韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

May 2016

私たち鉄原郡所属の観光ガイドの中には、中国語・英語・日本語できますガイドが各一人ずついます。

当然私が日本語ガイドなわけですが、この3人、それぞれ担当言語の観光客が来たときの顔つきの違いようったら。

鉄原はド田舎ですから、外国人のお客さんはなかなかいないのです。私たちは外国人のお手伝いをしたくてここに飛び込んだ。しかし90%以上、他のガイドさんと同じく韓国語での仕事。
なので、たまーに外国のお客様が来ると嬉しくてニヤニヤして、「今日はアメリカの団体!よっしゃー」などと言って出て行きます。

米どころである鉄原は、米の取引を中国と始めたということでここ最近中国からのバイヤーが時々いらしているようです。また、英語圏からも月1,2回ほど団体様が来ているとのこと。

うーん、日本!
個人ではちょくちょく来てる方をお見かけするのですが、団体となると・・・しくしく
25人以上が団体と認められ、且つお客様側から「日本語ガイドをつけてください」と観光事務所に要請の予約があった場合のみ私の出番となるのです。その出番は、今のところ半年で2度。このまんまだと拗ねて、毎日隣に見えてる非武装地帯に飛び込んで越境してしまいそうな勢いです。

そんな追い詰められた心を救ってくれた、先日(つまり半年の2度目)の日本人団体様。
久しぶり(というかほぼ初めてと一緒)の日本語バスに乗ることに浮かれすぎて、ケータイを家に置いたまま出勤。

お客様の中に、「ブログ以前から見てますよ〜」という人がいらして・・・嬉しいやら恥ずかしいやら、元が小心者なので不意打ち食らうとすぐ挙動不審に。でもとてもありがたいですね!

「見てるので、もっと更新してください

という喝も、ありがとうございます!!ホントにごもっとも!

というわけで(ここまで前置き)、写真による鉄原の宣伝をします。

鉄原の風景第二弾

日常茶飯事・軍用車の通行によるプチ渋滞
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義母の切干大根作り
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唐辛子干し
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鉄原の遊園地でも チケット切りのおばちゃんが
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郷校での伝統結婚式。出番を待つ新郎(ダブル結婚式)
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現代の普通の結婚式。
出入り自由の会場内はワイワイガヤガヤ。前方の当人たちと後方の客との温度差がありすぎ
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日本時代の橋「岩井橋」「昭和7年十一月竣工」
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家族で田植え。
前方に見えるのは軍事防壁。撮影してる私のすぐ後ろは非武装地帯です。
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あちこちでクルマがひっくりかえっている冬道
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地雷の模型。軍人が演習で冬に設置する
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冬の川遊び。氷上歩き
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冬のお客さん
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おかしいな、意識したわけでないのに、やはり今回も、ヒトがあんまり写っていない。


鉄原にも人は住んでいます。
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息子(6)がやらかした。

普段から少々おちょけが過ぎるところがある息子。
いたずらとか人にちょっかいを出して困らせる類のものではなく、変顔や変な踊りを繰り出しては寒い空気を生産する種類の方です。

今日担任の先生から電話が来ました。きっと毎日いろんなことやっちゃってるんでしょうけど、電話が来たのは初めてでした。

「あのですね・・・お母さん。実は・・・あの・・・」(若くかわいい女の先生)

えー、何々〜、そのめちゃ言いにくそぉぉ〜な雰囲気は。

息子さんが、友達と遊んでて浮かれすぎちゃったんだと思うんですが、友達の前で、その、ズボンを降ろしちゃって・・


普段、家でも調子に乗ると裸踊りをするので(決して推奨してるのではありませんヨ、注意してるんですヨ)、ついにやりおったかと驚きより呆れが湧きます。

もちろん良くないことなのでよくよく言い聞かせ、二度と家の外ではやらない(内でもあかんけど)と約束し、根は素直な子なのでもうしないと信じていますが、今はまだアホの6歳の一度の過ち、1,2年大きくなれば頼んでもやらなくなるだろうと、大した心配はしていない私は甘い母親でしょうか。

子供が就学して感じていることの一つです。
韓国の児童教育では、「性暴力」という言葉に大変敏感に取り組んでいる印象を受けています。
「性暴力防止、性暴力についてのなんたらかんたら・・・」という内容のお便りを、毎月のように持って帰ってきます。私は子供の時、学校からそのような手紙を持ち帰った記憶がありません。あまりの頻度に、「韓国はまじめに取り組んでいるんだなー」から、「韓国はよっぽどこの類の問題が多いんだな」というマイナス的考えに変わってしまったくらいです。しかも、その考えが間違ってないのが辛いところです。

「性暴力」という言葉から非常に重い感じを受けるのですが、小学校でこども同士で起こるそれは、息子のように見せちゃうとか、スカートめくりとかのレベルが大部分ではないかと思うのですが、社会に出ると大人の手によって言葉の印象通りの深刻な性犯罪で、こどもも多々犠牲になっています。
そのようなニュースを見ると、この社会はちょいと熱心過ぎるくらいの教育でちょうどいいと思わざるを得ません。

やれやれ、息子にも厳重注意。
見せたいなら、君にゲンコツを落とせるお母さんの前だけにしなさい〜

こんなことがあった、5月の真夏日和。
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前回の、「鉄原の風景」の記事の中で、「道路標識(以北時代)」とはどういう意味かというご質問をいただいたので、簡単に説明します。

1945年の日本の敗戦、朝鮮半島からの引き揚げと同時に、半島は38度線によって南北に分断されました。そして当時、鉄原は引かれた38度線よりも北に位置する地域でした。
つまりは北朝鮮になってしまったのです。労働党舎はそのことを物語る堂々たる象徴物です。

それから1950年の朝鮮戦争勃発までは共産主義政権下におかれ、度重なる攻防戦の末に38度線が北上したおかげで鉄原は韓国に編入されました。このように韓国の最北部地域のほとんどはソ連の管理下である北朝鮮時代を歴史に挟んでいますが、逆に西の方、開城地域のように南から北になったところもあります。

写真の道路標識は、分かりやすいかと思い「標識」といいましたが、正式には「道路元標」と言います。
実際は今展示されている場所とは少し違う、労働党舎の真ん前に設置されていました。なぜならこの標識が建てられた時代の鉄原近隣一帯の政治の中心地が、労働党舎だったからです。
戦争の傷跡による破損で明確に文字が見えない部分がありますが、この標識の位置からの

平康16.8km、金化28.5km、元山181.6km、平壌215.1km、イチョン51.4km、抱川(?破損)km

というふうに書かれてあります。
このうち金化(今は김화というが当時は금화との呼称)・抱川の二か所以外は現在は以北です。

この標識を見て、日帝時代に建てられたものではないかと思う人もいます。
しかしこれを見るとそうではないことが一目瞭然です。記されている地名がハングルです。日本のものであれば、漢字表記なはずだからです。

とても簡単でありますが、追記とします。
また、写真で気になる点があれば・・・・

直接聞きにきてね!!
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ケータイにあった写真です。
普段の何気ない日常というよりは若干観光地色が強いですが、時期、テーマ、過去記事との重複等は気にせず数枚貼ってみます〜

コソクジョン
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現在の鉄橋
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戦前の鉄橋跡
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野生動物の剥製博物館
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ソイ山の頂上で
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頂上でサクソフォンを吹く酔っ払い
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高速道路のような一般道
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労働党舎
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戦前の道路標識(以北時代)
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観光案内所(コソクジョン)前
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需要があればまた載せます!
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日本のニュースサイトにも出るほどひどいのですね、『韓国のバナナ味ブーム

各製菓メーカーから出ているチョコパイ。

チョコレート大好き人間なのに、私はそのほとんどが苦手です。間に挟まってる白い部分が、マシュマロのようにねちょりとするからです。

唯一食べられるのがロッテの「モンシェル」 
これはねとっとせず、クリーム系だから。

ある日いつも行くマートの入口に、モンシェルの「バナナ味」が山積みになってました。この時点ではブーム始まってなかったと思います。

なに!!バナナ味!!嫌な予感しかしないけど、唯一お世話になっているチョコパイ・・・買わないと義理をはたせないような気分になって購入。かなりセールしてたし(←コレ)。

食べてやっぱり。直感は正しかった。
二度と口にすることはないでしょう〜。


私の経験では、バナナは素敵なのに「ばなな味」となると失敗率が跳ね上がる気がします。

バナナ味マッコリ。
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ネタで買ってきた主人、二度はないと無表情で言ってました。

昔チェジュ島で買ってきた、ミカン味マッコリも同じことを言っていました。やはり基本が一番なのでしょうか。

これはブームと関係ないですが・・・以前、主人が東京に用事で行ってきた時に買ってきてくれました。
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甘すぎてびっくりしました。欧米人(偏見)が好きそうだと思いました。
子供たちでさえ、甘過ぎると...箱の方が好かれてました。
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以前は好きだった、韓国で不動の人気を誇る「バナナ味牛乳」でさえ、なんだか違和感を覚えるようになってきました。

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生バナナは美味しいのに、なぜバナナ風味はとたんにこうなるのでしょうか。自分で作るバナナマフィンとか、バナナクッキー、バナナジュースはおいしく食べられます。そこには本物のバナナが存在するからでしょうか。
ブームの主役の「バナナ味」には、、、、本物はほとんど使われてない。

ブームというか、ネタで売れてるだけなのではないか。どの道、定着する商品ではないだろう。
最近のびっくりがっかり情報でした。


美味しいものは紹介しないのに、残念なものだけお知らせしてゴメンナサイ。
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去る5月8日は、韓国で『両親の日』(オボイナル)でした。
※毎っ年ほぼ同じ内容の記事で、すみません

今年はこのオボイナルが4連休に重なったため、実家帰省をした国民が多かったことでしょう。
といいますか、、、木曜がこどもの日で元々休日、金曜は休みでなく、週末が休み、なので連休でなかったんですが。

数日前に急きょ、国が『金曜を臨時休日にします。みんな休めー!』と発表したため、喜んだ人もいれば諸事情で困った人も沢山いたはずです(私はどっちでしょう・・・?)。

私の農村も、名節(盆正月)ほどではないが帰省のクルマがわんさか集まってました。韓国は、挨拶に贈り物、食事など、親がらみの行事を非常に重んじるように思います。

前日は夜遅くまで、お花屋さんの店頭でキレイなカーネーションが並んでいます。

胸につけるブローチタイプと、鉢植えタイプ。
私は夫の親だけでなく、他何軒か差し上げる方がいらっしゃいますが、実際花そのものには興味がないお父さんたちにはブローチ、花に興味があるお母さんたち女性には、つけると動きにくいブローチよりも鉢植えの方が喜ばれると勝手に思っています。

※ブローチタイプ
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この日は毎年、お義父さんと私の闘いである。

なぜならこの時期は毎年田植えの前後で忙しく、義父は5時前には仕事に出てしまうのです。田んぼがある、民間人統制線の開放時間は今日は5時!それまで行けば、さすがに家にいるだろう!

・・・いないんだぁ〜、これが。

4時ごろ、違う田んぼを見に行ったそうですよ。まだ真っ暗じゃんか。どんだけやる気満々な70歳〜 尊敬しちゃう。

というわけで今年も私の負けで、義父は嫁からでなく統制線の検問所の軍人から、作り物ではありますがカーネーション型のブローチをもらうのであります。軍人は自分の親にしてあげられない代わりに、勤務先の農家のおやじさんたちにあげるんですね。
渡す渡さないは顔の年取り具合で判断しているのかな?じゃ私も数年後にはもらえそう

このように朝に花の贈り物をして、休日だったので兄家族も来て一緒に食事をしたり、私たち(息子娘一同)からのプレゼントをするなどします。

私たちは、子である一方、親でもある。
三人の子供たちが、それぞれ学校・幼稚園で作ってきた手紙をくれました

昔から上手な手紙をくれる長女に対し、2年生になった今でも笑かしてくれる息子・・・
今年も期待を裏切らない。

キレイに折ってくれた手紙の表紙
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クーポンがいっぱい!
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・食事準備クーポン
・おつかいクーポン
・靴並べクーポン
・掃除クーポン
・偏食✖クーポン
・お願い事クーポン
・マッサージクーポン
・勉強クーポン
・ポッポ(チュッ)クーポン

クーポンなくても、やるのが当たり前やん?!というツッコミは今日は我慢して・・・

せっかくくれたので使わせていただきます。
と言って両親が二人してマッサージクーポンばっか使うので、息子怒った。

そして手紙には、『お父さんお母さんのいいところ BEST5』と題して
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1.オンマ(母)は髪が長い。(いや、短いし!)
2.アッパ(父)はヘアスタイルがかっこいい。(いつも爆発してるよ!)
3.オンマは細い。(これはよし)
4.アッパは洗顔がうまい。(他にないのかよ!)
5.オンマが好きだ。(もはやタイトルすら無視)


息子がどんな大人になるのか、3人の中でひそかに一番期待しています。

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人生で初めて、新しいクルマを買って・・・

もちろん一括ではございませんけど、浮かれております。


ここは田舎。
生活の全ての基本はクルマがあること。ないと、なんもできません。

うちのクルマは、すでに限界が来ていました。
朝にエンジンがかかるかどうか、それすら誰にも分りませんでした。かかればその日は、ラッキーデイ。また、サイドブレーキが壊れていて、坂道はまず止められません。
義母が頭をぶつけて以降、バックミラーもとれちゃってました。全身傷だらけで、満身創痍なんてもんじゃありませんでした。(そこのところは私もちょっと責任アリ・・


数か月前から、『クルマ購入計画』を連日夫婦で話し合っていましたが、こんなに悩むとは思わなかった。

予算、燃費、維持費、保険代、かっこよさ、何人乗りか。

これらの条件を総合して、ぴったりウチに合うクルマなどありはしないのです。
つまり、低予算で、燃費よくて、保険安くて、かっこよくて、でかいクルマ義両親も合わせてうちは7人)。


あるかそんなの。


そんなこんなで決めたのは、腹黒くてでかい私にぴったり!
真ーっ黒黒の9人乗のクルマ。
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キアのカーニバルです。
ホントはこの形が私の好みではない実に無難な車体に、旦那が言うからしょうがないかという気持ちが半分でした。
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でもね。

旦那は仕事上、私よりもはるかに田畑や機械工場(埃っぽい)に行くことが多いので、今までの満身創痍(←もはや愛称)を使い続けるのです。つまりは・・

名義は旦那ですけど、多く乗るのは私。→私のクルマ!!ってことになるよね!?

そう思うと急に溢れ出る愛着。とまりません。

※数日は写真の仮ナンバーで走りました
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朝、エンジンがかかるかドキドキする必要もありません(レベルが・・・)。
サイドブレーキも、バックミラーもあります(・・・)。
キーは差し込まなくていいです、押すんです。
座席が温まったり、涼しくなったりするんです!

届いた翌日に、日本からのあむツアーのお客様によってbluetooth電話機能を設定してもらい(笑)。
私がどんだけ時代に乗り遅れているか、お分かりになったと思いますが、とにかく快適すぎて、、、、好・き
気が付けば一週間で500km走ってました。

オプションは何もないけど、黒いボディはすでに白っぽいけど、『私の』クルマと思って運転することにこんなに感動を覚えている自分に驚いています。
これが、同じに買っても旦那だけが運転するなら、たぶん嬉しさは半分以下。自分で、そこはこだわる部分と思っていなかったです。

というわけで『あむツアー』、バスは買えませんでしたが、新車は買いましたのでお客様大募集!早く来ないと、すーぐに新車じゃなくなるよ〜

・・・ホントは旦那のクルマなんですけどね・・・アハ(・∀・)
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