こちら鉄原は、アカシアが満開!!

白い花が咲き誇って、周辺の山が真っ白です。
目に見えるかと思うほど漂う香り。
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さて、今日の鉄原レッスンは?

鉄原唯一の汽車駅、白馬高地駅に自力で来てみたものの、ツアーの時間も合わずローカルバスの乗り方も分からない。
周りはなんーもないし、せっかく来たのにたった一人、どうすりゃいいの?


というありがちなシュチュエーションに陥った場合の対処法を、一つ教えます。

駅の周りは、本気で田んぼと集落しかありませんからね。
それだけでも歩いてみるには面白くはあるのですが。

「白馬高地駅」に来たのですから、「白馬高地」を見に行くのもいいのです。

白馬高地とは??

朝鮮戦争真っ只中の1952年に、激戦の舞台になった395mの山。
低ーい無名の山だったのに、場所が鉄原平野の要衝地だったので10日間に渡る攻防戦の末、砲弾が27万発以上も打ち込まれ、山が崩れ荒廃しました。
崩れた稜線が、
まるで白い馬が横たわっているようだ
と、その時につけられた名が白馬高地の由来です。

非常に簡単に書きましたが、この白馬高地戦の勝利で、韓国軍はこの頃守り一辺倒だった中部戦線の形勢逆転を図ることができたのです。

というワケで、韓国にとっては歴史的にすごく大事な山。
沢山の観光客が訪れます。

さぁ出発

駅を出て国道を左にてくてく、軍隊の検問所前を左に曲がるとおっきく白馬高地の表示。

そこを通過し、さらに右斜め道路を進むと、大きな白馬像がいなないてます。ここが駐車場です。
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ここまで徒歩約15-20分くらい。

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ここから5分くらい登ると、
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慰霊碑
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慰霊碑の周りの千枚岩は、建立当初は犠牲者と同じ数だけ置かれていました。(過去形)

記念資料館
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竹島の大きさがギャグな半島図
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戦跡碑。22mほどで、合掌をモチーフにしています。
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さらに少し行くと、白馬高地が見える展望台に到着です〜
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横長の平らな山
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そう、白馬高地の位置は非武装地帯内のため、一般人は立ち入れないのです。
写真では見えませんが、平らな山の麓に鉄条網(南方限界線)が設けられています。
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ここから眺めます。
多くの韓国人も間違えてて、展望台に来て「白馬高地に登った!」と豪語しますので気をつけなければなりません。

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展望台からは白馬高地だけでなく、鉄原平野の穀倉地帯、非武装地帯、北の山々まで見えます。PM2.5さえ薄ければ。

汽車の時間まで1時間半くらいある場合は、挑戦するのもありです。

駅から徒歩で行ける、一番近い観光地の紹介でした。


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