韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

July 2015

超深刻な干ばつに見舞われていた韓国。

梅雨に突入〜!
と、まるで空が溜めに溜め込んでいた雨を一気にひっくり返したかのように、今度はものすごい雨・雨・雨の日々。

やっと梅雨明け宣言が出て、農家としてやれやれです。

数日前の、鉄原の名所「チクタンの滝」通称「韓国のナイアガラ異論は受け付けません
落差がただでさえ3mしか無いのに、押し寄せる水でもはやナイアガラどころか滝ですらない

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梅雨入り前は、カラッカラでした。水が無いので岩肌で遊んでいました。

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水量があればこそ安全で楽しいラフティング。
この川(ハンタンガン)のおかげでラフティングが盛んな鉄原です。雨の中、間のあくことなくラフティングのボートが列をなしてました。

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私、未だに未経験。今年こそは!!と思っているのですが・・・


もう8月だ〜!
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子供たち夏休み突入!
小学生の上の子2人は1ヶ月、保育園の末っ子は2週間です。

小学校は冬休みもスッッゴク(←母親目線)長いのに~!しかし子供たちは喜んでいる!

私が子供の時は学校のプールに行ったり、ラジオ体操したり子供会行事があったりと、地区の活動がありました。

この小さな村では、午前中は学校がスポーツ教室などのプログラムを開いてくれます。放課後のクラブ活動みたいな感じで、行きたい子供だけ参加します。(←親の命令でほとんど参加)
他にも、村の教会が子供向けイベントを開催してくれたり、私は多文化家庭センター(国際結婚家庭支援施設のこと)での子供行事にも行ったりして、子供たちの退屈~!という声は、あまり聞かなくてすみそうです。

宿題の中で「親と一緒に3種の料理に挑戦」というのがありまして、さっそく昨日一種類クリア!

↓↓↓
ジャパゲティ(インスタント麺)

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次回はもっとまともな料理を教えます(^^;
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んふふ~♥

江原道文化観光ガイドに合格しました~!!

試験から発表まで間がありすぎて、若干忘れかけてました(←この辺がB型)

担当者によると、今年の受講者24人全員合格ということですから、あくまでも私の考えですが、少々合格ラインに達してなくともおまけをしてくれたのではないかな...と思います。

まぁ知るよしもありませんし、もうどうだってよい。

だって本当の始まりは今から。
やっとスタート地点に立つチャンスを手に入れたに過ぎません。

他の合格者達はほとんどがすでにベテラン。合格が職場復帰のようなものです。
私はチームの中でもただ一人の外国人で、一番異色で期待もできない。その異色な部分を吉と変えられやしないか...ない頭を絞って考え中です。

励ましてくださった皆様ありがとうございました。

私のガイド活動は、もちろん今まで通りのことは変わりません。しかしこれからは、正式に「鉄原ガイドです(`・ω・´)ゞ」って言えるのね~肩書きなんて元々望んでなかったのに、あるとなかなかいいものですね〜。

皆さん、鉄原で会いましょう!
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夏野菜が出回る季節になりました。

そしてヤツがやって来る季節にもなりました。

↓↓
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韓国人はトウモロコシが大好きである。
そして我が家は農村。どの家にも必ず植えてあるのがこのトウモロコシで、採れると時間を置けないのでお裾分けの嵐が村に吹き荒れます。

田舎の人は、お裾分け単位が桁がひとつ違います。

一度いただくと何十本にもなり、それを義母が例の大鍋で茹でてひたーすらひたーすら食べている。私は韓国のモチモチとした品種が苦手だし、子供たちやパパも半分かひとつ食べれば終わりなので、うちは3本以上もらうと冷凍庫行きです。

もちろん義母も同じように植えてあるので、自分ちが収穫すれば周りに分けます。村人の間で、数日違いで貸して返してるみたいになってます。

なんで韓国の(特に)おばちゃんはこんなにトウモロコシを食べるのだろう?

トウモロコシとお餅。この二つは
「おばちゃんに好かれてる」「お裾分け量が半端でない」「冷凍庫を支配する」という共通点でもって、私の中で別格です。
あっ、てことは私はおばちゃんでないのかな?


毎年同じことを繰り返している。

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最後の最後は筆記試験。

各講義の最後に、「先生、テストに出すとこ教えてください!」というアジュンマ生徒達の遠慮も恥もない要求に、多くの教授はヒントを残してくれました。

鉄原チームの中で私より8つも上だが私の次に若いお姉さんが、「若者がやりゃいいがあむはこういうことには使えないから」と年配たちから押し付けられ、「テスト問題ヒントまとめとその回答集」を作って皆に配ってくれました。

オンニごめんなさい、私の韓国語が鼻くそみたいなばっかりに...
ずっとマンネ(末っ子)だったけど、あむが来たからマンネ卒業だ~♥って喜ばせちゃってごめんなさい(ToT)体を使う雑用は頑張りますんで、嫌わないで~

このヒントまとめ集を中心に、試験前夜は誰も海に行かず、テレビも見ず、睡眠もろくにとらず、ただひたすら宿で頭を寄せ集めて勉強しました。

最後の晩餐は残ったキムチを炒めて。
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満身創痍で迎えた試験は、四択式の50問。

試験前に送られてきた「分からないところは3にするべし!」という主人のアドバイス(?)を胸に、一時間の勝負に挑みます。

今までの講義の総まとめ、実に様々な畑からの問題です。

江原道の歴史、宗教、民俗、言語、写真のレンズ、顧客心理、ガイドの心得、心肺蘇生法、マーケティング、エクセルetc....

ヤバイ、めっちゃ難しいやん。

冷や汗かきかき取り組んでたら、「40分たちましたー、終わった人は出ていいです」
との言葉に、かなりの人数が退出。

ちょとー、みんな早いYO!

その後も1人、また1人と出ていき、五分前にはなんと私だけになり、ただ一人退出しなかった者となりました。アイアムレジェンド
提出前に改めて回答用紙を眺めると、3が多かったです。不安以外あるわけないです。

後で皆、難しかった!もーあかんわ!と口々に言い合ったけれど、私なんてもうね...

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ダメかもしれない。
ダメやったら沢山の人に協力してもらってここまで来たのに、申し訳なさすぎてどっかに逃亡したいなぁ~

そんなことをじっ・・と考えながら、帰路につきました。

もちろん合格しなきゃいけないし、合格したいです。
しかし受かったら受かったで、韓国語でガイドするには荷が重すぎて胃が痛い。
最初は、日本語ガイドが必要な時だけ出勤すればよいと思ってましたのに、教育期間中に「日本人客なんてほとんどいない。あむももっと練習して韓国語でも出なきゃだめ」と皆から言われ、合格でも不合格でも辛いんですが、もう流れに任せて進むしかないのです。

軽い気持ちで選んだ道が険しい崖だったり、熟考し覚悟を決めて進んだ道がお花畑だったりするのです。そしてどちらの道も楽しむ要素があり、その先には何かがある。いつだってそう。

分かっちゃいるけどね~

今はちょっと思考がマイナス気味で、結果発表を待ってます。

結果どうあれ、教育を受けたことでガイドとして知識、やる気は以前より増したことは感じてます。
戦跡と自然の街・鉄原には本当に日本の人達にも知ってほしいこと、見てほしいこと、いっぱいあります。
一人でも多くの日本の方が、韓国の最北端の街鉄原を訪れてくださることを心から望んでいます。

なんか妙な終わり方になっちゃった。
江陵ガイド講習編これにておしまい!

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました



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あむツアーのお申し込みは、
elephants322@hotmail.com
へお願いいたします~

いよいよ最終日、そう、試験です

試験は実技と筆記に分かれており、実技はいつもの教室で、みーんなの前でのスピーチ。審査員の教授もじっとこちらを見ております。

テーマは自分の地域関連であれば何でもOK。

我ら11人の鉄原チームは、テーマがかぶらないよう鉄原の観光地を一人一箇所ずつ振り分けて発表することに。

実技試験、何で2回もあるのだろう?

2度とも月曜日だっため、週末の一時帰宅はほとんど寝ずに原稿を考え練習をしました。たった4分のために、もう必死!

日本語でも良いと言われ、1度目は日本語で観光地の解説を発表しました。日本語なら、かんだってバレないし!楽ショー!

と思ってたら、教室内には審査員を含め多少の日本語が分かる人が大勢いるのであった。

韓国には「ちょっと日本語分かる」人が多数生息しているので、ソウルで悪口を言ったりする際には気をつけましょう。

現場学習・烏竹軒にて。
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とにかく、1度目はまぁまぁな感じで終わりましたが...

「アンタも、韓国人客相手でも出勤しなきゃいけないよ」

先輩達からさんざんそう脅されている(?)私は、(1回韓国語で挑戦してみよーかなぁー)とものすごく余計なことを思いつくのでありました。
日本語だからという理由での失点はなく、とりあえず試験の場は無難に乗り切っときゃいいものを...人とは愚かなものです。私だけ

人の脇をつついてる場合じゃなかった
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こうして2度目の実技は見事にかみかみで玉砕し、試験結果と今後の試練に対する全ての自信を消失、地平線の向こうにいるはずのマイカンチュリー日本に愚痴を聞いてもらうべく、今日もまた海に行くのでした。



しつこくつづく

韓国語が憎い!と言われましても...by日本海
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宿でのアジュンマたちの朝は早い。

急ぐ用があるわけでもないのに、5時過ぎには目覚めて米洗ったりシャワーしたり、散歩に行ったりゴソゴソします。

松林でエゾリスに会う
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(この中では)ヤングな30・40代の3人が一番寝坊で、それでも雑魚寝の部屋で遅くまで寝てられないので6時には皆で朝ご飯を頂くことになります。

おかげで毎朝ご飯をちゃんと食べ、海辺を散歩し、きちんとお化粧をするというザ模範的生活になってました。しかし環境変わると出るものが出ない


朝なんてのはテキトーに何かお腹に入れ、よそ見する間もなくバタバタ用意して子供たちを送り出し、日焼け止めだけなすりつけた顔に小汚い作業着を来て畑に行く...

という私の日常は幻だったのかしらん。

・・・そんな幻想まで見せてくれる朝の海。
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現場学習を除いて個人的な江陵観光は全くなかったですが、10分だけ中心部のアーケード街を見学する機会がありました。

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東海岸の近所の他の街と同様にタッカンジョン(唐揚げみたいなもの)屋が軒を連ねてました。

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こういう店は「冷めても旨い」が売りです。全国に送ってくれます。試食をして、その日は金曜で一時帰宅する前だったので子供たちにお土産に購入しました。

こんな感じで毎日が過ぎていき、いよいよ最終日の試験を迎えます。

つづく
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講習期間中の一日は、江陵(カンヌン)の観光地に連れて行ってくれました。

まず、江陵と言えばココ!超観光名所な

「烏竹軒(オジュッコン )」

韓国の5000ウォン札に描かれている、儒学に長け、政治家で学者であった栗谷 李珥(ユルゴッイイ)が誕生し、またその母であり50000ウォン札に描かれている女流書画家・申師任堂(シンサイムダン)と暮らした場所です。

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周りをカラスのような黒い竹が覆っていたことから、このような名が付けられました。今も黒竹は沢山見られます。

展示館にはシンサイムダンの書画
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それから

「船橋荘」
名前が船橋さんの旅館みたいですけど違います。

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ソンギョジャンと読み、世宗大王の兄の子孫が建てた、典型的な上流階級の住宅として今もその子孫が住みながら管理しています。

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名の由来は当時入口に湖があり、出入りには船を使用したことに基づくそうです。

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綺麗に保存されていて当時の住宅の造りがよく分かります。また、宿泊や色んな体験プログラムもあるとのことでした。

現地ガイドさんが素晴らしい解説をしてくださいましたが、最後尾でキョロキョロして写真撮ったり、熟して木から落ちた梅の実を見つけてかじったりと忙しく、今思うとあまり聞いてませんでした...

ガイドの卵としても、客としても失格である。

つづく
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宿のあるあたり、송정ソンジョンでは、コーヒー通りというカフェが立ち並ぶ一角がありました。

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江陵ではどうやら、コーヒーフェスティバルなんてのも年に一度行うくらい、コーヒーに注目してるようです。

海岸にあったコーヒーのオブジェ

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夜はキラキラ

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しかーし!

アジュンマたるもの!

まったりカフェタイムより

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やっぱこっちでしょ!ッカー

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こうして今日も一日が終わる。


つづく

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引き続き、江陵でのお話です。

メンバーの先輩がとってくれた宿は、江陵(カンヌン)市の송정(ソンジョン)という、海岸に面した場所でした。

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夜は床に布団を敷き詰め、ダブルベッドには3人寝たりして、合宿そのものです。

宿の前の海に、毎日毎日会いに行きました。

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遊歩道が整備された松の林では、朝も夜もウォーキングする人や散歩する人が絶えることがありません。

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立派なアジュンマたるもの、出かけると手ぶらで帰るなんてありません。

先輩の一人は海に散歩に行って戻って来る度、「拾った~」と言って、ワカメを引きずってきます。どこで見つけて来るのだろうと、海岸で私がいくら目を逸らしても見つかりやしません。見つけたところで、果たして食べられるのか判別つきません。やはり年季の入ったベテランアジュンマにはかないません...

宿のベランダで干されるワカメ
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つづく

続いてもいいですか!↓
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