今期は納得にいく構築ができるまで迷走しまくって、1800乗せることすら難しかったです
 最終日になってようやく調子が出てきましたが、睡眠時間がヤバい!タイムアップ!ということで中途半端なレートでおしまいとなりました
pgl2043

 今回シーズン11で使用した構築ははオフ構築の改良版です
 もふもふのハメを通すことを目標とした戦術が中心なのは変わっていません
 まずは軽く並びだけ記します

n547エルフーン@残飯 
宿り木/みがわり/ムンフォ/アンコール
n94mメガゲンガー@石 
鬼火/祟り目/ヘドロ爆弾/気合い玉
n257バシャーモ@ラム 
フレドラ/とび膝/鬼火/守る
n479w水ロトム@オボン
鬼火/電磁波/ハイドロポンプ/ボルトチェンジ
n445ガブリアス@スカーフ
地震/逆鱗/ストーンエッジ/ステルスロック
n630バルジーナ@ゴツメ
ブレバ/イカサマ/毒毒/羽休め

 構築のコンセプトは「状態異常をとにかくバラ撒いて、エルフーンとゲンガーのどちらかで抜いていく」です
 まず軸のやどみがエルフーンと祟り目ゲンガーから始め、次にクッションとして優秀で、2種類の状態異常をバラ撒ける水ロトム、そしてこれらのポケモンと相性が良いバシャーモ、さらに電気の一貫を消し、終盤の掃除役として優秀なスカーフガブリアス、最後にギルガルドや型破りドリュウズに強くて、単純な物理受けをこなしてくれるバルジーナを突っ込みました
 ちなみにレパルガッサがゲロ吐きそうなほど苦手なヤツの塊です。そもそもラムバシャで崩壊させられる上に胞子無効が2匹もいます。いばみが戦法は悪戯心持ち最速のエルフーンに手も足も出ません。裏選出にも強めなのでまさにカモでした。レパルガッサに親殺された人は使用をオススメします

選出パターン

基本選出:n479wn547n94m
VSガルガブボルトなんちゃら:n94mn479wicongabu or n94mn479wn630
VSヘラクレセドラン:n94mn479wn547or n630n479wn94m
VSクチート軸:n257n479wn94m or n479wn94mn547
VSジャロ(ボルト)ゴーリ:n257n547n94m or n257n479wn94m
VS受けループ:n257n94mn479w

 あとはバンドリとかマンダいる構築にガブを出していったりという感じですね
 選出率はミトム>エルフーン>ゲンガー>バシャーモ>ガブ>バルジーナ といった感じでした
 
PT詳細

エルフーン
whimsicott

【性格】臆病
【特性】悪戯心
【実数値(努力値)】145(76)-×-125(156)-103(44)-96(4)-181(228)

 全く同じ個体。嫁ポケ枠かつ前回と同じく抜きエース
 ゲンガーを同時に選出すれば相手に宿り木無効がいたとしても一貫を作ることができ、より活躍できます。それがシングルのエルフゲンガーです。天敵を気にせずに選出できるので、バナいるからエルフーン来ないやろ^^;と選出段階で切った相手を痛い目に遭わせましょう

メガゲンガー 
gengar-mega

【性格】臆病
【特性】浮遊→かげふみ
【実数値(努力値)】135-×-80-182(252)-96(4)-178(252) →135-×-100-252-116-200

 こちらも同じ個体
 他のポケモンで状態異常にして弱らせたポケモンをコイツで一気に叩き潰します
 ゲンガーには道連れが必須だという考えがありますが、この構築におけるゲンガーはエルフーンが通らなかった時の抜きエースであるため、生存しつつ、相手のポケモンを広い範囲で倒し続ける必要があります
 実際気合い玉はサザンやポリ2相手に何度も活躍しましたし、道連れが欲しいと思える場面はガルーラをこいつで確実に処理しないといけない時くらいなのでさほど必要性を感じませんでした
 あと、某2200乗せた人のようなチョッキヘラを採用している受けループ相手には鬼火より催眠が欲しいなと痛感したのでそっちでも悪くないと思います

バシャーモ
blaziken

【性格】陽気
【特性】加速
【実数値(努力値)】155-172(252)-90-×-91(4)-145(252)

 前の構築ではメガバシャーモを採用していましたが、「ジャローダの蛇睨みをPT全体で回避できない」、「同時選出したい状況で柔軟な選出ができるようにしたい」という2つの理由からラム持ちのバシャーモを採用するに至りました
 すると驚くほど馬車の選出率が上がり、苦手だったジャロゴーリなどの害悪PTとも戦いやすくなったので使用感は非常によかったと思います
 技構成は同じですが、この鬼火はゲンガーの祟り目にも繋がるようになったのでよりシナジーが発揮できるようになりました。ギャラドスやマンダに撃ちまくりました
 持ち物が火力アップアイテムや襷のように攻撃回数を強引に増やせるアイテムでもないため、使う前は火力面が心配でした。が、バシャという生き物はこの範囲と加速というだけで強かったんですね
 S調整は、スカーフ及び砂かき適用中の意地ドリュウズやメジャーなS調整のメガフーディンを上から叩くために陽気最速です。おかげで砂パにはかなり強く出せます

水ロトム 
rotom-wash

【性格】穏やか
【特性】浮遊
【実数値(努力値)】157(252)-×-129-139(108)-160(148)-104 ※S個体値26^27
 
 特殊耐久に厚くして、汎用性を上げたクッションです。ゲンガーやボルトロスに強気に出ることができます
 同じ型かと思いきや、見ればわかると思いますが変更点があります
  以前はSがクレセリアよりも早かったため、鬼火を入れてボルチェンでゲンガーに繋ぎたい場合に、ゲンガーに負担がかかってしまい、立ち回りが面倒でした。そこで、S個体値を下げ、S無振りのクレセリア抜かれ調整にしてみました。これにより相手がS個体値を妥協してない限りは、安全にゲンガーを降臨させることができるのでクレセリアの処理がとても楽になりました
 ちなみにメリットはそれだけではないです。クレセリアと同じ素早さのポケモンにスイクンがいますが、スイクンに抜かれるようになったおかげで、後続に熱湯を入れなくてすむ上に、相手がミラーコートを撃ったかどうかが丸わかりになりました。これによりミトムが先攻をとった場合にはバルジーナを出してミラコを無効化できるというわけです。これは対戦中に気付きましたが非常に便利でした
 それに伴い、Sに努力値が振れないために他の部分の努力値も若干変わりました。B振りをやめたために、メガ馬車のA252振りのとび膝が確定耐えではなくなりましたが、その分Cに振ったことで返しのドロポンでH171のメガバシャーモまでならより落としやすくなったのでどっちもどっちという感じですね

ガブリアス
garchomp

【性格】意地っ張り
【特性】鮫肌
【実数値(努力値)】183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)

 おそらくガブリアス界の中でも最強であろう型のガーチョンプです
 前の構築のマンムーの枠にあたるポケモンとなっています。マンムーだとリザードンがどうしても重くなってしまうので、ヤツに一番強いこの主人公ポケモンを採用しました。
 スカーフですが、リザ対面を作った後にアドを取りたいのでステルスロックを採用。ライコウランドなどのサイクルを回す系の構築にも刺さります。あとはエルフーンの削る速度を上げるためですね。序盤と終盤の両方で出番があります
 命中不安のエッジ採用はボルトロスやサンダーを鬼火や宿り木などによる定数ダメージをちょっと入れただけの状態からでも一気に落とせるようにしたいからです
 このポケモンを入れたことで、PTの打点不足が解決し、楽に試合を運ぶことができるようになりました

バルジーナ
mandibuzz
【性格】腕白
【特性】防塵
【実数値(努力値)】217(252)-85-172(252)-×-115-101

 前回と同じように、単体の数値(クレセリア)より、相性補完を重視した結果での採用
 コイツがいるおかげでゲンガーと逆鱗の一貫を妨げてくる相手のガルドの選出率が一気に下がります
 ブレイブバードで無駄に大量発生していたカブトムシを何度も葬りました。この構築にとって厄介なブシンにも刺さります
 マンムーを抜いたことで状態異常バラ撒き要員が減ったので、挑発を抜いて、こいつに毒毒を持たせました。呼ぶ電気に刺さります。元からテンプレ技の一つなので使い勝手は保証されています
 鉢巻カイリューとの対面がやたら多かったため、耐久は犠牲になりますが、Sをもう少し伸ばした方が使いやすかったかもしれません

弱点

 ニンフィア(特に眼鏡)入りのPT、ユキノオー+αの並び

 それ以外の構築なら選出当てて立ち回ればどうにかなります