韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

October 2009

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無料で家族写真を撮ってくれる券を頂いたので、主人が仕事あがりの夜に行ってきたんだけど・・・

問題は上の子そらっちでした。

弟ヒョンちゃんは、まだ2ヶ月の赤ちゃんなのでただぼーっとしてる間に写って終わったんだけど、そらっちは気に入らないことははっきり分かる子供。
スタジオが少し遠かったために車で退屈し機嫌をそこね、その移動中に夕食時間にかかってしまいお腹もすいてぐずり出し、スタジオが初めての場所だから嫌がり・・・表情は恐れていた通り最悪に

そこでなんと、車の中で買い与えた細めのキンパプ(韓国海苔巻き)を約4,5cmはあったかな、それを手に握り締めたまま撮らざるをえず。だって無理にとったら泣いて怒るんだもん・・・だけど一生の思い出の写真にキンパプ。せっかく綺麗な服を着てても手にはキンパプ。大きくのばして壁に飾っても目に付くのはきっとキンパプ。
せめて手にクッキーとかの方がマシだった(同じことか?)

結局主人と私は、まっいっかー、これも思い出思い出!スルメじゃなくてよかったじゃん!てなもんで、、、

でも、実は主人の実家に見せるのちょっと怖い

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今日は久々に車を動かして主人の実家へ。

大抵は主人が農業の仕事で車を使うので私は電車とバスを乗り継いで行くことが多いけれど、主人が土方に通い始めたため車はしばし私の自由子供2人いる身にとってはありがたいです。

アパートから鉄原の実家に行く漣川(ヨンチョン)の道は、季節の色が濃いすばらしい眺めをいつも提供してくれる。
季節毎にレンギョウ、ツツジ、緑が広がる山々、青くて広ーい空、橋を飾るベゴニア(鉄原はお金が無いので橋に花をかける余裕などないそうだヨンチョンは花いっぱい!)。
今は紅葉。信号も車も少なくて快適に走れるし、余所見に気をつけなきゃ・・・

木の上も下も黄金色!銀杏拾ってる人もちらほら。






主人も紅葉した。


結果を撮り忘れて、ビニールかぶりの怪しい経過だけ・・・こうした方が髪に薬がよくなじむらしいけど、ホントかな。

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主人が友達と遊びに行って2日も帰って来ないので、すごく腹がたってこの寂しさや、やるせなさや葛藤をどう処理すればいいのか、と悶々としていたところにタイムリーに実母から電話が来た。

実家には言うまいと思っていたにもかかわらず結局母にぶわぁとぶちまけ、男って分かってないよねーってガールズトークで大幅に気分は解き放たれ、そのあとに日本人の友達のうちに遊びに言ってこれまたグチを聞いてもらうと、溜まっていた老廃物が流れていったような気持ちになって、笑顔で、主人のいる家の扉を開けることができました。

本当にお母さんとオンニありがとう!!
こうして時々日本語で楽しくおしゃべりする時間があると、普段はすごく日本語を求めてるわけでなくても、やっぱりいい気分になるのは確か。

ヘタに切れても何の進展もないのです。だってきっと、主人はなぜ私が怒るのかすら解らないんだから・・・

お義母様も言ってた。「男はいつまでも子供なんだから、私達がしっかりしないとだめなんだ」
それはお義父様がなにかやらかしたのでしょうか・・・

そんなオモニは今、干しあがった赤唐辛子の処理に追われてる。
大量の唐辛子を一本一本布で拭いて埃を取り、ヘタを取り、ハサミで切り開いて種を除くのです。
毎年そうだけど、この作業のときはなぜか絶対に手伝わせてくれない。
わざわざ電話かけてきて、忙しいから来るな、と。
自分の思うように丁寧にするのがいいのでしょう。今年は子供が2人もいて邪魔になるし、もし触ると手が痛くなるので尚更です。
来月のキムジャン(キムチ漬け)の準備はこうして着々と進められてます。

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稲刈りが落ち着いてきて、久々の休みの主人と子供たちとお出かけ〜

しばらくずっと忙しくて、帰っても来てなかった主人。
私は毎日子供を見て時々あるお出かけといえば主人の実家だけだったから、なんとなく寂しいというかどこか遠くに逃亡したいような気持ちにさえなりつつ・・・
産後のウツになるような時期は十分に過ぎていると思うんだけど。なんだかなぁー

それでも家族4人揃って一緒にいられればどんな時間でも良かったんです。
それがお出かけまでできて、本当に嬉しかった

行き先はそう遠くない隣町の抱川(ポチョン)市にある湖、山井湖水(サンジョンホス)。
山はほんのり色付き、目にも鮮やか平日だというのに広い駐車場に場所が無いほどの登山客。もともとススキ祭り開催の時期だけど、今年は新型インフルのせいで中止だそうで・・・色んなイベントが今年はあちこちで中止になってる。

主人は景色より久しぶりに外でマッコルリを飲んで、帰りは私の運転で寝て、幸せ〜だって 笑 
飲めない私には分からないけど、ポチョンのマッコルリは口に合う、って昔から言ってる。
娘も嬉しそう〜


息子退屈そう〜


その後、東豆川(トンドゥチョン)市に新しくオープンのロッテマートの「オープン前日4時間だけ営業」をさっそく見に行って終了。
韓国(田舎だから?)では珍しい日本では当たり前の鮭の切り身を初めて発見し、2人で興奮して晩に焼いて食べようとしたら、飲みの誘い電話がかかってきて行ってしまわれました・・・でも、いい日でした

ちなみに仕事場である主人の実家の鉄原は、最低気温0度をついに記録。外に出づらくなるこれからを考えると、上の子をどうやって家の中で退屈させないようにするか、気が重いなぁ・・・

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お義母様の誕生日に一番近い週末。何もなくてもしょっちゅう集まる私達ですが、この日も主人の兄弟たちは全員集合です。

韓国はお正月やお盆、誕生日といった特別な日には両親に物の他に現金をプレゼントします。しかしうちは両親がまだ現役で、しかも数百倍お金持ち・・・とてもお金をあげられる立場じゃないので、とりあえず嫁2人は誕生日には必ず食べるワカメスープを含め、おかずを何品か用意したのでした。

絶対外せないワカメスープは私が作ってみたんだけど、いつもなら普通に適当にできるはずのものでも、両親に初めて出すと思うとナンだか緊張しながらこの味でいいのかなどうかなぁと試行錯誤。いつもの倍以上時間がかかって・・・・ところが食べる予定の日はお義母様が用事で居なくて、その次の日になると既に痛んだ味に。結局お義母様には食べてもらえず

うちだけなのか、韓国人はそうなのか分かりませんが、親は何をして差し上げても何をプレゼントしてもお礼の言葉や嬉しそうな顔はしません。無反応かふぅんとかいった感じです。喜んでる雰囲気は全く見せません。
気に入らなかったら「あんたが使いなさい」と逆に渡されるし、おせじでもおいしいよ、などとは言わないので口に合わないんだなとストレートに分かっていいといえばいいかな。結婚したばかりの時は、珍しいかと思い日本の料理を作って持っていったりしたけれど、「甘いな」と一言言われただけだったので無理をしないですぐやめました。
今思えばやめて大正解だった・・・日本料理が到底口に合う人たちじゃないことが、その当時は分からなかったので。

自分の両親には何もしないのに、こういう時に実家と遠く離れてることが少し寂しく感じます

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八百屋さんで「モヤシ下さい」って言ったら、こんなにくれました。


写真じゃ分かりにくいかな、計ると1,6KG超えてた・・・

モヤシはどこで買おうと普通1000wで売ってて、スーパーだと200Gくらい。
八百屋さんがスーパーより確実に多くくれるから、いつもそのように買ってたんだけど、おばちゃんの機嫌が良かったのか、何かウラがあるのか(と思ってしまうくらい)ここまでの量は初めてで、逆に困った困った。

例えばアンコウをもやしと共に蒸す料理アグチムや、骨付き豚肉を一緒に蒸す料理なんかは超!モヤシが入っているけど、家でする気にもなれないし、店で食べたときは辛すぎてあまり好きではなかった。

アグチム



やっぱりひたすらナムルか炒め物かスープかなぁ・・・お義母様と分けるかな。

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去る月曜日、出産後初のお客様を向かえ久々の鉄原ツアー開催です!

元々お客様が少ない上に、相当久しぶりだったので変な緊張をしましたが・・・
(実際5人目です、もっとがんばりたい!Σ(`□´/)/)今回来てくださった方は、年も私とそう違わない初の女性だったので、そういう意味ではテンションあがりました。
もう何度も訪韓しているという私よりもかなり韓流な方で、初めての田舎にも一生懸命地下鉄の行き先表示を見ながら来て下さいました。

白馬高地、労働党舎、第二トンネルといつも通りのコース。
しかし早くも渡り鳥の群れが押し寄せており、刈られたばかりの田んぼにはカモの大集団、そして体が灰色のナベヅルは毎日通るはずのトンネルガイドの人もこの日が今シーズン初めて見たと、ラッキーな私達でした。

なんと幸か不幸か、トンネルに行く人は私達2人+韓国人1人の3人。ただの偶然だろうけど、何度も参加してもこんなに少ないのは初めて。いつもはバスの団体とか一緒でワラワラと行くのに。
コースコースで待っている現地スタッフも暇なのか、今までになく直接個人的に説明をしてくださったりして結局これもラッキーでした!
同じ場所をお客様とこうやって何度も回っていても、いつも新しい情報や出来事があるから面白いです。私自身、とても楽しんでしまっています。

本当に訪問ありがとうございました!

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娘そらが今までのチャイルドシートに入らなくなり、新しく購入。
めったに使わないので畳んだらカバンみたいになる携帯用のものです。

それでいつも感じてたことなんだけど・・・
韓国はチャイルドシートをあんまり使わない。ちゃんと売っているけど、使っている人をほとんど見たこと無い。
座れるようになった年齢の子供は、ほとんど座席で好きなようにごそごそさせてるし、小さい子が助手席でシートベルトも締めないで遊びながらいることもよく目にします。それに関して厳しい国から来た者にとってはかーなりビックリです。

うちのお義父さんもいつも自分が助手席に乗って(主人運転時)孫を抱っこしたいので娘を一緒に前に乗せます。当然娘はじっとするわけなくてじじのひざの上に立って前に乗り出したり、ごそごそします。
私はいつもそれが気が気でない・・・でも、言っても「ケンチャナ」の一言で片付けられるか、「オンマがじいちゃんからそらを盗っちゃうよー」みたいなことを言われるのは分かっているので言えない

まぁ事故になる時は後ろに居ようがしっかり手で捕まえてようが同じだもんね・・・私も日本に帰省してる間は使わないわけだし。疑問に思いながらも自身が徹底していないので悶々としてる。

事故に遭わないことを祈るばかり。




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うちのベビーカーは義姉からプレゼントされたQuinny Buzz(クイニーバズ)なんだけど、セットでいただいたマキシコシのチャイルドシート、カブリオ。これがベビーカーとして連結できる優れもの。
zakka-walker_quinnybuzz

cabrio-s[1]



今までそのことを忘れてて、一生懸命下の子を抱っこ紐で抱っこして上の子を散歩させてた・・・

クイニーは首が据わらない新生児からは使えないので、これがあると大助かりです。
例えば公園に行ってそらっちが遊具で遊ぶとき、赤ちゃんを抱っこしてるより安全に付き添ってあげられるし、赤ちゃん自身も楽だと思います。抱っこしててもベビーカーでも変わらずずーっと寝てるけど。

ちなみにクイニーバズの使い心地は(他のを使ったことがあまり無いので比べ様がないんだけど)、まずは「大きい」です。タイヤはゴムタイヤです。タイヤが大きいので、そのことを外でかなり言われます。「うわー大きいタイヤ!どこで買ったの?」てな感じで。
オランダのものなので完全にヨーロッパスタイルって印象。デザイン・大きさは、日本や韓国では目立つと思います。フレームがしっかりしててすごく丈夫な作りではあります。小回りはよくきくように感じます。
クッションぽい素材の背もたれは角度が大きく変えられるので子供が寝ちゃった時にいいし、また対面になるのも嬉しいです。

布製のシートが、子供が靴で上がったりして超汚れてるんだけど外して洗えないことと、握るところを子供がガジガジにかじってボロボロになったこと、大きいので狭いスーパーは入れないことが難点。あ、畳んでもやっぱりでっかいことも・・・
安くて軽い携帯用のも買って、使い分けてます。

日本や韓国のような狭い国では、機能より見た目にこだわりたい人が購入するのでは?と個人的には思ってます。色もはっきりしてて綺麗だし。

ちなみにマキシコシは、12ヶ月13kgまで、となってて20ヶ月11kgの娘はもう全然入りません

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韓国に来る前は、人同士の関係が深い、知らない者でもすぐ受け入れる国って勝手に思ってた。
というのは昔ニュージーランドにしばらく居た時に会った韓国人達が、毎晩例外なく集まりお酒を飲んでおしゃべりしてるのを見て、「たまには一人になりたいとか、一人で行動してみようとかないのかな・・・」って印象だったからです。

んで、実際に見てみれば親しくなるまでは日本人と同じくらい。よそよそしい感じ。
それも世代によってかなり差があるように見えます。中年以上になると電車の中とか、道路とかで結構誰とでもしゃべってます。電車(ソウルの地下鉄じゃなくて田舎の電車)で向かい合うとしゃべり、その辺でもベンチがある所、お年寄りのかたまりあり、って感じです。あ、べンチ無くても道路際で座りこんでる・・・日本でどこでもしゃがみこむって言われる高校生、あの人種はこちらでは中年お年寄り。

若い世代にはそのような親しさは見られません。若いからってだけじゃなくて、そういう時代に移行してるんだろうと思います。昔の日本のよう。

親しくなるとすごい!冷蔵庫をあけても家中を見ても失礼なことではなく、物は共有だし、若い女性は手もつないで歩く。そんなだから逆に私はいつまでも遠慮していて、踏み入ってこないように見えているだろう、と思います。

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