韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

September 2009

3
産後一ヶ月を経て、上の子のために外に出るのだが、子一人だった今までは感じなかった、これぞ「ザ・子育て」って感じなんですけど・・・。

下のヒョンを抱っこ紐で前で抱っこし、そらっちをベビーカーに乗せるとまだマシな散歩になる。そらっち歩きたそうだな〜と思った日は、手をつなぎ機嫌良く歩いてるうちに、疲れたのか突然抱っこをせがみ、赤ちゃんいるからできないよーと言うと道路に座り込んで足をばたつかせ大泣き、これが「ザ・駄々っ子」か。

どうしようもなく腕に買い物袋、前にヒョン、後ろにそらっちをおんぶして、年子で産んだ事をちょっぴり後悔しながら向かう家路です。

家でもこんなことが。
授乳中に配達が来て、寝ていたそらっちがインターホン音に驚きとび起きて私にすがりつく。ヒョンがそらっちと私にはさまれたので、ちょっと待ってとそらっちを少し押し戻すとひっくり返って大泣き
つられてヒョン大泣き
とまらずに噴出し続ける母乳
ドアをガンガン叩く配達員
また少し老け込む私

2人を寝かしつけて、コーヒー入れて、寝るまでの数時間が至福の時
最近稲刈りで実家泊り込みの主人。悪いけど、この時間は一人が一番楽かも・・・

5
稲刈り始まって今日で4日目。

そのため主人は実家に泊まりっぱなしで、娘もまだ帰ってきてないので赤ちゃんとのんびりぼんやり過ごしてます。

稲刈りの前にカボチャの収穫があり、本当はカボチャは採ってからしばらく寝かせた方が甘みが増すんだけれど、食べてみたら結構おいしいのでもう食べている。

コロッケ、サラダ、お焼き、ただ焼くだけ、チンするだけ、ケーキもしたし・・・

韓国のカボチャのお粥は朝ごはんやおやつにいいので、最近よく作るようになりました。
カボチャを柔らかく煮て、煮汁ごとミキサーで滑らかにして、そこにもち米少々と水をあわせたものをこれまたミキサーで砕いてカボチャと合わせて練るだけです。私は甘いの好きだから、砂糖結構入れちゃうけど。

山で拾った栗をいただき、お義母様が作ったサツマイモもおいしくいただいている。

田舎はいいなぁと思う時の一つ。
もうすぐ新米も出るな。

産後の体重、戻りが悪い。

4
国際結婚につきものなのが、役所関係のややこしい手続き。

私の子供たちは韓国と日本の二重国籍が取得できるのですが、日本で生まれた上の子と、今回韓国で生まれた下の子は手続の流れが違ってきます。

さらに法律はいつ変わるかしれないので、前にやったから同じようにすればいい、とは限らず、その都度調べなければイタイ目に。もう韓国籍だけでいいやーとなれば、楽チンなんだけど、将来なにがあるか分かんないから持てるチャンスは確保しとかないと。
22歳になるまでに本人が一つを選べばよいのです。

日本では二重国籍者は日本人ですが、韓国では外国人扱い。
そこで国民処遇を受けると、外国人登録の義務免除など、外国人ながら韓国人のように扱われるということなんです。

国民処遇は義務ではないので受けなくてもいいけど、受けないメリットとといったら、インターナショナルスクールに入れたいとき定員オーバーの場合に韓国人より優的に入れるってことくらいしか私には思いつかない。

そしてその国民処遇を受けるのには日本のパスポートが必要なので、赤ちゃんは主人に預けて一人で日本大使館へパスポートを作りに行ってきた。
パスポート申請に戸籍謄本が必要なので日本の母に送ってもらい、写真屋さんで写真も撮って・・赤ちゃんはいきなり寝るので写真を撮るのも一苦労です。

ちょ〜う久しぶりにソウルに行ったついでに、ミョンドンをふらりと立ち寄ってみたら、連休にぶつかってて日本人だらけでしたー!
あちこち買い物して楽しかったけれど、2,3時間毎に胸が張って痛くて大変、あまりに漏れるのでトイレで一度捨てたほど。母乳育児も良し悪しだね★

2
最近、あんまりにも口臭のひどい主人。歯磨きもあんまりしない。
「こんなんじゃポッポ(チュー)もできやしない!」と冗談半分本気半分で言ってたらやっと歯医者に行ってくれました。

虫歯7つ見つかって、スケーリングもして45万W以上 血のにじんだ歯茎で笑う主人に泣く私、え〜ん

7つって聞いて私もあるかもって急に怖くなり、同じ歯医者で検査を受けました。
幸いに虫歯は無かった
スケーリングはちょっと痛かったけど、6ヶ月毎にするのがいいですよのこと。
主人が言うほど痛くなく、血もでなかったです。歯磨きをしないと歯茎が弱ったり歯石がひどくたまったりするので、そういう人は痛みが強いようです。

主人口臭は大幅にましになり、私もまた良い機会になったのでした。

ちなみにスケーリングだけだと5万Wでした。
主人は虫歯に銀の詰め物でなくて、ナンだ分からないが白い物を詰めたので高かったようです。

5
息子ヒョンちゃんは3週間を迎え、順調に育っています。

こんなヘナヘナしてたのに


顔が結構しっかりしてきた。




お風呂も好きな様子。お義母さんは、「頭を洗うときおとなしい子は酒が好きな子なんだ」ってよく言ってるけど・・・では洗うとき無理矢理泣かせるようにしようかなんてね

BCGの予防接種は生後4週間以内ということで行ってきました。日本よりかなり早い。

日本では、「脳が柔らかく、また抵抗力の弱い赤ちゃんは初めてのお出かけが一ヶ月検診になるようにしましょう」と聞くので私もそうしなきゃ、という頭があるんだけど、ヒョンはすでに産後の検診で一回、黄疸がひどいようだから病院に行って来いとお義母さんに言われて一回(検査の結果異常はありませんでした)、BCGで一回と三度も病院に行き、夫の実家往復などで結構大変…

その上予防接種の時に、お医者さんが「黄疸がまだ出てるから母乳を三日やめてみて、それで経過を見ましょう」とのこと。母乳は母体からのよくない物?も出てるからだそうです。
しかしおっぱいを欲しがるあまり泣き喚き、お互い睡眠もままならないので根負けして授乳してしまい病院は行けなくなってしまったけど、行ったら四回目の病院だー。

今、新型インフルで特に気をつけなきゃ。韓国でも6人の死者が出ています。

こうやって見たらそらっち成長したなぁ〜


弟をよしよししたりチューしたりして、2人ともかわい


やめて・・・



4
退院して、これからのワカメスープ生活を覚悟していたら意外な形でまぬがれる。

コレ↓



牛の足を長ーーく煮て、できる白いスープ。ウジョクタンです。
味付けは何もなく、ただじっくり煮出すだけ。ポイントは一度さっと茹でてその湯は捨て、もう一度水を入れなおして長く煮ることくらいかな。

食べるときに塩と刻みネギを入れます。塩もいれないと、とても淡白で特に何という味はありません。冷えるとプルプルに〜


↑結構ナマナマしい。

この足を私に食べなさいと人から2つも頂いたそうで、お義母様はワカメスープと両方(どちらも大量)作ってくださって、でも結局ウジョクの方が高いものだし私にともらったものだからとずっとこちらを出してくれました。今で2週間以上、一人で毎日食べてます。あと2週間は食べる手筈になってます。

ワカメスープは誰も食べないまま、私がお世話になってた一週間ずっと外に放置されてたけどどうなったかな・・・

いつもお義母様は庭で、切って短くしたドラム缶の上に大鍋をセットして、下に薪をくべてこんなスープを作っては食べ切るまで1週間とはいわないくらい何日でもそこに置いたままなんだけど、外に放置でも汁物がこんなに長持ちするとは知らなかった。

ワカメスープは出番待ち。
すっごい量の乾燥ワカメをお義母様の家で見たので、ウジョクの後に作ってくれそうです。
これも、愛の形…ありがたく受け取ります

5
出産直後にしばらく休んだあと、入院部屋に移動しました。

そんなに大きくない個人病院です。
10数部屋ある入院部屋は1室を除いてはすべて個室で、冷蔵庫・テレビ・ベッド・シャワーつきのトイレがあります。
そこに赤ちゃんも私と同時に入り、ずっと一緒にすごします。

母が一緒に泊ってくれた一晩目、赤ちゃんはさっそくぐずったりおっぱい飲んでみたり、胎便出してみたり…

前回の、総合病院での出産時は新生児室にまとめられている赤ちゃんに、3時間毎の授乳時にしかお世話をしなかったので、胎便を見るのは初めて。
母でさえ初めてだったみたいです。それでも私より知識はあるから居てくれてよかった。主人には申し訳ないけど、産後直後って男性より色々気づいてくれる母の方がありがたい

病院は聞かないと何も教えてくれません。
どうしても前回の日本での出産と比べてしまいます。沐浴指導や授乳の仕方、粉ミルクの説明、赤ちゃんの今後の変化(乳児湿疹や黄疸、体重)等、いろんな教育があったなぁと。
「お乳が足りないようだったら、これをあげて」と赤ちゃんとともにミルク缶ひとつ渡されたけど、したことない人はお湯の温度とか作り方とか分かんなくて困るんじゃないかぁ…
とにかく疑問や不安があったら、積極的にこちらから尋ねることが必要です。

韓国でももちろん説明のある親切な病院もあると思います。うちがたまたまこんなだった?

今思うと、私が経産婦だからだったのかな?初産婦だったら教えてくれたのかな?
わかりませんが、入院準備物も2泊3日だってコトも何にも向こうからは言ってくれません。聞いて教えてくれた準備物も明確ではなく、急に必要になって母や主人が持ってきてくれたモノもあるので、不安なら事前に何度も確認しておかねばなりません。

沐浴も病院がしてくれましたが、赤ちゃんを洗うところを見ることなくドアの外で終わるまで待ってました。
あまりに何も教えてくれないので、私は2人目だからまだいいものの、1人目では結構きついなぁというのが印象です。


看護婦さんもみんな愛想がなくて、怖いというか、話しかけづらいというか・・・
「真っ黒の便を大量にしたんだけど、大丈夫でしょうか?」と内線で聞くと、「大丈夫です」の一言。えぇ〜、それだけ!?
部屋にコンピュータがあって、病院にいるのに「胎便とは?」とネットで知識をもらう母と私 笑


そして食事。
ワカメスープ、一日3食じゃなかったですよ〜

4食でした!!!GetAttachment[1]

5時の夕食のあと、9時に夜食と称してまた一食。
夜食だからって軽めじゃないです。4食同じ量、ほぼ同じ内容が出ます。

ご飯、わかめ、水キムチがレギュラーで、それにナムル等日替わり小鉢が3,4種。時々トンカツ、焼き魚、目玉焼きがついたりつかなかったり。辛いものは、母乳に出て赤ちゃんが下痢になるということで、全く出ません。

お祝い膳とか、そんな雰囲気はないです
また牛乳や、果物といったデザートにあたるものは出ません。買ってきてもらって食べてました。



私は2回の出産を通じ、日本で一生を過ごした場合消費したであろうワカメの量を、すでにこの3年足らずで軽く上回った自信があります。




1
今日は主人のグチです〜

「今日友達連れて帰るから」
と、主人からの連絡。

友達とは私も良く知っている2人で、失業中のヒマヒマな人たちです。
3人してPCバン(PCカフェ)でゲームしてるんだけど、家に帰ってもなーんもすることないからお前の家に連れて行け〜という話になったらしくて。

調子よくいってるように見えたハウスも、去年出た病気がいきなり再発して最近は彼ら同様ヒマヒマになっている主人。彼にとっては断る理由が思いあたらないのでしょう。

出産してまだ2週間も経っていなくて、私はまだ体が本調子じゃなくて、赤ちゃんは夜に何度も起きて私もそのたびに一緒に起きて、、、結構大変かもっていう発想は彼にはないことが、ナンだか切なくなってしまいました。

「ご飯はしなくていいから。」と電話で言われたけど、一応米を洗い、おかずの1,2品は簡単でも用意しておき、お茶足りないかもって作っておいたり、キムチの切ったの少ないかもって補充しておいたりくらいは気にします。
そのくらいで感謝されるつもりもないし、別にやっておかなくても何も思わない主人ではあるが、今日ばかりは台所に立ちながらバカバカしい気持ちになり、キムチの切り方が・・・でっかくなっちゃった。

その上、夕方に「もう少しで帰る」って連絡しておきながら結局10時。ゲームはそんなに楽しいのか。
私は既にフテ寝してて、彼らの話し声で目が覚めうるさくて眠気とんじゃったし、でも格好くちゃくちゃな今更出ていけないとがんばって寝ようとしたけれど、母乳やったらのどが渇くし、自分の家なのになんで隠れるようにしなきゃいけないのかこれまたバカバカしくなり、こうして今PCをするハメになってます。

私は人が家に来るのは実は好き。
だけど昨日もお酒飲んで運転できなくなり、近い実家に泊まってここには帰ってこなかったから今日は2人でゆっくりしたいなぁーと思ってたのに。
仕事が無くなったからって、実家に預けられてる上の子の相手でもしようとするわけでもなくじじばばに任せっきりで、私が主人の実家に産後お世話になっている間にもこの2人と遊んで帰って来なかった夜があったし、お義母さんが主人に
「家に戻ったら、あんたが掃除や皿洗いや、赤ちゃんの沐浴をしてあげなさい!嫁ちゃんまだ体大変なんだから」って言ってくれたことにも「コチュガ トロジルカバ」って、私がしようかとも言ってくれない。ホントに落ちたら拾ってつけてあげますよ

無理矢理寝ようとすればするほど、何もこんな産後の時期に連れてこなくてもいいんじゃないか。
私や子供達は、どーでもいいのか。
今まで気にもならなかったはずの、上に書いたような過去の数々が急に腹ただしく蘇り、だんだんむなしくなってきて、授乳しながら泣きそうでした。ごめんね、おっぱいまずくなる。

彼は本当はすごく気の利く優しい人です。
よくしてくれるときはとてもしてくれるし、仕事も一生懸命。
それだけにこのような私の配慮して欲しいことと彼の感覚のズレが(多々)あっても、大きな声で非難するのははばかれる。だって、彼に悪気は一つもないし、私も彼にとってカンペキでないし。

それでも今回はすごくやるせなくなってしまったのでした。
ここで今日ぶわーっとぶちまけて、結構すっきりでーす




5
週1の定期検診の月曜日、すでに予定日を2日過ぎていたので
「今日明日に生まれるかもしれないし、そうなると、どうせまたすぐに行くことになるから
と勝手に決めて行かずにいました。

水曜になっても気配が無いので、結局母と娘と病院に行ったところ
「子供の大きさも大丈夫だし、希望するなら注射で今日産んでも後日に計画してもよし」
といきなり選択をせまられる。

そう来たか〜と思いつつ、私に迷いはありませんでした。
もはや体が疲れきっていたのと、母の帰国が迫っていたのもあって、むしろやった!今日出せる(笑)と。

結局そのまま帰らず入院、まず剃毛に浣腸剤(というのかな?)ですっきりし、長きの便秘をこんな形で解消した後、点滴で陣痛誘発剤を入れ始めます。

入れ始める前に触診した看護婦さんが、「子宮口がこんなに開いてるのにホントにお腹痛くないのなんで!?」って叫ぶ。さぁ〜、なんででしょうー・・・

その時、看護婦さんたちが(開きが)7cmとか話してるのを聞いて、それってどんなもんだったんかなーとあとで本を見てみたら、
「陣痛が強くなり、5,6分間隔の収縮。陣痛室へ移動する。呼吸法で痛みを逃す。吐き気を感じる人もいる」って・・・



「運動してください」と言われて、点滴を引きずりせまい廊下をぶーらぶら行ったり来たり。

一度娘と帰って荷物を持って再び来てくれた母と主人、「薬入れてるけどいつ頃かなー、すぐかなー、何時間かはかかるかなー」
などと言いながら、2時間経っても変化が無いので主人は用事でちょっと外に出る。

そのあとすぐにいきなり3分毎の陣痛が来て、30分後に生まれてしまいました。

看護婦さんに「ご主人は?」と聞かれ、ちょっと出ましたと答えると「いつ生まれるか分かんないからいてくださいって言ったでしょ!」と軽く怒ったところを見ると、主人だけは分娩室に入ってもらうつもりだったのかもしれないです。

彼自身は一人目の出産に立会い、もうコリゴリと散々言ってたけど。

とにかく、数回キバったら出た(その数回が死ぬほど痛いんだ!)という感じで、薬のせいか体質なのか、親が行ってくれた安産祈願が効いたのか、2回とも楽なお産でありがたい

生まれた赤ちゃんは、その場ではちらりと見せてもらっただけだったけど、甲高い泣き声を聞き、元気な姿を見てとにかくふー・・・と大きな安堵感を感じました。
やはりお産を経験していると、違います。妊娠中から出産、その後の子育てに、一生懸命なのは変わりなくても、心に余裕があるというか、大丈夫だというゆとりがあります。

言い方変えれば、一人目が生まれた瞬間が100%感動〜〜!!!って感じならば、今回は感動ももちろんありつつもむしろ、よーし、終わり!というような?


なにがともあれ、赤ちゃんはとーってもかわいくて、柔らかくて幸せの固まりです
お腹の中は居心地がよかったのかな、でもこちらの世界もなかなか悪くないから、これから一緒に楽しくやっていこうね〜
こんにちは、けんちゃん

主人の実家にて。
「横に人が居ると思って安心する」と言って、ハルモニ(おばあちゃん)に枕で大真面目にはさまれる。
果たして彼は安心してるのだろうか、このすばらしいコーディネートを知らないだけ、私よりは心が落ちついている?!
枕のハザマで…


↑このページのトップヘ