2004年09月26日

うれし楽しナツカシ

 今日は、隣室に住むおばあさんの部屋に、誰か友だちが来ているらしい。
 もともとよく声の通る人なので、業者の人となにかやりとりしているのは
 耳にするが、今日は明らかに声のトーンが違う。
 透き通るような声でしゃべり、キャハハと快活に笑う。
 じつに解放的な感じがする。

 ところで、僕はよく人から意外だといわれるのだが、同窓会が大好きで、
 地元へ帰るたび、幹事役を自ら引き受けている。

 この夏もいつものように祖母の家へ遊びに行き、
 これから同窓会へ行ってくるんだと話したら、
 祖母はうんうん、とゆっくりうなずいて、

 「友だちはええもんやなぁ。友だちは離すなよ〜。
  お祖母さんらも、最近はみんな歳とってしまって、
  なかなか集まれへんけど、一年にいっぺん出会えたら、
  やっぱり、ウレシイ、楽しい、なつかしい」

 と話していた。
 そうか。同窓会には、人間の喜びの感情がこんなに詰まっているんだ。
 あそこへ行くと、なんだか胸がいっぱいになるのはそのせいか。


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ekomo at 03:20│Comments(0)TrackBack(0)知人・友人 

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