たくさんの方から応援いただいたおかげで資金的に苦しく購入できなかった『新門別町史』をてにいれることができました。
早速読んでいくと日高町富川にあった沼田旅館は淡路からの移住者によって創業されたことが載っていました。沼田旅館は確か元ボクシング世界チャンピオンの沼田義明の実家ではと思い、勇気をだしてボクシングジムに電話して直接本人に確認しました。優しい口調で応対いただきましたが淡路島とのつながりは知らなかったそうです。16歳で東京にでてボクシングをはじめ、北海道には親戚も亡くなり今はおばさんが残っているぐらいだそうだ。沼田旅館は親戚(いとこ)がやってるとのことでした。おじいさんの新吉さんの家は別にあって製材関係の仕事をしていて子供のころは薪割りなどを手伝いに行き、おばあさんからよくしてもらったそうだ。新吉おじいさんは後の世界チャンピョンでも怖かったそうだ。お父さんは富川でブリキの加工や自転車屋をしていて淡路島の話を聞く機会はなく、最近になっておばさんから淡路島から移住してきた話を聞くまで知らなかったそうだ。又いつでも電話してと突然の電話にも快く応対いただきました。ありがとうございました。
協賛御芳名 敬称略 アイウエオ順
淡路信用金庫、岡田猛、岡田隆寛、岡田紘和、木戸功、武岡大佶、堤俊昭、土井重男、長浜和也、長浜秋一、八田牧場、八田 禮子、服部健太郎、浜口英也、原剛、原順一、福岡清、藤沢澄雄、藤原彰、増本一廣、松田三千雄、矢野秀春、米田静江、芳住 革二
パネル展開催に応援いただき感謝申し上げます。
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