ekho_perryのblog

カテゴリ: ハンガリー


18時半。仮眠から覚める。

準備をして、昨夜に続きBarba Negraへ。

20時にOpenと書いてあったので、20時に始まるのだと思い、19時半にÚjbuda-közpon駅へ。

Barba Negraの前に着くが、まだオープンはしていない。人もまばらであり、違和感を覚えた。

20時。開演。

人はいない。

待つこと1時間。

21時になると、THE HOUDINS(?)というオープン・アクトが演奏を始めた。

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しかも、1時間半のフルステージ。

どうやら、20時に開場するだけであったようだ。

その後、オーディエンスも待ちきれないのか、Paddyand the Ratsのコールが止まない。

演奏を傍に乾杯の音頭が響く。

開演から待つこと3時間。

23時になると、ようやくショーがスタート。

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軽いカルチャーショックだった。

それまで、最前で待機していたが、彼らの演奏が始まると、もみくちゃにされて気づけば後方に。

色々とあったが、いい経験であった。

ホテルにはタクシーで帰り、2時過ぎに眠る。

目を閉じると、お腹がなる。

思えば、寝てばかりで食事を忘れていた。

もう気力はなかったので、そのまま就寝。

翌朝9時に起き、ブダペストの空港へと向かう。

一階で1500円出せば朝ごはんが食べられるが、高いのでもう空港まで一気に目指す。

今回の便は13時発のチェコ航空、プラハ行き。

無事、チェックインを終える。

後ろが若い日本人女性の2人組であり、驚いた。

12時になって、ようやく食事。

思えば、昨日の世界一美しいマック以来だ。

空腹が限界であったので、空港内で1番列の短かったケンタッキーで、バケットを食べた。

12時30分。

沖どめのチェコ航空の飛行機へバスで移動。

プロペラ機。

そして、定刻通りのフライト。

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もちろん、機内でのBGMはPaddy and the Rats。

プラハに着く。

プラハから市内へはブダペストと同様、地下鉄の駅がホテルの最寄りであったので、市バス119番と地下鉄A線を乗り継いでホテルへ。

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プラハの地下鉄もブダペストで数日も過ごしていると、何も難しくなかった。

これは地下鉄A線と市バス119番の、ハブ駅、Nádraží Veleslavínである。

ホテルの最寄り、Mustek駅に到着。

荷物を置いて、近くのスーパーを探しに外出。

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ホテルの裏の広場に出ると驚き。

これはすごい。

プラハの旅も楽しくなりそうだ。



王宮の丘のマーチャーシュ教会で休憩をした。

雨も少し止んだので、鎖橋まで行くことにした。

朝から何も食べていないので、世界一美しいと言われるマクドナルドでお昼ごはんをして、あとの予定は夜のライブに備えて少し眠ることにした。

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しかし、マーチャーシュ教会の展望台から鎖橋へ行くには丘を降りなくてはならない。

登ってきた所からは鎖橋は遠いし、どうしようかと思っていたところ、現地の学生だと思われる子たちが下におりていくのが見えたので、狭い道を歩く。

歩くこと15分。

無事、ドナウ川沿いまで下りてきた。

ドナウ川沿いにはトラムが走っていて、その向こうの河川敷は地元の人たちの散歩道となっているようだ。

川沿いを少し歩き、無事、到着。

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ここのセーチェーニ鎖橋も長い歴史を持ち、時代の流れに合わせて壊され、再建されを繰り返してきた。

橋を渡り始めると、また雲行きが怪しくなる。

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結局、せっかくのセーチェーニ鎖橋を堪能する暇もなく忙しく渡り切る羽目になってしまった。

そういえば、ブダペストの人も傘をさして歩かない。

それに、海外での街歩きで手や視界が塞がるのは怖いので、そのまま歩く。

すると、大きな交差点に着いた。

大きな広場があり、観覧車などの施設が賑わう。

ここがDeák Ferenc tér広場駅だ。

空港へのバスもここから出ていると聞いている。

この交差点をブダペスト西駅を目指して歩く。

途中、ものすごく威厳のある建物が見えた。

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これが聖イシュトヴァーン大聖堂である。

今回は中に入らなかったが、この大聖堂にはイシュトヴァーン1世の右手のミイラが保管されている。

この建物の大きさはハンガリー国会議事堂とならんで、ブダペストで最も高い建物らしい。

時刻は14時。空腹がピーク。

地下鉄を使うという手もあったが、西駅まで一駅だけであったので、あと少しだけ歩くことにした。

歩くこと10分。

無事、ブダペスト西駅に到着。

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一昨日、ブダペスト東駅からウィーンへ訪れたが、西駅は雰囲気が全く違う。

駅に入った瞬間、周りから視線を浴び、カメラを出そうものなら背後に気配を感じた。

同じブダペストでもこんなに変わるものかと驚く。

そして、ブダペスト西駅に隣接されている世界一美しいと言われているマクドナルド。

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有名なだけあり、注文にもかなりの時間を要した。

スタッフ同士も雑談をしながらの作業であり、とても真摯に向き合って対応しているとは思えない。

内装は綺麗だった故に残念だ。

席を取るにもひと苦労で、私は1人であったから比較的、早く座れたが、何人かで訪れるのであれば、少し厳しい戦いになるのではないかと思う。

しかし、雰囲気は本物であるので、ぜひ一度は訪れてみたいマクドナルドの1つである。

昨日から体調が悪く、帰りは地下鉄で帰ってきた。

地下鉄には物乞いもおり、一つの街の中でも治安の良し悪しは変わってくるのだなぁと勉強になった。

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夜は20時から、昨日と同じBarba NegraへPaddy and the Ratsのコンサートに行く。

予定通り、休憩を取ることにした。


午前10時、起床。

ブダペストも今日で最終日。

あまり体調も優れないが、思えば、ブダペストを観光していないので、街を歩くことにした。

まずはホテルを出て、Astoriaとスーパーマーケットのある、ラーコツィ通りを歩き、エルジェベート橋まで歩いてきた。

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ブダペストに滞在3日目にして、はじめて落ち着いて目にするドナウ川。水面が輝いている。

天気もよく、気持ちよく背筋を伸ばす。

エルジェベート橋を歩いていると、目の前には立派な山に銅像が建っているのが見える。

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あれがゲッレルートの丘だ。

標高は235mもあり、登れど登れど山頂は見えない。

体調がよくないので、少し登った所で上からエルジェベート橋を撮る。

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天気がいいと思っていたが、知らないうちに雨雲が近くまで来ていたみたいだ。

山頂はいつかまた来る機会に残しておくことにした。

ドナウ川沿いを歩いていると、雨が降ってくる。

街は雨だが、ブダペストには見ず知らずの通りすがりのアジア人に挨拶をしてくれる人が多い。

客引きなどではないのが、驚くところ。

小雨が降りしきる中、王宮の丘の入り口に到着。

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ゲッレルートの丘と同様に、王宮の丘に登る。

ケーブルカーがあると聞いたが、近くには見当たらないので、自分の足で歩くことにした。

王宮の丘には展示物が多く、中にはエスカレーターもあり、休み休み登ることができた。

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王宮の丘の中腹から、有名な鎖橋を眺める。

後で、歩いてみようと思う。

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王宮の丘を登ると、お土産屋さんや飲食店などが並び、街中に来たような錯覚を得る。

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ブダペストは川を挟んで「ブダ」と「ペスト」に分かれている。

こちらは「ブダ」サイドの眺めである。

先ほどの鎖橋から向こうに見えた景色が「ペスト」で、私が滞在していたのもペスト側である。

上から眺めたブダはペストに比べてなんだか、貧しいような印象を持ったのは気のせいであろうか。

このブダが見える展望台から少し歩くと、マーチャーシュ教会にたどり着いた。

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マーチャーシュ教会はブダペストのシンボルのような存在であり、正式名称は「聖母マリア聖堂」。

この教会は王宮と共に、1015年に建設されてから、ブダペストの街の歴史を一つずつ数えてきた。

教会にも入場することができ、1400Ft。

教会の前にチケットカウンターがあり、そこでチケットを購入することができる。

クレジットカードも使え、進んでいるなぁと思う。

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上手く撮れなかったが、マーチャーシュ教会の中は暗く、こじんまりとしていた。

二階にも上がることができ、聖堂のつくりを上からじっくりと見ることができる。

この二階には展示物があり、飽きさせない。

教会でひと休みして外に出る。

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ペスト側には大きく、作りが派手な建物が見える。

私はペストへ歩いていくことにした。


ウィーン

からブダペストまで電車で帰ってきた。

時刻はもうすぐ20時。

ブダペスト東駅から地下鉄に乗り、ホテル最寄りのAstoria駅まで戻る。

昨日も感じたが、ブダペストは治安が良いと思う。

アジア人が1人で夜に歩いていても何も怖くない。

初日に訪れたマックで夕飯。

ホテルまでも街灯は決して多くないが、無事、到着。

明日は、早めに起きてスロヴァキアの首都、ブラチスラヴァまで行くことにした。

しかし、翌日。

熱っぽいし、身体が重くて起きられない。

夜はブダペストでTrollfesT、Turisas、Korpiklaaniのライブが控えてる。

無理はしないことにした。

15時。起床。だいぶ眠った。

隣の部屋では掃除の音が工事のようにうるさかったが、気にならないくらい深い眠りにつけた。

お腹も空いたし、今晩の帰りは遅いので、スーパーで夕飯を買いがてら食事。

今日もマックへ行こうかと思ったが、近くのアジア料理店に列ができており、現地の人たちも弁当を求めて、繁盛していた。

ここで食べようと思い食事。

頼んだのはパーコー麺。

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見た目よりもボーリューミで、何日かぶりに口にした味が懐かしい。

その後、買い物を終えて、ライブの時間まで寛ぐ。

18時30分。

ブダペストの

Barba Negra

というライブハウスへ。

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最寄りのKálvin tér駅から、Újbuda-közpon(ウーイブダ・ケズポント)まで緑の地下鉄、M4路線で行く。


M4路線は他の路線に比べて新しく、綺麗で快適。


工事もしており、まだまだ線路は伸びるようだ。


開演の19時前。無事、Barba Negraに着く。


来客はフロアの6割程度と言ったところだろうか。


1組目

TrollfesT

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ノルウェー出身のフォークメタルバンド。

だが、しかし、コミカルな一面を持ち、髭面の女装おじさんや、頭に大量の風船をつけたおじさんなど、色はこれでもかというほど濃い。

来日経験もあり、彼らの音楽は本物で、世界にファンを抱える人気バンドでもある。

彼らの終演後、物販でサインや写真撮影をしていた。

偶然にもTurisasの3列目を押さえたので、行かなかったが、ものすごく後悔している。

2組目

Turisas

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フィンランドの世界的人気バンド、Turisas。

バイキング・メタルをコンセプトに壮大で耽美的な音楽を繰り広げる。

日本でもかなり人気があり、来日経験や、日本の地上波のゴールデン番組にも出演したほどだ。

バイキング・メタルといえば、Turisasの名前が真っ先に出てくる人も多いくらい人気を誇る。

私は日本で何回かライブを見たが、セットリストに変化があり、「Battle Metal」や「Rasputin」を序盤に持ってくるあたりが新鮮に感じた。

ひと通り演奏を終えると、最後はアコースティックセットで「The March of the Varangian Guard」など3曲を披露した。

久しぶりに誰かのライブを見て、元気をもらえるような、力強いライブであった。

最後は

Korpiklaani

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このブログでは説明不要であろう。


前回、Korpiklaaniについては好きすぎてまとめたこともあるので、この機会にもう一度、ご覧になってほしい。

スタートは「Juomamaa」から。

新しいアルバム、「Kulkija」の曲をメインに定番曲まで幅広く演奏した。

明るく動き回るヨンネを横目に、特徴的な衣装を着て、冷めたように無愛想に演奏する風景が面白い。

Vodka!!!

そして、公演は無事、終演。

帰り道、Korpiklaaniは23時に始まったので、地下鉄の終電は、とっくになくなっていた。

Barba Negraの前にはタクシーがたくさん泊まっており、体調も優れないのでタクシーで帰った。

ホテルに着くなりダウン。

とても充実した1日であった。


今回は北欧メタルと、Paddy and the Ratsのためにハンガリーはブダペストへ行くことにした。

2019.3.11

午前7時。雨の中、スーツケースを持って家を出る。

今回は成田空港より、10時55分発、ポーランド航空でワルシャワ乗り換えで向かう。

日本からハンガリーへは直行便がない為、どこかで乗り換えて行かなくてはならない。

私は今まで何度か乗り継ぎの辛さを味わってきた為、なるべく短い時間でブダペストへ行きたかった。

そんな思いで航空券を探してたら、ショート・トランスファーを売りとしている、ポーランド航空に行きついたのだ。

今回、ワルシャワでの乗り継ぎ時間は、

なんと55分。

素晴らしい。私の頭には不安はなかった。

何故なら、ブダペストへは前入りするつもりであったし、ワルシャワからブダペストまで電車が通っていることも知っていた。それに、失敗したらワルシャワを観光できたのならば万々歳だと思ったからだ。

無事に搭乗を終え、14時25分。

飛行機は飛び立った。

機内に乗客の姿は多く、私は通路側であった。

しかし、窓際にかけ乗客はいない。

CAさんに訊くと、自由に使っていいという。

最高じゃん。

私は横になって足を伸ばして眠った。

途中、食事で起こされたが、口にすることもなく、ワルシャワまで寝通した。

快適。

15時20分。ワルシャワに到着。

ワルシャワでも何一つ問題なく、入国審査を完了。

乗り継ぎ用のパスポート・コントロールは閑散としており、職員の方とも雑談したくらいだ。

ブダペスト行きの飛行機も遅延しており、結局、ワルシャワ・ショパン空港で1時間半、ボーッとした。

ワルシャワの空港は狭く、のんびりとしていた。

ブダペストまでも1時間半の道のりを眠った。

よく目覚めた状態でブダペストに着く。

正直、寝起きの頭でボーッとしており、写真も何一つ撮っていない。

覚えていることといえば、ブダペストはかなり小規模な空港であり、到着ロビーを出ると、あまりに何もないことに驚いたことくらいか。

ブダペストの空港から100Eのバスに乗り、ホテル最寄りのKálvin térで降りる。

空港を出ると、バスが並んでいる。

しかし、100Eのバスの前には他に比べ、極めてたくさんの人が並んでいる。

チケットは隣の券売機などでも、買えるが私は運転手に直接払って乗った。

料金は900HUF。

バスの中は大変、混雑しており、油断したらばスリなどが発生しそうなほど密着している。

Kálvin térに降り立つ。

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今回の旅ではじめてちゃんとした記録。

ホテルは

Hotel Erzsebet City Center




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中は清潔で、ドアマンまでいる。

素晴らしい。部屋も広い。

時刻も20時近いが、荷物を置いて食事と買い物へ出かける。

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ホテルを背に。

ブダペストの夜はとても上品である。

街に灯りは少なく、一見、質素だが落ち着いており、夜のひとり歩きも何の問題もない。

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近くにハンガリーの国会議事堂が。

すごく立派な造りがほのかな灯りにともされて、さらに偉大さを増したかのよう。

夕飯はマクドナルド。安定。

メニューに特筆すべき特徴はなかった。

上品な街でいたって普通のマックでディナー。

マックが食べられるだけ贅沢旅行だ。

スーパーで水やコーラ、パンや日用品を購入。

帰り道、真っ暗な道を抜けると、大通りに出る。

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ブダペストの街は、世界一美しいドナウの夜景が待っているらしい。

この旅も楽しくなりそうだ。

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