韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

November 2007

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d39b8525.jpgだんなが、冬の出稼ぎに行ってしまって早一週間…結構寂しくなってしまったけれど、そのために私も今年は早く日本に帰ります!
周りの人が何を一番食べたい??と聞いてくるので、地元のさぬきうどんとか寿司とか何でもいいからお母さんのご飯と答えているので、お母さん、よろしくね〜☆

チェジュ島にみかん採りに行っただんな。先月は私が、「日本に居た頃はうちの家族は冬にみかんめっちゃ食べるよ」と言って箱で買おうとしているのを見て、そんなに必要か?そんなに食べたくないよなんて言ってたのに、
仕事一日目夜の電話は、チェジュのみかんうまーい!20個は食べたよ。だって。確かに、チェジュのみかんはおいしいんです。私も、買ってでも食べる。売っているみかんジュースも国内産はチェジュ産だけだと思います。
お仕事、がんばって下さいっ

地元で、外国からの奥様達のための集まりがありました。
田舎でも、ここ鉄原にはそんな女の人達が結構沢山います。はっきり知らないけれど、フィリピン、中国の方が見た感じ多いように思います。日本人も10人ほどです。ここ数年で、その数は急激に増え、それに伴って問題も多く生じるようになったようです。例えば語学を学ぶ機会をもっとくださいとか、育児を町がもっとサポートしてほしいとか、そんな事を言える機会は昔なかったそうです。確かに、言葉に似たところがある日本中国人より、東南アジア系その他の国からの人はもっと大変です。

そんなミーティングが少しあった後、バスで地元の観光でしたが、小さな町なのでもうなにも目新しいものは無いのだけれど、このような場があると私も日本人に会えるので嬉しいなぁと、思ったのでした(´∀`)

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57be092c.gif←式場から空港へ行く新郎新婦が乗る車。飾りはネットで3000円くらいで買えます。

うーん、やっと終わった一大イベント。お父様お母様、本当にお疲れ様でした。

韓国の披露宴って、日本と違ってセルフプロデュースがほとんど無い。日取りも場所も見ている限り、本人達は話に入らず親同士で決めたようでした。お客さんは両親が呼ぶ人がほとんどだし、(本人達は見知らぬ人達)式場は両親のよく知っている人のとこ、料理はそこの食堂のビュッフェだし、服装もラフで何百人も自由出入りで通りががりでただ飯をもらいに入っても絶対に気づかれない雰囲気。持参金は3000円程度だし、親がドアのところで挨拶していればいいので本人達は引っ込んでいるか友達の相手だけしていればよいのです。
結婚式も出入り自由で、座れなくて立ち見の人も大勢で騒がしく、入場してから牧師さんに従い誓いますと言って終わりなので30分位で簡単な感じです。とにかくラフですね。
前撮りや写真パネルの大きさはすごいです。分厚いアルバムに芸能人の写真集みたいなのを作ってました。お母様に、私達にはそんな大きな写真が無いから、今度作ってあげると言われたけど、丁寧にお断りいたしました…
今になって思うこと−私の時韓国から来てくださったお父様達、あまりに違う日本の披露宴に緊張したのではないかしら。もちろん、そのような形も韓国にもないわけではないでしょうけど。入場

式場

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fc66d6d2.jpg今年はキムチ作りから間を置かずに、義兄の結婚式のため、あわただしい金家。

昨日16日は、「豚一匹」の日でした。私達で、何日もかけて買い物や下準備をした食材を、前日から当日にかけて近隣のお母さん達が沢山のおかずに変えてくれました。それを、メインの豚の焼肉と一緒に庭で立食するんです。韓国の文化というよりこの村の行事だと思いますが。

豚丸々一匹は当日の朝に運び込まれ、おじさん達の手であざやかに解体されてました。ここら辺りの人はこういうことに慣れたものです…手早い。そして、朝から庭でおじさん方がお酒を飲み、女の人たちはウロウロとサービスしながらも間々でちゃんと食べ、随分にぎやかです。

田舎で、皆が農家だからできる文化だと思います。実際この辺りでは冬に結婚式が集中している。でも感じたのは、準備に明け暮れるお母様を見て女の人はこういう時ホントに大変だなぁ・・・と。お母様がどんなに夜中までニンニクの皮むきをしていようが、いそがしそうだろうがお父様は絶対に手伝わないし、お母様も手伝ってなんて言いません。
女の人は当日も忙しく片付けだってあるのに、その上親戚とか周りからストレスになるような言葉を聞く役回りになることもあり、男の人はお酒を飲むのが役回りですから、それで韓国では正月や盆などの集まりの後に、夫婦喧嘩が急増するようですよ☆

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昨日お母様が半分に割って塩をしておいた白菜を、まずよーく水ですすぎます。その葉っぱの間、一枚一枚にヤンニョムという中身を塗りつけて挟んでいくのです。

自分が忘れないためにもちょっと書き出しておきます。
金家ヤンニョムは…千切り大根、細ねぎ、葉大根、生姜、ニンニク、蜂蜜、砂糖、粉唐辛子、味の素、カキ、えびの塩辛、あみの塩辛、生小えび、塩、もち米

これらをよーく混ぜて、挟み込むだけ。量は全て手加減、適当、食べてみる。
同じ人が作っても、毎年微妙に味が違う。作ってから何日目に食べるかでも、発酵度で味は変わっていくし、大勢のおばちゃんたちが手伝いに来て一緒にするので、一人一人の塗りつけ方でもちがう。だから、いいのかもしれません。

おばちゃんたちは、しゃべる、手を動かす、つまみ食いを実に巧みに繰り返し、あっと言う間に大量のキムチができあがったのでした。

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お母様は今週末に行うキムジャンに向けて準備に大忙し。キムジャンとは、この白菜の取れる時期にする大掛かりなキムチ作りのことです。
今年のお母様の予定は白菜が約150個。これは他の家庭より随分多いらしいですが、お母様にとっちゃちょっと今年は少なめ。
私がお手伝いすることになったのが、ニンニクと生姜の皮むきでした。これがまた、なんとまぁ…な量で!Σ(・ω・ノ)ノ昨日からずっとやってもやっても終わりが見えず、ネットで遊び始めてしまった。
買う時に、小さい方が味がいいんだと言って小粒のニンニクを買い求めるお母様。いや、味が少々おちてもいいから大粒を…!なんて口が裂けても言えない。
お母様は何をしているかというと、ひたすら唐辛子の整理。乾かしてからからになった赤唐辛子を一つ一つ拭いて、ヘタをとりハサミで割って種をとり、粉にするのです。
まだ私が見えていない作業がこれからも沢山あると思います。この惜しまない手間があんなおいしいキムチを作っているんだと思ったら…ではニンニクに戻ります…



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鶏卵
上は市販の卵。下はお父様の飼っている鶏の卵。
本当にニワトリだろうか。卵だけでなく、体もでっかいです。普通の三倍はあろうかという代物で、時々鍋になってます。
食べ物がいいのかな??そこのトリは、普通のトリのエサに加え、人間の残飯(キムチナベの混ざったご飯)や、白菜や大根を整理した後の悪い葉っぱなんかも食べています、体の大きさに影響があるのかないのか。
日本の実家の犬はお菓子や甘いものが大好きだったので犬って大概そうなんだと思っていました。でもここの犬は食べ慣れてないので、チョコレートを投げても全然喜ばなくて…ネズミやすずめは捕って食べるのに。

カモカモも一羽同居。妊婦には良くないと言うので、私はその白く大きな卵を食べたことはありません。

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