2007年02月10日

最小限の言葉で、最大限の気持ちを

 昨年10月、わが社初のIT担当として入社してきたA氏は、
 PC関連の知識に習熟しているばかりでなく、
 僕の見るかぎり、好感度ナンバーワン社員である。

 中でも「はい」の返事の感じのよさには、
 本当に頭の下がる思いで、僕はひそかに
“「はい」のプロフェッショナル”と名づけている。

 A氏は、僕ら編集部の部署と壁一枚隔てたフロアにいて、
 そこからA氏の電話を取る声が聞こえてくる。

「はい、Aですー」から始まって、
「はぁい」「はいっ」「はいー」「ハーイ(笑)」と、
 喜怒哀楽・共感共鳴、とにかく多種多様な「はい」を、
 実に巧みに使い分けているのである。
「はい」のバリエーションだけで受け答えが
 成立しているのではないかとさえ思うほどだ。

 最小限の言葉で、最大限の気持ちを。
 A氏の「はい」を耳にするたび、そう思う。

■致知出版社公式サイト
http://www.chichi.co.jp/


ekomo at 12:49│Comments(0)TrackBack(0)

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