキも美味しかったです。

機内に揺られること6時間。

それまで消灯されていましたが、地上にも少しずつ灯りが見えるようになり、1人ひとつ、飲み物とサンドイッチが配られました。

こちら。

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とてもショボかったです。

少なくとも自分の知ってるサンドイッチでは…

まったく食欲をかき立てなかったので、とりあえず、機内冊子と一緒に前の棚に挟むという中学生のようないたずらをしておきました。(置き忘れただけです)

7時30分。

ほぼ定刻通りに北京首都国際空港に帰ってきました。

乗り継ぎ時間は1時間45分で、朝の混雑した北京では40分ほど時間を要しました。

余った時間はレストランに入る余裕もなかったので、自販機のカップラーメンを食べました。

ハルビンでも食べた赤色の牛肉なんちゃらです。

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(ハルビンの旅より使い回し)

8時40分。

成田行きの飛行機の搭乗が始まりました。

乗客は3〜4割程度であり、スカスカでした。

中国国際航空はANAと同じスターアライアンスに加盟しているので、今回の北京〜成田線にはANAのCAさんも乗務されていました。心強い。

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北京〜成田も3時間30分ほどの短い路線ですが、機内食が出ます。さすが大手。

この時もチキンか魚かを聞かれて、魚と答えましたが、確認したところ、チキンしかないと言います。

仕方ないのでチキンを食べてみることにしました。

やはり、魚より美味しくはなく、デザートと温かいお茶を飲むだけのティータイムでおさめておきました。

13時40分。

飛行機は定刻通り、成田国際空港に到着しました。

帰りの税関でロシアへ行ったと述べたら、根掘り葉掘り訊かれました。

悪いことはしていないですが、やはり、まだロシアの自由旅行はあまり一般的ではないみたいです。

しかし、前述の通り、今回のモスクワ旅は行きたいところに行き、好きなことをして帰ってきました。

自由旅行ができないと言われているロシア。

また行きたいと思います。


モスクワの休日も最後の日になってしまいました。

夕方の中国国際航空で帰る予定で、チェックアウトは12時と余裕があるので、寝込んで予約をすっぽかしたクレムリンへもう一度行くことにしました。

さっそく、日中の赤の広場にやってきました。

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12月のモスクワに来て4日目ですが、いまだに晴た青い空を見た日はありません。

写真で見ると明るいのですが、正直、感覚としては、いつが昼で、いつが夜かもわからないような感じ。

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聖ワシリイ大聖堂も見学。

あまり観光客の姿は見られず、サクッと後にします。

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赤の広場、グム百貨店の正面です。

やはり夜に来るのが1番良いみたいですね。

アレクサンドロフスキー公演を抜けてクレムリンの入り口へとやってきました。

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今回は、武器庫やダイヤモンド庫の展示は諦めて、中に入って帰ってこようと思いました。

しかし、チケットカウンターの列の順番が私の元へやってきたところで、突然クローズしました。

後ろに並んでいた人たちも呆然としており、ロシア語のできる方が代わりにインフォメーションで質問してくださったところ、13時になったので、もう営業時間外だとのこと。

結局、クレムリンには入れず、今回の旅は終わってしまいました。

やはり、クレムリンのチケットは、あらかじめインターネットで購入しておくのが良いようです。

落ち込みながら、宿に荷物を取りに戻ろうと地下鉄の駅を目指していると、こんなものが。

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ムームーじゃないですか!

ここで私のテンションは一気に上がりました。

ムームーはロシアにある、有名チェーン店です。

こうしておぼんを持ち、レジまでの道のりで好きなだけ好きなものを選んで取ってお会計するだけ。

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お手軽にロシア料理が食べられます。

寿司もたくさん種類が置いてあり、なんだか嬉しい。

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レジまでの道のりは誘惑が多く、あれもこれもと欲しくなってきてしまいます。

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今回はサーモンロール寿司と、ボルシチ、よくわからない肉の煮込みとピラフをいただきました。

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組み合わせは不思議ですが、お腹に溜まりそうなものを食べたかったのです。

箸袋には「いただきます」の文字。

いろいろな体験をしましたが、最後のムームーで救われた気持ちです。

これからホテルに荷物を取りに行き、シェレメチヴォ空港へと向かうのでした。

ロシアではワッツアップ(WhatsApp)が主流のようで、ホテルの人とはこれでやり取りしていました。

ロシアへ行かれる方はぜひ、いかがでしょうか?



昨晩、赤の広場とグム百貨店でクリスマスを堪能した。(まだ身体は重く、思うように動けませんが…)

本当はクールスカヤからシベリア鉄道に乗り、ウラジーミルとスーズダリへ行く予定でしたが、今回は断念。チケット代も今回はごめんなさい。

もったいないので、モスクワ市内でどこかに行くことにしました。

とりあえず、地下鉄に乗り、ノヴォデヴィチ墓地へ行くことにしました。

理由はチェーホフ氏の墓があると聞いたからです。

15時。ベラルースカヤ駅に来ました。

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明るくなってから来ると、とても鮮やかな色をしているなぁと思いました。

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今回は5番の地下鉄に乗りました。

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モスクワ地下鉄の構内の様子です。

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上から眺めると、なんだか博物館にでも来ているような気持ちになります。

途中、キエフスカヤ駅を通過したのですが、キエフスカヤ駅は後から豪華な駅舎だと知り、途中下車をすればよかったな…と後悔しました。

パルク・クリトゥールィで乗り換えました。

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エスカレーターがとても長いです。

パルク・クリトゥールィ駅からは1番の地下鉄に乗り換えて、スポルチーヴナヤ駅につきました。

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駅前はとても静かで、駅前は学生で溢れていました。

駅を出て右へ10分弱、歩くと、ノヴォデヴィチ墓地とノヴォデヴィチ修道院に到着。

時刻は15時30分。

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墓地を探索していると、偶然、現地の葬儀に立ち会いました。

男の人が穴を掘り、奥から棺が運ばれて、少人数で悼んでいる様子でした。

宗教は違いますが、心の中で合掌。

墓地は大変広く、歩いているうちにすっかり暗くなってしまいました。本当は観光地ではないのかも。

ノヴォデヴィチ修道院も閉まっていて、葬儀に立ち会って1日が終わりました。

これはこれで貴重な経験ですね。

その後、クレムリンの近くで降りて、アルバート通りを目指して歩いていたのですが、急な目眩と貧血に襲われて駅で休憩することに。

無理せず、宿に戻ることにしました。

ベラルースカヤ駅に着き、マクドナルドを。

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ロシアでマクドナルドを食べるとは、なんとも面白い経験だなぁという風に思いました。

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そんなことを思っていると、店員さんから、マクドナルドがソ連に開店して30周年を記念したコインをもらいました。いいお土産になりましたとさ。


赤の広場を満喫して、グム百貨店に来ました。

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クリスマスツリーとライトアップ。映えますね。

グム百貨店に入るとまた驚きました。

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某テーマパークも負けじの装飾です。

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大きなクリスマスツリーの下にはツリーの装飾品がたくさん販売されていました。

グム百貨店に入っている高級な有名ブランド店が霞んでしまうほどの美しさ。

ここで、クレムリンの絵の玉飾りを購入。

将来、子供ができたら一緒に飾りたいなぁなんて。

かつてソビエトでは不足していたものも、グム百貨店に来れば全て揃う。ロシアで物資がなくなっても、グム百貨店の棚だけは切れることはない…などと言われたそうで、買い物をしていると、なんだか納得です。

グム百貨店に入るには、地下鉄や空港と同じく、セキュリティゲートを通過しなくてはなりません。

やはり、どうしても、ロシアでは常にテロが警戒されているみたいです。

今回、事前に調べておいたお店にやってきました。

Stolovaya 57というお店です。

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グム百貨店の3階にあり、立地の割に安く好きな分だけ選んで食べられるので、人気があるみたいです。

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このように、お店は大繁盛。

こちらはメニュー表。

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ロシア料理を中心にたくさんの種類があり、好きな分だけ選べるので、値段も予算に合わせて選ぶことができます。ありがたい。

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今回はこちらを。

合計で1200Pでした。

サーモンとチーズ、いくらと味玉の添え物がすごく美味しかったです。

今回はメインのミートボールに米を選びましたが、他にもパンや麺、ポテトと種類がありました。

お腹も心も満たされて、帰ることにしました。

お手洗いに寄ろうとしたのですが、有料でした。

モスクワ市内はレストランなどに入らない限り、お手洗いは基本的に有料です。

しかも、数がそんなにない為、ホテルなどであらかじめ準備しておくといいと思います。

行きとは違う出口を抜けて、振り向く。綺麗だ。

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ヴァスクレセンスキー門への通りは、全体的に装飾がなされており、言葉を失う美しさです。

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実は昨晩、ホテル側とトラブルがあり、日付をこえる時間までモスクワ市内を1人で彷徨っていました。

おかげさまで午前中は体調不良になり、予定をキャンセルし、寝込むという悲劇に見舞われました。

残念でしたが、ここに来て心が現れた気分です。

全てを忘れてしまうような美しさ。

心から皆さんにオススメできる場所だと思いました。




モスクワ赤の広場にやって来ました。

チアトラーリナヤ駅から歩いてすぐでしたが、夜にも関わらず、たくさんの人で溢れていました。

こちらはヴァスクレセンスキー門。

赤の広場の入り口です。

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こちらは「復活門」という意味の門であるそうで、1931年にはパレードの邪魔になるとの理由で破壊されたんだとか。何それ。

今、建っているのは1993年に再建されたものです。

どうやら小聖堂が併設されているらしく、昔のロシア人はイコンの複製画があり、画を拝んでからこの門を通るのが習慣であったのだとか。

しかし、ソビエトの時代に失われたという。

何それ。

ここのヴァスクレセンスキー門の前の床に、このようなモニュメントが施されています。

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ここを起点にロシアの全ての道路は作られており、ここの真ん中に立って願い事をしながら、コイントスをすると願いが叶うのだとか。

周りもこれを知っているのか、なかなか円の中心が空くことがなく、順番が来ません。

それまで、他の人がコインを投げているのを見ていましたが、願い事が込められ、地面に落ちたコインは、磁石の杖でおじさんが拾い集めていました。何それ。

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願いが他人に拾われるのは癪なので、たまたま旅行用のカバンに入っていた、コインを使うことに。

恐らくウラジオストクのフニクレルでもらった大量のお釣りの一部だった気がする。曖昧。

さて、気を取りなおして、目をつぶってコインを投げる。願い事は秘密。

私が投げたコインは誰に拾われることもなく、無事、回収することができました。

これはこれで複雑ですね。

赤の広場に入ります。

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真っ先に目に入ってくるグム百貨店。

とても綺麗にライトアップされています。

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反対側にはスケートリンク。

ロシア正教のクリスマス…すなわち日本でいう、お正月までこの賑わいは続くそうです。

歩いていると、幻想的な音楽が聞こえてきます。

恋人たちや夫婦が肩を寄せながらイルミネーションを眺め、幸せを願っています。

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ワシリイ大聖堂とクレムリンをクリスマスの飾りと一緒に眺めることができます。贅沢。

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ライトアップされたクレムリン。

あの大本山、モスクワの赤の広場も今では人々が季節を憩う場所になっていました。

歩いていて、変な物乞いにも合わないですし、夜でも安心して観光できるなぁと思いました。

寒くなってきたので、グム百貨店に入ります…

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