韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

March 2019

周りの知り合いの中に、大学生の子供をもつお母さんが数人いる。
その人たちから聞いた話です。

そんな知り合いは数人しかいないのにそのうちの3人が大学休学中というのは、たまたまでしょうが私の中ではかなりの高確率です。

一人は英語の勉強に集中したくて、大学を一年休んで英語の専門学校通い中。
一人は勉強がイヤになって大学辞めたいのに親が反対してて、とりあえず休学して2年目。カフェで仕事中。
一人は軍隊に入隊した彼と卒業を合わせたいので休学。地元でアルバイト中。

全員女の子。

男子はそれでなくても18ヶ月の兵役があるので(大概は大学中に休学して行く)、その他の事項での休学は少ないと思われます。

私が古い思考なのかもしれませんが、最近は簡単に休学するんだなぁ・・・と思ってしまいました。
しかし考えてみれば、ここには単に彼らをノー天気とは言えない事情があるんではないかとも思います。

韓国の若者の就業率の低さは深刻です。人手不足の日本とは対照的に、職場がない韓国。
どうせ大学を出てもよい仕事にありつけない・・・。そんな絶望が表れてるようにも見える。

とにかく親の心配はつきない。
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毎年必ず課される、ガイド講習に行ってきました。

居住地である「鉄原郡(チョロングン)」のガイドであるが、資格は「江原道(カンウォンド)」所属です。
江原道とは、鉄原を含む18の市・郡で構成されている括りの行政地区を言います。

なので江原道のどこかで毎年行われる補習教育に義務参加。今年は春川だったから鉄原からわりと近くてよかった。

江原道中から集まらなきゃいけないから、だいたい原州とか、江陵とかの大きな都市で開かれて、江原道のハジッコにかろうじてぶらさがっているようなド田舎鉄原で行われることは絶対にない。

この講習を受けないとクビです。
2泊3日の旅に、先輩たちとGO〜

今までも何度か書いてますように、講習内容そのものよりも楽しいのが先輩アジュンマウオッチング

自分もじゅうぶんウオッチングされる側であることには目を背け、アジュンマとの寝食をともにする3日間、観察には全力をささげる!youは何しに講習へ

今回特に言いたいのは、先輩たちのアンチエイジングのレベルの高さです。「効果レベル」じゃなくて、「準備周到レベル」がです。つまりはすごく必死ってことです。
皆さんが顔のパックを持参していて、私も何枚かいただいて皆でお化けになりました。パック後は、これ高いんだ!と言いながら何やらクリームを塗られます。
女性は韓国人女友達と外泊するなら、パック持ってって配るとポイント高いです。

朝起きると、口を開けろ!と命令されて、何やら漢方の粉とか朝鮮人参エキスとかビタミン剤を流し込まれます。
いや、いいです...と拒否しても無駄。モゴ!(いいから食え)

分け与えの精神。
おかげで体に良い薬を、2日間だけ大量摂取できました。ちょっとは健康になったかな?

漢方粉薬を正直に「まずい。」って言ったら、「あんたまだ若いから!私達にはおいしいのよ〜」って。
私を若者扱いしてくれる場所が少なくなってきた中、母親世代ばかりのここは幼子扱いしてくれるから居心地がいいのだろうか(笑)

更年期で頭が冷えて辛い話とか、大学生の息子の心配、孫の話、他人の悪口、私とは少し世代の違う諸々の話題がとても面白い。

大好きな愛すべき先輩達です。

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3月から新学期に入り、長女が6年生になりました。

するとクラスの女子が4人しかいない中、2人がピアスを開けてきたそうです。
中学にあがると格好にある程度の規則があるみたいですが、なぜかフリーダムな小学校はパーマ、カラーリング、ピアス、服装も私服と、伸び伸びしている。

娘から友達のピアスの話を聞いた私は、あなたもやってみたい?と尋ねました。

娘は数秒考えて、
「やっても、いいような・・・」

すごくやりたい、という訳ではないが、友達がやったからなんとなく興味は湧いたというか、ちょっと気にはなる。

という程度に私は感じました。
まだ何のオシャレ段階も踏んでいない娘にピアスを許可する理由が見当たらないので、大人になってやりたかったらやりなさい。と言った私の言葉に素直に「はい」と言いました。

たまにガイド仕事で小学生の団体が来るが、ソウルなどの都会から来た女子を見ると、カッペの我が娘と本当に同年齢かと疑うほどケバいおしゃれ。
対し、我が子たちは親と同様に「The イナカモン」オーラ丸出しである。日焼けで浅黒く、声はでかく、動きやすい服装優先。

そんなんでもやはり、他の子よりはちょっと遅いかもしれないが外見に対する興味というのは湧いてくるものです。
この前は自分のおこづかいでリップティントを買ってました。全然使わないんです。買って満足で存在も忘れてます。本当にそれを塗ってかわいくなりたいというよりはまだ、そんなものを所有してみたいのレベルなんだろうけど、これも成長過程なんだなー。

私自身は記憶の限りでは、そういった女子としての向上心の芽生えはめっちゃ遅くて、高校時代にやっと眉毛を整えてた程度でした。
服装には異様に固執する高校で、眉毛すら整えるなと検査で注意する。検査官には眉毛ボーボーのノーメイクで野暮ったいおばさん先生を据え、今考えると、公共の場で働く大人として逆にあの格好は気を使わなさ過ぎだったんじゃと思うんですが、2,30年前そーいう理由不明な秩序がまかり通ってた。
今がどうだかは知らんけど・・・

今は・・・お化粧に興味??
いやいや、お化粧したくないんだよ!ひたすらめんどくさいんだよ、できれば一生すっぴんでいたい。しかし色々事情があってやってるのさ〜

したくてしている、楽しんでいる若い子は存分にその時期を満喫すればいいと思います。そんな時期は、そんなに長くないのだから・・・・エンジョイはいつか(具体的には30代前後で)、ただのオブリゲーションに変わるのだから・・・キャラがもはや一種の呪い

そう思えば検査官の先生はある意味、達観していたのかもしれない。
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同じ地域に住んでいながら、数ヶ月会えていなかった日本人友達から久々にお茶に誘われました。ママ友に韓国語がヘンだとモノマネをされて深く傷ついてしまったようで、その話をカフェで聞きました。

ところで、我が子たちが通う小学校にはネイティブの英語の先生がいます。

デイビッド、と子供たちが呼んでいるその先生は韓国語があまりできなくて簡単なフレーズを少し話す程度らしいのだが、その英語訛りの発音を子供たちがマネをするのです。

子供がモノマネをしているのを見ると確かにおもしろいし、私が小学生でも200%そんなふうに遊んだであろう・・・
子供はデイビッド先生を慕っているし、少しマネっこ遊びをすること自体を私は咎めたりはしない。

しかし私は言います。
「先生本人の前では絶対にやってはいけない。」

なぜなら、発音を目の前でマネされて笑われる恥ずかしさを私は知っているからです。

人が笑いながら自分のおかしな口調をリピートしたりすると、どう反応したらいいのかさっぱり分からず、一緒に笑えばいいのかなんなのか、結局愛想笑いでひきつって終わるだけだけど、そんな経験いっぱいある。
その時の恥ずかしさったら、ない。
その日本の友達もそんなことがあって辛かったと、、、
このような、家族であっても理解してもらいにくい日本人としての愚痴や悩みを、たまに日本人同士で集まってわいわいやるのも楽しい時間です。

私自身は今でも発音がおかしいのは自覚大ありですが、在韓歴も長くなってきて「これ以上矯正できないジャパニーズコリアンで固定されて一生行くんだろう」という一種の諦めが逆に清々とした態度をかもし出すと言いますか、アホにされてるようには感じることはなくなりました。
(笑われてることにすら気づかなくなったとも・・・)

ガイドの仕事中には「時々聞取りづらい」と正直に言われることもあり、「すごいペラペラ」とおべっかを言われることもあり、昨日はおじいちゃんに「外国訛りが逆に愛嬌があってかわいい。日本人はニコニコして親切だし、息子の嫁は日本人がいい」とまでお上手を言われ、こうなるとむしろ売りにする方向で開き直っている!
若い人はそんなことなく、口数の多いおじいちゃんおばあちゃんたちがお愛想がステキです。

ヘンテコ韓国語ガイドをクビにしない鉄原郡はおおらかなのか、それとも何も考えていないのか、とにかく大きな感謝はしています。

不思議なことに子供たちは決して私の韓国語を否定しない。聞きなれすぎて受け入れているようだ
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末っ子すわ、学校が楽しいらしい

新入生は末っ子を含めて3人でした。
1人の担任の先生が、一つの教室で3人の1年生と3人の2年生を受け持ちます。補助の先生が1人ついているそうで、先生が2人ならむしろ2クラスに分けれたんじゃ・・・と思うのですが、分けれない何かの事情があるんでしょうね・・・

通学かばんを学校が買ってくれました。
日本のランドセルのように、決まったものはありません。何でもいいんだけど、普通のリュックよりはカチっとした感じの「学校用のかばん」としての商品が色々出ています。

「インターネットで選んでお知らせくだされば、それを学校で購入します。予算は13万ウォンくらいまででお願いします」

と言われてネットを見ると、4,5万ウォンくらいでもめちゃめちゃいっぱいかわいいのがある。
いつもの私は迷わずそこでポチりますけど、今年は違うよ?「デパート売場」のカテゴリに入り、12万ウォン以上の商品を迷わずポチーーー

初日の授業は、線を描く練習。宿題もありました。
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二日目は「啓蟄」だったのでカエルの歌を歌い、折り紙でカエルを折ってきました。

今のところ、幼稚園より幼稚園らしいことから始めているようです。
幼稚園を卒業するころは、本はすらすらと読み、二桁の計算までできるようになっていました。

全校生30人以下のちっさい学校です。廊下に出れば兄や姉に会うし、不安もない様子で通っています。
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ちょっと・・・PM2.5がんばりすぎ。
ケータイが毎日毎日、ピコンピコンとなります。

「江原道庁ーPM2.5警報発令.室外活動は控えてください。」
「環境部ー首都、明日PM2.5 飛翔軽減措置施行 総重量2.5以上5等級車輌ソウル運行取締り」

といった具合に、PM2.5に関した警報・注意報、車輌運行の制限が繰り返されている。

世界一空気の汚い都市
輝く1位の座を獲得してしまったソウル・・・(2位はインチョン)

ずっと都市部はひどかったけれど、こちら田舎の鉄原はそれよりかなりマシだったのです。

ソウルからの観光客も、「鉄原は空気がきれい!」とよく言っていたのに、最近は鉄原もなかなかヒドイ。景色は濁りきって、展望台からも何も見えない。まるで現政権の現状を表してるみたいよ。

環境部からの「今日は偶数の車輌は自主制限しましょう」なんてメールが来て、実践する人がいるものかな。したところで今さらどれくらい改善できると思ってるのかな?

この、最近の最悪な状況の大元は国内だけではないし、政府の上っ面の対策パフォーマンスに国民の怒りが爆発している。
相手が日本だったら、ここぞとばかりに騒ぎ立てて賠償金請求したでしょうね。相手が強いと、憎たらしいくらい顔色を伺ってる。

なんか、連日暗いニュースばかりです。

※淀んだ画面の中でも美しいツルたち。(マナヅル)
そろそろ北に渡る時が来て、各家庭単位で別々に過ごしてたのが集まって集団になってます。
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いつもありがとうございます!
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