総括④では、今回の旅行で訪れた沢山の訪問地について
ふり返ってみたいと思います。


有名な観光地・・
そして美味しいものを食べさせてくれるグルメなお店・・
そういった所とはほとんど縁無くすごした37日間の貧乏旅行でしたが、
たくさんのすばらしい風景と出合うことができました。

それらをご紹介します。

せっかくなので
独断と偏見で、思いつくままにベスト5作ってみました。


といっても見る度にコロコロ変わりそうなベスト5です。
というか多すぎて選びようがなく、
この他にもまだまだありそう・・

だからベスト5といっても、順位があるわけではありません

そういう気楽な感じで
ご覧いただければと思います




 印象的な建造物ベスト5 

1、旧・士幌線アーチ橋
(写真は「糠平川橋梁」と「第三音更川橋梁」)
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131010士幌線・第三音更川橋梁81
糠平湖やその周辺に点在する旧・士幌線のアーチ橋遺構群。
士幌線が地域の人々待望の鉄路として希望の光に輝いていた、
その頃の面影を残してくれています。
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2、海岸にある学校、大島中学校
(松前郡松前町)
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海岸に学校がある。学校に海岸がある・・そんな感じがします。
海に近い学校はあっても、海岸に学校があるのは
珍しいのではないでしょうか。
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3、幌加温泉の旅館
(河東郡上士幌町)
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残念ながらこの建物の旅館は、今はもう営業されていません。
それでも持ち主の方でしょうか、手入れをされている姿を
訪問中に見ることができました。
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4、だるま食堂
(空知郡南富良野町幾寅)
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映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケで使われた建物が
幾寅駅前に、そのまま残されています。
映画のシーンが思い出されます。
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5、「叫び」の像
(道の駅「おだいとう」)
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別海町の道の駅「おだいとう」に設置されている像です。
北方四島の返還を求めて叫ぶその姿は、故郷を奪われた人々の無念の叫び、
そして日本固有の領土返還への強い思いを表しています。
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 心に残る駅舎ベスト5 

1、上厚内駅
(根室本線:十勝郡浦幌町)
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かなり老朽化が進んでいますが、今も健在。
駅前の風景とともに
いつまでもその姿を見ていたくなります
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2、旧白滝駅
(石北本線:紋別郡遠軽町)
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とても小さな可愛い駅舎。
周辺に民家はほとんどなく、駅の存続が心配になるほどの静かな駅。
合理化とは反対にある日本の良心、そんな気がします。
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3、北浜駅
(釧網本線:網走市)
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海のすぐ近くにある駅舎。
駅横には展望台も造られ、そこからはオホーツクの絶景を
堪能することができます。
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4、豊郷駅
(日高本線:沙流郡日高町)
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小さなプレハブ作りの駅舎です。
ホームは土で盛り上げられた感じになっています。
周囲の荒涼とした広々感と、なぜかマッチした感じがします。
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5、幾寅(幌舞)
(根室本線:空知郡南富良野町)
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映画「鉄道員(ぽっぽや)」で使われた駅舎です。
「幌舞駅」というのは、映画の中での架空の駅の名前。
駅舎の中には、映画に関するものがたくさん展示されていました。
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 思い出に残る駅の風景ベスト5 

1、下白滝駅の駅舎内
(石北本線:紋別郡遠軽町)
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静かなはずの「下白滝駅」ですが、
この日は点検作業が行われていたようで、ずっと人がいました。
乗客でにぎやかったかつての面影が、この改札口です。
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2、海の見える北浜駅
(釧網本線:網走市)
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天気が良い日は、写真のように
空と海の爽やかなブルーを満喫できます。
でも、それは自然の厳しさとは表裏一体なのでしょう 。
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3、無人の上白滝駅
(石北本線:紋別郡遠軽町)
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ここも訪れた日は、点検作業がされていました。
でも人の姿のないプラットホームに出ると、
このような静かな風景が広がっていました。
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4、ルパン三世に会える茶内駅
(根室本線:厚岸郡浜中町)
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ここは、モンキーパンチさんの故郷の地なんですね。
何も知らずに訪れて、駅舎入り口にルパンがいて
驚きました。
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5、ふるさと銀河線、陸別駅
(足寄郡陸別町)
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線路も駅の構内も大変きれいなので、現役の駅かと思ってしまいました。
でも、ここももう廃線となり、今は運転体験でのみ車両が動きます。
運転してみたいです。
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 かわいかった動物ベスト5 

1、林道で眠るキタキツネ
(トムラウシ温泉への林道にて)
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林道で気持ち良さそうに眠っていました。
「安全運転しないと!」なんて思わせてくれますね。
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2、人参いっぱいのお馬の親子
(斜里郡の濤沸湖近くの牧場にて)
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倒れまいと、前足を突っ張って食べる子馬が
なんとも可愛らしかったです。
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3、コンビニのやんちゃそうな子ネコ
(網走市のコンビニにて)
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1人で逞しく生きる子ネコ。
次来た時に、その姿が見れたら感激です。
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4、公園のエゾシカの親子
(恵山岬の公園にて)
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動物の親子って、ほのぼのしてて心癒されます。
親シカはこうして子どもを見守っているんですね。
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5、尻尾の太いキタキツネ
(陸別のカネラン峠近くにて)
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見事なモフモフした尻尾が
可愛かったです。
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 空の絶景ベスト3 

1、襟裳岬の空
(幌泉郡えりも町)
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岬を訪れた時は黒い雲と、雨がパラパラ。
少し待っていると青空が顔を出し、
そして雲から日の光が劇的に射してきました。
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2、霧多布の空
(厚岸郡浜中町)
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こんな空の色見たこともない。
それも雲の流れで、刻一刻と姿を変えていく。
まるで、空が燃えているようでした。
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3、野付半島の空
(標津郡標津町)
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低い白雲の固まりが、すぐ手が届きそうな感じ・・。
でもその雲は白く明るく
空の青色をバックにきれいに浮かんでいました。
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4、台風明けの豊郷駅の空
(沙流郡日高町)
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この日は台風明け。
雲の流れは大変早く、
豪快に、爽快に流れていきました。
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5、知床峠からの空
(斜里郡斜里町)
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知床峠の羅臼側は雲海が広がり、
ウトロ側は雲も山も赤く染まっていました。
あまりの絶景にビビってうまく撮れず・・
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 海の絶景ベスト3 

1、襟裳岬
(幌泉郡えりも町)
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ずっと続く岩礁と、水平線の先にかかる虹・・
よく見ると虹は二重にかかっています。
強風と寒さに震えながらの撮影でした。
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2、霧多布岬
(厚岸郡浜中町)
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豪快で荒々しい海と、次々と色を変える空、
その2つが見せてくれる景色は
ここでしか味わえない美しいものでした。
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3、斜里国道からのオホーツク
(網走市)
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国道沿いの駐車場からオホーツクの海を見ると、
なにかの船が操業中。
まるで潜水艦が潜航するかのように沈んで見えました。
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4、カムイワッカ湯の滝への林道から
(斜里郡斜里町)
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林道から見下ろす、オホーツクブルーの海。
そこに浮かぶのは、知床観光の船。
実に穏やかなこの日は、船体がくっきりと見えていました。
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5、根室湾の海
(根室市温根沼)
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沈みゆく夕日の中
根室湾の向こうに見えるシルエットは知床半島。
停泊するボートの黄金色の輝きも、とてもきれいでした。
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 日の出の風景ベスト5 

1、大鼻岬の見える朝
(津軽海峡)
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朝焼けの光の中に見える大鼻岬は
北海道にやって来たことの象徴でもあります。
フェリーから見る朝日に輝く風景は、超おすすめです。
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2、津軽海峡の日の出
(津軽海峡)
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青森港から函館港へと向かうフェリーから見た日の出。
水平線から顔を見せる朝日の姿は、
旅の始まりを歓迎してくれているように思えました。
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3、尾岱沼の朝
(野付郡別海町)
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冷たく静寂な尾岱沼の朝。
野鳥の声だけが聴こえる中で静かに昇る朝日の風景は
大変印象深い風景となりました。
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4、厚岸の海岸の朝
(厚岸郡厚岸町)
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昇る朝日の黄金色の光に染まる厚岸の海。
強い風と、次々押し寄せる白いたてがみの波が
大変美しく輝いていました。
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5、函館港の朝
(津軽海峡)
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函館の湾内に静かに浮かぶパナマ船。
朝の光は、海も空も船も
全てを一つの美しい色に染めてくれていました。
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 日の入りの風景ベスト3 

1、霧多布の夕焼け
(厚岸郡浜中町)
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この総括で何度も登場する霧多布岬周辺の風景。
この夕日の景色が見れただけでも
北海道へ来た価値があったと感じています。
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2、神威岬の夕日
(積丹郡積丹町神威町)
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夕日のシルエットとなる女人禁制の門。
雄大な自然の、この神々しい風景を見て
古の人たちは、そこに神を見たに違いありません。
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3、長い道の見える夕日
(斜里郡斜里町)
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この数日前の雨の日に、たまたま通った「長い道」。
この日は夕日を狙っていきました。
イメージしていた何倍も美しい風景を見せてくれました。
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4、摩周湖からの山波
(川上郡弟子屈町)
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霧に覆われて、なかなかその姿を見せてくれない摩周湖。
この日は運良く最高の天候の中の訪問でした。
摩周湖から見る、夕日に染まる山波の風景です。
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5、襟裳岬灯台の夕日
(幌泉郡えりも町)
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霧多布岬同様、この総括で何度も登場する襟裳岬。
旅の後半で見せてくれたこの風景に
大いに力づけられたことを思い出します。
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 心に残る道ベスト5 

1、カムイワッカ湯の滝への林道
(斜里郡斜里町)
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カムイワッカ湯の滝へ向かう林道です。
道もフラットで走りやすく、
晴天時の林道からの風景は最高です。 
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2、キハ40系と踏切道
(根室本線の落合駅〜幾寅駅間)
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狩勝国道を走っている時に見えた踏切道。
その雰囲気が好きでしばらく見ていると
警報機が鳴り列車が通り過ぎてゆきました。 
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3、上厚内駅前の道
(十勝郡浦幌町)
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昨年も訪れた上厚内駅。
その駅前通りの風景が大好きで再訪。
ハンゴンソウとコスモスの咲き乱れる駅前の道は、今年も健在!
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4、幌加温泉への道
(河東郡上士幌町)
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流れ出る温泉の成分が染みついた道。
山間の秘湯へと続く道の雰囲気は、
他では決して味わうことができません。
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5、アーチ橋の道
(河東郡上士幌町)
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残された旧士幌線のアーチ橋には
人が渡れるように補強工事されたものもありますが
これは当時のまま残されています。 
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 心に残る絶景ベスト5 

1、霧多布の夕焼け
(厚岸郡浜中町)
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またまた登場、霧多布岬の夕焼けです。
霧多布の夕日は
全てのものをこの夕焼け色に染めあげました。
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2、斜里郡の長い道
(斜里郡斜里町)
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どこまでも続くかのような一本道。
この景色は、他では絶対に見れません。
北海道有数の絶景ポイントだと思います。
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3、知床峠の雲海
(斜里郡斜里町)
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知床峠付近に広がった雲海。
遠くにポツンと見えるのは国後島の羅臼山と小羅臼山です。
あまりの美しさは、何か別世界のものを見たように思えました。
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4、狩勝峠からの風景
(空知郡南富良野町と上川郡新得町の境)
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山向こうに遠く広がって見えるのは十勝平野。
峠は、ちょうど空知郡南富良野町と上川郡新得町の
境界に位置します。
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5、三国峠からの風景
(河東郡上士幌町)
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雲が多く、時折さす日差しの瞬間を求めての撮影でした。
高い陸橋の上からカメラを構えるのですが
強風で何度も煽られヒヤヒヤドキドキ・・。寒かった・・
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 もう一度行きたい場所ベスト5 

1、霧多布岬周辺
(厚岸郡浜中町)
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ここでみた数々の絶景は忘れません。
北海道に来たら、もう一度必ず訪れるつもりです。
その時は、集中して滞在しようと思います。
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2、幌加駅跡
(河東郡上士幌町)
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なんだろう・・この静けさの中の癒され感は・・
という感じにさせてくれます。
周辺の景観も素晴らしく、もう一度必ず訪れます。
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3、知床縦貫道路
(斜里郡斜里町)
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まだまだ見足らない所です。
こんなものではありません。
雲海の絶景を、今度はものにしたいと思っています。
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4、北浜駅
(網走市)
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駅からの風景はもちろんですが
このあたりの周辺もすばらし景観が沢山あります。
もっともっと撮影したい・・!
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5、狩勝峠
(空知郡南富良野町と上川郡新得町の境)
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ここからの朝日や夕暮れの風景はいったい・・
と想像しただけでテンションが上がる気がします。
次回はぜひ撮影したい! なんて思っています。
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というわけで
総括④では、様々な風景をベスト5形式でふり返ってみました。
決して一般的なものではありませんが
自分にとって多くの絶景があったように思います。


今回こうして素晴らしい風景が見れたのも
気に入った所には何度も訪れることができたから・・

広くあちこちを見てまわった前回の「2012 北海道への旅」、
そしてある程度集中した今回の「2013 北海道への旅」

どちらがいいとかということではなく、
段階的に訪れた両方が必要だったと思っています。

そして北海道には
この何百倍、何千倍もの絶景があることは間違いありません。

もっともっと見てみたいという欲求は
とどまるところがない感じで沸いてきます。


どうなることやら・・





ということで総括④(いろいろな風景ベスト5)

終了!