ここ数日、なんだかアクセス数あがったな。

と思ったら、やっぱり北のおかげでありました。

自分でも忘れていた、「北朝鮮向けビラ」というタイトルの過去記事に集中していました。

ニュースから、
「ビラとはどんなものなんだ?」
と多くの人が関心を持ったと思われます。私のブログがその疑問を解決したかは分からんけど。

しかし、北はこういうことは有言実行ですね。

皆様ご存知、私は、国境の街・鉄原で数年間「安保」観光ガイドしてました。
その間だけ見ても、ムン大統領政権の下で安保観光の在り方は変わりました。
まず、「安保」ではなくて「平和」観光と名称が変わりました。
観光案内所に併設されていた北朝鮮の蛮行の紹介や非難めいた展示館は一掃され、鉄原の野生動物を見せるマイルドなスペースになりました。
部隊訪問時にお客さんに見せる上映も、北を侮辱する内容はカットされました。
平和のなんちゃら、とやたら「平和」と名のつくイベントが増えました。
そういう行事のスピーチでは必ず、非武装地帯はこれからは平和地帯になるだろう!と、鉄原の議員がマイクで叫びます。
最前線は軍事施設を減らし、手薄にしました。
平和の道と称して、非武装地帯を渡れる道を開通させました。
北に向かって大音量で煽ってたスピーカー放送もやめました。

これら自体は、間違っていると思いません。終戦はなされるべきだし、知れば知るほど南北分断は計り知れない悲劇です。
平和は、誰しも願う当たり前の権利です。

ただね、南北の見ている方向が違いすぎる。両方のベクトルが同じ方を向いてこその平和じゃないの?
こちら側が差し出している手をハエたたきであしらわれ続けているような状況の中、何が平和の観光か、と仕事中にモヤモヤすることもありました。

朝鮮半島の悲痛な叫びと痛みは、いつまで続くのだろう。
そんなふうに思わされて、絶望的な気持ちになる時もあります。

美しく穏やかな鉄原の風景は、裏側にそんな陰があってこそのものなのです。
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