三年生の息子ヒョンの授業参観に行ってきた。

農村のミクロな学校、息子の学年は5人です。
親は2人しか見に来ず、街に住んでいる人の話では母親は仕事を休んででも全員来るとのことなので、田舎の人の方がそのへんは不真面目なのかもしれません。

教室に入ると、とても片付いていて非の打ち所のない感じ。先生の服装も教師らしく、しかし地味すぎずステキだなぁと思ってみていました。
学校を訪問する機会は年に数回あるので慣れてはいますが、今日は特にそのような印象でした。

すると夜に息子が
先生はオンマが来る前にめっちゃ頑張って片付けしてたよ!いつもより服もキレイだったし、髪も真っ直ぐなのに今日は巻いてたよ!

あ〜すーごく分かるよ、先生の気持ち...なのにオンマは2人しか来なくて、なんだか申し訳ない。

この日の内容は長さ「mm」の勉強。
1mmとは何かを40分かけて学びます。

冒頭で先生が、
「皆さん、1cmは以前やりましたね。今日はこの小さな1cmの紙を、ペンで線を引いて10に分けてみましょう」

と1cm四方の紙を配ります。
敢えてmmを言わずにまず感じさせてみるのだな、と子供たちを見ていると、周りの友達はちゃんと縦に10本の線を引いているのに対し、我が息子は。

ピザ分けるみたいに放射線状に引いてた。

それを見た私は笑いが止まらなくなり、堪えようと体中に力を入れて窒息死しそうでしたよ...
教師の評価も兼ねているのか、隣には校長・教頭・その他の先生も座っているのに...

4本の線を引いて8分割したところで、先生に見つかって裏にやり直しさせられてました。

彼は大体がこんな感じなので観察には面白いんですが。時々イライラして怒ってしまいます。

それから15cm定規で長さを測ってみましょう、と友達は定規の0cmの目盛りを端っこに当てている中で、息子はなぜか反対の15cmの目盛りを当てて測ろうとしている。
先生が、それじゃ分かりにくいでしょ、と声をかけても僕はこうやってやります。と変なとこでガンコ。

しかし先生はプロ!

さぁ皆さん、測ったら何cmでしたか、と敢えて息子に答えさせ、正解すると

ヒョン君は反対の15cm目盛りから測ったのに、1cm,2cm ...と数えて正解しました。これはヒョン君が長さと言うものの概念をちゃんと理解しているからですよ。さ、皆さんも正解しましたね〜

すごいよ、先生。

私なら

「それじゃぁ分かりにくいでしょーが!最初のとこは0の目盛りを当てなさいよ、もぉ〜〜!」

などどケチョンケチョンにしてお互いやる気終了である。

ちなみに先週は、一学年上のお姉ちゃんの参観でした。
こちらのテーマは
民主主義の地域自治
高学年ともなると急にレベルが跳ね上がるね。私も一緒に受けたい。

授業参観は、仕事を休んででも見に行くべきであると改めて思う、学ぶものがいっぱいありました。

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