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ゆるく、ゆるーくありたいものです

ヒーロー

小学校に上がる前、保育園で戦隊ヒーローごっこが流行っていた。発言力がある奴はヒーロー役で、ない奴は悪役。だいたいいつもヒーローが悪役をいじめる構図になる。
「ヒーロー絶対そんなんじゃないだろ!」と泣いて訴えたが伝わらなかった。
結果、女子グループに入ってあやとりとままごとしていた。あの時、ヒーロー役だった奴らは、ヒーローを「大暴れしてかっこいい」くらいの認識だったんだろう。自分にとってのヒーローは「大暴れして悪をやっつける、あと、やさしくてかっこいい」っていう認識だったから1レイヤー深ぇんだ。

もう名前も忘れたけど、お前のことずっとムカついてる。30年で怒りを説明するだけの語彙を持った。

ちなみに、流行っていた戦隊は光戦隊マスクマン。母に「マスクマンの靴買ってあげる」と言われてヒーロースーツのブーツを想像していたら、マスクマンのイラストはプリントされた靴だったので泣いた。
「マスクマンの靴じゃない!!」
「何いってるの?マスクマンの靴でしょ?」
「これは、ちがうでしょ!」
松本人志も同じようなことネタにしていたけど、ほんとこれ許しがたい問題だからな。
マスクマンはマスクマンのイラストがプリントされたものなんて持ってないからな!

だから想像力弱いプロジェクトとかも嫌い。
そんなことを、今なら説明できる。

✳︎

仕事で苛立つことは多い。
「あ、なめられてるんだな」と感じることは相手の所作に顕れる。一言の有無で変わる部分を怠っていたり。大概なめてる側は無自覚なので俺も気をつけないと。
価値観違うどうしで一つの時間と金を投げ合ったり分け合ったりしている以上やはりトラブルはつきもので、例え金持ちになったとしても1000円の扱いひとつにムカつくんだろうな。俺は。

https://m.youtube.com/watch?v=qpR6-ef1tEI

憧れになろうだなんて
大それた氣持ちはない
でもヒ一ロ一になりたい
ただ一人 君にとっての

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Tatsuo Okazaki

「いい会社」elegirlという会社を経営しています。主たる事業は広告ですが、音楽事業 elegirl labelや演劇制作など、気ままに色々やってます。プロフィール詳細はこちら。デザイナー、DJとしての活動概要はこちら


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