2013年01月02日
2012年10大ニュース(スペインバスケ編)
2012年はリッキー・ルビオ、ルディー、ナバーロ、ガソル兄弟、そしてセルヒオ・ロドリゲスなどスペイン人選手のヒゲがとっても話題になり、似合う・似合わないで賛否両論の勢いでしたが、一番驚いたのはセルヒオのプチ・ハーデン化でしたね。

さて、ツイッターでも発表した2012年スペインバスケ10大ニュースをまとめておきます。
【10位】スペイン経済危機でACBやLEBも再編
アリカンテは2011-12シーズン、プレーオフ進出も財政難から2部に降格、メノルカは2部プレーオフを制覇してACB昇格を決めるも倒産、古豪レオンも2部から4部に降格など、経済状況を反映するスペインバスケを実感した年でした。
【9位】スペイン人海外組コーチ増える
ウニカハ・マラガのHCもつとめたチュス・マテオが中国CBAのチームに、元スペインB代表HCもつとめたパコ・ガルシアがブラジルのチームに、そしてLiga ACB制覇経験もあるジョアン・プラサがリトアニアの強豪ジャルギリス・カウナスを率いる事に、ますますグローバル化が進んだ2012年でした。
【8位】ルディー・フェルナンデスがレアル・マドリードと契約
2012-13シーズンから3年契約で正式にACB復帰!レアル・マドリードで再びセルヒオ・ロドリゲスとチームメイトになったのも嬉しいところ!
【7位】バルセロナ五輪から20周年!
20周年の記念試合スペイン代表対アメリカ代表がロンドン五輪直前にバルセロナで実現、フアン・カルロス・ナバーロはこの試合が代表200試合目となりセレモニーもありました。
【6位】レジェンドたちの引退
ホルヘ・ガルバホサとカルロス・ヒメネスが2012年夏に現役引退、フェリペ・レジェスはロンドン五輪終了後に代表引退を表明、1つの時代が終わっていく..
【5位】アルベルト・シュバイツァー・トーナメントでスペインU18代表優勝
2年に1度ドイツのマンハイムで開催の18歳以下の国際世界大会、スペインが優勝したのは1998年以来、ナバーロ、パウ・ガソルらの年代以来です!!
【4位】リッキー・ルビオ、大怪我→リハビリ→そして復帰
ミネソタでデビューしてルビオのNBAが始まった後の大怪我、ロンドン五輪を欠場して、年内に復帰できた事、これらが全て2012年の出来事だとは本当に信じられません。
【3位】Liga ACB 2012年3月3日で30周年
1957年にリーガ・ナシオナルがスタートし、いわゆるプロリーグACBは1983年に創設でした、2012年は長い歴史の節目の年でもありました。
【2位】スペイン女子代表の逆襲!
ロンドン五輪出場権を逃していた女子フル代表でしたが、女子はU20とU16の代表がヨーロッパ選手権で金メダル、またU17世界選手権で銀メダルと今後の輝かしい未来へ続々と若い選手が育っています!
【1位】ロンドン五輪銀メダル!
北京に続き2大会連続の五輪銀メダルとなり、名実ともに欧州1位、世界2位の前評判を証明してみせました、やっぱり多くの人が観戦した五輪決勝でのあの戦いっぷりも見事でした!
次点・順不同
さて、2013年はどんな年になるでしょうか。
まずはここ数年圧倒的強さだったバルサに対して、ルディーがいるレアル・マドリードが国内リーグ、そしてユーロリーグとタイトルをもたらすのか。またヨーロッパの経済危機ともリンクしていく部分で、夏以降さらにリーグ(チーム)が衰退するのか。
一方、有力外国人選手が流出したスペインリーグには、各チームの育成組織(カンテラ)から育った若手選手が続々と活躍の場を得ています。同様に毎年20歳以下、18歳以下、16歳以下のヨーロッパ選手権でスペインは好成績を残し続けています。
スペインフル代表は4年間指揮したスカリオーロに代わり、5年間ACをつとめたフアン・アントニオ・オレンガが就任、オレンガは兼任でアンダーカテゴリーを見ていたことから、いよいよ世代交代も視野に入れてきたスペイン代表にどんな若手メンバーを抜擢するのか、2014年地元開催のFIBAワールドカップに向けてどんな代表チームを編成するのか楽しみなところです。
NBAではパウ・ガソルとカルデロンのベテラン選手がトレードや代表参加の面で話題になるでしょう。若手ではビクトル・クラベールのNBA生き残りがテーマであるとともに、そろそろスペイン代表にも残れるかの瀬戸際が注目です。もちろんリッキー・ルビオが完全復活し、ミネソタがどこまで躍進するかも注目ですね。
いまやスペイン1部ACBはliveacb.tvで、2部リーグや女子リーグはfebtvで、そしてユーロリーグもeuroleague.tvで生観戦できる時代です。(FIBATVがあれば夏のFIBAの国際大会も見られます)
今年2013年もスペインを中心に世界のバスケットボールを楽しみたいと思います、どうぞよろしくお願い致します。
El Baloncesto Digital (選手名鑑)
http://el-baloncesto.sub.jp/
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さて、ツイッターでも発表した2012年スペインバスケ10大ニュースをまとめておきます。
【10位】スペイン経済危機でACBやLEBも再編
アリカンテは2011-12シーズン、プレーオフ進出も財政難から2部に降格、メノルカは2部プレーオフを制覇してACB昇格を決めるも倒産、古豪レオンも2部から4部に降格など、経済状況を反映するスペインバスケを実感した年でした。
【9位】スペイン人海外組コーチ増える
ウニカハ・マラガのHCもつとめたチュス・マテオが中国CBAのチームに、元スペインB代表HCもつとめたパコ・ガルシアがブラジルのチームに、そしてLiga ACB制覇経験もあるジョアン・プラサがリトアニアの強豪ジャルギリス・カウナスを率いる事に、ますますグローバル化が進んだ2012年でした。
【8位】ルディー・フェルナンデスがレアル・マドリードと契約
2012-13シーズンから3年契約で正式にACB復帰!レアル・マドリードで再びセルヒオ・ロドリゲスとチームメイトになったのも嬉しいところ!
【7位】バルセロナ五輪から20周年!
20周年の記念試合スペイン代表対アメリカ代表がロンドン五輪直前にバルセロナで実現、フアン・カルロス・ナバーロはこの試合が代表200試合目となりセレモニーもありました。
【6位】レジェンドたちの引退
ホルヘ・ガルバホサとカルロス・ヒメネスが2012年夏に現役引退、フェリペ・レジェスはロンドン五輪終了後に代表引退を表明、1つの時代が終わっていく..
【5位】アルベルト・シュバイツァー・トーナメントでスペインU18代表優勝
2年に1度ドイツのマンハイムで開催の18歳以下の国際世界大会、スペインが優勝したのは1998年以来、ナバーロ、パウ・ガソルらの年代以来です!!
【4位】リッキー・ルビオ、大怪我→リハビリ→そして復帰
ミネソタでデビューしてルビオのNBAが始まった後の大怪我、ロンドン五輪を欠場して、年内に復帰できた事、これらが全て2012年の出来事だとは本当に信じられません。
【3位】Liga ACB 2012年3月3日で30周年
1957年にリーガ・ナシオナルがスタートし、いわゆるプロリーグACBは1983年に創設でした、2012年は長い歴史の節目の年でもありました。
【2位】スペイン女子代表の逆襲!
ロンドン五輪出場権を逃していた女子フル代表でしたが、女子はU20とU16の代表がヨーロッパ選手権で金メダル、またU17世界選手権で銀メダルと今後の輝かしい未来へ続々と若い選手が育っています!
【1位】ロンドン五輪銀メダル!
北京に続き2大会連続の五輪銀メダルとなり、名実ともに欧州1位、世界2位の前評判を証明してみせました、やっぱり多くの人が観戦した五輪決勝でのあの戦いっぷりも見事でした!
次点・順不同
- スペイン代表スカリオーロ退任、2008年からACだったオレンガが代表HCに就任!!
- スペイン代表、男女・全ての年代カテゴリーがNIKEと契約!!
- NBAでパウ・ガソルしか記録したことのなかったトリプルダブルをセルジ・イバカとホセ・カルデロンが記録
- ビクトル・クラベールがNBAポートランドと契約、史上12人目のNBA選手となる。ちなみにスペイン人初のDリーグ選手にもなりました。
- 女子のユーロリーグ、ファイナルはスペイン勢対決、ロス・カサレス・バレンシアが優勝!しかし同チームは財政難から2012-13シーズン消滅。
- ガソル3兄弟の3男、アドリア・ガソルがUCLAに進学。推薦ではなく一般枠での入学だとか。。
さて、2013年はどんな年になるでしょうか。
まずはここ数年圧倒的強さだったバルサに対して、ルディーがいるレアル・マドリードが国内リーグ、そしてユーロリーグとタイトルをもたらすのか。またヨーロッパの経済危機ともリンクしていく部分で、夏以降さらにリーグ(チーム)が衰退するのか。
一方、有力外国人選手が流出したスペインリーグには、各チームの育成組織(カンテラ)から育った若手選手が続々と活躍の場を得ています。同様に毎年20歳以下、18歳以下、16歳以下のヨーロッパ選手権でスペインは好成績を残し続けています。
スペインフル代表は4年間指揮したスカリオーロに代わり、5年間ACをつとめたフアン・アントニオ・オレンガが就任、オレンガは兼任でアンダーカテゴリーを見ていたことから、いよいよ世代交代も視野に入れてきたスペイン代表にどんな若手メンバーを抜擢するのか、2014年地元開催のFIBAワールドカップに向けてどんな代表チームを編成するのか楽しみなところです。
NBAではパウ・ガソルとカルデロンのベテラン選手がトレードや代表参加の面で話題になるでしょう。若手ではビクトル・クラベールのNBA生き残りがテーマであるとともに、そろそろスペイン代表にも残れるかの瀬戸際が注目です。もちろんリッキー・ルビオが完全復活し、ミネソタがどこまで躍進するかも注目ですね。
いまやスペイン1部ACBはliveacb.tvで、2部リーグや女子リーグはfebtvで、そしてユーロリーグもeuroleague.tvで生観戦できる時代です。(FIBATVがあれば夏のFIBAの国際大会も見られます)
今年2013年もスペインを中心に世界のバスケットボールを楽しみたいと思います、どうぞよろしくお願い致します。
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