ROSE グロリア・クローデン
2009年01月30日
ROSEに登場する、オリジナルCAW紹介。
3人目は「グロリア・クローデン」です。
【レスラー設定】
子供の頃からスポーツが好きで、陸上競技のほか柔道やレスリングを学ぶ。
が、特に大会を目指していたわけでもなく、本人にとってはあくまで運動を楽しむ
レベルでしかなかった。
そのため大会での実績は無い。
社会人になり一般企業に就職したが、生活のため副業としてプロレスを始める。
あくまで副業だったためエキシビション以外の試合を行ってはいない。
しかしTVで見た米国のプロレス中継を目にし、華やかなショーマンシッププロレスに
衝撃を受ける。
本格的にレスリング・ビジネスに専念することを決意し、渡米し正式にデビュー。
本人はアメリカンスタイルへの転向も覚悟していたが、オーナーからの要請で
冷酷なキャッチレスラーを演じている。
ROSEではヒール。
必殺技:アナコンダバイス、STF
得意技:フライングエルボースマッシュ、グランドクロスなど
【裏話】
7人目に作ったオリジナルCAW。
アルファベット7番目は「G」なので、そこから名前がグロリアとなりました。
悪辣なヒールとは別に怖いイメージの選手がほしいなと思っていたので、
ガチガチなキャッチスタイルでいこうと考えました。
彼女はプロレスカードゲーム「レッスルエンジェルス」に登場する
「ナスターシャ・ハン」からインスパイアされています。
冷酷なキャッチレスラーを「演じているだけ」という設定にしたのは、
今後のストーリー展開によってベビー・ターンも可能なようにしておくためです。
当分はヒールで通しますけど。
技はPAR使いまくりで、ボツ技をたくさん掘り起こして使わせてます。
なにしろSVR2008は、関節技の選択肢が少なくて少なくて…
でもPARを使うことでイメージしてた選手に、かなり近づいたと思ってます。
【クリエイトのポイント】
作成したオリジナルCAWの中では、お色気度が低め。
少しでもお色気度を上げようと、ボディの側面に露出を作り、ヒモで繋ぐ仕様に
しました。
彼女の柄付きハイソックスですが、これはソックスパーツを使っていません。
順番としては…一番下が紫のタイツ。
その上に黒のコスチューム(胴体)。
さらに肌色の下着(スパッツ)を重ね、
一番上に下着(黒)を重ねています。
どうもソックスパーツは縦の線が残るのでキライです。
レイヤーを余計に使ってしまいますが、ハイソックスは基本的にタイツの
組み合わせで表現するのがドクトルのパターンです。