韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

June 2014

2
明日は一年生の長女そらの参観日。どんな様子なのか、見に行く私も見られる娘もとても楽しみにしています。

学校生活をとても楽しんでいる長女ですが、友達2人としょっちゅうケンカになるともらすようになりました。
6人しかいない、一年生。この少人数で6年間イヤでも一緒にやっていかねばいけないのに、仲が悪いと大変です。親の私はかーなり心配。

聞けば、ケンカになる相手の一人はそらが好きな男の子。彼は昨年度まで同じ幼稚園に通い、お互いの家もしょっちゅう行き来して非常に親しい関係でした。しかし入学すると同時にぱったりと遊びに来なくなりました。

学校にあがると自然に男女別に遊ぶようになるからだろう、と私は思っていました。もちろんそれもあるのですが、何かと娘に突っかかるようになり、ある時には「お前なんか友達じゃない!」と言われたと帰宅して娘が泣きだしてしまいました。

私には彼がそんな態度をとる理由が薄々と想像ついていました。しょっちゅうケンカ報告をするので、さすがに呆れて先生に電話をしてみると、先生も十分に把握しており、

「この前、彼のオンマと会う機会がありまして、そらとよくケンカをすることを話したんですよ。やはり彼は、幼稚園では年上でオッパだったのに急に友達として呼び捨てにされ、大きなストレスを感じていたようなんです」

やっぱり。

入学前からはっきり言ってたからね。。。そらと友達になるの?ぼくイヤだなぁ〜そらに呼び捨てにされるの。って。

他の子より一年早く入学をしたそら(韓国は希望すればそうできるのです)。そして、1つでも年齢が違えば「友達」ではなく、先輩扱いで呼び方も変わる韓国。しかし同じ1年生になったのだから、もうオッパと呼ぶのは辞めなさい、と学校では教えます。誰も悪くないことだけど、小さいながらにも彼のプライドは結構傷ついていたんですね。
他の友だちは同じ幼稚園ではなくて、入学して初めて会った子達なのでこういうことはありませんでした。

もう一人は女の子。
話すことが好きなそらは物怖じせず自分の気持ちや相手に言いたいことをしっかり伝えるそうです。声も周りの誰よりも大きい。それが時には、友達には威圧的に感じるのかもしれないと。
先生は、そらはとてもかしこい、ハキハキ挨拶して、言いたいこともちゃんと発言するんですと、フォローしながら慎重に伝えてくれます。先生って大変・・いや、優しい・・・

これ、私すごく反省。

家で二人の上に立つ長女そらは、態度がとても姉らしい。面倒も見てくれるし、自分が一番できることが多いのもやるべきことが多いのも知っています。そして、それは、母親に一番似る人間です。
弟を叱るの、見てたら私そっくりなのよ・・・。あの態度でもし友達に何か言ったら、そりゃ友達は不快感100%だわね・・・><

先生もこの二人を呼んで、そらとどうしてケンカをするのか、ちゃんと話し合いをしたと言ってくれました。私もそらに、優しくお話しましょうと話し合いました。
おかげで、最近は穏やかに仲良くやっているようでちょっと安心。なまじ極少人数ですから、私としては友達との不仲が一番心配です。勉強は多少できなくても気になりません。

来年は同じ幼稚園で友達だった子たちが数人入学してきます。
急に「ヌナ」と呼ばねばならないストレスでまたトラブルにならないか、今から心配して夜中のお菓子に拍車がかかるそらオンマです。


最後の一文、全くいりませんね。人?ブログランキングへ


5
喫煙や、過度な飲酒に対してマイナスイメージがあるのは、日本も韓国も同じ。

学校で「タバコとお酒がどんなに体に悪いか」をテーマに講習を受けた娘が、帰って早々パパに説教を始めたのには笑いました。

パパはタバコはやりませんが、お酒に関してはここで人様に晒せないほど問題多し。飲酒により引き起こした数多くの事項で、もう日本に帰ってやろうか!と何度思ったかわかりません。そして今後何度思うか、想像したくもありません・・・。

そんな私の涙を目の当たりにしている娘は、

「アッパ、お酒には何が入っているか知ってる??なーんにもいいものないよ!エナジーだけだって!飲み過ぎると、頭も体も悪くなるって!」

学校の教え方も結構リアルだなーと横で見ていた私。

娘が何を一生懸命伝えようとがんばっても、この程度ごときで何か心に刺さるアッパではありませぬ。だめだこりゃ。

ところで、我が家は7世帯に囲まれたブロックの真ん中に位置しています。そのうちの4戸が独居おばあちゃんだったのですが、お一人は最近老人ホームに入居してしまい、新たに別の独居おばあちゃんが購入したので、やはりおばあちゃんに囲まれて暮らしています。

その中で一番元気なおばあちゃん。
見た目80行かないくらいかと思いますが、この人の健康ぶりにはいつも感心します。年季の入ったママチャリに道具をくくりつけて、起伏の激しい数キロを往復してはいつも田んぼの様子を見に行き、唐辛子を世話しては腰掛けてスパーっと一服し、毎晩焼酎で晩酌する。
近所の他のおばあちゃん仲間の家によく遊びに行ってはおしゃべりする姿もよく見かけます。

村の中でも特に、昔のままの手を入れていない家に住み、薪をくべてボイラーを炊いている。ボイラーのお湯を水道でも使用するので、家を温めるために必然的に一日中ボイラーを炊く冬はいいですが、わざわざ薪を燃やさないと温水が出ない夏はシャワーはどうしているのかいらん心配をしてしまいます。

酒やタバコが全面的に悪いわけでないのです。このおばあちゃんは(多分)適量を守り、超がつくほど早寝早起き、余計なものは口にせず、人としゃべって毎日体を動かして暮らしている。

タバコも酒もやらないが、村でなるべく目立たないようにこっそりと住み、お菓子を食べながら夜更かしし、暗い布団の中でスマホのゲームをし、添加物や便利家電製品に囲まれて楽ちんに生活している私のほうがよっぽど早死します。


日本では喫煙率は数十年前から右肩下がりだが、肺がん率は右肩あがりであるというニュースを見ました。だからといってタバコを擁護するわけでは決してないですが・・・人?ブログランキングへ


5
連日、日中の暑いこと!

朝起きて、空気がヒンヤリと心地良い時間に必ず見て回るものがいくつかあります。

まずは玄関にいるハム。
夜通しカラカラカラカラやっているので、朝は疲れているのか寝室に引っ込んでいる日が多いです。

えっ

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それから、庭のミニ畑。なにか異常はないかな・・・
最近はキュウリが採れ始めました。

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もうすぐだ。ブルーベリー

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最後に一番ゆっくり見たい、観葉植物たち。
マンションのベランダに置いていた時は全く見えることのなかった花が、一軒家の庭先に置くようになってから結構咲くようになりました。この子、花がつくやつだったんだ!と何度も驚きました。日当たりが大事なのかな。

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多肉は、蕾ができるまでが非常に長い。そして蕾ができてからもそりゃ長い。その美しい色を見せながらじらすことといったら、、、、そっちから誘っておきながら、 何度デートしても手も握らせてくれない悪い女のようです。

毎日毎日、今日は開いたかな??といそいそ見に行く。
開いていても、派手にぱぁっとじゃなくて、そっと中をちら見させてくれるくらいです。

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元々多肉が特に好きだったわけでないのですが、多肉中毒になったお義母さんの影響で、我が家でも徐々に増殖中。

全部チェックし終わると、ここ数日はミキサーの前に立ちます。
先週、桑の実の季節でした。
伯父さんが大量に摘んで分けてくれたので冷凍して、バナナと牛乳と一緒にいただいているのです。

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去年は手間をかけて種と短い軸を除いてエキスにしてそれはそれで美味しかったけど、ミキサーでガーッとやるだけでも十分美味しい。いいわけ。

めちゃうま~

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この朝の短いひとときがとても好きです~


早朝だともっといいんだけど。夜型なので早起きは苦手です・・・人?ブログランキングへ




5
村には公園と呼べるところはなく、子どもたちはよく学校に集まって遊んでいます。

この前たまたまついて行ったら皆でシーソーに乗っていました。

こんなに人口高密度のシーソー初めて見た。

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左右の重量を調節して、うまくギッコンバッタンしようとなんて誰もしてません。ただ大勢でよじ登って、少しでも揺れれば楽しいらしい。

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すわも立派な一員のつもり。
手前で長女がひっかかった洗濯物みたいになってますが、「おへそ乗り~!」なんて叫んで色んな子がやってました。
子供って・・・幸せそう。シーソーはピカピカになりそう・・・。

数えるくらいしか遊具のないコンパクトな遊び場だけど、子供は毎日毎日飽きずに過ごせる。

子どもとはステキな生き物だな、と酷使されてるシーソー見ててほのぼのしたのでした~。




とかなんとかいい感じに締めて、実は5連休の圧力から自己欺瞞を試みている。
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5
韓国の学校には、部活動というものがありません。しかし娘の学校は2時で授業が終わります。
他の地域のお母さんに聞くと、そっちは昼で終わると言います。義務教育なのに授業数が一貫していないのか、とても不思議です。

都会の子は習い事が忙しいかもしれませんが、なんの習い事もしていないうちの子は2時からは「돌봄(直訳すると面倒を見ること)」という、放課後プログラムに参加しています。多分全校生徒参加してます。
これが結構、部活動の代わりになっていて、

月:ジャング(韓国伝統太鼓)、囲碁
火:美術
水:コンピュータ
木:漢字
金:ゴルフ

と日替わりなのである。他の学年はオカリナなど、もっと高度なこともやっているようです。

これが4時まで行われて娘は帰宅しますが、希望者はこの後夕食も出されてさらに9時まで無償で面倒を見てくれるので、娘の一年生の友達も3分の2は参加してます。娘も9時まで友達といたいか?と尋ねましたら、お母さんのご飯の方がいい!とかわいいことを言ってくれるので、ほっとします・・・

「オンマが学校に通ってた時は、帽子、傘、鞄、服も靴も靴下もぜ~んぶ皆一緒だったんだよ!」

という私の話に、「えぇ~!!」と驚く娘。
娘の学校はなーんにもない。体操着すらない。(中学になると制服はあります)上履きも自由なので、ぺったんぺったんスリッパ履いている子も多いし、スマホ持ってる子は休み時間にゲームをする。放課後プログラムでは、先生がチョコパイやアイスをくれたりしてよくほおばりながら帰ってくる。私の時は学校にお菓子の影は全くなかったなぁ。
髪型にも、鉛筆にも、自転車通学にも通学ルートにも、給食の摂り方にも、学校の出入りにも何かしら規制やルールがありました。ここには一切ない。交通事故にあっても100%自己責任です。教科書持って学校に来てさえすればとりあえずOK。

私は全く否定的ではありません。日韓どちらのやり方がいいとかでもありません。子供が楽しく健全に通学しているならなんでもいいんです。(が、敢えて言うとどちらも少し度が過ぎているとは思います)

ただ、韓国のお気楽すぎる自由さと、日本の過度な同調性重視、小学校のやり方だけを見ても、大人になった時に人格がそのように形成され国民性、国家の性格にちゃんと表れているなと思うと、少し可笑しくなりました。


韓国で義務教育を受け、家では母から日本的教育を受ける。うまくいいとこ取りをしてくれればいいな。
そんな我が子たちはどのような大人になるか、とても楽しみです。
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